JP3144463U - 組立広告媒体 - Google Patents

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Abstract

【課題】広告表示部のポールを台座部の四角筒部に挿入して脚部を開いて簡単に組立て設置できる組立広告媒体を提供する。
【解決手段】広告表示部1と、ポール部2と、四角筒部4を備えた台座部3とからなり、台座部3は、四角筒部4の各側面より外方に延びる4つの脚部5と、四角筒部の4本の折れ曲がり可能部とを備え、対角の2つの前記折れ曲がり可能部が略平坦状となり、他の対角の2つの前記折れ曲がり可能部が折り重なった状態となり、脚部5を変形させることにより、四角筒部が折り畳まれ脚部が重なりあった板状となるものであり、さらに、脚部を離間する方向に変形させることにより、4本の折れ曲がり可能部が屈曲され、四角筒部が広がり4つの脚部5が放射状に広がり、四角筒部内にポール部2を挿入することにより脚部5が放射状に広がり立設される組立広告媒体。
【選択図】図1

Description

この考案は、旗、のぼり等広告表示部を備えたポール部を台座部に挿入して立設した組立広告媒体に関する。
従来、この種のポールの支持台として、柔軟なプラスチックを材料としてブロー成形により製造した水タンク式開閉台座で、上方からの圧縮により扁平化することのできる形状とし、複数条のリブを放射方向に形成してその開閉台座を折り畳み可能なものとしたものがある(特許文献1参照)。また、小型のぼり旗として広告媒体に利用するのに好適な両面印刷POP製品、両面印刷物形成用印刷媒体がある(特許文献2参照)。
特開2004−205795 特開2007−3926
特許文献1のポール等の支持台は、屋外で使用するものであり、開閉台座が水タンクで重く、水を抜いて扁平化後折り畳むもので、構造が複雑で、店内において広告媒体として使用するには不都合であり、また、特許文献2の両面印刷POP製品では、吸盤開閉台座に旗竿の下端の軸受けを設け、軸受けの内部に球面座を設け、ボールを備え、旗竿を立てているが、この吸盤開閉台座では、折り畳みできず、移送、保管に不便であった。
この考案は、このような問題点を解消するために、旗、のぼり等広告表示部を備えたポール部を台座部の四角筒部に挿入して立設することにより脚部を開いて簡単に組立て、かつ安定して設置でき、また、ポール部を抜いて台座部の四角筒部と脚部を扁平に折り畳み保管、移送に便利とした組立広告媒体を提供することを目的とする。
上記目的を達成するものは、以下のものである。
(1)この考案は、広告表示部と、該広告表示部を上部に備えるポール部と、該ポール部の下端部が挿脱可能な四角筒部を備え、かつ板状部材により形成された台座部とからなる組立広告媒体であって、前記台座部は、前記四角筒部の各側面より外方に延びる4つの脚部と、前記四角筒部の側面の4本のコーナ辺を形成する4本の折れ曲がり可能部とを備え、対角に位置する2つの前記折れ曲がり可能部が略平坦状となり、他の対角に位置する2つの前記折れ曲がり可能部が折り重なった状態となるように、前記脚部を変形させることにより、前記四角筒部が実質的に消失し、各2つの前記脚部が重なりあった板状部材の積層物状となるものであり、さらに、前記重なり合った脚部を離間する方向に変形させることにより、前記4本の折れ曲がり可能部が屈曲状態となり、前記四角筒部が発現し、かつ前記4つの脚部が放射状に広がるものであり、そして、発現した前記四角筒部内に前記ポール部の下端部を挿入することにより、前記4つの脚部が放射状に広がった状態を保持し、立設可能形態となることを特徴とする組立広告媒体。
(2) 前記広告表示部は、平板状の広告表示部であり、前記ポール部に対して、装脱可能となっている
(3) 前記四角筒部は、下部に前記ポール部の下端が当接し、前記ポール部の前記四角筒部の貫通を規制する係止部を備えている前記(1)または前記(2)に記載の組立広告媒体。
(4) 前記ポール部は、該ポール部の下端より所定長上端側に設けられ、前記四角筒部の上端と当接し、前記ポール部の前記四角筒部の貫通を規制する係止部を備えている前記(1)ないし前記(3)のいずれかに記載の組立広告媒体。
(5) 前記四角筒部は、実質的に正四角筒部である前記(1)ないし前記(4)のいずれかに記載の組立広告媒体。
(6) 前記四角筒部は、実質的に正四角筒部であり、正四角系を形成する各辺の長さは、前記ポール部の外径と同じもしくは若干大きいものである前記(1)ないし前記(5)のいずれかに記載の組立広告媒体。
(7) 前記ポール部は、円筒状、楕円筒状または多角筒状である前記(1)ないし前記(6)のいずれかに記載の組立広告媒体。
(8) 前記脚部は、前記四角筒部の上部側より下部側に向かって幅が広くなっている前記(1)ないし前記(7)のいずれかに記載の組立広告媒体。
(9) 前記台座部は、紙製板状部材により形成され、前記ポール部は、紙筒材により形成され、前記広告表示部は、紙製板状部材により形成されている前記(1)ないし前記(8)のいずれかに記載の組立広告媒体。
(10) 前記ポール部は、第1ポール部材と、該第1ポール部材の端部に装脱可能な第2ポール部材とからなるものである前記(1)ないし前記(9)のいずれかに記載の組立広告媒体。
(11) 前記広告表示部は、側面に一定の間隔をおいて前記ポール部を通す複数の輪状部と、上部に前記ポール部の上端に架ける架設部と、該架設部の下部に前記ポールの内部に挿入可能な垂下片とを備えた前記(1)ないし前記(10)のいずれかに記載の組立広告媒体。
また、上記目的を達成するものは、以下のものである。
(12)広告表示部と、該広告表示部を上部に備えるポール部と、該ポール部の下端部が挿脱可能な四角筒部を備え、かつ板状部材により形成された台座部とからなる組立広告媒体であって、前記台座部は、前記四角筒部の各側面より外方に延びる4つの脚部と、前記四角筒部の側面の4本のコーナ辺を形成する4本の折れ曲がり可能部とを備え、対角に位置する2つの前記折れ曲がり可能部が略平坦状となり、他の対角に位置する2つの前記折れ曲がり可能部が折り重なった状態となるように、前記脚部を変形させることにより、前記四角筒部が実質的に消失し、各2つの前記脚部が重なりあった板状部材の積層物状となるものであり、さらに、前記重なり合った脚部を離間する方向に変形させることにより、前記4本の折れ曲がり可能部が屈曲状態となり、前記四角筒部が発現し、かつ前記4つの脚部が放射状に広がるものであり、そして、発現した前記四角筒部内に前記ポール部の下端部を挿入することにより、前記4つの脚部が放射状に広がった状態を保持し、立設可能形態となるものであり、さらに、前記四角筒部は、下部に前記ポール部の下端が当接し、前記ポール部の前記四角筒部の貫通を規制する係止部を備え、前記四角筒部は、実質的に正四角筒部であり、正四角系を形成する各辺の長さは、前記ポール部の外径と同じもしくは若干大きいものである組立広告媒体。
また、上記目的を達成するものは、以下のものである。
(13) 広告表示部と、該広告表示部を上部に備えるポール部と、該ポール部の下端部が挿脱可能な四角筒部を備え、かつ板状部材により形成された台座部とからなる組立広告媒体であって、前記台座部は、前記四角筒部の各側面より外方に延びる4つの脚部と、前記四角筒部の側面の4本のコーナ辺を形成する4本の折れ曲がり可能部とを備え、対角に位置する2つの前記折れ曲がり可能部が略平坦状となり、他の対角に位置する2つの前記折れ曲がり可能部が折り重なった状態となるように、前記脚部を変形させることにより、前記四角筒部が実質的に消失し、各2つの前記脚部が重なりあった板状部材の積層物状となるものであり、さらに、前記重なり合った脚部を離間する方向に変形させることにより、前記4本の折れ曲がり可能部が屈曲状態となり、前記四角筒部が発現し、かつ前記4つの脚部が放射状に広がるものであり、そして、発現した前記四角筒部内に前記ポール部の下端部を挿入することにより、前記4つの脚部が放射状に広がった状態を保持し、立設可能形態となるものであり、さらに、前記四角筒部は、下部に前記ポール部の下端が当接し、前記ポール部の前記四角筒部の貫通を規制する係止部を備え、前記四角筒部は、実質的に正四角筒部であり、正四角系を形成する各辺の長さは、前記ポール部の外径と同じもしくは若干大きいものであり、前記広告表示部は、平板状の広告表示部であり、前記ポール部に対して、装脱可能となっている組立広告媒体。
また、上記目的を達成するものは、以下のものである。
(14) 広告表示部と、該広告表示部を上部に備えるポール部と、該ポール部の下端部が挿脱可能な四角筒部を備え、かつ板状部材により形成された台座部とからなる組立広告媒体であって、前記台座部は、前記四角筒部の各側面より外方に延びる4つの脚部と、前記四角筒部の側面の4本のコーナ辺を形成する4本の折れ曲がり可能部とを備え、対角に位置する2つの前記折れ曲がり可能部が略平坦状となり、他の対角に位置する2つの前記折れ曲がり可能部が折り重なった状態となるように、前記脚部を変形させることにより、前記四角筒部が実質的に消失し、各2つの前記脚部が重なりあった板状部材の積層物状となるものであり、さらに、前記重なり合った脚部を離間する方向に変形させることにより、前記4本の折れ曲がり可能部が屈曲状態となり、前記四角筒部が発現し、かつ前記4つの脚部が放射状に広がるものであり、そして、発現した前記四角筒部内に前記ポール部の下端部を挿入することにより、前記4つの脚部が放射状に広がった状態を保持し、立設可能形態となるものであり、さらに、前記四角筒部は、下部に前記ポール部の下端が当接し、前記ポール部の前記四角筒部の貫通を規制する係止部を備え、前記四角筒部は、実質的に正四角筒部であり、正四角系を形成する各辺の長さは、前記ポール部の外径と同じもしくは若干大きいものであり、前記広告表示部は、前記広告表示部は、側面に一定の間隔をおいて前記ポール部を通す複数の輪状部と、上部に前記ポール部の上端に架ける架設部と、該架設部の下部に前記ポールの内部に挿入可能な垂下片とを備える組立広告媒体。
この考案によれば、台座部は、四角筒部と、四角筒部の各側面より外方に延びる4つの脚部と、前記四角筒部の側面の4本のコーナ辺を形成する4本の折れ曲がり可能部とを備え、対角に位置する2つの前記折れ曲がり可能部が略平坦状となり、他の対角に位置する2つの前記折れ曲がり可能部が折り重なった状態となり、前記四角筒部が実質的に消失し、各2つの前記脚部が重なりあった板状部材の積層物状とできるので、ポール部を抜いて台座部の四角筒部と脚部を簡単に扁平に折り畳みでき、移送、保管等に便利である。
また、台座部を開いて広告表示部を上部に備えるポールを立てるときは、前記四角筒部の4本の折れ曲がり可能部が屈曲状態となって前記四角筒部が発現し、かつ前記4つの脚部が放射状に広げられ、前記四角筒部内に広告表示部を上部に備えるポール部の下端部を挿入することにより、前記4つの脚部が放射状に広がった状態を保持して簡単に組み立て立設でき、安定して広告媒体を立てることができ、便利である。
この考案によれば、前記四角筒部は、実質的に正四角筒部であり、各辺の長さは、前記ポール部の外径と同じもしくは若干大きいものであるから、前記四角筒部は前記ポールを挿入することにより正四角形状態となり、前記四角筒部の四方の脚部が放射状に広がった状態となり、簡単に組立て設置できる。
また、前記脚部は、前記四角筒部の上部側より下部側に向かって幅が広くなっているので、安定して設置できる。広告表示部は、ポール部に対して、装脱可能となっているので、簡単に装着できる。
この考案によれば、前記四角筒部は、下部に前記ポール部の下端が当接し、前記ポール部の前記四角筒部の貫通を規制する係止部を備えているので、ポールを該係止部で受け止めて立設できる。或いは、前記ポール部は、該ポール部の下端より所定長上端側に設けられ、前記四角筒部の上端と当接する係止部を備えれば、前記ポール部の係止部が前記四角筒部の上に係止されて立設できる。
また、前記台座部は、紙製板状部材により形成され、前記ポール部は、紙筒材により形成され、前記広告表示部は、紙製板状部材により形成されているので、軽量で、移送、保管に便利であり、安価に提供できる。この考案の組立広告媒体は紙製で、店内、屋内等風雨が当たらない所で使用するに適したものである。
前記ポール部は、第1ポール部材と、該第1ポール部材の端部に装脱可能な第2ポール部材とからなるものとすれば、分割して移送、保管ができるので、便利である。
さらに、前記広告表示部は、側面に前記ポール部を通す複数の輪状部と、上部の架設部の下部に前記ポールの内部に挿入可能な垂下片を備えので、前記ポール部に簡単に装着できる。
この考案の組立広告媒体の実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、この考案の組立広告媒体を示す斜視図、図2は、折り畳み状態の台座部を示す正面図、図3は、折り畳み状態の台座部を示す斜視図、図4は、折り畳み状態の台座部を示す平面図、図5は、図4のA−A断面図である、図6は、開いた状態の台座部を示す斜視図、図7は、開いた状態の台座部を示す平面図、図8は、開いた状態の台座部を示す拡大平面図、図9は、図8のB−B断面図、図10は、台座部の第1の台形状板紙を示す背面図と第2の台形状板紙を示す正面図、図11は、脚部の片側を傾斜面とした板紙を示す正面図、図12は、ポールの第1ポール部材と第2ポール部材を示す正面図、図13は、広告表示部(旗)の斜視図、図14は別の実施形態のポールを示す要部断面図である。
図1において、この考案の組立広告媒体は、広告表示部1を備えるポール部2と、台座部3とにより構成される。広告表示部1、台座部3は板紙、厚紙等板状シート、ポール部2は紙管である。前記台座部3は、紙製板状部材により形成され、前記ポール部2は、紙筒材により形成され、前記広告表示部1は、紙製板状部材により形成されている。広告表示部1、ポール部2、台座部3を紙製としたが、これに限られるものでなく、例えば合成樹脂製とすることもできる。
図1ないし図13に示すように、この考案の組立広告媒体は、広告表示部1と、該広告表示部1を上部に備えるポール部2と、該ポール部2の下端部が挿脱可能な四角筒部4を備え、かつ板状部材により形成された台座部3とからなる組立広告媒体であって、
前記台座部3は、前記四角筒部4の各側面より外方に延びる4つの脚部5と、前記四角筒部4の側面の4本のコーナ辺を形成する4本の折れ曲がり可能部4a、4b、4c、4dとを備え、対角に位置する2つの前記折れ曲がり可能部4a、4cが略平坦状となり、他の対角に位置する2つの前記折れ曲がり可能部4b、4dが折り重なった状態となるように、前記脚部5を変形させることにより、前記四角筒部4が実質的に消失し、各2つの前記脚部5が重なりあった板状部材の積層物状となるものであり、さらに、前記重なり合った脚部5を離間する方向に変形させることにより、前記4本の折れ曲がり可能部4a、4b、4c、4dが屈曲状態となり、前記四角筒部4が発現し、かつ前記4つの脚部5が放射状に広がるものであり、そして、発現した前記四角筒部4内に前記ポール部2の下端部を挿入することにより、前記4つの脚部5が放射状に広がった状態を保持し、立設可能形態となることを特徴とする。
図1および図13に示すように、前記広告表示部1は、平板状の広告表示部であり、前記ポール部2に対して、装脱可能となっている。
広告表示部1は、板紙、合成樹脂製等の矩形のシートで、その表面、裏面の両方、あるいはいずれかに広告、案内等を表示するものである。この広告表示部1の側面に輪状部を設け、該輪状部を前記ポール部2に装脱可能に備える。ポール部2に広告表示部1を備えて旗を構成する。
前記ポール部2は、棒状体で、ポール部2の下端部が四角筒部4に挿脱可能とする。前記ポール部2は、円筒状、楕円筒状または多角筒状である。
前記ポール部2は、棒状の紙管を用いてあるが、これに限られるものではない。
図3ないし図8において、前記台座部3は、前記ポール部2の下端部が挿脱可能な四角筒部4を備え、かつ板状部材により形成されたものである。
前記台座部3は、四角筒部4と、四角筒部4の各側面より外方に延びる4つの脚部5とにより構成され、前記四角筒部4の側面の4本のコーナ辺を形成する4本の折れ曲がり可能部4a、4b、4c、4dを備える。
前記台座部3を折り畳むとき、前記四角筒部4は四角筒部4の対角に位置する2つの前記折れ曲がり可能部4a、4cが略平坦状となり、他の対角に位置する2つの前記折れ曲がり可能部4b、4dが折り重なった状態となり、四角筒部4の各側面より外方に延びる脚部も折り畳まれる。
また、前記台座部3を広げるとき、前記四角筒部4は重なり合った脚部5を離間する方向に変形させることにより、前記4本の折れ曲がり可能部4a、4b、4c、4dが屈曲状態となり、前記四角筒部4が発現し、発現した前記四角筒部4内に前記ポール部2の下端部を挿入することにより、前記4つの脚部5が放射状に広がった状態を保持し、立設可能形態となる。すなわち、四角形に広げられた前記四角筒部4にポール部2が挿入され、前記4つの脚部5が放射状に広げられて床面等に安定して置かれる。
広げたときに発現される前記四角筒部4は、実質的に正四角筒部である。
前記四角筒部4は、実質的に正四角筒部であり、正四角系を形成する各辺の長さは、前記ポール部の外径と同じもしくは若干大きいものである。
前記四角筒部4は正四角筒部であり、前記ポール部2を前記四角筒部4に内接して挿入することにより、四角筒部4を正四角形に広げて保持することができる。
前記脚部5は、前記四角筒部4の各側面より外方に延びるものであり、前記四角筒部4の上部側より下部側に向かって幅が広くなっている。
前記脚部5は、前記四角筒部4と高さが同一であり、外側となる側面が傾斜面とされる。
すなわち、前記四角筒部4の折れ曲がり可能部4aと4cの二辺の延長線上に設けられ、側部までが接着された脚部5と、前記四角筒部4の折れ曲がり可能部4bと4dの他の二辺の延長線上に設けられ、前記四角筒部4の折れ曲がり可能部4aと4cから延びる脚部5とを備える。
前記四角筒部4と脚部5は一体に設けても、別体として接着材等で結合しても良い。
図7および図8に示す台座部3は、四角筒部4の可能部4aと4cの二辺の延長線の脚部5は四角筒部4と一体に設けられ、前記四角筒部4の折れ曲がり可能部4bと4dは四角筒部4と別体であり、四角筒部4の折れ曲がり可能部4bと4dの他の二辺の延長線上に接着されている。
前記台座部3は、底面の中央が凹状とされ、脚部5の両側の所定幅部分が接地面とされ、台座部を安定して設置できる。
前記台座部3は、紙製板状部材により形成され、前記ポール部2は、紙筒材により形成され、前記広告表示部1は、紙製板状部材により形成されているので、軽量で、移送、保管に便利であり、安価に提供できる。この考案の組立広告媒体は紙製で、店内、屋内等風雨が当たらない所で使用するに適している。
前記台座部3を折り畳む場合と、開く場合を説明する。
前記台座部3を折り畳む場合、前記四角筒部4は対角に位置する2つの前記折れ曲がり可能部4a、4cが略平坦状となり、他の対角に位置する2つの前記折れ曲がり可能部4b、4dが折り重なった状態となるとき、折れ曲がり可能部4aと、4bから延びる脚部5が折り重なり、また、折れ曲がり可能部4cと、4dから延びる脚部5が折り重なって折り畳まれる。台座部3は、ほぼ扁平な板状となり、移送、保管等に便利である。
前記台座部3を開く場合、前記四角筒部4の前記重なり合った脚部5を離間する方向に変形させることにより、前記4本の折れ曲がり可能部4a、4b、4c、4dが屈曲状態となり、前記四角筒部4が発現し、かつ前記4つの脚部5が放射状に広がる。台座部3は安定して床面等に置くことができる。
そして、発現した前記四角筒部4内に前記ポール部2の下端部を挿入することにより、前記4つの脚部5が放射状に広がった状態を保持して立設される。
図12において、ポール部2は紙管であり、広告表示部1を備えて耐えられるものであり、前記台座部3の四角筒部に立設して倒れないものである。
実施形態の前記ポール部は、第1ポール部材2Aと、該第1ポール部材の端部に装脱可能な第2ポール部材2Bとからなるものである。
すなわち、ポール部2を略中間で2分割し、第1ポール部材2Aには一端に径を細くした軸部2aが設けられ、第2ポール部材2Bには一端に前記軸2aを挿入可能な挿入孔2bが設けられ、第1ポール部材2Aの軸2aが第2ポール部材2Bの挿入孔2bに挿入結合して立てるようにしてある。ポール部2は搬送、保管時には外してスペースを小さくできるようにしてある。実施形態ではポール部を分割したがこれに限るものではなく、ポール部は一本としても良い。
前記四角筒部4は、下部に前記ポール部2の下端が当接し、前記ポール部の前記四角筒部の貫通を規制する係止部6を備えている。
前記台座部3は、前記四角筒部4の下部にポールを載せる係止部6が設けられたものである。
前記台座部の前記係止部6は、前記四角筒部の下部の前面と側面に交叉方向に切り込み7を入れて所定の長さの受け止め片8を設け、該受け止め片8を四角筒部4の内面に接着して設けられている。
ポール部2が四角筒部4の下部に突出すると台座部が不安定となるので、四角筒部4の下部に前記係止部6を設けて、ポール部2の下端を受け止めて、ポール部2が台座部3の下方に突出しないようにする。ポール部2を台座部3に挿入するだけで、係止部6で受け止められて立設されるので、ポール部を安定して設置できる。
ポール部2を台座部に受け止める構造は、前記のものに限るものではなく、例えば、ポール部側に係止部を設けて受け止めるようにすることもできる。
図13に示す実施形態では、前記ポール部2は、該ポール部2の下端より所定長上端側に設けられ、前記四角筒部の上端と当接し、前記ポール部の前記四角筒部の貫通を規制する係止部9を備えている。該ポール2は台座部3の四角筒部4に挿入し、係止部9が四角筒部の上端と当接して立設される。
前記広告表示部1は、側面に一定の間隔をおいて前記ポール部2を通す複数の輪状部10と、上部に前記ポール部2の上端に架ける架設部11と、該架設部11の下部に前記ポールの内部に挿入可能な垂下片12とを備えたものである。前記垂下片12は前記ポール部2の内径よりも狭いものとする。広告表示部1の輪状部10と、架設部11と、垂下片12も紙製としてある。
前記広告表示部1をポール部2に取り付けるとき、広告表示部1の複数の輪状部10をポール部2に通し、かつ上端の架設部11の垂下片12をポール部2の上部に差し込むだけで簡単に取り付けでき、この広告表示部1を備えたポール部2を前記台座部3の四角筒部4の空間部に挿入し前記台座部3が放射状に広げられる。前記台座部3の脚部5は、平面から見てほぼ十字形に広げられる。台座部3が放射状に広げられるので、広告表示部1を備えたポール部2を立てて置いたとき、倒れることがなく、安定して設置できるので便利である。
前記台座部3は、2枚の台形状板紙20と、2枚の台形状板紙30とにより構成されている。
図10において、2枚の台形状板紙20は、上下面を平行とし、両側を傾斜面とした板紙であり、同じ大きさの第1台形状板紙20Aと第2台形状板紙20Bとする。
第1台形状板紙20Aは、ほぼ中央の縦折り目21と、該縦折り目21の一側に前記ポールの幅に相当する長さLを存して設けた縦折り目22を設け、第2台形状板紙20Bは縦折り目21と、縦折り目21の他側に前記ポールの径に相当する長さLを存して設けた縦折り目23を設けてある。
第1台形状板紙20Aは第2台形状板紙20Bの縦折り目23(想像線)と実線の縦折り目22の外側が脚部5となり、第2台形状板紙20Bは実線の縦折り目23と第1台形状板紙20A縦折り目22(想像線)の外側が脚部5となり、その脚部部分が接着材で接着されて、中央部に四角筒部4を形成するとともに両側に脚部5(5Aと5C)が形成される。中央部の四角筒部4である縦折り目23と縦折り目22間は接着されないで、ポール部2を挿入する空間部を構成可能とされている。図10に示す状態で第1台形状板紙20Aは第2台形状板紙20Bの脚部部分を貼り合わせる。第2台形状板紙20Bには、四角筒部4を形成する縦折り目23と縦折り目22との間で下面より上方に交叉方向に切り込み7を入れ、任意の幅の係止部8が形成されている。
前記脚部5A、5Cは四角筒部4を構成する2枚の台形状板紙20A、20Bに一体的に形成されている。
2枚の台形状板紙20は一方の台形状板紙の側端を延長し、その延長部の幅だけ他方の台形状板紙の側端を短くし、一方の台形状板紙の延長部を側端の傾斜状の折り目で折り返して他方の台形状板紙の短くした端面に突き合わせ貼り付けるようにすることもできる。
図11において、2枚の台形状板紙30は、上下面を平行とし、一側を傾斜面とし、他側は垂直とした板紙であり、脚部5B、5Dとする。
図7、図8に示すように、該脚部5B、5Dは、垂直側の所定幅が前記四角筒部4の前記折れ曲がり可能部4b、4dの外側に接着して設けられている。また、前記脚部5は、板紙の側端部を折り返して形成するのが好ましい。
図10に示すように、第1と第2の台形状板紙20A、20Bを中央の縦折り目21を合わせ、前記縦折り目22と縦折り目23を対称位置として合わせ、中央部に前記四角筒部4を構成し、前記四角筒部4の側面の4本のコーナ辺を形成する4本の折れ曲がり可能部4a、4b、4c、4dを備える。そして、前記四角筒部4の折れ曲がり可能部4a、4cの延長線上に脚部5A、5Cが形成されている。また、折れ曲がり可能部4b、4dには脚部5B、5Dが設けられている。脚部5B、5Dは垂直面側が折れ曲がり可能部4b、4d側として接着される。
この脚部5A、5Cと脚部5B、5Dは、四角筒部4の折り畳み時、脚部5Aと5B、脚部5Cと5Dが重ねられ、四角筒部4を広げるとき、脚部5A、5Cは脚部5B、5Dと交叉状に開かれる。
実施形態では、台座部を2枚の台形状板紙と、2枚の脚部により構成した場合をしましたが、これに限られるものではない。
以上の実施形態を示したが、この考案はこの形態に限定されるものではなく、この考案の要旨を逸脱しない範囲で、種々の形態を実施しうるものである。
図1は、この考案の組立広告媒体を示す斜視図である。 図2は、折り畳み状態の台座部を示す正面図である。 図3は、折り畳み状態の台座部を示す斜視図である。 図4は、折り畳み状態の台座部を示す平面図である。 図5は、図4のA−A断面図である。 図6は、開いた状態の台座部を示す斜視図である。 図7は、開いた状態の台座部を示す平面図である。 図8は、開いた状態の台座部を示す要部拡大平面図である。 図9は、図8のB−B断面図である。 図10は、台座部の第1の台形状板紙を示す背面図と第2の台形状板紙を示す正面図である。 図11は、脚部の台形状板紙を示す正面図である。 図12は、ポールの第1ポール部材と第2ポール部材を示す正面図である。 図13は、広告表示部の斜視図である。 図14は別の実施形態のポールを示す要部断面図である。
符号の説明
1 広告表示部
2 ポール
3 台座部
4 四角筒部
5 脚部
6 係止部
8 受け止め片
9 係止部
10 輪状部
11 架設部
12 垂下片

Claims (14)

  1. 広告表示部と、該広告表示部を上部に備えるポール部と、該ポール部の下端部が挿脱可能な四角筒部を備え、かつ板状部材により形成された台座部とからなる組立広告媒体であって、
    前記台座部は、前記四角筒部の各側面より外方に延びる4つの脚部と、前記四角筒部の側面の4本のコーナ辺を形成する4本の折れ曲がり可能部とを備え、対角に位置する2つの前記折れ曲がり可能部が略平坦状となり、他の対角に位置する2つの前記折れ曲がり可能部が折り重なった状態となるように、前記脚部を変形させることにより、前記四角筒部が実質的に消失し、各2つの前記脚部が重なりあった板状部材の積層物状となるものであり、さらに、前記重なり合った脚部を離間する方向に変形させることにより、前記4本の折れ曲がり可能部が屈曲状態となり、前記四角筒部が発現し、かつ前記4つの脚部が放射状に広がるものであり、そして、発現した前記四角筒部内に前記ポール部の下端部を挿入することにより、前記4つの脚部が放射状に広がった状態を保持し、立設可能形態となることを特徴とする組立広告媒体。
  2. 前記広告表示部は、平板状の広告表示部であり、前記ポール部に対して、装脱可能となっている請求項1に記載の組立広告媒体。
  3. 前記四角筒部は、下部に前記ポール部の下端が当接し、前記ポール部の前記四角筒部の貫通を規制する係止部を備えている請求項1または2に記載の組立広告媒体。
  4. 前記ポール部は、該ポール部の下端より所定長上端側に設けられ、前記四角筒部の上端と当接し、前記ポール部の前記四角筒部の貫通を規制する係止部を備えている請求項1ないし3のいずれかに記載の組立広告媒体。
  5. 前記四角筒部は、実質的に正四角筒部である請求項1ないし4のいずれかに記載の組立広告媒体。
  6. 前記四角筒部は、実質的に正四角筒部であり、正四角系を形成する各辺の長さは、前記ポール部の外径と同じもしくは若干大きいものである請求項1ないし5のいずれかに記載の組立広告媒体。
  7. 前記ポール部は、円筒状、楕円筒状または多角筒状である請求項1ないし6のいずれかに記載の組立広告媒体。
  8. 前記脚部は、前記四角筒部の上部側より下部側に向かって幅が広くなっている請求項1ないし7のいずれかに記載の組立広告媒体。
  9. 前記台座部は、紙製板状部材により形成され、前記ポール部は、紙筒材により形成され、前記広告表示部は、紙製板状部材により形成されている請求項1ないし8のいずれかに記載の組立広告媒体。
  10. 前記ポール部は、第1ポール部材と、該第1ポール部材の端部に装脱可能な第2ポール部材とからなるものである請求項1ないし9のいずれかに記載の組立広告媒体。
  11. 前記広告表示部は、側面に一定の間隔をおいて前記ポール部を通す複数の輪状部と、上部に前記ポール部の上端に架ける架設部と、該架設部の下部に前記ポールの内部に挿入可能な垂下片とを備えた請求項1ないし10のいずれかに記載の組立広告媒体。
  12. 広告表示部と、該広告表示部を上部に備えるポール部と、該ポール部の下端部が挿脱可能な四角筒部を備え、かつ板状部材により形成された台座部とからなる組立広告媒体であって、
    前記台座部は、前記四角筒部の各側面より外方に延びる4つの脚部と、前記四角筒部の側面の4本のコーナ辺を形成する4本の折れ曲がり可能部とを備え、対角に位置する2つの前記折れ曲がり可能部が略平坦状となり、他の対角に位置する2つの前記折れ曲がり可能部が折り重なった状態となるように、前記脚部を変形させることにより、前記四角筒部が実質的に消失し、各2つの前記脚部が重なりあった板状部材の積層物状となるものであり、さらに、前記重なり合った脚部を離間する方向に変形させることにより、前記4本の折れ曲がり可能部が屈曲状態となり、前記四角筒部が発現し、かつ前記4つの脚部が放射状に広がるものであり、そして、発現した前記四角筒部内に前記ポール部の下端部を挿入することにより、前記4つの脚部が放射状に広がった状態を保持し、立設可能形態となるものであり、
    さらに、前記四角筒部は、下部に前記ポール部の下端が当接し、前記ポール部の前記四角筒部の貫通を規制する係止部を備え、前記四角筒部は、実質的に正四角筒部であり、正四角系を形成する各辺の長さは、前記ポール部の外径と同じもしくは若干大きいものであることを特徴とする組立広告媒体。
  13. 広告表示部と、該広告表示部を上部に備えるポール部と、該ポール部の下端部が挿脱可能な四角筒部を備え、かつ板状部材により形成された台座部とからなる組立広告媒体であって、
    前記台座部は、前記四角筒部の各側面より外方に延びる4つの脚部と、前記四角筒部の側面の4本のコーナ辺を形成する4本の折れ曲がり可能部とを備え、対角に位置する2つの前記折れ曲がり可能部が略平坦状となり、他の対角に位置する2つの前記折れ曲がり可能部が折り重なった状態となるように、前記脚部を変形させることにより、前記四角筒部が実質的に消失し、各2つの前記脚部が重なりあった板状部材の積層物状となるものであり、さらに、前記重なり合った脚部を離間する方向に変形させることにより、前記4本の折れ曲がり可能部が屈曲状態となり、前記四角筒部が発現し、かつ前記4つの脚部が放射状に広がるものであり、そして、発現した前記四角筒部内に前記ポール部の下端部を挿入することにより、前記4つの脚部が放射状に広がった状態を保持し、立設可能形態となるものであり、
    さらに、前記四角筒部は、下部に前記ポール部の下端が当接し、前記ポール部の前記四角筒部の貫通を規制する係止部を備え、前記四角筒部は、実質的に正四角筒部であり、正四角系を形成する各辺の長さは、前記ポール部の外径と同じもしくは若干大きいものであり、前記広告表示部は、平板状の広告表示部であり、前記ポール部に対して、装脱可能となっていることを特徴とする組立広告媒体。
  14. 広告表示部と、該広告表示部を上部に備えるポール部と、該ポール部の下端部が挿脱可能な四角筒部を備え、かつ板状部材により形成された台座部とからなる組立広告媒体であって、
    前記台座部は、前記四角筒部の各側面より外方に延びる4つの脚部と、前記四角筒部の側面の4本のコーナ辺を形成する4本の折れ曲がり可能部とを備え、対角に位置する2つの前記折れ曲がり可能部が略平坦状となり、他の対角に位置する2つの前記折れ曲がり可能部が折り重なった状態となるように、前記脚部を変形させることにより、前記四角筒部が実質的に消失し、各2つの前記脚部が重なりあった板状部材の積層物状となるものであり、さらに、前記重なり合った脚部を離間する方向に変形させることにより、前記4本の折れ曲がり可能部が屈曲状態となり、前記四角筒部が発現し、かつ前記4つの脚部が放射状に広がるものであり、そして、発現した前記四角筒部内に前記ポール部の下端部を挿入することにより、前記4つの脚部が放射状に広がった状態を保持し、立設可能形態となるものであり、
    さらに、前記四角筒部は、下部に前記ポール部の下端が当接し、前記ポール部の前記四角筒部の貫通を規制する係止部を備え、前記四角筒部は、実質的に正四角筒部であり、正四角系を形成する各辺の長さは、前記ポール部の外径と同じもしくは若干大きいものであり、前記広告表示部は、前記広告表示部は、側面に一定の間隔をおいて前記ポール部を通す複数の輪状部と、上部に前記ポール部の上端に架ける架設部と、該架設部の下部に前記ポールの内部に挿入可能な垂下片とを備えることを特徴とする組立広告媒体。
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