JP3144119U - 音源補償音像定位還原ヘッドフォン - Google Patents
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Abstract
【課題】使用者がリアルな立体音声効果を感じることができる音源補償音像定位還原ヘッドフォンを提供する。
【解決手段】左発声装置と右発声装置をを含み、左発声装置は使用者の左耳に対して少なくとも1個の音声信号からの左サウンドトラック音声及び右サウンドトラック音声を再生でき、右発声装置は使用者の右耳に対して該音声信号からの左サウンドトラック音声及び右サウンドトラック音声を再生することができる。
【選択図】図4
【解決手段】左発声装置と右発声装置をを含み、左発声装置は使用者の左耳に対して少なくとも1個の音声信号からの左サウンドトラック音声及び右サウンドトラック音声を再生でき、右発声装置は使用者の右耳に対して該音声信号からの左サウンドトラック音声及び右サウンドトラック音声を再生することができる。
【選択図】図4
Description
本考案は音源補償音像定位還原ヘッドフォンに関し、特に音声補償の方式を利用し、それが発する音声に立体音声スピーカーのような音響効果を持たせることができる音源補償音像定位還原ヘッドフォンに関する。
ヘッドフォン(イヤーホーン)は現代生活では使用率が極めて高い製品の一つである。
しかし、公知のヘッドフォン(イヤーホーン)の発声体はすべて使用者の耳に密着している。
それぞれ耳収容式イヤーホーン1及び耳カバー式ヘッドフォン2の俯瞰図である図1及び図2に示すように、耳収容式イヤーホーン1或いは耳カバー式ヘッドフォン2は共に、その発声体3が使用者の耳4に密着した状態で音を発している。
しかもできるだけ直接音楽を送り込もうとしている。
しかし、この立体音声形成の方式は、現実環境中の実際経験とは異なるため、このように合成されて生み出される立体音声にはリアルリティーがない。
しかし、公知のヘッドフォン(イヤーホーン)の発声体はすべて使用者の耳に密着している。
それぞれ耳収容式イヤーホーン1及び耳カバー式ヘッドフォン2の俯瞰図である図1及び図2に示すように、耳収容式イヤーホーン1或いは耳カバー式ヘッドフォン2は共に、その発声体3が使用者の耳4に密着した状態で音を発している。
しかもできるだけ直接音楽を送り込もうとしている。
しかし、この立体音声形成の方式は、現実環境中の実際経験とは異なるため、このように合成されて生み出される立体音声にはリアルリティーがない。
例えば、公知の立体音声スピーカーの発声指示図である図3に示すように、該立体音声スピーカーは左サウンドトラックスピーカー5及び右サウンドトラックスピーカー6を含む。
それの発声時には、使用者の左耳には左スピーカーの音声は聞こえておらず、右耳もまた右スピーカーの音声が聞こえているのではなく、左右耳には共に左右二つのスピーカーの音声が聞こえているのである。
図示のように、左サウンドトラックスピーカー5が発する音声は直接使用者7の左耳8に伝わる直接左サウンドトラック音声9だけでなく、壁10に反射し伝わる間接左サウンドトラック音声12も使用者7の右耳11に伝わる。
同一原理で、右サウンドトラックスピーカー6が発する音声も、直接使用者7の右耳11に伝わる直接右サウンドトラック音声以外に、間接右サウンドトラック音声もその左耳8に伝わる(図示なし)。
よって、使用者7の左耳8と右耳11にはそれぞれ左サウンドトラック直接音と右サウンドトラック直接音が聞こえる他に、それぞれ右サウンドトラック間接音と左サウンドトラック間接音も聞こえる。これを以下に整理する。
[左耳に聞こえる音]:左スピーカーの左サウンドトラック直接音+右スピーカーの右サウンドトラック間接音。
[右耳に聞こえる音]:右スピーカーの右サウンドトラック直接音+左スピーカーの左サウンドトラック間接音。
それの発声時には、使用者の左耳には左スピーカーの音声は聞こえておらず、右耳もまた右スピーカーの音声が聞こえているのではなく、左右耳には共に左右二つのスピーカーの音声が聞こえているのである。
図示のように、左サウンドトラックスピーカー5が発する音声は直接使用者7の左耳8に伝わる直接左サウンドトラック音声9だけでなく、壁10に反射し伝わる間接左サウンドトラック音声12も使用者7の右耳11に伝わる。
同一原理で、右サウンドトラックスピーカー6が発する音声も、直接使用者7の右耳11に伝わる直接右サウンドトラック音声以外に、間接右サウンドトラック音声もその左耳8に伝わる(図示なし)。
よって、使用者7の左耳8と右耳11にはそれぞれ左サウンドトラック直接音と右サウンドトラック直接音が聞こえる他に、それぞれ右サウンドトラック間接音と左サウンドトラック間接音も聞こえる。これを以下に整理する。
[左耳に聞こえる音]:左スピーカーの左サウンドトラック直接音+右スピーカーの右サウンドトラック間接音。
[右耳に聞こえる音]:右スピーカーの右サウンドトラック直接音+左スピーカーの左サウンドトラック間接音。
実はこの法則は、立体音声スピーカーシステムを聞く時に当てはまるだけでなく、現実の環境中でもこうなのであり、すべての音声はもともと両耳により聞き取られており、受け取る方角及び時間差によって、人は音源位置を分別しているのである。
よって、ヘッドフォン(イヤーホーン)において真の立体音響を形成しようとするなら、できるだけ上記の音声伝播条件或いは方式に符合するようにしなければならない。
よって、ヘッドフォン(イヤーホーン)において真の立体音響を形成しようとするなら、できるだけ上記の音声伝播条件或いは方式に符合するようにしなければならない。
しかしながら、公知の立体音声ヘッドフォン(イヤーホーン)では、その左発声器は左サウンドトラックスピーカー5に同等で、左サウンドトラック音声を受け取り再生し、左発声器は右サウンドトラックスピーカー6に同等で、右サウンドトラック音声を受け取り再生するが、実は、立体音声ヘッドフォンとスピーカーは聞いている時には大きな違いがある。
ヘッドフォン(イヤーホーン)システムで聞いている時、左耳は左サウンドトラック音声だけが聞こえ(右サウンドトラック音声を聞くことはできない)、右耳は右サウンドトラック音声だけが聞こえる(左サウンドトラック音声を聞くことはできない)。
しかしスピーカーシステムで聞いている時、左右両耳には、同時でないだけで、実は左右二サウンドトラックの音声が聞こえている。
ヘッドフォン(イヤーホーン)システムで聞いている時、左耳は左サウンドトラック音声だけが聞こえ(右サウンドトラック音声を聞くことはできない)、右耳は右サウンドトラック音声だけが聞こえる(左サウンドトラック音声を聞くことはできない)。
しかしスピーカーシステムで聞いている時、左右両耳には、同時でないだけで、実は左右二サウンドトラックの音声が聞こえている。
一方、一般の使用者がスピーカーシステムで聞く時、正常な位置では、使用者7の右耳11はより右サウンドトラックスピーカー6に近く、使用者7の左耳8は左サウンドトラックスピーカー5により近い(図3参照)。
この時、使用者7の左耳8は直接左サウンドトラックスピーカー5の直線音声9を障害のない状態で直接受け取ることができ、使用者7の右耳11も右サウンドトラックスピーカー6の直線音声を障害のない状態で直接受け取ることができる。
しかし、音声は散射及び反射するが、使用者7の右耳11と左サウンドトラックスピーカー5間には頭と鼻等の障害物が存在するため、左サウンドトラックスピーカー5の音声は散射と反射を経て、間接的に使用者7の右耳11に到達し(図3に示す音声ルート12)、直接到達するのではなく、しかも使用者7の右耳11との距離は使用者7の左耳8より遠い。
よって、使用者7の右耳11に聞こえる左サウンドトラックスピーカー5の音声の大きさ及び到達の時間点は使用者7の左耳8とやや異なる(右サウンドトラックスピーカー6の状況は相同であるが方向は反対である。ここでは詳述しない)。
録音現場におけるマイクの設置と実際のリスニング経験により、このタイプの左右二サウンドトラックのスピーカーシステムは十分にリアルな立体音声効果を表現可能であることが知られている。
この時、使用者7の左耳8は直接左サウンドトラックスピーカー5の直線音声9を障害のない状態で直接受け取ることができ、使用者7の右耳11も右サウンドトラックスピーカー6の直線音声を障害のない状態で直接受け取ることができる。
しかし、音声は散射及び反射するが、使用者7の右耳11と左サウンドトラックスピーカー5間には頭と鼻等の障害物が存在するため、左サウンドトラックスピーカー5の音声は散射と反射を経て、間接的に使用者7の右耳11に到達し(図3に示す音声ルート12)、直接到達するのではなく、しかも使用者7の右耳11との距離は使用者7の左耳8より遠い。
よって、使用者7の右耳11に聞こえる左サウンドトラックスピーカー5の音声の大きさ及び到達の時間点は使用者7の左耳8とやや異なる(右サウンドトラックスピーカー6の状況は相同であるが方向は反対である。ここでは詳述しない)。
録音現場におけるマイクの設置と実際のリスニング経験により、このタイプの左右二サウンドトラックのスピーカーシステムは十分にリアルな立体音声効果を表現可能であることが知られている。
しかし、ヘッドフォン(イヤーホーン)で聞く時にはこれとは異なる。
左耳フレームの左サウンドトラック音声は左耳によってのみ受け取られ、右耳フレームの右サウンドトラック音声も右耳によってのみ受け取られる。
但し、現実には左と右二サウンドトラック独立の方式によりそれぞれ左右両耳に入る自然の音などない。
つまり公知のヘッドフォン(イヤーホーン)の再生方式は、オリジナル音声を強制的に左右に分離しており、音像はそのため安定しにくい(左右に揺れる)。これでは立体音声の定位はゆがみ、使用者がヘッドフォン(イヤーホーン)をある時間使用すると、疲労感と不快が生じる原因の一つとなっている(なぜなら脳は潜在意識下で、音源と音像を定位しようと試みており、それが成功しないとなると、時間が長くなれば疲労を生じる)。
よって、音声遅延の方式を利用し、使用者がリアルな立体音声効果を感じることができるダブル立体音声源定位還原ヘッドフォンをいかにして考案するかが、本考案が検討しようとするものである。
左耳フレームの左サウンドトラック音声は左耳によってのみ受け取られ、右耳フレームの右サウンドトラック音声も右耳によってのみ受け取られる。
但し、現実には左と右二サウンドトラック独立の方式によりそれぞれ左右両耳に入る自然の音などない。
つまり公知のヘッドフォン(イヤーホーン)の再生方式は、オリジナル音声を強制的に左右に分離しており、音像はそのため安定しにくい(左右に揺れる)。これでは立体音声の定位はゆがみ、使用者がヘッドフォン(イヤーホーン)をある時間使用すると、疲労感と不快が生じる原因の一つとなっている(なぜなら脳は潜在意識下で、音源と音像を定位しようと試みており、それが成功しないとなると、時間が長くなれば疲労を生じる)。
よって、音声遅延の方式を利用し、使用者がリアルな立体音声効果を感じることができるダブル立体音声源定位還原ヘッドフォンをいかにして考案するかが、本考案が検討しようとするものである。
本考案は上記した公知技術の欠点に鑑みて成されたもので、本考案の目的は、音声遅延の方式を利用し、使用者がリアルな立体音声効果を感じることができる音源補償音像定位還原ヘッドフォンを提供することにある。
上記課題を解決するため、本考案は下記の音源補償音像定位還原ヘッドフォンを提供する。
音源補償音像定位還原ヘッドフォンは左発声装置、右発声装置を含み、
該左発声装置は使用者の左耳に対して、少なくとも1個の音声信号からの左サウンドトラック音声及び右サウンドトラック音声を再生することができ、
該右発声装置は該使用者の右耳に対して該音声信号からの左サウンドトラック音声及び右サウンドトラック音声を再生することができる。
音源補償音像定位還原ヘッドフォンは左発声装置、右発声装置を含み、
該左発声装置は使用者の左耳に対して、少なくとも1個の音声信号からの左サウンドトラック音声及び右サウンドトラック音声を再生することができ、
該右発声装置は該使用者の右耳に対して該音声信号からの左サウンドトラック音声及び右サウンドトラック音声を再生することができる。
本考案は音声補償の方式を利用し、使用者はリアルな立体音声効果を感じることができる。
以降に図面を参照しながら、本考案の具体的な実施例について詳述する。
図4には本考案に係る音源補償音像定位還原ヘッドフォンの最適な実施例の図を示し、図5に使用者が本考案音源補償音像定位還原ヘッドフォンを装着する最適の実施例の図を示す。
図4及び図5に示すように、本考案の音源補償音像定位還原ヘッドフォン13は左発声装置14、右発声装置17を含む。
該左発声装置14(本実施例えは1個の第一左発声体19及び1個の第一右発声体20により構成する。但し、1個の発声体或いは多数の発声体により構成することもできる)は、使用者15の左耳16に対して、少なくとも1個の音声信号からの左サウンドトラック音声及び右サウンドトラック音声を再生することができる。
該右発声装置17(本実施例は1個の第二左発声体21及び1個の第二右発声体22により構成する。但し、1個の発声体或いは多数の発声体により構成することもできる)は、該使用者15の右耳18に対して、該音声信号からの左サウンドトラック音声及び右サウンドトラック音声を再生することができる。
図4には本考案に係る音源補償音像定位還原ヘッドフォンの最適な実施例の図を示し、図5に使用者が本考案音源補償音像定位還原ヘッドフォンを装着する最適の実施例の図を示す。
図4及び図5に示すように、本考案の音源補償音像定位還原ヘッドフォン13は左発声装置14、右発声装置17を含む。
該左発声装置14(本実施例えは1個の第一左発声体19及び1個の第一右発声体20により構成する。但し、1個の発声体或いは多数の発声体により構成することもできる)は、使用者15の左耳16に対して、少なくとも1個の音声信号からの左サウンドトラック音声及び右サウンドトラック音声を再生することができる。
該右発声装置17(本実施例は1個の第二左発声体21及び1個の第二右発声体22により構成する。但し、1個の発声体或いは多数の発声体により構成することもできる)は、該使用者15の右耳18に対して、該音声信号からの左サウンドトラック音声及び右サウンドトラック音声を再生することができる。
該第一右発声体20が発する右サウンドトラック音声は該第一左発声体19が発する左サウンドトラック音声よりやや遅いか、或いはやや小さい。
しかも該第二左発声体21が発する左サウンドトラック音声は該第二右発声体22が発する右サウンドトラック音声よりやや遅い或いはやや小さい。
該音源補償音像定位還原ヘッドフォン13はさらに信号入力装置23(有線信号入力装置或いは無線信号入力装置等)を含み、これにより該音声信号は該音源補償音像定位還原ヘッドフォン13に入力される。
しかも使用者15の使用の必要に応じて、該音源補償音像定位還原ヘッドフォン13は別に電源装置(電池等。但し、これに限定しない)を含み、該立体音声ヘッドフォンが必要とする電源を供給し、或いは音制御装置(図示なし)を含み、該音源補償音像定位還原ヘッドフォン13の音質或いは音量を調整する。
しかも該第二左発声体21が発する左サウンドトラック音声は該第二右発声体22が発する右サウンドトラック音声よりやや遅い或いはやや小さい。
該音源補償音像定位還原ヘッドフォン13はさらに信号入力装置23(有線信号入力装置或いは無線信号入力装置等)を含み、これにより該音声信号は該音源補償音像定位還原ヘッドフォン13に入力される。
しかも使用者15の使用の必要に応じて、該音源補償音像定位還原ヘッドフォン13は別に電源装置(電池等。但し、これに限定しない)を含み、該立体音声ヘッドフォンが必要とする電源を供給し、或いは音制御装置(図示なし)を含み、該音源補償音像定位還原ヘッドフォン13の音質或いは音量を調整する。
上記のように、本考案は音声遅延の方式を利用して、使用者がリアルな立体音声効果を感じることができる音源補償音像定位還原ヘッドフォンを提供するものである。
上記の記載は本考案の最適な実施例の説明に過ぎず、本考案を限定するものではない。本考案の明細書等の内容に基づく簡単な等価の置換や変更はすべて本考案の保護範囲に含まれるものである。
上記の記載は本考案の最適な実施例の説明に過ぎず、本考案を限定するものではない。本考案の明細書等の内容に基づく簡単な等価の置換や変更はすべて本考案の保護範囲に含まれるものである。
1 耳収容式イヤーホーン
2 耳カバー式ヘッドフォン
3 発声体
4 耳
5 左サウンドトラックスピーカー
6 右サウンドトラックスピーカー
7 使用者
8 左耳
9 直線音声
10 壁
11 右耳
12 音声ルート
13 音源補償音像定位還原ヘッドフォン
14 左発声装置
15 使用者
16 左耳
17 右発声装置
18 右耳
19 第一左発声体
20 第一右発声体
21 第二左発声体
22 第二右発声体
23 信号入力装置
2 耳カバー式ヘッドフォン
3 発声体
4 耳
5 左サウンドトラックスピーカー
6 右サウンドトラックスピーカー
7 使用者
8 左耳
9 直線音声
10 壁
11 右耳
12 音声ルート
13 音源補償音像定位還原ヘッドフォン
14 左発声装置
15 使用者
16 左耳
17 右発声装置
18 右耳
19 第一左発声体
20 第一右発声体
21 第二左発声体
22 第二右発声体
23 信号入力装置
Claims (5)
- 音源補償音像定位還原ヘッドフォンであって、
使用者の左耳に対して、少なくとも1個の音声信号からの左サウンドトラック音声及び右サウンドトラック音声を再生することができる左発声装置と、
使用者の右耳に対して音声信号からの左サウンドトラック音声及び右サウンドトラック音声を再生することができる右発声装置とを含むことを特徴とする、
音源補償音像定位還原ヘッドフォン。 - 前記左発声装置は少なくとも1個の第一左発声体或いは少なくとも1個の第一右発声体を含むことを特徴とする、請求項1に記載の音源補償音像定位還原ヘッドフォン。
- 前記右発声装置は少なくとも1個の第二左発声体或いは少なくとも1個の第二右発声体を含むことを特徴とする、請求項1に記載の音源補償音像定位還原ヘッドフォン。
- 前記第一右発声体が発する右サウンドトラック音声は該第一左発声体が発する左サウンドトラック音声よりやや遅いか、或いはやや小さいことを特徴とする、請求項2に記載の音源補償音像定位還原ヘッドフォン。
- 前記第二左発声体が発する左サウンドトラック音声は該第二右発声体が発する右サウンドトラック音声よりやや遅い或いはやや小さいことを特徴とする請求項3記載の音源補償音像定位還原ヘッドフォン。
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2008
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