JP3144073U - PnPハードディスク読取機 - Google Patents

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Abstract

【課題】異なる仕様のハードディスクをホットプラグ方式でデータ転送、アクセスを達成するハードディスク読取機を提供する。
【解決手段】PnPハードディスク読取機は、本体、制御回路基板及び接続インターフェースユニットを含む。本体は、ハードディスクスロットおよび電源ユニットを有する。制御回路基板は本体内部に設けられ、接続インターフェースユニットが制御回路基板に電気的に接続される。接続インターフェースユニットは、ハードディスクスロットに対応するハードディスク転接インターフェースを有し、ハードディスク転接インターフェースは、第1の接続端及び第2の接続端を有し、ハードディスクを第1、第2の接続端に選択的に接続する。ハードディスクがハードディスクスロット内に差し込まれると、ハードディスク転接インターフェースに直接的に電気的に接続される。電源ユニットは、制御回路基板に電気的に接続され、接続インターフェースユニットの電源スイッチを制御する。
【選択図】図3

Description

本考案は、プラグアンドプレイ(Plug and Play,PnP)ハードディスク読取機に関わり、特に、異なる仕様のハードディスク転接インターフェースを同一の装置に設け、ハードディスクをホットプラグ方式で電気的に接続し、外部装置とデータアクセス及び転送を行うPnPハードディスク読取機に関するものである。
一般のハードディスクインターフェースは、整合電子型駆動インターフェース(Integrated Device Electronics, IDE)仕様を採用している。パソコンがハードディスクインターフェース装置のディスクドライブと接続した後に、ディスクドライブにデータをストレージ及び読取する。ディスクドライバは、現在に普遍使用されているデータストレージ装置である。科技の快速な発展に伴い、データ転送が快速、接続方式が便利、及び継手が小型化のシリアル高等接続技術(Serial Advanced Technology Attachment, SATA)インターフェースのディスクドライブまでに発展されている。そのため、従来の単一種類のインターフェース仕様のディスクドライブは、異なるタイプのディスクドライバに同時に応用できなくなる。
図1〜図2は、従来のハードディスクインターフェース装置を示す図である。図に示すように、該ハードディスクインターフェース装置1aは、主に、制御回路2a、第1のハードディスクコネクタ3a、第2のハードディスクコネクタ4a、及び着脱型アダプタ5aを含む。そのうち、該制御回路2aは、USB 信号転送線21aを介してパソコンホスト6aに接続するUSBインターフェース20aを備えている。該第1、第2のハードディスクコネクタ3a、4aは、該制御回路2aに接続され、第1のハードディスクコネクタ3aは、シリアル高等接続技術(SATA)インターフェース仕様であり、シリアル高等接続技術(SATA)ハードディスク7aに電気的に接続され、第2のハードディスクコネクタ4aは、整合電子型駆動(IDE)インターフェース仕様であり、整合電子型駆動(IDE)ハードディスク8aに電気的に接続される。
また、該着脱型アダプタ5aは、第2のハードディスクコネクタ4aに接続し、大型ハードディスクまたは光ディスク9aに与える。該シリアル高等接続技術(SATA)ハードディスク7aは、シリアル高等接続技術(SATA)インターフェース仕様の信号転送線22aを介して第1のハードディスクコネクタ3aに電気的に接続される。
そのため、ハードディスクインターフェース装置1aがパソコンホスト6aに使用され、パソコンホスト6aは、異なるタイプのハードディスクに電気的に接続できる。第2のハードディスクコネクタ4aは、2.5インチIDEハードディスクコネクタであり、該着脱型アダプタ5aを組み立てることにより、3.5インチIDEハードディスクまたは光ディスクコネクタに転接される。
しかしながら、装置は、異なる仕様のハードディスクまたは光ディスクであれば、ハードディスクコネクタに電気的に接続されると、同一仕様の装置を同一仕様のコネクタに対応し、そのため、装置が異なる仕様のコネクタ内に誤って差し込まれることが避けられず、ひいて、不良な電気接続になってしまい、かつ、使用者が使用上の不便になる。また、比較的に大型のハードディスク(例えば、3.5インチ)または光ディスクは、別に着脱型アダプタ5aを利用すれば、インターフェース転接できるが、使用上に複雑で、着脱型アダプタを失った場合、大型のハードディスクまたは光ディスクは、接続使用できなくなる。
また、ハードディスクまたは光ディスクは、ハードディスクインターフェース装置に接続される時に、装置が運行状態であるか否かを確実に知らず、使用者が誤って抜いて行くと、アクセスや転送データが失ってしまいまたは損壊される問題がある。
そのため、本考案者は、前記技術の適用可能実施性に鑑みて、長年以来この領域で積み立てた経験により、専念な観察かつ研究をし、さらに学術理論の運用に合せ、合理な設計の本考案を提案した。
本考案の主な目的は、制御回路基板を本体内に設置し、該本体は、少なくとも一つまたは複数のハードディスクスロットを設け、ハードディスクを本体内部に収納し、かつ制御回路基板の接続インターフェースユニットにホットプラグ方式で電気的に接続するPnPハードディスク読取機を提供することにある。異なる仕様のハードディスクがハードディスクスロット内に収納されると、接続インターフェースユニットのハードディスク転接インターフェースに電気的に接続される。前記構造設計により、異なる仕様のハードディスクが、ともに,ホットプラグ方式で該ハードディスク読取機内に電気的に接続され、該ハードディスク読取機は、該ハードディスクがストレージしたデータを転送及びアクセスするとともに、ハードディスクが外接電気装置との複雑な取付動作を避けられる。
本考案の次の目的は、ハードディスク転接インターフェースとパソコン通信インターフェースとの接続により、異なる仕様のハードディスクがパソコン/ノートパソコンとは、データをアクセス、転送でき、ハードディスク転接インターフェースとインターネット通信インターフェースとの接続を介して、インターネットによりインターネットディスクドライブ(NSA/NDSA)の特性に達成し、遠距離ユーザがハードディスクにデータをアクセス、転送でき、ハードディスク転接インターフェースとマルチメディア通信インターフェースとの接続を介して、ビデオプレヤとして、ユーザがハードディスク内のマルチメディアビデオデータを再生できることにある。
前記目的を達成するため、本考案は、本体、制御回路基板及び接続インターフェースユニットを含むPnPハードディスク読取機を提供する。そのうち、本体は、少なくとも一つのハードディスクスロットおよび電源ユニットを有し、ハードディスクスロットはハードディスクを収容し、制御回路基板は本体内部に設けられ、接続インターフェースユニットが制御回路基板に電気的に接続され、かつ、接続インターフェースユニットは、ハードディスクスロットに対応する少なくとも一つのハードディスク転接インターフェースを有し、ハードディスクが該ハードディスクスロット内に収容されると、該ハードディスク転接インターフェースに電気的に接続される。電源ユニットは、本体表面に設けられかつ制御回路基板に電気的に接続され、接続インターフェースユニットの電源スイッチを制御する。そのうち、該ハードディスク転接インターフェースは、第1の接続端及び第2の接続端を有し、該第1の接続端は、シリアル高等接続技術(SATA)インターフェース仕様に符合し、該第2の接続端は、整合電子型駆動(IDE)インターフェース仕様に符合し、該ハードディスクは、該第1、第2の接続端に選択的に電気的に接続される。
本考案が予定目的を達成するため採用した技術手段及び効果を、以下に本考案に関わる詳しい説明及び添付図面を参照することにより、深く且つ具体的な了解を得られるが、それらの添付図面が参考及び説明のみに使われ、本考案の主張範囲を狭義的に局限するものではないことは言うまでもないことである。
本考案の特徴及び技術内容を了解するため、以下に本考案に関わる詳しい説明及び添付図面を参照する。
図3〜図9に示すように、本考案のPnPハードディスク読取機の第一態様の関連図である。本考案は、ハードディスク40A(またはハードディスク40A’;以下、ハードディスク40Aを主として)にホットプラグ方式で電気的に接続するためのハードディスク読取機1である。本実施例では、該ハードディスク読取機1は、携帯型の読取機1であり、ユーザが携帯便利及びアクセスし易くようにし、図8及び図9に示すように、該ハードディスク読取機1は、本体2、制御回路基板3及び接続インターフェースユニット4を含む。該制御回路基板3は、該本体2の内部に設けられ、該接続インターフェースユニット4は、制御回路基板3に接続され、データのアクセス、転送の通信インターフェースとする。
該本体2は、ハードディスクスロット20およびハードディスク退出ボタン21を有する。該ハードディスクスロット20により、ハードディスク40Aを本体2内部に収容する。該ハードディスク取出ボタン21は、ハードディスク退出手段であり、該ハードディスク40Aと該接続インターフェースユニット4との間に形成された電気接続を分離し、該ハードディスク40Aと該接続インターフェースユニット4との接続を中止、退出させる。また、本体2は、電源ユニット5、補助ストレージユニット6、運行表示ユニット7及びビデオ再生制御ユニット8(図8に示すように)を設けており、ハードディスクデータの転送、アクセス、再生の関連操作および電力供給とする。
該電源ユニット5は、本体2の先端に設けられ、制御回路基板3に電気的に接続され、該接続インターフェースユニット4の電源スイッチを制御し、ハードディスク40Aと接続インターフェースユニット4との間の電源を開閉する。
該補助ストレージユニット6は、該制御回路基板3に設けられ、該接続インターフェースユニット4に電気的に接続され、該ハードディスク40Aと接続インターフェースユニット4との間のデータ転送、アクセスを補助的に操作する。該補助ストレージユニット6は、ハードディスクバックアップ手段61及びハードディスクコピー手段62(図8に示すように)を備える。該ハードディスクバックアップ手段61は、ハードディスク40Aのデータをコピーし、かつ、パソコン/ノートパソコン41Aに選択的にストレージする(図9に示すように)。該ハードディスクコピー手段62は、何れか二つのハードディスク40Aがストレージしたデータをコピーし、該ハードディスクコピー手段62の操作は、少なくとも二つのハードディスク40Aに合せなければ、コピー機能を達成できない。
該運行表示ユニット7は、本体2の先端に設けられ、該制御回路基板3に電気的に接続され、ハードディスク40Aと接続インターフェースユニット4との運行状態を表示し、ユーザが、ハードディスク40Aがオンまたは運行状態であるか否かを了解させる。
該ビデオ再生制御ユニット8は、本体2の頂端に設けられ、かつ該接続インターフェースユニット4に電気的に接続され、ユーザが該ビデオ再生制御ユニット8を手動で操作し、該ハードディスク40Aと該接続インターフェースユニット4との間のデータ転送及び運行を制御し、ハードディスク40A内のデータが接続インターフェースユニット4に転送できることによって、ハードディスク40Aのビデオデータの再生、運行を制御する。ユーザは、リモコン8Aを介して該ビデオ再生制御ユニット8(図9に示すように)をリモコンするにより、同一の効果を達成する。
図8及び図9に示すように、該接続インターフェースユニット4は、ハードディスク40Aにデータをストレージし、インターフェース転接及びデータ転送、アクセスの運行を行う。本実施例では、該接続インターフェースユニット4は、ハードディスク転接インターフェース40、パソコン通信インターフェース41、ネットワーク通信インターフェース42、及びマルチメディア通信インターフェース43を備えている。
該ハードディスク転接インターフェース40は、該本体2のハードディスクスロット20に対応し、異なるハードディスク40Aの仕様インターフェース(例えば、2.5インチまたは3.5インチのハードディスク仕様)の差込及びデータ転送を与える。そのうち、該ハードディスク転接インターフェース40は、第1の接続端400及び第2の接続端402を有し、該第1の接続端400は、シリアル高等接続技術(SATA)インターフェース仕様に符合し、該第2の接続端402は、整合電子型駆動(IDE)インターフェース仕様に符合する。よって、該ハードディスク40Aは、該第1の接続端400または第2の接続端402に選択的に電気的に接続される。ユーザは、異なる仕様(例えば、IDEまたはSATA)のハードディスク40A(またはハードディスク40A’)を該ハードディスクスロット20内に挿入し、該ハードディスク転接インターフェース40に直接的に電気的に接続し、データ転送や、ハードディスク40Aがプラグアンドプレイの簡単な操作を達成でき、他のハードディスクまたはソフトウェアの取付動作を避けることができる。
該パソコン通信インターフェース41は、該ハードディスク転接インターフェース40に電気的に接続する。そのうち、該パソコン通信インターフェース41は、USB410、IEEE1394通信ポート411及び通信ポート412を有し、パソコン/ノートパソコン41Aに接続するデータ転送インターフェースとし(図9に示すように)、ユーザは、選択的に何れか一つの転送インターフェース(USB、IEEE1394またはeSATA)を介して、該ハードディスク40Aとパソコン/ノートパソコン41Aとの間のデータ転送またはアクセスを行う。
該ネットワーク通信インターフェース42は、ハードディスク転接インターフェース40に電気的に接続する。該ネットワーク通信インターフェース42は、ネットワーク接続ポート420を有し、該ハードディスク転接インターフェース40をインターネットに接続し、該ハードディスク40Aがネットワークデータアクセス、転送効果を間接的に得られ、すなわち、ネットワークディスクドライブ(NAS/NDAS)の運行手段を達成できる。図9に示すように、該ネットワーク接続ポート420は、ルータ42Aを介して、内部イントラネット42B及び外部ネットワーク42Cに夫々接続され、該ネットワークディスクドライブを形成し、遠距離ユーザ(内部または外部ネットワークの何れかに関わらず)がともにインターネットを介してハードディスク40Aにデータを転送、アクセスする。
該マルチメディア通信インターフェース43は、該ハードディスク転接インターフェース40に電気的に接続される。該マルチメディア通信インターフェース43は、ビデオ再生接続ポート430及びAV視聴接続ポート431を備え、視聴設備43Aに接続され(図9に示すように)、ユーザが該ハードディスク40Aにストレージされたマルチメディアビデオデータマルチメディアに対しビデオを再生し、データ転送を行う。
さらに、該本体2の内部にハードディスク固定機構が設けられ(図示せず)、ハードディスク40Aを該ハードディスクスロット20内に固定させ、ハードディスク40Aがハードディスク転接インターフェース40とデータ転送、アクセスする時に、安定の電気接続に達成することによって、データ安全保護手段を形成し、ハードディスクが読取、運行する時に、予期できない振動或いは必要のない衝突を受け、不良の電気的接続及び転送データの損壊になることを避けることができる。
図10〜図11に示すように、本考案のPnPハードディスク読取機の第二態様を示す斜視図及びそのブロック図である。前記第一の実施例との違いは、本実施例では、該ハードディスク読取機1の本体2は、二つのハードディスクスロット20、20’および二つのハードディスク退出ボタン21、21’を有する。それに対して、該接続インターフェースユニット4も、二つのハードディスク転接インターフェース40、40’を有し、ハードディスク転接インターフェース40、40’毎は、ハードディスクスロット毎20、20’に対応しており、二つのハードディスク40A、40A’(図9のように)を該二つのハードディスクスロット毎20、20’内に差し込んで、該二つのハードディスク転接インターフェース40、40’に電気的に接続し、データ転送を達成し、該二つのハードディスク退出ボタン21、21’は、ともに退出手段であり、ハードディスク40A、40A’と接続インターフェースユニット4のハードディスク転接インターフェース40、40’の電気接続を分離し、また、該補助ストレージユニット6のハードディスクコピー手段62は、何れか二つのハードディスク40A、40A’がストレージしたデータを互いにコピーできる。他の関連部材及び運行について、以上の実施例と同じであるため、ここで繰り返し説明しない。
図12に示すように、本考案のPnPハードディスク読取機の第三態様であり、かつハードディスクに配合する斜視図である。前記第二の実施例との違いは、本実施例のハードディスク読取機1は、インサート型ハードディスク読取機1であり、該本体2は、パソコンパネルPに着脱可能に取り付けられ、ハードディスクを介してハードディスクスロット20’内に直接的に差し込まれ、ハードディスク読取機1の転接によりハードディスク40A’を外部電子装置(例えば、パソコン、マルチメディアビデオ設備または遠距離電子装置)に電気的に接続させ、前記と同じようなデータ通信、転送の効果を達する。
以上のように、本考案は、以下の利点を有する。
(1)1または複数の2.5インチまたは3.5インチのハードディスクを提供し、ホットプラグ方式でハードディスク転接インターフェースに直接的に接続し、プラグアンドプレイに達し、かつ、ハードディスクと外接電気装置の複雑な取付動作を避けられる。
(2)ハードディスク転接インターフェースとパソコン通信インターフェースとの接続により、異なる仕様のハードディスクがパソコン/ノートパソコンとは、データをアクセス、転送できる効果を達する。
(3)ハードディスク転接インターフェースとインターネット通信インターフェースとの接続を介して、インターネットによりインターネットディスクドライブ(NSA/NDSA)の特性に達成し、遠距離ユーザがハードディスクにデータをアクセス、転送できる効果を達する。
(4)ハードディスク転接インターフェースとマルチメディア通信インターフェースとの接続を介して、ビデオプレヤとして、ユーザがハードディスク内のマルチメディアビデオデータを再生できる。
(5)補助ストレージユニットと接続インターフェースとの間の電気接続により、ハードディスクのデータをコピーし、パソコン/ノートパソコンに選択的にストレージし、或いは、あらゆるハードディスクにストレージしたデータを互いにコピーする。
(6)本体にハードディスク固定機構が設けられ、ハードディスクがハードディスク転接インターフェースとデータ転送、アクセスする時に、安定の電気接続に達成でき、安全保護手段を形成し、ハードディスクが読取、運行する時に、振動或いは衝突による転送データの損壊を避けることができる。
しかし、以上のように単に本考案の好ましい具体的な実施例に過ぎず、本考案の実用新案登録請求の範囲を局限するものではなく、いずれの当該分野における通常の知識を有する専門家は、本考案の分野の中で、適当に変更や修飾などを実施できるが、それらの実施が本考案の主張範囲内に納入されるべきことは言うまでもないことである。
図1は、従来のハードディスクインターフェース装置を示す斜視図である。 図2は、従来のハードディスクインターフェース装置を示すブロック図である。 図3は、本考案のPnPハードディスク読取機の第一態様を示す斜視図である。 図4は、本考案のPnPハードディスク読取機の第一態様を示す平面図である。 図5は、本考案のPnPハードディスク読取機の第一態様を示す正面図である。 図6は、本考案のPnPハードディスク読取機の第一態様を示す背面図である。 図7は、本考案のPnPハードディスク読取機とハードディスクとの配合を示す斜視図である。 図8は、本考案のPnPハードディスク読取機の第一態様を示すブロック図である。 図9は、本考案のPnPハードディスク読取機の第一態様と外部通信設備との接続を示すブロック図である。 図10は、本考案のPnPハードディスク読取機の第二態様を示す斜視図である。 図11は、本考案のPnPハードディスク読取機の第二態様を示すブロック図である。 図12は、本考案のPnPハードディスク読取機の第三態様であり、ハードディスクとの配合を示す斜視図である。
符号の説明
1a ハードディスクインターフェース装置
2a 制御回路
3a 第1のハードディスクコネクタ
4a 第2のハードディスクコネクタ
5a 着脱型アダプタ
6a パソコンホスト
7a シリアル高等接続技術(SATA)ハードディスク
8a 整合電子型駆動(IDE)ハードディスク
9a 大型ハードディスクまたは光ディスク
20a USBインターフェース
21a USB 信号転送線
22a 信号転送線
1 ハードディスク読取機
2、2’ 本体
20、20’ ハードディスクスロット
21、21’ ハードディスク退出ボタン
3 制御回路基板
4 接続インターフェースユニット
40A、40A’ ハードディスク
40、40’ ハードディスク転接インターフェース
400 第1の接続端
402 第2の接続端
41 パソコン通信インターフェース
410 USB
411 IEEE1394通信ポート
412 eSATA通信ポート
42 ネットワーク通信インターフェース
420 ネットワーク接続ポート
43 マルチメディア通信インターフェース
430 ビデオ再生接続ポート
5 電源ユニット
6 補助ストレージユニット
7 運行表示ユニット
8 ビデオ再生制御ユニット
61 ハードディスクバックアップ手段
62 ハードディスクコピー手段
8A リモコン
P パソコンパネル
41A パソコン/ノートパソコン
42A ルータ
42B 内部イントラネット
42C 外部ネットワーク
431 AV視聴接続ポート
43A 視聴設備

Claims (5)

  1. ハードディスクをホットプラグ方式で電気的に接続し、データ転送及びアクセスを達成できるPnPハードディスク読取機であって、
    ハードディスクを収容するための少なくとも一つのハードディスクスロットおよび電源ユニットを有する本体と、
    前記本体内部に設けられた制御回路基板と、
    前記制御回路基板に電気的に接続され、かつ、前記ハードディスクスロットに対応する少なくとも一つのハードディスク転接インターフェースを有し、前記ハードディスクが前記ハードディスクスロット内に収容されるとともに、前記ハードディスク転接インターフェースに電気的に接続される接続インターフェースユニットとを含み、
    前記電源ユニットは、前記本体表面に設けられかつ前記制御回路基板に電気的に接続され、接続インターフェースユニットの電源スイッチを制御し、
    前記ハードディスク転接インターフェースは、第1の接続端及び第2の接続端を有し、前記第1の接続端は、シリアル高等接続技術(SATA)インターフェース仕様に符合し、前記第2の接続端は、整合電子型駆動(IDE)インターフェース仕様に符合し、前記ハードディスクは、前記第1、第2の接続端に選択的に電気接続されることを特徴とするPnPハードディスク読取機。
  2. 前記接続インターフェースユニットは、パソコン通信インターフェース、ネットワーク通信インターフェース、及びマルチメディア通信インターフェースを備え、前記パソコン通信インターフェースは、前記ハードディスク転接インターフェースに電気的に接続し、かつ前記パソコン通信インターフェースは、少なくとも一つのUSB、IEEE1394及びEsataの通信インターフェースを有し、前記ネットワーク通信インターフェースは、前記ハードディスク転接インターフェースに電気的に接続され、かつ前記ネットワーク通信インターフェースは、少なくとも一つのネットワーク接続ポートを有し、前記マルチメディア通信インターフェースは、前記ハードディスク転接インターフェースに電気的に接続され、かつ前記マルチメディア通信インターフェースは、少なくとも一つのビデオ再生接続ポート及び少なくとも一つのAV視聴接続ポートを有することを特徴とする請求項1記載のPnPハードディスク読取機。
  3. 前記本体は、補助ストレージユニット、運行表示ユニット及びビデオ再生制御ユニットを設けており、前記補助ストレージユニットは、前記接続インターフェースユニットに電気的に接続され、前記ハードディスクと前記接続インターフェースユニットとの間のデータアクセスを補助的に操作し、且つ前記補助ストレージユニットは、ハードディスクバックアップ手段を有し、前記ハードディスクのデータをコピーするとともにパソコンにストレージし、前記運行表示ユニットは、前記制御回路基板に電気的に接続され、前記ハードディスクと前記接続インターフェースユニットとの運行状態を表示し、前記ビデオ再生制御ユニットは、前記接続インターフェースユニットに電気的に接続され、前記ハードディスクと前記接続インターフェースユニットとの間の転送を操作することを特徴とする請求項1記載のPnPハードディスク読取機。
  4. 前記本体は、少なくとも一つのハードディスク退出手段およびハードディスク固定構造を有し、前記ハードディスク退出手段は、前記ハードディスクと前記接続インターフェースユニットとの間に形成された電気接続を分離し、前記ハードディスク固定構造は、ハードディスクを前記ハードディスクスロット内に固定させることを特徴とする請求項1記載のPnPハードディスク読取機。
  5. 前記本体は、複数のハードディスクスロットを有し、前記接続インターフェースユニットは、複数のハードディスク転接インターフェースを有し、ハードディスク転接インターフェース毎は、ハードディスクスロット毎に対応し、かつ、前記本体は、複数のハードディスク退出手段を有し、これらのハードディスクと前記接続インターフェースユニットとの間に形成された電気接続を分離し、前記本体の表面に前記接続インターフェースユニットに電気的に接続する補助ストレージユニットが設けられ、前記ハードディスクと前記接続インターフェースユニットとの間のデータアクセスを補助的に操作し、且つ前記補助ストレージユニットは、ハードディスクバックアップ手段及びハードディスクコピー手段を有し、前記ハードディスクバックアップ手段は、前記ハードディスクのデータをコピーし、前記ハードディスクコピー手段は、何れか二つのハードディスクのデータを互いにコピーすることを特徴とする請求項1記載のPnPハードディスク読取機。
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