JP3143218U - レンチ付ジャッキハンドル - Google Patents

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芳宏 野木
幸治 宇田
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Abstract

【課題】タイヤ交換の際等に必要なジャッキにおいて、レンチの機能を備えたジャッキハンドルを開発する。
【解決手段】ジャッキ1とジャッキハンドルとを備えたジャッキ装置において、ジャッキハンドル2の一端がレンチアダプター(ソケット)3対応の差込角凸部(スクエア)の先端構造13aのレンチ部13とした。種々の車種のボルトに対応したレンチアダプター(ソケット)3を取付け可能であるレンチ付ジャッキハンドルを案出した。
【選択図】図1

Description

本考案は自動車用ジャッキ、ガレージジャッキ等のジャッキに付属するジャッキハンドルに関する。
本考案は、そのジャッキハンドルにレンチ機能を付加するものである。
上記ジャッキハンドルに付加したレンチ機能のレンチは、主に自動車用タイヤを着脱する際に使用するホイールナットレンチ機能があるものである。
自動車用ジャッキ、ガレージジャッキやホイールナットレンチは、自動車のトランクもしくはガレージに置いておくことが通常であり、収納の少スペース化が求められる。
また、不測の事態でのジャッキの使用やホイールナットレンチを使用してのタイヤ交換は人力による作業であり、その夫々の工具には、少ない力で大きな作業効率を生み出す高トルク性が求められる。
以下に、ジャッキ及びレンチに関する公知参考文献の一例を示す。
実公平7−16715「自動車用ジャッキのハンドルロッド」
上記公知参考特許文献1は、車輪を持たない小型パンタグラフ式のジャッキ及びこれに使用するジャッキハンドルであって、ジャッキハンドルの回転作業を、別途用意したボックスレンチ(ボルトヘッドを包み込んで保持する角筒状のボックス=ソケットに柄を付した構造)の柄中途部を連結接続して、回転ハンドルとして連結利用する考案を示すものである。
上記特許文献1において開示されるジャッキハンドルは、ジャッキハンドルを短くして車載スペースの縮小化が図られている。
また、ジャッキハンドルの一端にレンチを接続することで、ジャッキハンドルを容易に回転できる効果がある。
ボックスレンチは、独立したもので、その機能に従って、当該車種のタイヤ交換作業を行うことが可能である。
レンチボックス部分は固定径であり、該当ボルト又は該当車種のタイヤ交換にしか対応できず、あくまで当該車種の専用ホイールレンチである。
又、上記特許文献1は、パンタグラフ式ジャッキにおいて回転ジャッキハンドルの末端にホイールレンチを略直角に接続することでジャッキアップの際の回転運動へのトルク効率の向上を実現し、作業者の必要労力を軽減させるものである。
即ち、ジャッキハンドルにボックスレンチを略直角に連結してハンドルとして回転させるというものでジャッキハンドルの回転作業を補助する構成で連結機構に特徴がある。
しかし、レンチ自体としては、用意されているレンチボックス径に使用が限られるので、他の用途への汎用性は高いものではなかった。
勿論、ジャッキハンドルにボックスレンチを略直角に連結しているので、レンチとしてはこの状態では使用しにくい形態である。
さらに、ボックスレンチでは、ジャッキ作業中に、ボックスの中に泥や砂が入り付着して、ボルトに被冠できない事態や、ボルトに傷を付けることもあった。
仮にボックスレンチをジャッキハンドルと直線的に連結しても、砂等の付着や汎用性に問題が残る。
本考案においては、液体作動式やエア式などで、自動車ジャッキやガレージジャッキなど、ジャッキハンドルをテコ式手動で上下に揺動してジャッキアップ作業をするジャッキにおいて、ジャッキハンドル昇降の作業を小さな力で容易にすることが第一の課題である。
次に、ジャッキに他の機能を持たせること、特に自動車のタイヤ交換等で必要なジャッキと、ジャッキアップ後に必要なレンチをコンパクトにまとめることが第二の課題であり、そしてジャッキやジャッキハンドルをコンパクトにすることが第三の課題である。
このように、ジャッキとしても使い勝手が良く、かつ汎用性のあるレンチとしても使用でき、コンパクトで使い勝手がよいレンチ機能のある或いはレンチ機能を付加されたジャッキハンドルの開発を課題とする。
そして好ましくはレンチとジャッキハンドルとは、夫々相互補助的に作用して使用できる構成が良い。
タイヤ交換等の際に必要なホイールレンチ等の汎用できるレンチ機能を備え、かつ必要パーツを全て本体にまとめ、移動型(車輪装備)ガレージジャッキ等のジャッキに付属される使い勝手の良いレンチ付ジャッキハンドルを目的とした。
又、製造上低廉に製作可能にすることも本考案の課題である。
上記課題を解決するため、本考案にかかるレンチ付ジャッキハンドルについては、以下の構成手段を案出した。
ジャッキハンドルの一端にレンチアダプター(=ソケット;ここでのソケットは六角筒ほかの角形のソケットも含む意味で使用する)対応の先端構造13aを形成した略L字型のレンチ部の柄を連結固定或いは着脱自在に連結し、ジャッキハンドルの長さを延長して上下反復動作を楽にし、レンチ部の先端構造13aである差込角凸部(スクエア)に各種径のレンチアダプター(ソケット)を装着することで、多種の径のレンチアダプター(ソケット)を交換装着できるソケットレンチとして構成した。
ジャッキハンドルには略L字型のレンチの柄後端が連結されて長い柄になっており、他面レンチには、ジャッキハンドルが連結されていて、長い柄になっている構成となる。
長い柄のために、ジャッキハンドル作業も、レンチ作業も小さい力で作動でき省力化できるものとなるので、相互補助的に作用する。
このようにジャッキハンドルにレンチ部を延長するので、長尺になり、高トルクの工具になる。
ジャッキハンドルのアームの長さは従来比1,5倍程度とし、従来のジャッキハンドルやホイールレンチよりも実質長尺なものとなる。
レンチアダプター(ソケット)は、全体筒型で、一面側にボルトを包む角筒空間又は角穴又は角孔を設け、一面にレンチの差込角凸部(スクエア)を挿入するスクエア形などの角筒を形成している。
上記レンチアダプター(ソケット)のボルトを包む角筒空間は、種々の径のものが用意される。
様々な車種のホイールナットに対応する多種の径のものを装備した。
上記ジャッキハンドル及び複数個のレンチアダプター(ソケット)は、数個セットで準備される。
このように、ジャッキ本体と前記ジャッキを操作するジャッキハンドルとを備えたジャッキ装置において、ジャッキハンドルの一端をレンチアダプター(ソケット)対応の先端構造13aを持つレンチ部に形成したことを特徴とするレンチ付ジャッキハンドルを提案する。
前記ジャッキハンドルは、レンチ部の後端がジャッキハンドルの柄に連結固定或いは着脱自在に連結され、前記レンチアダプター(ソケット)対応の先端構造13aは種々のボルト径に対応した種々の径のレンチアダプター(ソケット)を装填可能な差込角凸部(スクエア)構造を持つ。
ジャッキ本体には、前記レンチ部の先端構造13aに対応した種々の径のレンチアダプター(ソケット)を保持するアタッチメント(取付具)を備えていることが好ましい。
ジャッキ本体の側面部に装着してまとめて保持収納できるアタッチメントでも、ジャッキのケースにアタッチメント(取付部)を設けてもよい。
(1)本考案では、ジャッキハンドルにレンチ機能を併設しているので、通常はジャッキとは別工具として別途購入することが必要なレンチを常備することになる。
(2)ジャッキハンドルにレンチの柄部分が付加され、ジャッキハンドルが長くなるので、ジャッキハンドルの上下昇降の作業を小さな力で容易にすることができる。
(3)ジャッキ本体に装着保持されたレンチアダプター(ソケット)をジャッキハンドルの後端に連結するレンチ部に装填することで、本考案のジャッキハンドルのみで様々なレンチ作業ができ、例えば多くの車種のタイヤ着脱作業を行うことが可能となった。
工具の汎用性を向上した。
(4)ジャッキ本体にジャッキハンドル及びレンチアダプター(ソケット)を装着してまとめることで、工具全体のスペースの縮小化ができる。
車載の際にもスペースの確保ができる。
(5)ジャッキアップ及びホイールレンチとして使用するジャッキハンドル及びレンチアームの長さを長尺にできるので、作業効率を改善できる。
作業を小さな力で容易にすることができる
以下に、本考案にかかるレンチ付ジャッキハンドルの実施の形態を、各図面を参照しつつ説明する。
図1は、本考案にかかるレンチ付ジャッキハンドルを用いている実施例1のジャッキの全体分解斜視図である。
図中、各符号の主なものは、自動車用等の移動型の車輪装備したジャッキ本体1、これに付属しているジャッキハンドル2、及びレンチ部13、これに装着されるレンチアダプター(ソケット)3を示している。
ジャッキハンドル2は中空管状である。
ジャッキ本体1と前記ジャッキ1を操作するジャッキハンドル2とを備えたジャッキ装置において、ジャッキハンドル2の一端がレンチアダプター3対応の先端構造13aを持つ略L字型のレンチ部13に形成したことを特徴とする。
前記レンチアダプター3対応の先端構造13aは、種々のボルト径に対応した種々の径のレンチアダプター3を装填可能なスクエア突起状の差込角凸部である。
レンチアダプター(=ソケット;ここでのソケットは六角筒ほかの角形のソケットも含む意味で使用する)3に対応するように先端構造13aを形成した略L字型のレンチ部13は、実施例1ではその柄(アーム)をジャッキハンドル2に連結固定し、ハンドルグリップ部16を被せている。
実施例1のジャッキ本体1は、いわゆるガレージジャッキで、ジャッキアップ管4、ジャッキ上昇部6、昇降台7、前輪8、後輪9,移動用の取手部17から構成されている。
テコ運動するジャッキアップ管4には、ハンドルジョイント5が設けられ、ジャッキハンドル2が装着されて連結され、ジャッキアップ作業を動作ができる。
ジャッキ本体1は、前輪8及び後輪9を使用することで、ジャッキアップ前に所定の位置に移動でき、例えば狭い車体下において目的の場所にスムーズな移動をさせることが可能である。
ジャッキアップの際には、まずジャッキハンドル2のハンドル端部10をハンドルジョイント5に差込み、ジャッキハンドルのフック部11を使用して固定させ、ジャッキハンドル2を上下に動かすことでジャッキアップ作業を行う。
このとき、ジャッキハンドル2にレンチ部13が連結しているので、長尺柄での作業となり、容易に作業ができる。
実施例1では、ジャッキハンドル2の長さは30Cm、レンチ部13の柄の長さ20Cmとしたもので、連結状態では50Cmであるので、小さな力で、作業進行ができる。
ジャッキハンドル2やレンチ部13の柄の長さは、ジャッキの大きさ等で変わるものである。
ジャッキアップを行うとジャッキ本体のジャッキ上昇部6が連動して徐々に上昇し、この先端にある昇降台7も同時に上昇する。
この昇降台7が、被載置物体の下部に当接し、ジャッキアップさせる。
自動車の場合は、自動車の下部にある専用部に差込み、当接させて車体を安全に揚げることになる。
また、ジャッキアップ後は、ジャッキアップ状態を保ったままジャッキハンドル2はハンドルジョイント5から外すことが可能である。
そこで、ジャッキアップ後は、自動車のジャッキアップ状態を保ったまま、ジャッキハンドル2をホイールレンチとして安全に使用することが可能となっている。
即ちレンチ部13の長尺の柄としてジャッキハンドル2を利用できる。
レンチ部13の先端構造13aである差込角凸部に、対応するレンチアダプター(=ソケット)3をセットして、適合するレンチとして使用することができる。
レンチアダプター(=ソケット)3は、レンチ作業直前にセットすればよいので、汚れにくく清潔にして、最も適合する径のものを選択できる。
ジャッキ本体側面にはジャッキハンドル2及びレンチアダプター(ソケット)3を固定するアタッチメント(取付部)14・15が設けられており、すべてのパーツがジャッキ本体1に一体化することができ、ジャッキ本体1上部にある取手部17を持つことで簡単に持ち運ぶことができる。
なお、アタッチメント14・15の詳細については後述する。
図2は、本考案にかかる実施例1のジャッキ本体1及びジャッキハンドル2を並べた状態の側面図である。
図3は、同じくジャッキ1にジャッキハンドル2を装着し、最高位までジャッキアップした状態を示す側面図である。
図4は、同じ実施例1で、レンチとして使用している状態の説明図であり、ジャッキハンドル2に接続したレンチ部13とこれに装着するレンチアダプター(ソケット)3、自動車用タイヤ10及びホイールナット30を示す斜視図である。
ジャッキハンドルのレンチ部13の差込角凸部にレンチアダプター(ソケット)3の角穴12を装着することで長尺のホイールレンチとなり、対象のホイールナットの着脱作業を行う。
レンチアダプター(ソケット)3はいくつかの車種用の交換用アダプター3をジャッキ本体1の側面に保持しており、必要に応じて取り外して選択使用することが可能である。
図5は、ジャッキ本体1の側面におけるジャッキハンドル2の装着固定時の様子を示す側面図である。
ジャッキハンドル2はジャッキ本体1の側面にあるジャッキハンドルアタッチメント14によって固定される。
ジャッキハンドルアタッチメント14は上下から挟み込む形でジャッキハンドル2を保持し、着脱自在ではあるが、車載時の振動やジャッキ使用時における負荷によって外れることはない。
なお、本ジャッキハンドルアタッチメント14の固定方法はこれに限定されるものではなく、様々な保持形態が可能である。
図6は、ジャッキ本体1の左側における複数個のレンチアダプター(ソケット)3の装着保持の様子を示す側面図である。
個々のレンチアダプター(ソケット)3はジャッキ本体1の側面にあるレンチアダプター(ソケット)アタッチメント15によって固定される。
ジャッキハンドル2のレンチ機能を使用する際には、ここから必要な口径のレンチアダプター(ソケット)3を取り外して使用する。
レンチアダプター(ソケット)アタッチメント15は、左右から挟み込む形でレンチアダプター(ソケット)3を個々に固定し、着脱自在ではあるが、車載時の振動やジャッキ使用時における負荷によって外れることはない。
なお、本レンチアダプター(ソケット)アタッチメント14の固定方法はこれに限定されるものではなく、様々に応用された実施態様が可能である。
以下においては、本考案にかかるレンチ付ジャッキハンドルの様々な実施例の形態について、各図面を参照しつつ説明する。
図7は、本考案にかかるレンチ付ジャッキハンドルで、分解可能に連結したジャッキハンドル2の実施例2示したものである。
ソケットレンチ型であることで、ジャッキ作業中にレンチアダプター(ソケット)3が汚れることもない。
ジャッキハンドル2のハンドル柄部24、レンチ部13のハンドル曲部23、ハンドルグリップ部16から成り、収納時には図のように分解することが可能である。
ジャッキハンドル2とレンチ部13とは、差込式でも、ネジ式でもよいが、連結マークなどで結合の安全性は十分に図られる。
図8は、本考案にかかる分解可能なジャッキハンドルの他の実施例3を示したものである。
ジャッキハンドルの柄の中央部で2つのパーツに分解することができ、使用時には連結口21に連結部22を挿入する。
アームを分割可能としたことで収納は、よりコンパクトになる。
図9は、本考案にかかるジャッキハンドルの実施例4の一つを示すものである。本実施例4は、略L字型のレンチに変形する構造であるが、レンチ部分は留め具19を中心とした回転可動式となっており(可動式レンチ部18、20)、レンチ機能を使用しない時は図中20の位置に固定することで、ジャッキハンドル全体は1本の棒形状にすることもできる。
レンチ機能使用時には図中18の位置に固定して使用する。
屈折が邪魔になる場合には有用である。
本考案は、主にガレージジャッキに関するものであるが、自動車のみに関わらず、工業用・建設用の小型手動型のジャッキアップハンドルには様々な応用が期待できる。
本考案にかかるレンチ付ジャッキハンドルの実施例1を示すもので、ガレージジャッキ本体1、ジャッキハンドル2及びこれに装着するレンチアダプター(ソケット)3の各部を示す斜視図である。 同じく実施例1のジャッキ本体1及びジャッキハンドル2を側面からから見た側面図である。 同じく実施例1で、ジャッキ1にジャッキハンドル2を装着し、最高位までジャッキアップした状態を示す側面図である。 同じく実施例1のレンチ付ジャッキハンドルで、レンチとして使用している状態を示す説明斜視図である。ジャッキハンドル2の末端のレンチ部13とこれに装着するレンチアダプター(ソケット)3、自動車用タイヤ10及びホイールナット30を示す斜視図である。 同じく実施例1のレンチ付ジャッキハンドルで、ジャッキ本体1にジャッキハンドル2を装着固定した状態を示す側面図である。 同じく実施例1のレンチ付ジャッキハンドルで、ジャッキ本体1の側面に複数個のレンチアダプター(ソケット)3を装着保持した状態を示す側面図である。 分解可能に連結したジャッキハンドル2の実施例2を示したレンチ付ジャッキハンドルで、ジャッキハンドル2の分解状態を示す斜視図である。 ジャッキハンドルの柄の中央部で2つのパーツに分解できる実施例3を示すもので、ジャッキハンドル2の分解状態を示す斜視図である。 ジャッキハンドル2に屈折可動式のレンチ部を組み合わせた実施例4を示す斜視図である。
符号の説明
1 ジャッキ本体
2 ジャッキハンドル
3 レンチアダプター(ソケット)
4 ジャッキアップ管
5 ハンドルジョイント
6 ジャッキ上昇部
7 昇降台
8 前輪
9 後輪
10 ハンドル端部
11 フック部
12 角穴
13 レンチ部
13a 先端構造13a(差込角凸部)
14 アタッチメント(取付部;ジャッキハンドル用)
15 アタッチメント(取付部;レンチアダプター(ソケット)用)
16 ハンドルグリップ部
17 取手部
18 可動式レンチ部(レンチ使用時形態)
19 可動式レンチ部(直線形態)
20 留め具
21 連結部
22 連結口
23 ハンドル曲部
24 ハンドル柄部

Claims (4)

  1. ジャッキ本体と前記ジャッキを操作するジャッキハンドルとを備えたジャッキ装置において、ジャッキハンドルの一端がレンチアダプター対応の先端構造を持つレンチ部に形成したことを特徴とするレンチ付ジャッキハンドル。
  2. 前記ジャッキハンドルは、略L字型のレンチ部の柄後端がジャッキハンドルの柄に連結固定或いは着脱自在に連結され、前記レンチアダプター対応の先端構造は種々のボルト径に対応した種々の径のレンチアダプターを装填可能な差込角凸部であることを特徴とする請求項1に記載のレンチ付ジャッキハンドル。
  3. 前記ジャッキ本体には、ジャッキハンドル及びレンチアダプターを装着保持するアタッチメントを設けたことを特徴とする請求項1又は請求項2のいずれかに記載のレンチ付ジャッキハンドル
  4. ジャッキ本体と前記ジャッキを操作するジャッキハンドルとを備えたジャッキ装置において、ジャッキハンドルの一端がレンチアダプター対応の差込角凸部先端構造を持つ略L字型のレンチ部に形成し、種々の車種のボルトに対応したレンチアダプターを取付け可能な構造を持ち、前記ジャッキ本体は、ジャッキハンドル及びレンチアダプターを装着保持する専用アタッチメントを設けたことを特徴とするレンチ付ジャッキハンドル。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2018509579A (ja) * 2015-03-09 2018-04-05 ノード‐ロック・オーストラリア・ピーティワイ・リミテッドNord‐Lock Australia Pty Ltd 改善された高トルク伝達機構

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