JP3143164U - 酸素カプセル用吹出ノズル - Google Patents

酸素カプセル用吹出ノズル Download PDF

Info

Publication number
JP3143164U
JP3143164U JP2008002757U JP2008002757U JP3143164U JP 3143164 U JP3143164 U JP 3143164U JP 2008002757 U JP2008002757 U JP 2008002757U JP 2008002757 U JP2008002757 U JP 2008002757U JP 3143164 U JP3143164 U JP 3143164U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oxygen
blowing
capsule
hole
blowout
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2008002757U
Other languages
English (en)
Inventor
智 棟田
恵美子 松本
Original Assignee
智 棟田
恵美子 松本
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 智 棟田, 恵美子 松本 filed Critical 智 棟田
Priority to JP2008002757U priority Critical patent/JP3143164U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3143164U publication Critical patent/JP3143164U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Accommodation For Nursing Or Treatment Tables (AREA)
  • Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)

Abstract

【課題】吹出音の静粛化を実現可能にした酸素カプセル用吹出ノズルを提供する。
【解決手段】使用者を収容可能であり大気圧よりも気圧が高い高気圧状態に維持された密閉空間を構成し空気及び高濃度酸素含有空気を人体に供給する酸素供給システムに用いられる酸素カプセル用吹出ノズルにおいて、酸素カプセルの内壁に設けられた供給口から空気及び高濃度酸素含有空気を酸素カプセル内に放出し得る複数の吹出孔を有する吹出部材20を備え、吹出部材20は硬質部材の表面に軟質部材を覆設して構成し、吹出孔は硬質部材からなる大径の内側孔24と軟質部材からなる小径の外側孔22とを重ね合わせた2段式孔構造からなる。
【選択図】図3

Description

本考案は、高気圧状態で空気及び高濃度酸素含有空気を人体に供給する酸素カプセルに関し、特に酸素カプセル用吹出ノズルに関するものである。
従来から、高気圧状態で酸素を含有した酸素含有空気を人体に対して供給して、高気圧酸素処方を好適に実施するように構成した酸素供給システムが知られている。
近年においては、人が一人程度入れる内部空間を有するカプセルと当該カプセル内に空気及び高濃度酸素含有空気を供給する酸素供給装置とを具備した酸素供給システムが開発されており、心身のリラクゼーション効果,疲労回復,ダイエット効果,美容等の数々の効果を得る目的で一般家庭及びリラクゼーションやエステ等の店舗に導入されている。
酸素供給システムの稼働中、使用者が不快感を感じやすいと考えられるのが、酸素供給装置から供給された空気及び高濃度酸素含有空気がカプセルに形成された供給/排出口から放出される際の放出音である。すなわち、酸素供給装置から供給された空気及び高濃度酸素含有空気は、カプセルの内壁に設けられた一箇所の供給/排出口から例えば毎秒50リットルという流量で吹き出される。そのため、供給/排出口から吹き出される際の放出音が使用者にとって耳障りなものとなることがある。そのような状況となると、使用者は酸素供給システムの稼働中を通して不快な環境を強いられてリラクゼーション状態を維持することができず、高気圧・高濃度酸素処方による種々の効果を十分に享受できないといったことも起こり得ると考えられる。
ここで、上記酸素供給システムに用いられる酸素カプセル用吹出ノズルについては、酸素供給システムの稼働中において酸素カプセル内の使用者に快適な環境を付与することを目的として、以下に示す先行技術が提案されている。
実用新案登録第3107625号公報には、使用者を収容可能であり大気圧よりも気圧が高い高気圧状態に維持された密閉空間を構成し得るカプセルと、大気中よりも高濃度の酸素を含有した高濃度酸素含有空気を前記カプセル内へ供給する酸素供給装置とを具備する酸素供給システムに用いることで、酸素供給システムの稼働中においてカプセル内の使用者に快適な環境を付与する酸素吹出ノズルを提供することを目的として、酸素吹出ノズルを、高濃度酸素含有空気を放出する複数の吹出孔を有する吹出部材と、該吹出部材及び酸素供給装置をチューブを介して接続するコネクタとを有するものとした「酸素吹出ノズル」が開示されている(特許文献1)。
上記の実用新案登録第3107625号公報に記載の考案によれば、酸素供給装置から供給された高濃度酸素含有空気が複数の吹出孔からカプセル内へ放出されることにより、カプセルの内壁の一箇所から高濃度酸素含有空気が放出される態様に比べて吹出孔から出る放出音を低くすることができる。
しかしながら、高濃度酸素含有空気が放出される際の吹出ノズルからの吹出音は、依然として残存しており使用者にとって耳障りなものとなることから、使用者がより上質なリラクゼーション状態を獲得し得るようにするためには、吹出ノズルからの吹出音をできる限り静粛にすることが望まれる。
実用新案登録第3107625号公報
そこで、本考案は、酸素カプセル用吹出ノズルの孔構造に従来にはみられない改良を施し、吹出音の静粛化を実現可能にした酸素カプセル用吹出ノズルを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の考案は、使用者を収容可能であり大気圧よりも気圧が高い高気圧状態に維持された密閉空間を構成し空気及び高濃度酸素含有空気を人体に供給する酸素供給システムに用いられる酸素カプセル用吹出ノズルにおいて、酸素カプセル本体の側壁に設けられた供給口から空気及び高濃度酸素含有空気を酸素カプセル内に放出し得る複数の吹出孔を有する吹出部材を備え、前記吹出部材は硬質部材の表面に軟質部材を覆設して構成し、前記吹出孔は前記硬質部材からなる大径の内側孔と前記軟質部材からなる小径の外側孔とを重ね合わせた2段式孔構造からなり、前記吹出孔から放出される空気及び高濃度酸素含有空気の吹出音を静粛にすることを特徴とする。
また、請求項2に記載の考案は、使用者を収容可能であり大気圧よりも気圧が高い高気圧状態に維持された密閉空間を構成し空気及び高濃度酸素含有空気を人体に供給する酸素供給システムに用いられる酸素カプセル用吹出ノズルにおいて、酸素カプセル本体の側壁に設けられた排出口から酸素カプセル内の空気を酸素カプセル外に放出し得る複数の吹出孔を有する吹出部材を備え、前記吹出部材は硬質部材の表面に軟質部材を覆設して構成し、前記吹出孔は前記硬質部材からなる大径の内側孔と前記軟質部材からなる小径の外側孔とを重ね合わせた2段式孔構造からなり、前記吹出孔から放出される酸素カプセル内の空気の吹出音を静粛にすることを特徴とする。
また、請求項3に記載の考案について、請求項1又は請求項2に記載の前記吹出部材は硬質パイプ部材の表面に薄手の軟質シート部材を覆設して構成し、前記硬質パイプ部材に直径3〜5mmの内側孔を設けると共に前記軟質シート部材の前記内側孔に対向する位置に直径0.6mm〜1.0mmの外側孔を設けて2段式孔構造からなる前記吹出孔を形成したことを特徴とする。
また、請求項4に記載の考案について、請求項3に記載の前記吹出孔の配置は、前記硬質パイプ部材の周方向に二列に分散し、各列における前記吹出孔間の間隔を6〜8mmに設定すると共に前記硬質パイプ部材の長手方向における前記吹出孔間の間隔を8〜10mmとなるように設定したことを特徴とする。
以上のように、本考案にかかる酸素カプセル用吹出ノズルは、酸素カプセルの側壁に設けられた供給口及び排出口から空気及び高濃度酸素含有空気を酸素カプセル内に放出し得る及び酸素カプセル外に放出し得る複数の吹出孔を有する吹出部材を備え、吹出部材は硬質部材の表面に軟質部材を覆設して構成し、吹出孔は硬質部材からなる大径の内側孔と軟質部材からなる小径の外側孔とを重ね合わせた2段式孔構造から構成することにより、吹出孔から放出される際に空気及び高濃度酸素含有空気との摩擦が減少して吹出音が静粛なものとなる。
以下、本考案の実施の一形態について、図面を参酌しながら説明する。なお、本考案にかかる酸素カプセル用吹出ノズルは、以下の実施例に限定されるものではなく、使用状況によって適宜変更することができる。
図1は酸素供給システムの一例を示す説明図、図2は図1の動作説明である。
酸素供給システムは、酸素カプセル本体10と、酸素供給装置50とを連結パイプ51を介して接続することによって主に構成されている。本実施形態では酸素カプセル本体10に後述する吹出部材20、30を備えた酸素カプセル用吹出ノズルを装着した態様について説明する。
先ず、酸素供給システムの概要について説明する。酸素カプセル本体10は、大気圧よりも気圧が高い高気圧状態に維持された密閉空間を構成し得るものであり、人が1、2人程度入れる位の大きさの円筒形状をした、例えば内側がシーリングされた布材で構成されたものであり、酸素カプセル本体10の側壁に供給口11及び排出口12を設けている。また、上側中央には使用者の出入り口として、長手方向に延びるファスナーを設けている。また側壁に設けられた供給口11には連結パイプ51が外側から接続され、吹出部材20からカプセル内に酸素供給装置50からの空気及び高濃度酸素含有空気を導入し得る状態としていると共に、側壁に設けられた排出口12にはカプセル内の気圧が所定気圧以上となった場合にカプセル内の気圧を減圧し得る調節弁(図示省略)及び吹出部材30が取り付けられている。マット43は、床面に敷設して酸素カプセル本体10の底面を支持するものであり、使用者が快適にカプセル内で横になることができるように、例えば弾力性を有するウレタンを主体として構成している。
酸素供給装置50は、例えば、大気中よりも高濃度の酸素を含有した高濃度酸素含有空気をカプセル内へ供給するものであり、酸素発生部とポンプ部とモニタ部とを有している。酸素発生部は、空気中から酸素を抽出して当該酸素をポンプ部へ送出するものである。ポンプ部は通常の空気と酸素発生部からの酸素とを混合させ高濃度酸素含有空気とした状態でカプセル側へ所定の流速で送出すものである。モニタ部は、ポンプ部から送出される高濃度酸素含有空気の酸素濃度と流速をモニタすると共に通常の空気と混合する酸素量と、高濃度酸素含有空気の流速とを制御するものである。
上述した酸素カプセル本体10と酸素供給装置50は、連結パイプ51を介して接続されている。空気及び高濃度酸素含有空気が連結パイプ51を通じて吹出ノズル先端部の吹出部材20からカプセル内へ供給されると共に、排出口12に取り付けられた吹出ノズル先端部の吹出部材30からカプセル内の空気をカプセルの外へ適宜排出することにより、酸素供給システムの稼働中におけるカプセル内の気圧を例えば約1.22気圧に維持するように構成している。
本実施形態では、酸素カプセル用吹出ノズルにおいて、酸素カプセル本体10の側壁に設けられた供給口11から空気及び高濃度酸素含有空気をカプセル内に放出し得る複数の吹出孔を有する吹出部材20と、排出口12からカプセル内の空気をカプセル外に放出し得る複数の吹出孔を有する吹出部材30を備え、後述するように吹出孔は硬質部材からなる大径の内側孔と軟質部材からなる小径の外側孔とを重ね合わせた2段式孔構造から構成して吹出音を静粛なものとすることにより、カプセル内の使用者の快適さを向上させて、より上質なリラクゼーション状態を得ることを可能としている。
以下、酸素カプセル用吹出ノズルの先端部に備えられた吹出部材20、30の具体的な構成について説明する。
図3及び図4に示すように、吹出部材20は、硬質パイプ部材23の表面に薄手の軟質シート部材21を覆設して構成される。
硬質パイプ部材23の材質としては、合成樹脂、金属、ゴム等の様々な材質を採用することができるが、強度確保と結露防止の観点から硬質塩化ビニル管等の硬質樹脂製パイプ部材を用いるのが最適である。
軟質シート部材21の材質としては、合成樹脂、ゴム、紙等の様々な材質を採用することができるが、加工性と耐性の観点から樹脂熱収縮チューブ等の軟質樹脂製シート部材を用いるのが最適である。後述する吹出音を静粛なものとするためには、軟質シート部材21の厚みをできる限り薄くした方が好ましい。
吹出部材20は、例えば、薄手の樹脂熱収縮チューブ内に硬質塩化ビニル管を挿通した状態で加熱収縮させることにより、硬質塩化ビニル管の外周表面に樹脂熱収縮チューブを密着させて形成される。
吹出部材20、30の吹出孔の構成について説明する。
図3及び図4に示すように、吹出部材20、30には2段式孔構造(外側孔22、内側孔24)からなる複数の吹出孔が形成されている。
硬質パイプ部材23には直径(図4の記号b)3〜5mmの内側孔24が設けられ、その内側孔24に対向する薄手の軟質シート部材21には直径(図4の記号a)0.6mm〜1.0mmの外側孔22が設けられる。これにより、内側孔24・外側孔22から放出される際に空気及び高濃度酸素含有空気との摩擦が減少して吹出音が静粛なものとなる。
外側孔22の大きさについては、直径0.6mmより小さくすると、より小さい方が吹出音が大きく聞こえるようになる。一方、直径1.0mmより大きくすると、より大きい方が吹き出す空気の勢いが弱くなりカプセル内を対流させる機能が十分でなくなる。したがって、外側孔22の直径(図4の記号a)は、0.6mm〜1.0mmの範囲内に設定するのが最適である。
吹出部材20、30の吹出孔の配置の一例について説明する。
図3及び図4に示すように、吹出部材20の吹出孔の配置は、硬質パイプ部材23の周方向に二列に分散し、上列側に10個、下列側に10個形成したものとなっている。また、各列における吹出孔間の間隔を6〜8mmに設定すると共に、硬質パイプ部材23の長手方向における吹出孔間の間隔を8〜10mmとなるように設定するのが好ましい。ただし、吹出部材20の吹出孔の配置については、使用状況に応じて適宜変更することができる。
以上のように、酸素カプセル本体10の側壁に設けられた供給口11及び排出口12から空気及び高濃度酸素含有空気を酸素カプセルの内外に放出し得る2段式孔構造(外側孔22、内側孔24)からなる複数の吹出孔を有する吹出部材20、30を備えることにより、酸素カプセルの内外の両方において吹出音の静粛化を図ることが可能になる。
酸素供給システムの一例を示す説明図である。 図1の動作説明である。 本考案にかかる酸素カプセル用吹出ノズルの一例を示す斜視図である。 図3に示す酸素カプセル用吹出ノズルの孔構造を示す断面図である。
符号の説明
10 酸素カプセル本体
11 供給口
12 排出口
20 吹出部材
21 軟質シート部材
22 外側孔
23 硬質パイプ部材
24 内側孔
30 吹出部材
40 マット
50 酸素供給装置
51 連結パイプ

Claims (4)

  1. 使用者を収容可能であり大気圧よりも気圧が高い高気圧状態に維持された密閉空間を構成し空気及び高濃度酸素含有空気を人体に供給する酸素供給システムに用いられる酸素カプセル用吹出ノズルにおいて、酸素カプセル本体の側壁に設けられた供給口から空気及び高濃度酸素含有空気を酸素カプセル内に放出し得る複数の吹出孔を有する吹出部材を備え、前記吹出部材は硬質部材の表面に軟質部材を覆設して構成し、前記吹出孔は前記硬質部材からなる大径の内側孔と前記軟質部材からなる小径の外側孔とを重ね合わせた2段式孔構造からなり、前記吹出孔から放出される空気及び高濃度酸素含有空気の吹出音を静粛にすることを特徴とする酸素カプセル用吹出ノズル。
  2. 使用者を収容可能であり大気圧よりも気圧が高い高気圧状態に維持された密閉空間を構成し空気及び高濃度酸素含有空気を人体に供給する酸素供給システムに用いられる酸素カプセル用吹出ノズルにおいて、酸素カプセル本体の側壁に設けられた排出口から酸素カプセル内の空気を酸素カプセル外に放出し得る複数の吹出孔を有する吹出部材を備え、前記吹出部材は硬質部材の表面に軟質部材を覆設して構成し、前記吹出孔は前記硬質部材からなる大径の内側孔と前記軟質部材からなる小径の外側孔とを重ね合わせた2段式孔構造からなり、前記吹出孔から放出される酸素カプセル内の空気の吹出音を静粛にすることを特徴とする酸素カプセル用吹出ノズル。
  3. 前記吹出部材は硬質パイプ部材の表面に薄手の軟質シート部材を覆設して構成し、前記硬質パイプ部材に直径3〜5mmの内側孔を設けると共に前記軟質シート部材の前記内側孔に対向する位置に直径0.6mm〜1.0mmの外側孔を設けて2段式孔構造からなる前記吹出孔を形成したことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の酸素カプセル用吹出ノズル。
  4. 前記吹出孔の配置は、前記硬質パイプ部材の周方向に二列に分散し、各列における前記吹出孔間の間隔を6〜8mmに設定すると共に前記硬質パイプ部材の長手方向における前記吹出孔間の間隔を8〜10mmとなるように設定したことを特徴とする請求項3に記載の酸素カプセル用吹出ノズル。
JP2008002757U 2008-04-28 2008-04-28 酸素カプセル用吹出ノズル Expired - Fee Related JP3143164U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008002757U JP3143164U (ja) 2008-04-28 2008-04-28 酸素カプセル用吹出ノズル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008002757U JP3143164U (ja) 2008-04-28 2008-04-28 酸素カプセル用吹出ノズル

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3143164U true JP3143164U (ja) 2008-07-10

Family

ID=43293120

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008002757U Expired - Fee Related JP3143164U (ja) 2008-04-28 2008-04-28 酸素カプセル用吹出ノズル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3143164U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11007337B2 (en) Mask vent
US6659552B2 (en) Inflatable aircraft seat cushion
TW200706197A (en) Gas delivery mask with flexible bellows
CA2337222A1 (en) Inflatable seat
JP3143164U (ja) 酸素カプセル用吹出ノズル
KR20120002384U (ko) 코골이 방지 안마 베개
KR100647436B1 (ko) 기포발생 욕조 매트
CN112056894A (zh) 氧气弥散终端
KR200419814Y1 (ko) 베개
JP4937667B2 (ja) マットレス装置及びベッド装置
KR101082517B1 (ko) 에어분출 의자 시트
US20020101099A1 (en) Chair apparatus
JP3107625U (ja) 酸素吹出ノズル
US20080119107A1 (en) Inflatable toy assembly
JP3140048U (ja) 伏せ寝用枕
KR102451415B1 (ko) 안마 의자의 통풍 패드 구조체 및 통풍 패드 구조체가 설치된 안마 의자
JP3157138U (ja) 炭酸ガス吐出敷き具
JP2009022690A (ja) 椅子型マッサージ機
JPH0622829A (ja) 通気クッション体
JP3226863U (ja) ミスト浴装置
CN218074378U (zh) 一种多功能枕
JP4332092B2 (ja) 酸素浴装置
CN219516990U (zh) 一种基于vr眼镜心理治疗用的座椅
KR102617406B1 (ko) 통기성이 향상된 파손방지 기능을 갖는 좌식의자
KR102645777B1 (ko) 얼굴 겸용 사면 베개

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110618

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees