JP3143069U - 電気掃除機の吸引ノズル - Google Patents
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Abstract
【課題】螺旋状ゴムローラーや回転ブラシなどに塵埃などが堆積、付着しにくい電気掃除機の吸引ノズルを提供する。
【解決手段】電気掃除機の吸引ノズルには塵埃などが堆積、付着する要因になるようなブラシやゴムローラーなどをなくし、塵埃をスムーズに集塵できるように、床面(畳、絨毯)に振動を与えて床面に埋り込んだ塵埃を叩きたき出して、スムーズに吸引集塵する。
【選択図】図1
【解決手段】電気掃除機の吸引ノズルには塵埃などが堆積、付着する要因になるようなブラシやゴムローラーなどをなくし、塵埃をスムーズに集塵できるように、床面(畳、絨毯)に振動を与えて床面に埋り込んだ塵埃を叩きたき出して、スムーズに吸引集塵する。
【選択図】図1
Description
本考案は電気掃除機に使用する塵埃吸引用のノズルに関する。
従来、電気掃除機に使用されている床面などの塵埃を吸引するノズルは、ブラシや回転ブラシおよび螺旋状のゴムローラーなどが装備されているが、使用後数ヶ月で、ノズルのブラシ部分や回転ブラシおよびゴムローラーの回転軸部分に塵埃、髪の毛、糸くずなどが堆積、絡み付き、ブラシ部分の目詰まりや回転不良などが発生し、全く機能しなくなって、逆に、塵埃の吸引口を塞ぐことになり、塵埃の吸引性能を阻害している。
本考案は、電気掃除機の塵埃吸引ノズルを簡素化し、床面(畳、絨毯)などに含む塵埃を効率よく吸引集塵し、なお且つ、長期に亘って塵埃の吸引性能を持続させて、より良い清掃効果を上げようとするものである。
現在使用されている殆どの電気掃除機の吸引ノズル類は、螺旋状のゴムローラーや回転ブラシなどを取り付けたり、吸引ノズル周辺にブラシなどを取り付けて、塵埃などを効率よく吸引集塵できるように工夫設計されているが、数ヶ月の使用でノズル周辺やゴムローラーの回転軸などに、塵埃、髪の毛、糸くずなどが堆積、付着し、ゴムローラーや回転ブラシが回らなくなり、逆に、塵埃の吸引集塵の妨げとなっていることに気付いて、本考案により解決しようとするものである。
電気掃除機の吸引ノズルは、床面(絨毯、畳など)に埋まり込んでいる塵埃を吸引口に集めて、効率よく電気掃除機内に集塵する重要な部分であり、その部分の集塵性能を阻害する障害を排除し、なお且つ、集塵に有効な方策を加えた吸引ノズルを提供する。
本考案は、電気掃除機のノズル吸引部分に塵埃、髪の毛、糸くずなどが堆積、付着する要因になるようなブラシや回転ブラシ、螺旋状ゴムローラーなどを除去して、電気掃除機のノズル吸引口周辺を振動させて、その振動により埋まり込んだ塵埃や絨毯などに絡まった髪の毛、糸くずなどを浮遊させて、吸引集塵しやすい状況を作りだすものである。
本考案の電気掃除機の吸引ノズルは、回転軸に偏心盤を固定したモーターと前記偏心盤付モーターの回転により発生する振動をノズルの吸引口周辺に伝える振動板および前記機器部品すべてを包含する外装本体からなる構造とし、前記振動板上には前記偏心盤付モーターと前記偏心盤付モーターを駆動させる乾電池を配置する。
前記偏心盤付モーターが回転し、振動しても、前記振動板から前記偏心盤付モーターが外れないように前記振動板上に囲い枠を設けて、その枠内に前記偏心盤付モーターを嵌合し、強力接着剤などで固着する。
また、前記偏心盤付モーターの駆動電力として使用する乾電池は前記偏心盤付モーターと同じ前記振動板上に固定するが、もちろん、振動しても外れないように固定する必要があるので、乾電池の取替え可能な脱着容器とし、乾電池装填後は容器から外れないように留め具などを取り付け、乾電池を装填する容器を前記振動板に固着する。
さらに、本考案の電気掃除機の吸引ノズルは床面に振動を与えるので、床面に接触する部分から振動接触音が発生することが想定されるので、ノズル吸引口周辺の床面に接触する部分には、シリコンゴムやフッ素ゴムなどの振動音を和らげるような弾力性ある材質を配備するのが望ましい。
本考案の電気掃除機の吸引ノズルは、前記偏心盤付モーターを回転させることにより吸引ノズル全体が振動し、ノズル吸引口周辺部も同様に振動し、その振動が床面(絨毯、畳など)を叩くこととなり、床面(絨毯、畳など)に埋まり込んだ塵埃を浮遊させて、塵埃の吸引を容易にすることができる。
さらに、電気掃除機の吸引ノズルの床面に接する吸引口周辺部分に使用する振動音を和らげる材質に凹凸を設けて、床面と吸引口周辺部に空気が通過できるように設計し、空気と共に塵埃を吸引するようにし、なお一層の集塵効率を上げることが可能となる。
電気掃除機などが普及していなかった時代は、効果的な掃除方法として畳や絨毯などを竹棒やはたき棒などで叩き出した塵埃を集めて清掃を行ってきた。しかし、時代がと共に塵埃を吸引により集塵する方式に変わり、色々な吸引ノズルが開発されるようになった。
本考案は、以前の効果的な清掃方法からヒントを得たもので、床面に強力な振動を与えて、床面の絨毯や畳などに埋り込んだ塵埃を表面に浮遊させ、浮遊した吸引しやすい状況の塵埃を電気掃除機内に集塵する構造であるために、ブラシや回転ブラシ、ゴムローラーなどの附属部品を必要としないので、非常に簡略化したシンプルな形状とすることができ、優れた電気掃除機の吸引ノズルである。
吸引ノズルの吸引口を床面に接触させて、偏心盤付モーターを回転させて生ずる振動により、浮遊させた塵埃を吸引口周辺に設けた凹凸の間隙部分から空気と共に電気掃除機に繋がる塵埃導入管に直接流入する構造であるために、塵埃などが堆積、付着する所がなく、塵埃が通過する部分には障害となるものがなく、スムーズに電気掃除機内に集塵される。それ以外に、吸引ノズルが汚れることがあっても、ブラシやゴムローラーなどがないので簡単に清掃が可能であり、常に清潔な吸引ノズルが保持できる。
本考案を実施する電気掃除機の吸引ノズルは、偏心盤付モーターを取り付けて、偏心盤付モーターを回転させることにより吸引ノズルの吸引口周辺部分に振動を発生させて、その振動により床面に埋まり込んだ塵埃を浮遊させて、吸引できる構造とする。
本考案のモーター1の回転軸に偏心盤2を取り付けて、偏心盤付モーター1とする。
偏心盤付モーター1は振動板3の板上に設けた囲い枠4に嵌合固着し、偏心盤付モーター1の駆動電源となる乾電池5についても同じ前記振動板3の板上に配置する。振動板3は吸引ノズルの吸引口の周辺部分を取り巻く形状で延長し、延長した先端部には、床面に接触して振動しても振動音を緩和するための弾力性のある材質の吸引口周辺先端部6(底部に当る部分)を設けて、ノズル吸引口の周囲を取り囲む形状で振動板3に固着配置する。
偏心盤付モーター1は振動板3の板上に設けた囲い枠4に嵌合固着し、偏心盤付モーター1の駆動電源となる乾電池5についても同じ前記振動板3の板上に配置する。振動板3は吸引ノズルの吸引口の周辺部分を取り巻く形状で延長し、延長した先端部には、床面に接触して振動しても振動音を緩和するための弾力性のある材質の吸引口周辺先端部6(底部に当る部分)を設けて、ノズル吸引口の周囲を取り囲む形状で振動板3に固着配置する。
また、電気掃除機の吸引ノズルの外装本体7と振動板3とは4ヶ所の木ネジ9により、固定合体しており、外装本体7が振動板3を覆うように設計し、外装本体6と振動板3の層間に偏心盤2付モーター1と乾電池5とが配置する構造とし、偏心盤2付モーター1の回転により吸引ノズル全体を振動させて、その振動が床面を叩くことになる。
本考案の吸引ノズルの床面に接触する吸引口周辺部は、振動板3の延長周壁と電気掃除機に繋がる吸引口を設けた外装本体7の内壁および振動音を緩和するための周縁端部6に囲まれており、偏心盤2付モーター1や乾電池5が配置されている振動板3上は、空気や塵埃が通過する吸引口周辺部分と分離した構造であるので、偏心盤2付モーター1や乾電池5には塵埃などが全く堆積、付着しないようにしている。
本考案の実施例の詳細を図1、図2に示す。図3は電気掃除機の吸引ノズルの外観を示す斜視見取図である。図1は本考案吸引ノズルの外装本体7と電気掃除機と接合させる導入管8を含めた断面図で、図2は本考案吸引ノズルを底部から見た平面図で、図に従って本考案の実施例を示す。
図1に示すように、プラスチック成形した振動板3の板上に設けた囲い枠4に偏心盤2付モーター1を嵌合し、さらに接着剤で固着する。また、同じ前記振動板3上に乾電池5を2個分セットできる容器11を接着剤で固着する。
前記偏心盤2付モーター1と乾電池5を2個セットできる容器11とは配線13で接続し、外装本体7に設けてある開閉スイッチ10にも配線13で接続し、開閉スイッチ10により回転を制御する。
偏心盤2は、真鍮製の6mm厚さで直径15mm円盤を使用し、前記円盤の中心を5mmずらして軸穴を設けて、モーター1の回転軸に圧入した偏心盤付モーター1を使用した。また、モーター1は3Vを使用し、乾電池5は1.5Vを2個使用した。
外装本体7および電気掃除機に塵埃などを送り込む導入管8とは一体成形したプラスチックを使用し、材質は硬質ポリ塩化ビニール、ポリプロピレン、ABS樹脂などの成形品が望ましいが、実施例では硬質ポリ塩化ビニールを使用した。また、外装本体7外側の上部には乾電池5を出し入れできるように開閉蓋12を設け、さらにはその近辺には開閉スイッチ10を設けた。
振動板3の上部には偏心盤付モーター1と乾電池5を配置し、前記振動板3は下部方向に吸引口の周囲を取り巻くような囲い枠を設ける形状にして、外装本体7の内側に2ヶ所、底部から2ヶ所計4ヶ所を木ネジ止めにて固定した。また、前記振動板3の囲い枠の周縁端部6は床面に接触した時に大きな振動音を押えるために、シリコンゴムあるいはフッ素ゴムなどの材質が望ましいが、実施例ではシリコンゴムを接着剤で固着した。
本考案の実施例に示す電気掃除機の吸引ノズルを使用したところ偏心盤付モーターの回転による振動が床面(絨毯、畳など)に振動を与え、埋まり込んだ塵埃や絨毯に絡まった毛髪や糸くずなどを浮き立たせ、床面に浮き上った塵埃などを容易に吸引集塵することができた。本考案の吸引ノズルは、最近の電気掃除機の吸引性能の向上に伴なって、より一層の効果が得られるものである。
本考案の電気掃除機用の吸引ノズルは螺旋状のゴムローラー、ブラシなどが無く、構造がシンプルであるために、安価で製作できて、さらに、常に清潔な状態が保持できるので長期に亘って使用可能な電気掃除機の吸引ノズルである。
本考案において偏心盤付モーターの電源として乾電池使用としているが、電気掃除機の本体から電源を導入することも可能であり、その場合は電気掃除機と接合する電源端子を設けて、モーターの使用電圧に応じた変圧器を用意するだけで、電気掃除機用の吸引ノズルとして広範囲にわたって利用可能である。
また、前述したように振動を利用して、塵埃を引き出し、それらの塵埃を容易に吸引する作用は床面だけでなく、建物の天井や壁あるいは部屋の隅などの塵埃の引き出し難い箇所にもノズルの形状を色々変えて、振動を与えて集塵することも可能であり、広範囲な利用方法が考えられ産業上有用な考案である。
1 偏心盤を回転させるモーター
2 回転により振動を発生させる偏心盤
3 偏心盤付モーターと乾電池などを装備した振動板
4 振動板に設けた偏心盤付モーターを固定する囲い枠
5 偏心盤付モーターの電源となる乾電池
6 吸引ノズルの吸引口周辺部の床面に接する周縁端部
7 電気掃除機の吸引ノズルの外装本体
8 外装本体と合体している電気掃除機に連結する導入管
9 吸引ノズルの外装本体に振動板を固定する木ネジ
10 モーターの駆動を制御する開閉スイッチ
11 乾電池をセットする容器
12 吸引ノズルの外装本体から乾電池を出し入れする蓋
13 開閉スイッチ、乾電池およびモーターに接続する電線
2 回転により振動を発生させる偏心盤
3 偏心盤付モーターと乾電池などを装備した振動板
4 振動板に設けた偏心盤付モーターを固定する囲い枠
5 偏心盤付モーターの電源となる乾電池
6 吸引ノズルの吸引口周辺部の床面に接する周縁端部
7 電気掃除機の吸引ノズルの外装本体
8 外装本体と合体している電気掃除機に連結する導入管
9 吸引ノズルの外装本体に振動板を固定する木ネジ
10 モーターの駆動を制御する開閉スイッチ
11 乾電池をセットする容器
12 吸引ノズルの外装本体から乾電池を出し入れする蓋
13 開閉スイッチ、乾電池およびモーターに接続する電線
Claims (1)
- 回転軸に偏心盤を固定したモーターと前記偏心盤付モーターの回転より発生する振動をノズルの吸引口周辺部分に伝える振動板および前記機器部品すべてを包含する外装本体からなる構造を有することを特徴とした電気掃除機の吸引ノズル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008002639U JP3143069U (ja) | 2008-03-27 | 2008-03-27 | 電気掃除機の吸引ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008002639U JP3143069U (ja) | 2008-03-27 | 2008-03-27 | 電気掃除機の吸引ノズル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3143069U true JP3143069U (ja) | 2008-07-10 |
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ID=43293032
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2008002639U Expired - Fee Related JP3143069U (ja) | 2008-03-27 | 2008-03-27 | 電気掃除機の吸引ノズル |
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Country | Link |
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JP (1) | JP3143069U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9955833B2 (en) | 2012-12-27 | 2018-05-01 | Lg Electronics Inc. | Vacuum cleaner |
CN115211755A (zh) * | 2022-06-20 | 2022-10-21 | 国网山东省电力公司金乡县供电公司 | 一种多功能绝缘吸嘴以及吸尘器 |
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2008
- 2008-03-27 JP JP2008002639U patent/JP3143069U/ja not_active Expired - Fee Related
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