JP3142440U - サーバ/モデムの搭載ラックのレール固定座 - Google Patents

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張徳正
王鈞平
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盈達滑軌股▲分▼有限公司
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Abstract

【課題】サーバ/モデムの搭載ラックのレール固定座を提供する。
【解決手段】固定座は、ベース1と、保持ポール11と、スライド座屈部2と、操作ノブ21と弾性素子3と、からなる。ベース前段部分に、適合する保持ポール11とスライド座屈部2を設置して、互いに組み合わされる。スライド座屈部尾端は弾性素子を有し、操作ノブを牽引すると共に、操作ノブ21により、スライド座屈部2を駆動し、弾性素子3を変形させる設計に、スライド座屈部2がラック上の孔に滑動する特色を加えて、レール固定座がサーバ/モデムの搭載ラック上に固定され、更に、レール固定座のレールに挿入され、レールを固定座と共にラック上に設置して、サーバ/モデム機能を分離する。
【選択図】図2

Description

本考案はサーバ/モデムの搭載ラックのレール固定座に関するものであり、特に、サーバ/モデム保管時に必要なラック上に運用することができる便利で、フレキシブル、実用的、応用範囲が広いレール固定座に関するものである。
科学技術の急速な発展により人々の生活品質が向上したが、生活品質を向上するために、簡単、便利で、効果が卓越した方式の構造の運用と改良が、技術の向上、製品の品質向上、相関する安全保障にとって、更に重要になっている。
公知のサーバ/モデムのラックは、多くが、空のケースに数個の区切り用金属ラックとレールを挿入し、サーバ、或いは、モデムを一つずつ区切り後の空間内に放入するものである。
しかし、この構造からなる空間は、金属ラック、或いは、フレームとレールが主に、ねじによりケースに鎖入されて、受動模式を形成するので、フレームとレールが一旦、螺結されると、空間の大小が決定され、空間の大小に変動がある時、工具によりねじを空けて取り外す必要があるので、面倒であるばかりか、ケースの損壊が生じやすい。
更に、工具によりはめたり外したりするのは、空間の大小の変化応用が便利で、簡単で、フレキシブルであるはずがなく、実用性上の要求を満たすことができない。
よって、公知のラック/フレームの変更応用がフレキシブルでなく、損壊しやすい、面倒で、コストがかかるといった問題を改善する必要がある。
本考案の目的は、ラック配置の金属ラックとレールの取り外し、組み合わせが不便で、フレキシブルでない欠点を改善し、実用性を増加させるサーバ/モデムの搭載ラックのレール固定座を提供することにある。レールとラックの間の組み合わせが便利で、フレキシブルであり、且つ、サーバ/モデムの大小と必要に応じて、レールとラックの組み合わせを変化させ、取り外し、組み合わせが便利で、実用性に優れる。
本考案のもう一つの目的は、レールとラックの組み立て完成後、不満がある場合、直ちに取り外して再度組み立てでき、工具が不要で、コストもかからず、且つ、組立工程が簡潔で、故障率と不要なコスト浪費を効果的に減少させることである。
上述の目的を達成するため、本考案のサーバ/モデムの搭載ラックのレール固定座は、サーバ/モデムの保管時に必要なラック上のレール固定座に適用し、レール固定座は、少なくとも、ベースと、一組の保持ポールと、一組のスライド座屈部と、操作ノブと一組の弾性素子と、からなる。ベース前段部分に保持ポールと一組の適合するスライド座屈部を設置する。一組の保持ポールはベース前段に設置され、ガイドは前方向に下向きに伸出する。一組のスライド座屈部は、ベース前段、保持ポールの上端部分に置入される。操作ノブは、スライド座屈部に連動する。一組の弾性素子はベース内に設置され、スライド座屈部後端と壁間に位置する。
保持ポールはベースと一体成型され、一体成型後のポールは丁度、ベースの前段に位置する。
スライド座屈部の座屈部は平滑な表面で、ラックの孔周辺縁が表面上で滑動し、座屈部がベースに置入される時、上向き、つまり、ガイドと相反する方向に設置される。
操作ノブとスライド座屈部の連動関係は、操作ノブが後移する時、スライド座屈部を牽引して一緒に後移し、弾性素子の弾力が発揮される時、同時に、操作ノブとスライド座屈部が元の位置に戻る。
操作ノブはスライド座屈部と一体成型され、これにより、操作ノブとスライド座屈部は連動関係を有する。
ベースは壁を成型し、壁は弾性素子を支承し、弾性素子が外力を受ける時、弾性素子は変形するが移動せず、スライド座屈部を元の位置に戻すための弾力を形成する。
この他、本考案は、操作ノブによりスライド座屈部を駆動し、弾性素子を変形させ、スライド座屈部がラックの孔に滑動係入する特徴を加え、まず、保持ポールが孔に適合し、孔を締結し、その後、スライド座屈部が孔に滑動して、孔の反対端を締結し、これにより、固定座をラックに固定する。レールを固定座に固定するので、レールはラック上に固定され、サーバ/モデムの機能分離を提供する。
公知の問題点を改善し、レールとラックの間の組み合わせ固定座は使用が便利で、フレキシブルであり、且つ、サーバ/モデムの大小と必要に応じて、レールとラックの組み合わせを変化させ、取り外し、組み合わせが便利で、実用性に優れ、また、レールとラックの組み立て完成後、不満がある場合、直ちに取り外して再度組み立てでき、工具が不要で、コストもかからず、且つ、組立工程が簡潔で、故障率と不要なコスト浪費を効果的に減少させることができる。
図1〜図5は本考案のサーバ/モデムの搭載ラックのレール固定座を示す図で、レール固定座は、ベース1と、一対の保持ポール11と、一対のスライド座屈部2と、操作ノブ21と一対の弾性素子3と、からなる。
ベース1は、主に、後段12のホール120に締結素子を穿設して、レールA上に貼合する。前段部分10は一対の保持ポール11を設置する。
ベース1前段部分10の前端はレール保持素子101に成型され、レール保持素子101はレールA上の前縁A-0を係合し、ホール120に締結素子が穿設されて、緊密にレールA上に貼合する。
ベース1前段部分10の後端は壁102により成型され、壁102は弾性素子3を支承する。弾性素子3が外力を受ける時、シフトが生じることなく、スライド座屈部2を移動する外力が消失するまで壁102に対して縮み、スライド座屈部2を元の位置に回復させる必要があるとき、弾性素子3の壁102に対する回復力が、スライド座屈部2を推移させて元の位置に回復させる。
一対の保持ポール11は、ベース前段10に設置され、保持ポール11のガイド110はベース前段10に相対し前向きで、且つ、下向きに伸出する。
一対のスライド座屈部2は、ベース前段10の保持ポール11の上面部分に置入され、スライド座屈部2の座屈部20は平滑な表面を有し、ラックB上の孔B−0周辺縁B−2が表面上で滑動する。座屈部20がベースに置入される時、上向き、つまり、ガイド110と相反する方向に設置される。
操作ノブ21は、スライド座屈部2と一体成型され、連動関係を有する。外力が操作ノブ21を後移させる時、スライド座屈部2を牽引して後移させ、外力が消失した後、弾性素子3の弾性回復力により、操作ノブ21とスライド座屈部2を元の位置に回復させる。
一対の弾性素子3はベース1内に設置され、スライド座屈部2後端と壁の間102に位置する。
続いて、図6〜図8は、本考案のサーバ/モデムの搭載ラックのレール固定座を示す図で、実施例中、レールと固定座の相互間の相関する構造と配置後、本考案の精神を更に詳細に説明するため、相関構造との間で生成する功能が達成する目的がいかにして実践、完成されるかを説明する。
最初に本考案の固定座を運用する時、まず、レールAと固定座を結合し、スライド座屈部2と操作ノブ21を一緒にベース1前段部分10に配置し、座屈部20をベースに置入する時、ガイド110と相反する方向で設置する。一対の弾性素子3がベース1内前段部分10に塞入され、スライド座屈部2後端と壁の間102に位置する。最後に、ベース1のレール保持素子101がレールA上の一端の前縁A-0を係合し、ホール120に締結素子が穿設されて、レールA上に緊密に貼合する。
その後、実際の必要に応じて、同様の方法により、もう一つの固定座をレールAのもう一端に結合し、レールA一端、或いは、両端は固定座を結合して使用してもよい。
結合後の固定座とレールAがラックB上に架設される時、まず、一対の保持ポール11を軽くラックB上の孔B-0中の一つの周辺縁B-1に締結し、結合後の固定座とレールAを孔B-0に推入すると、自然に、スライド座屈部2の座屈部20が孔B-0の第二周辺縁B-2により圧制され、スライド座屈部2の平滑な表面は弾性素子3の伸縮特性により、自然に第二周辺縁B-2がスライド座屈部2の外力を圧制して、座屈部20が第二周辺縁B-2を圧迫接触して滑動し、スライド座屈部2は後ろに縮み、前に伸びる動作で第二周辺縁B-2上に係入し、これにより、固定座とレールAのラックB上の孔B-0への結合が完成する。
結合後の固定座とレールAを孔B-0に推入する動作と同時に、施工者は、外力により操作ノブ21を圧制して、スライド座屈部2を帯動し、後ろに縮ませ、孔B-0に進入して操作ノブ21を緩ませ、弾性素子3の弾力が、同様に、スライド座屈部2を第二周辺縁B-2上に係入させることができ、これにより、固定座とレールAのラックB上の孔B-0への結合が完成する。
また、固定座とレールAをラックBから取り外す時、手で操作ノブ21を押さえ、スライド座屈部2を後ろに縮ませるだけで、孔B-0中から簡単に取り出すことができる。
本考案では好ましい実施例を前述の通り開示したが、これらは決して本考案に限定するものではなく、当該技術を熟知する者なら誰でも、本考案の精神と領域を脱しない範囲内で各種の変動や潤色を加えることができ、従って本考案の保護範囲は、特許請求の範囲で指定した内容を基準とする。
本考案の外観立体図である。 本考案の外観立体分解図である。 本考案の実施例による取り外した状態の外観立体図である。 本考案の実施例による外観立体図である。 本考案の実施例による側視断面図である。 本考案の実施例による第一動作の側視断面図である。 本考案の実施例による第二動作の側視断面図である。 本考案の実施例による完成後の側視断面図である。
符号の説明
ベース1
スライド座屈部2
弾性素子3
前段部分10
保持ポール11
後段12
座屈部20
操作ノブ21
レール保持素子101
壁102
ガイド110
ホール120
レールA
前縁A-0
ラックB
孔B−0
周辺縁B-1
反対の周辺縁B−2

Claims (3)

  1. レールをラックに固定する固定座であって、ベースと、保持ポールと、スライド座屈部と、操作ノブと、弾性素子と、からなり、
    前記ベースは、レール上に貼合され、前段部分を有し、
    前記保持ポールは、前記ベース前段に設置され、前記保持ポールのガイドは前記ベース前段に相対して前向き、且つ、下向きに伸出し、
    前記スライド座屈部は、前記ベース前段の保持ポールの上面部分にスライド可能な方式で位置し、
    前記操作ノブは前記スライド座屈部上に形成され、
    前記弾性素子は、前記ベース内に設置され、前記スライド座屈部後端に位置することを特徴とするレールをラックに固定する固定座。
  2. 前記ベースの後段は孔を開設し、締結素子により前記レールに貼合できることを特徴とする請求項1に記載のレールをラックに固定する固定座。
  3. 前記ベース前段部分の前端は、レール保持素子に成型し、前記レール上の前縁を係合して、孔に締結素子を穿設して、前記固定座を前記レール上に緊密に貼合することを特徴とする請求項1、及び、2に記載のレールをラックに固定する固定座。
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