JP3141957U - オイルランプ - Google Patents

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Abstract

【課題】ロウソクと同等の装飾手段として使用することができ、しかも、使用時に破損するおそれがなく、さらに、操作性の優れたオイルランプの提供。
【解決手段】オイルランプ1は、ガラス製の細長い有底円筒状の細管容器2と、容器2の上端開口2aに装着される真鍮製の口金4とを備える。口金4の口金本体部10の下面101には、膨出部12が形成され、その外周面121との間に間隙103を隔てて開口被覆部14が形成される。口金4は、口金本体部10の下面101が容器2の開口端面2bに当接するまで、開口2aに膨出部12を差し込んで容器2に装着される。その際、開口被覆部14の内周面141と容器2の上端外周面2cとの間、及び膨出部12の外周面121と容器2の内周面2dとの間にそれぞれ、外側間隙19と内側間隙20とが形成される。内側間隙20は、膨出部12に設けられる環状封止材5にて封止される。
【選択図】図1

Description

本考案は、内部に液体燃料を貯留し、芯材に炎を灯すオイルランプに関するものである。
パーティー会場などでは、炎を灯したロウソクが適宜に配置されることで、会場内に独特な雰囲気をもたらすことができ、ロウソクは、様々な会場において装飾手段として使用されている。
しかし、ロウソクの場合は、使用中に長さが次第に短くなるため、炎の高さを一定に保つためには、たびたび取り替える必要があった。また、炎の大きさを自在に調節することも難しいものであった。
本件考案者は、ロウソクと同等の装飾手段として使用することができ、しかも、使用時に破損するおそれが少なく、さらに、操作性の優れたものを提供することを課題とするものである。
本考案は、前記課題を解決するためになされたもので、請求項1に記載の考案は、細長いガラス製の管からなる有底の細管容器と、この細管容器の上端開口に装着される金属製の口金とを備え、前記口金は、前記細管容器の上端開口を覆う口金本体部と、この口金本体部から上方へ先細状に突出形成される芯保持部と、前記口金本体部の下面から下方へ膨出する円柱状の膨出部とを備え、前記口金本体部の上面には、前記芯保持部の周囲に油受け溝が形成される一方、前記口金本体部の下面には、その外周縁全周から下方へ向けて、前記膨出部の外周面との間に等間隔の間隙を隔てて円筒形の開口被覆部が形成され、前記膨出部は、直径よりも上下長さが短く形成されると共に、前記膨出部の先端は截頭錐面に形成され、前記開口被覆部は、その延出長さが前記膨出部よりも短く形成され、前記口金には、前記膨出部、前記口金本体部および前記芯保持部の中央を貫いて芯保持孔が形成されると共に、前記油受け溝の内周面と前記膨出部の下面とに開口して連通穴が形成され、前記膨出部の外周面には周方向に沿って形成された取付溝に環状封止材がはめ込まれ、前記芯保持孔に差し込まれて灯芯が前記口金に保持され、前記開口被覆部の内周面と前記細管容器の上端外周面との間に外側間隙が形成されると共に、前記膨出部の外周面と前記細管容器の上端内周面との間に内側間隙が形成され、前記膨出部が前記環状封止材によって前記細管容器の上端内周面との前記内側間隙を封止して前記口金本体部の下面が前記細管容器の開口端面に当接して装着されることを特徴とするオイルランプである。
本考案は上記構成であることにより、ロウソクと同様細長い本体の上端に炎を点灯する装飾手段として使用することができ、しかも炎の大きさの調整が可能であり、かつ、同じ高さを長時間にわたって一定に保つことができるものである。さらに、口金と細管容器との材質が異なるため熱膨張率を異にするが、細管容器の内面と膨出部の外周面との間、及び、細管容器の外面と口金の開口被覆部の内周面との間にそれぞれ外側間隙と内側間隙とを形成しているので熱膨張によって細管容器の上端開口部が損傷するおそれがなく、また、口金から下方に向け形成された膨出部は、その直径よりも上下長さが短くなるように形成されると共に、膨出部の先端が截頭錐面に形成され、さらに開口被覆部の長さを膨出部よりも短く形成したことにより、オイルの補給などのために口金を外す際に、口金を斜めに傾けたとしても膨出部や開口被覆部が細管容器の開口に当接して損壊するおそれがほとんどなくなり、熟練した作業者でなくとも安心して安全に操作することができるものである。さらにまた膨出部の外周面に周方向に沿って形成された取付溝に環状封止材がはめ込まれ、この環状封止材によって細管容器の上端内周面と膨出部との間の内側間隙が封止されるので、細管容器内のオイルが上端開口の内側で確実に封止され、安全に使用できるものである。
以下、本考案のオイルランプについて、実施例に基づきさらに詳細に説明する。
図は、本考案のオイルランプの一実施例を示しており、図1は本考案のオイルランプをスタンドに取り付けた状態を示し、図2は図1のオイルランプの上下方向の中央部を中間省略した縦断面図、図3は図2の一部を拡大して表した図であり、図4は図2におけるIV−IV断面図である。本実施例のオイルランプ1は、細長い有底円筒状の細管容器2と、この細管容器2の底部に設けられる金属製の底材3と、細管容器2の上部に着脱可能に設けられる真鍮製の口金4と、この口金4に設けられる環状封止材5と、口金4に保持される灯芯6とを備える。
細管容器2はガラス製とされ、底部2eを水密に閉塞し、しかも底部2eに底材3が接着などによって固定される。底材3は、直径が細管容器2よりも大きい円形の底材本体部7と、この底材本体部7の上面外周縁7a全周から上方へ延出して円筒状に形成される下端被覆部8と、底材本体部7の底面中央から下方へ突出形成されるボルト部9から構成される。
このようにして構成された底材3は、下端被覆部8の内周面と細管容器2下端部外周面とが当接すると共に、底材本体部7の上面と細管容器2の下端面とが当接し、接着剤により接着されることにより、細管容器2の底部2eに取り付けられる。細管容器2には燃料としてパラフィンオイルが貯留される。
口金4は、直径が細管容器2よりも大きい円形状の口金本体部10と、この口金本体部10から上方へ先細状に突出形成される芯保持部11と、口金本体部10の下面101中央から下方へ膨出する円柱状の膨出部12とを備える。口金本体部10、芯保持部11および膨出部12は一体形成される。
芯保持部11は、基端から先端に向かうにしたがい次第に細く、かつ、凹曲面となるように形成されており、口金本体部10の上面には、芯保持部11の周囲に周方向に連続する油受け溝13が形成される。油受け溝13は、深さ方向へ行くに従って幅狭となるように、断面が底丸の略逆三角形状に形成される。また、油受け溝13の内周面は、芯保持部11の外周面下端部とされる。一方、口金本体部10の下面101には、その外周縁102から下方へ向けて、膨出部12の外周面121との間に等間隔の間隙103を隔てて円筒形の開口被覆部14が形成される。開口被覆部14の延出長さaは、膨出部12の上下長さbより短く形成されている。
膨出部12の外周面121には、その周方向に沿って取付溝15が形成される。この取付溝15には、環状封止材5がはめ込まれる。本実施例では、環状封止材5は、Oリングとされる。また、膨出部12の先端部は、傾斜角θが45°の截頭錐面122に形成されており、その先端面123には下方へ開口した円形状の凹部16が形成される。
このように形成された口金4には、口金本体部10、芯保持部11および膨出部12の中央を貫通して端面円形の芯保持孔17が形成される。また、口金4には、前記油受け溝13の内周面と前記膨出部12の凹部16底面161とに開口して小径の連通穴18が形成される。
前述したように、口金4は、細管容器2の上部に装着される。具体的には、口金本体部10の下面101が細管容器2の上端開口2aの端面2bに当接するまで、その上端開口2aに口金4の膨出部12が差し込まれる。その際、口金4の開口被覆部14の内径cは、細管容器2の外径dよりも大きく形成されており、開口被覆部14の内周面141と細管容器2の上端外周面2cとの間には外側間隙19が形成される。一方、口金4の膨出部12の外径eは、細管容器2の内径fよりも小さく形成されており、膨出部12の外周面121と細管容器2の内周面2dとの間には内側間隙20が形成される。この内側間隙20は、環状封止材5を設けた膨出部12が、細管容器2の上端開口に無理嵌めされることにより、前記環状封止材5にて水密に封止される。
灯芯6は、一端部が口金4に形成された芯保持孔17に差し込まれて、口金4に保持される。灯芯6は、口金4の芯保持部11から上方へ若干突出して保持されている。このようにして、口金4に灯芯6を保持しておき、その状態で、口金4が細管容器2に装着され、灯芯6は、口金4に保持されると共に、細管容器2に収容される。灯芯6は、グラスファイバーなどの耐熱性及び親油性を有する繊維からなるものが好適に使用される。
図5は、細管容器2から口金4を取り外す状態を示す縦断面図である。細管容器2内への燃料の補給や、細管容器2内の洗浄などは、細管容器2から口金4を取り外して行われる。
図5に示すように、口金4は、細管容器2に対して傾斜させることができ、開口被覆部14の内周面と細管容器2の上端外周面との間には外側間隙19が形成される一方、膨出部12の外周面と細管容器2の上端内周面との間には内側間隙20が形成されていると共に、膨出部12の外径e(すなわち直径)よりも上下長さbが短く形成され、さらに開口被覆部14の延出長さaが膨出部12の上下長さbより短く形成されているので、口金4は細管容器2に対してスムーズに傾斜させることができる。
従って、細管容器2から口金4を取り外す際には、口金4を傾斜させつつ、または口金4を左右に繰り返し傾斜させつつ、細管容器2から口金4を外すことができる。開口被覆部14の延出長さaは、膨出部12の上下長さbの30〜50%であるのが好ましい。30%以下になると膨出部12の基端124が細管容器2の外から見えて美観を損ない、50%を超えると口金4を細管容器2から外す際に細管容器2の上端に当接し易くなる。
本実施例のオイルランプ1は図1のように使用されるものであり、オイルランプ1は、スタンド21などに立設されて使用される。スタンド21は、オイルランプ1が設置されるランプ取付部22と、このランプ取付部22の下面中央から下方へ延出する円柱状の支持片23と、この支持片23の下端部に設けられる台座部24とを備える。図示例では、ランプ取付部22の直径は、台座部24よりも小さいとされる。
このような構成のスタンド21に、オイルランプ1が立設される。具体的には、ランプ取付部22の上面に形成されたネジ穴25に、細管容器2に設けられる底材3のボルト部9がねじ込まれる。このようにして、オイルランプ1は、スタンド21に立設された状態で、パーティー会場などに配置される。
以上のような構成のオイルランプ1は、有底円筒状の細管容器2が上下方向に細長く形成され、その細管容器2の上端開口2aに装着される口金4の芯保持部11が先細状に形成されるので、ロウソクと同等の装飾手段として使用できる。また、開口被覆部14の内周面141と細管容器2の上端外周面2cとの間には外側間隙19が形成されるので、使用時において、口金4と細管容器2の熱膨張の差異によって破損するおそれがない。また、口金4を傾斜させつつ、または口金4を繰り返し傾斜させつつ、スムーズに細管容器2から口金4を外すことができるので、熟練者でなくとも、細管容器2から口金4を容易に引き抜くことができる。
また、口金4には、連通穴18が形成されているため、オイルランプ1使用時に、燃焼しなかった油を細管容器2内に戻すことができる。すなわち、燃焼しなかった油は、一旦油受け溝13に溜められ、ある程度溜まると連通穴18を通って細管容器2内へ戻される。
本考案のオイルランプの灯芯6は、口金4の芯保持部11から上方へ若干突出して口金4に保持されるが、灯芯6の突出量を若干変えることで、容易に炎の大きさを変えることができる。
なお、前記実施例では、スタンド21にネジ穴25を設け、そのネジ穴25に底材3のボルト部9をねじ込む構成としたが、スタンド21からボルトを突出させ、そのボルトを底材3のネジ穴にねじ込む構成としてもよい。
本考案のオイルランプの一実施例を使用している状態を示す図であり、一部を断面にして示している。 本考案のオイルランプの一実施例を示す縦断面図であり、中間省略している。 図2の一部拡大図である。 図2におけるIV−IV断面図である。 図2の上部を示す縦断面図であり、細管容器から口金を取り外す状態を示している。
符号の説明
1 オイルランプ
2 細管容器
4 口金
5 環状封止材
6 灯芯
10 口金本体部
11 芯保持部
12 膨出部
13 油受け溝
14 開口被覆部
15 取付溝
17 芯保持孔
18 連通穴
19 外側間隙
20 内側間隙

Claims (1)

  1. 細長いガラス製の管からなる有底の細管容器と、この細管容器の上端開口に装着される金属製の口金とを備え、
    前記口金は、前記細管容器の上端開口を覆う口金本体部と、この口金本体部から上方へ先細状に突出形成される芯保持部と、前記口金本体部の下面から下方へ膨出する円柱状の膨出部とを備え、
    前記口金本体部の上面には、前記芯保持部の周囲に油受け溝が形成される一方、前記口金本体部の下面には、その外周縁全周から下方へ向けて、前記膨出部の外周面との間に等間隔の間隙を隔てて円筒形の開口被覆部が形成され、
    前記膨出部は、直径よりも上下長さが短く形成されると共に、前記膨出部の先端は截頭錐面に形成され、
    前記開口被覆部は、その延出長さが前記膨出部よりも短く形成され、
    前記口金には、前記膨出部、前記口金本体部および前記芯保持部の中央を貫いて芯保持孔が形成されると共に、前記油受け溝の内周面と前記膨出部の下面とに開口して連通穴が形成され、
    前記膨出部の外周面には周方向に沿って形成された取付溝に環状封止材がはめ込まれ、
    前記芯保持孔に差し込まれて灯芯が前記口金に保持され、
    前記開口被覆部の内周面と前記細管容器の上端外周面との間に外側間隙が形成されると共に、前記膨出部の外周面と前記細管容器の上端内周面との間に内側間隙が形成され、前記膨出部が前記環状封止材によって前記細管容器の上端内周面との前記内側間隙を封止して前記口金本体部の下面が前記細管容器の開口端面に当接して装着される
    ことを特徴とするオイルランプ。
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