JP3140981U - サイズ変更可能な卓球台 - Google Patents
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Abstract
【課題】乗用車の荷台に余裕を持って搭載できて携行が可能で、屋外などの広い場所ではほぼ国際規格サイズの長さの卓球台として使用でき、住居などの比較的狭い場所ではミニサイズの卓球台として使用でき、しかもピクニックなどでは卓球台としての使用の他、飲食等を行うテーブルとしても使用可能な卓球台を提供する。
【解決手段】天板2と、これを支持する脚体3とから成る卓球台において、天板2は、長さ方向に三つに分割された分割板21から成るものであり、卓球台として使用する際に、三枚または二枚の分割板21を選択的に連接し、天板2の長さを変更可能としていることを特徴とする。また分割板21ごとに個別に脚体3が備えられることを特徴とする。
【選択図】 図1
【解決手段】天板2と、これを支持する脚体3とから成る卓球台において、天板2は、長さ方向に三つに分割された分割板21から成るものであり、卓球台として使用する際に、三枚または二枚の分割板21を選択的に連接し、天板2の長さを変更可能としていることを特徴とする。また分割板21ごとに個別に脚体3が備えられることを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
本考案は卓球台に関するものであり、特に携行が可能で、設置箇所に応じてサイズ変更可能な卓球台に係るものである。
従来の卓球台としては、天板の大きさで区分すると、公式競技の規格サイズである国際規格サイズ、これよりは小さい家庭普及用のファミリーサイズ、更に小さなサイズのミニサイズが主要サイズとしてある。
具体的な天板の寸法は、国際規格サイズは長さ2740mm、幅1520mmである。またファミリーサイズ及びミニサイズは特に決まった規定はないが、一般的にはファミリーサイズとして長さ2400mm、幅1200mm、ミニサイズとして長さ1800mm、幅900mmのものが流通されている。
一般に卓球台の天板は特許文献1の図1及び図4等に示すように2枚の分割板が連接されて構成される。また携行可能な卓球台としては、特許文献2の図1及び図2に示されるように、トランク状に折り畳めるものが発案されている。
具体的な天板の寸法は、国際規格サイズは長さ2740mm、幅1520mmである。またファミリーサイズ及びミニサイズは特に決まった規定はないが、一般的にはファミリーサイズとして長さ2400mm、幅1200mm、ミニサイズとして長さ1800mm、幅900mmのものが流通されている。
一般に卓球台の天板は特許文献1の図1及び図4等に示すように2枚の分割板が連接されて構成される。また携行可能な卓球台としては、特許文献2の図1及び図2に示されるように、トランク状に折り畳めるものが発案されている。
国際規格サイズの卓球台は、卓球の醍醐味を味わうことができるが、一般家庭に置くには大きすぎるという問題点がある。またピクニックなどのリクレーション用に乗用車で持ち運ぶようなこともできない。
ファミリーサイズの卓球台は天板の長さが2400mmと短いため、玉を強く打った場合には天板外に出てしまうことが多い。したがって、ラリー応酬が長く継続するいわゆるロングラリーを望むことができず、上級者や中級者にとって卓球の面白味が半減してしまう。またこのファミリーサイズも天板を構成する一枚の分割板が長さ1200mm、幅1200mmであるため、乗用車に搭載するのに非常に苦労するか、または搭載することができない。
前述した特許文献2の卓球台も含めミニサイズの卓球台は、ファミリーサイズの卓球台よりも更に小さいため、国際規格サイズの卓球台で行われる卓球と比べると別物の遊戯の感覚となってしまう。
ファミリーサイズの卓球台は天板の長さが2400mmと短いため、玉を強く打った場合には天板外に出てしまうことが多い。したがって、ラリー応酬が長く継続するいわゆるロングラリーを望むことができず、上級者や中級者にとって卓球の面白味が半減してしまう。またこのファミリーサイズも天板を構成する一枚の分割板が長さ1200mm、幅1200mmであるため、乗用車に搭載するのに非常に苦労するか、または搭載することができない。
前述した特許文献2の卓球台も含めミニサイズの卓球台は、ファミリーサイズの卓球台よりも更に小さいため、国際規格サイズの卓球台で行われる卓球と比べると別物の遊戯の感覚となってしまう。
本考案は上述したような問題点を考慮してなされたものであり、乗用車の荷台に余裕を持って搭載できて携行が可能で、屋外などの広い場所ではほぼ国際規格サイズの長さの卓球台として使用でき、住居などの比較的狭い場所ではほぼミニサイズの卓球台として使用でき、しかもピクニックなどでは卓球台としての使用の他、飲食等を行うテーブルとしても使用可能な卓球台を提供することを課題とするものである。
本考案は上記課題を解決するためになされたものであり、請求項1の考案は、天板と、これを支持する脚体とから成る卓球台において、
前記天板は、長さ方向に三つに分割された分割板から成るものであり、卓球台として使用する際に、三枚または二枚の前記分割板を選択的に連接し、天板の長さを変更可能としていることを特徴とするサイズ変更可能な卓球台である。
前記天板は、長さ方向に三つに分割された分割板から成るものであり、卓球台として使用する際に、三枚または二枚の前記分割板を選択的に連接し、天板の長さを変更可能としていることを特徴とするサイズ変更可能な卓球台である。
請求項2の考案は、前記分割板ごとに個別に脚体が備えられることを特徴とするサイズ変更可能な卓球台である。
請求項3の考案は、前記三枚の分割板は同一寸法のものであることを特徴とするサイズ変更可能な卓球台である。
請求項4の考案は、前記三つの脚体は同一寸法のものであることを特徴とするサイズ変更可能な卓球台である。
請求項5の考案は、前記分割板の裏面もしくは周端面には、取手が設けられていることを特徴とするサイズ変更可能な卓球台である。
請求項6の考案は、前記脚体は、二本のロッドを中心で回動自在に接続し平面視X字状に拡開自在とするクロスフレームと、このクロスフレームの四つの端部に設けられ設置面に対し垂直な支持脚とから成ることを特徴とするサイズ変更可能な卓球台である。
本考案のサイズ変更可能な卓球台によれば、天板が三つの分割板から成るため、天板の長さがほぼ国際規格サイズであっても、ワゴン車等の荷台に容易に搭載することができ、あらゆる場所に携行が可能である。そして屋外などの広い場所では、天板を三枚連接することにより、ほぼ国際規格サイズの長さの卓球台として使用できる。一方、住居などの比較的狭い場所では、天板を二枚連接することにより、ミニサイズの卓球台として使用できる。そして天板一枚で飲食等を行うテーブルとしても使用可能である。
分割板ごとに個別に脚体を備えた場合、分割板と脚体とを一対ずつ分離して、合計三台のテーブルとして使用可能である。
三つの分割板を同一寸法で構成した場合、部材の共通化により、製造コストを低減することが可能である。またユーザー側としても組み立てが簡単になる。
三つの脚体を同一寸法で構成した場合、部材の共通化により、製造コストを低減することが可能である。またユーザー側としても組み立てが簡単になる。
分割板の裏面もしくは周端面に取手を設けた場合には、持ち運びが容易となる。
脚体をクロスフレームと、このクロスフレームの四つの端部に設けられ設置面に対し垂直な支持脚とから構成した場合、脚体の組み立てが容易である。また脚体を構成する部材のほとんどが、天板の周端部下方に位置していないため、卓球を行っている最中に脚体に足がぶつかることが防止される。
本考案の実施の形態に係るサイズ変更可能な卓球台を図面にしたがって説明する。
図中符号1で示すものが、本考案に係るサイズ変更可能な卓球台であり、このものは、天板2と、脚体3とから成る。
図中符号1で示すものが、本考案に係るサイズ変更可能な卓球台であり、このものは、天板2と、脚体3とから成る。
天板2について詳細に説明する。天板2は長さ方向に三つに分割された分割板21から成る。三枚の分割板21を連接した天板2の長さは2700mmで、横幅は1020mmである。国際公式規格サイズの長さが2740mmで、横幅が1520mmのため、長さはほぼ国際公式規格サイズと同一で、横幅が国際公式規格サイズの約70%のサイズである。
三枚の分割板21全てが同一サイズであり、一枚の分割板21のサイズは、長さは900mm、横幅は1020mmである。裏面の四つの角には、図3及び図5に示すように脚体3を嵌合するための受入口22aを有した脚保持具22が設けられるとともに、持ち運ぶ際の利便を考慮した取手23が設けられる。分割板21の上面にはメラミン樹脂がコーティング塗装され、水拭きも可能で傷に強く耐久性にも優れる。
三枚の分割板21全てが同一サイズであり、一枚の分割板21のサイズは、長さは900mm、横幅は1020mmである。裏面の四つの角には、図3及び図5に示すように脚体3を嵌合するための受入口22aを有した脚保持具22が設けられるとともに、持ち運ぶ際の利便を考慮した取手23が設けられる。分割板21の上面にはメラミン樹脂がコーティング塗装され、水拭きも可能で傷に強く耐久性にも優れる。
脚体3は、二本のロッドをそれぞれの中心で回動自在に接続し平面視X字状に拡開自在なクロスフレーム32と、このクロスフレーム32の四つの端部に固定される支持脚31とから成る。クロスフレーム32の接続はボルト33と蝶ナット34とにより行われている。支持脚31は設置面に対し垂直に位置され、上下端に保護キャップ31aが備えられる。支持脚31の上端は、図5に示されるように前記天板2の下面の脚保持具22の受入口22aに嵌合される。三つの脚体3は、一例として脚体3ごとに例えば黄色、緑及び赤などと色分けすると意匠性を高めることができる。
なお支持脚31を連結しているクロスフレーム32は、例えば上下二つ設けるようにしても良い。
なお支持脚31を連結しているクロスフレーム32は、例えば上下二つ設けるようにしても良い。
本考案に係るサイズ変更可能な卓球台1を一例として以上のように構成するもので、以下にこの使用態様について説明する。
(1)組立前
組立前の状態では、図3及び図4に示されるように天板2と脚体3とは分離された状態であり、脚体3も図4(b)に示されるように拡開されずに閉じた状態である。このような状態では、サイズ変更可能な卓球台1は非常にコンパクトであり、例えばワゴン車の荷台にも余裕を持って搭載することができる。収納に場所を取らないため、贈答品としても適している。
また持ち運びの際に天板2に取手23が設けられているため、持ち運びがしやすい。
(1)組立前
組立前の状態では、図3及び図4に示されるように天板2と脚体3とは分離された状態であり、脚体3も図4(b)に示されるように拡開されずに閉じた状態である。このような状態では、サイズ変更可能な卓球台1は非常にコンパクトであり、例えばワゴン車の荷台にも余裕を持って搭載することができる。収納に場所を取らないため、贈答品としても適している。
また持ち運びの際に天板2に取手23が設けられているため、持ち運びがしやすい。
(2)組立
分割板21三枚で、サイズ変更可能な卓球台1を組み立てする場合には、蝶ナット34を緩めてクロスフレーム32を平面視X字状に拡開して、三つの脚体3を並べて設置する。そして三つの脚体3の上部に対し、分割板21三枚を設置する。
設置するにあたっては、分割板21の裏面の脚保持具22の受入口22aに対し脚体3の各支持脚31上部を嵌合させる。その後クロスフレーム32の蝶ナット34を締め、クロスフレーム32を拡開した状態で固定する。そして分割板21三枚を隙間がないように位置調整した後、天板2の中央両端にネットサポートSを取り付け、ネットNを張設する。
以上のようにサイズ変更可能な卓球台1を簡単に組み立てすることができる。
なお分割板21二枚でサイズ変更可能な卓球台1を組み立てする場合には、任意の分割板21二枚と、脚体3二つを用いて、上述した分割板21三枚のサイズ変更可能な卓球台1のように組み立てするものである。
分割板21三枚で、サイズ変更可能な卓球台1を組み立てする場合には、蝶ナット34を緩めてクロスフレーム32を平面視X字状に拡開して、三つの脚体3を並べて設置する。そして三つの脚体3の上部に対し、分割板21三枚を設置する。
設置するにあたっては、分割板21の裏面の脚保持具22の受入口22aに対し脚体3の各支持脚31上部を嵌合させる。その後クロスフレーム32の蝶ナット34を締め、クロスフレーム32を拡開した状態で固定する。そして分割板21三枚を隙間がないように位置調整した後、天板2の中央両端にネットサポートSを取り付け、ネットNを張設する。
以上のようにサイズ変更可能な卓球台1を簡単に組み立てすることができる。
なお分割板21二枚でサイズ変更可能な卓球台1を組み立てする場合には、任意の分割板21二枚と、脚体3二つを用いて、上述した分割板21三枚のサイズ変更可能な卓球台1のように組み立てするものである。
(3)卓球台としての使用(分割板三枚)
図1(a)に示されるように分割板21三枚を用いてサイズ変更可能な卓球台1を組み立てた場合には、長さが2700mmで、ほぼ国際規格サイズと同じであり、卓球の中級や上級者にも十分満足のできるいわゆるラリー応酬が持続するロングラリーが可能となる。脚体3はX字状に拡開されるクロスフレーム32を用いたものであるため、プレイの最中に脚体に足がぶつかることが防止される。
図1(a)に示されるように分割板21三枚を用いてサイズ変更可能な卓球台1を組み立てた場合には、長さが2700mmで、ほぼ国際規格サイズと同じであり、卓球の中級や上級者にも十分満足のできるいわゆるラリー応酬が持続するロングラリーが可能となる。脚体3はX字状に拡開されるクロスフレーム32を用いたものであるため、プレイの最中に脚体に足がぶつかることが防止される。
(4)卓球台としての使用(分割板二枚)
住居で使用する場合のように、上述したような分割板21三枚では邪魔となってしまう場合などには、図1(b)に示されるように分割板21二枚でサイズ変更可能な卓球台1を構成し、卓球を楽しむことができる。
住居で使用する場合のように、上述したような分割板21三枚では邪魔となってしまう場合などには、図1(b)に示されるように分割板21二枚でサイズ変更可能な卓球台1を構成し、卓球を楽しむことができる。
(5)テーブルとしての使用
またピクニックに行った際などには、サイズ変更可能な卓球台1を卓球台として用いる他、三台の独立したテーブルとして使用することが可能となる(図2参照)。天板2は、メラミン樹脂がコーティング塗装されているため、食事等をこぼしても容易に拭き取ることが可能である。
またピクニックに行った際などには、サイズ変更可能な卓球台1を卓球台として用いる他、三台の独立したテーブルとして使用することが可能となる(図2参照)。天板2は、メラミン樹脂がコーティング塗装されているため、食事等をこぼしても容易に拭き取ることが可能である。
以上、本考案の実施の形態について詳述してきたが、具体的構成は、この実施の形態に限られるものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲における設計の変更などがあっても考案に含まれる。
例えば、分割板21の連接箇所の裏面には、ジョイント金具4を取り付けて分割板21の間に生じる段差を容易に解消できるようにしておいてもよい。図6に示すものは、一方の分割板21に矩形状の金属板41を設け、他方の分割板21にこの金属板41が嵌挿される角管42を設けたものである。符号43で示すものは、角管42に嵌挿された金属板41を固定するための固定ノブ43である。なお天板2、脚体3及びジョイント金具4の剛性が十分であるならば、例えば中央の分割板21の脚体3は省略することも可能である。ジョイント金具4としては、上述した構成のものの他、多様なジョイント金具を用いることができるものである。
例えば、分割板21の連接箇所の裏面には、ジョイント金具4を取り付けて分割板21の間に生じる段差を容易に解消できるようにしておいてもよい。図6に示すものは、一方の分割板21に矩形状の金属板41を設け、他方の分割板21にこの金属板41が嵌挿される角管42を設けたものである。符号43で示すものは、角管42に嵌挿された金属板41を固定するための固定ノブ43である。なお天板2、脚体3及びジョイント金具4の剛性が十分であるならば、例えば中央の分割板21の脚体3は省略することも可能である。ジョイント金具4としては、上述した構成のものの他、多様なジョイント金具を用いることができるものである。
天板2と支持脚31との連結は、ロック機構によりロックするようにしても良い。例えば図7に示すものは天板2に脚保持具22の他例である短寸のパイプ材24を設け、ここに支持脚31の上端を嵌挿して、互いのピン孔24a、31bが合致した状態で固定ピン35を差し込み固定するようにしたものである。
天板2に段差が生じないように、各分割体の設置高さを調節自在としておいてもよい。図8に示すものは、支持脚31の下端に雌ネジを設けるとともに、これに螺合される雄ネジ36aを有したアジャスター36を設けたものである。
図9に示すものは、二つの脚体3で三枚の分割板21を支持する改変案である。すなわち支持脚31の二本に対し、中央の分割板21を支持するための中央支持脚37をそれぞれ取り付けている。なお中央支持脚37の取り付けは、支持脚31に対しスイングアーム38によって回動自在に取り付けている。これによって分割板21二枚でサイズ変更可能な卓球台1を組み立てる場合には、中央支持脚37が邪魔とならないように天板2中心側に退避させることができるものである。
本考案は卓球台の産業分野、レジャー玩具の産業分野及びレジャーテーブル等を提供する産業分野において利用可能である。
1…サイズ変更可能な卓球台
2…天板 21…分割板 22…脚保持具
22a…受入口 23…取手 24…パイプ材
24a…ピン孔
3…脚体 31…支持脚 31a…保護キャップ
31b…ピン孔 32…クロスフレーム 33…ボルト
34…蝶ナット 35…固定ピン 36…アジャスター
36a…雄ネジ 37…中央支持脚 38…スイングアーム
4…ジョイント金具 41…金属板 42…角管
43…固定ノブ
S…ネットサポート N…ネット
2…天板 21…分割板 22…脚保持具
22a…受入口 23…取手 24…パイプ材
24a…ピン孔
3…脚体 31…支持脚 31a…保護キャップ
31b…ピン孔 32…クロスフレーム 33…ボルト
34…蝶ナット 35…固定ピン 36…アジャスター
36a…雄ネジ 37…中央支持脚 38…スイングアーム
4…ジョイント金具 41…金属板 42…角管
43…固定ノブ
S…ネットサポート N…ネット
Claims (6)
- 天板と、これを支持する脚体とから成る卓球台において、
前記天板は、長さ方向に三つに分割された分割板から成るものであり、卓球台として使用する際に、三枚または二枚の前記分割板を選択的に連接し、天板の長さを変更可能としていることを特徴とするサイズ変更可能な卓球台。 - 請求項1に記載したサイズ変更可能な卓球台において、前記分割板ごとに個別に脚体が備えられることを特徴とするサイズ変更可能な卓球台。
- 請求項1または2に記載したサイズ変更可能な卓球台において、前記三枚の分割板は同一寸法のものであることを特徴とするサイズ変更可能な卓球台。
- 請求項2または3に記載したサイズ変更可能な卓球台において、前記三つの脚体は同一寸法のものであることを特徴とするサイズ変更可能な卓球台。
- 請求項1から4のいずれかに記載したサイズ変更可能な卓球台において、前記分割板の裏面もしくは周端面には、取手が設けられていることを特徴とするサイズ変更可能な卓球台。
- 請求項1から5のいずれかに記載したサイズ変更可能な卓球台において、前記脚体は、二本のロッドを中心で回動自在に接続し平面視X字状に拡開自在とするクロスフレームと、このクロスフレームの四つの端部に設けられ設置面に対し垂直な支持脚とから成ることを特徴とするサイズ変更可能な卓球台。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008000559U JP3140981U (ja) | 2008-02-05 | 2008-02-05 | サイズ変更可能な卓球台 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008000559U JP3140981U (ja) | 2008-02-05 | 2008-02-05 | サイズ変更可能な卓球台 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3140981U true JP3140981U (ja) | 2008-04-17 |
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ID=43291070
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP (1) | JP3140981U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014129211A1 (ja) * | 2013-02-25 | 2014-08-28 | Tanaka Hitomi | 卓球台 |
-
2008
- 2008-02-05 JP JP2008000559U patent/JP3140981U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014129211A1 (ja) * | 2013-02-25 | 2014-08-28 | Tanaka Hitomi | 卓球台 |
JP5822325B2 (ja) * | 2013-02-25 | 2015-11-24 | 眸 田中 | 卓球台 |
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