JP3140487U - Umbrella cover - Google Patents
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Abstract
【課題】傘カバーを携帯に便であり、かつ美感を損なわない形態とする。
【解決手段】傘カバー40の外周縁面一組の相互に掛合する、面ファスナーのような掛合体50,50aを設け、カバー開口縁部に傘具ヘッドに取付ける可動式掛合リング60を設ける。
カバーを傘具から外した状態で、カバーを上方に向けて折畳み、更に左右対称折りして半巾に縮小し、背面側の掛合体50a、を前面側にして掛合体50を重ねて固定し、小四角形の形態とする。
【選択図】図9An umbrella cover is configured to be convenient for carrying and not impairing aesthetics.
A pair of outer peripheral surfaces of an umbrella cover 40 are provided with hooks 50 and 50a such as hook-and-loop fasteners, and a movable hook ring 60 attached to an umbrella head is provided at an edge of the cover opening.
With the cover removed from the umbrella, fold the cover upward, fold it left and right symmetrically to reduce it to a half width, and fix the hook 50 with the hook 50a on the back side facing the front, The form is a small square.
[Selection] Figure 9
Description
本考案は、傘カバーに関するもので、特に折り畳んで体積を縮小した小個体に定型し、傘と共に携帯し自在に開いて使用するものである。 The present invention relates to an umbrella cover, and in particular, is shaped into a small individual that has been folded to reduce its volume, and can be freely opened and used with an umbrella.
公知の傘は、図3に示すとおりの折りたたむことができる(folding umbrella)折畳式傘10か、もしくは折りたたむことができない一般長傘(unfolding umbrella)で図5に示す一般長傘20に分けられる。一般的に折畳式傘10、もしくは一般長傘20は、販売時、もしくは傘を折りたたんだ時、傘布の外面には通常傘布と同様の防水及び撥水効果を具えた傘カバー30、30aを被せる。これは、一方では傘具を販売する時の美感を高めるためで、図1、4に示すとおりである。また別に既に雨に濡れてしまった傘具を公共の場所に持ち込みたい時に、傘カバー30、30aを傘に被せて雨水が外へ漏れるのを防止するためでもある。しかしながら、この傘カバー30、30aは、傘具と分離する個体であるため、傘カバー30、30aを傘具から取り外して使わない時には、適当に置いてしまうため失くしてしまい、使用したい時に見つからない。また傘カバーに注意を払う使用者は、図3に示すように、通常傘カバー30、30aを一般の折畳式傘10の傘ヘッド11に設置した傘ストラップ12上に結んで固定するか、もしくは、図5に示すように、一般長傘20の傘ヘッド21上に結んで固定して傘と共に携帯し、失くさないようにする。しかし、図3、5に示す傘カバー30の携帯方式は、基本的に美感に劣る他に、傘カバーの利用価値を下げてしまう。使用者にとって、傘カバー30が不要であれば、不要物品であって傘カバーを付ける価値がなく、反対に傘カバーのコストが増えるだけである。雨の日には、傘を持って公共の場所、例としてデパートもしくはオフィスビルへ入る時、傘に付いた雨水が地面に零れて滑ったり、汚れたりするのを防止するため、常に準備するか、もしくは無料で提供された長型ビニール袋に雨傘を入れるが、長型ビニール袋は、使用後には捨ててしまうビニール用品で、一般に回収して再使用はしないため、ビニール類の廃棄物が増え、環境保護に符合しない。
解決しようとする問題点は、公知の傘カバーが有効に携帯できずに失くしやすく、形態しても美感に劣る点である。 A problem to be solved is that a known umbrella cover cannot be effectively carried and easily lost, and even if it is formed, it is inferior in aesthetics.
本考案は、傘を閉じた後の傘具の傘布外面に被せる傘カバーの外周縁面上に少なくとも一組の相互に対応して掛合する掛合体、例えば面ファスナーもしくはボタン止めを設置する。傘カバーを外して使用しない時、先ず体積を縮小した小個体、例えば扁平矩形袋体に形成し、一組の掛合体を外から掛合し、傘カバーを畳んだ後の小個体の外型を固定することによって崩れたり、変形したりしないようにする。次に定型後の小個体を着脱式もしくは固定式で定位在傘具の傘ヘッド部、例として傘ヘッド、傘ストラップもしくは傘ストラップのヘッド端のリング上に取り付ける。傘具上に簡単に設置して傘と共に携帯し、畳んだり、開いたりして使用する傘カバーは傘具の外観の装飾美感及びその付加価値を高めることを最も主要な特徴とする。 According to the present invention, at least one pair of hooks, such as hook-and-loop fasteners or button stoppers, which are engaged with each other are installed on the outer peripheral surface of an umbrella cover that covers the outer surface of the umbrella cloth after the umbrella is closed. When the umbrella cover is not used when it is not used, it is first formed into a small individual with a reduced volume, such as a flat rectangular bag, and a pair of hooks are hooked from outside, and the outer shape of the small individual after folding the umbrella cover is Do not collapse or deform by fixing. Next, the small individual after the standardization is attached to the umbrella head portion of the stereotactic umbrella, for example, the umbrella head, the umbrella strap, or the ring at the head end of the umbrella strap in a detachable or fixed manner. Umbrella covers that can be easily installed on an umbrella device, carried with the umbrella, folded and opened, have the most important feature of enhancing the decorative aesthetics and added value of the appearance of the umbrella device.
本考案の傘カバーは、傘カバーを失くすことなく、携帯して傘具の外観の装飾美感及びその付加価値を高めるという利点がある。 The umbrella cover of the present invention has the advantage that it can be carried around without losing the umbrella cover to enhance the decorative beauty of the appearance of the umbrella and its added value.
傘カバーにおいて、傘カバーの外周縁面上に少なくとも一組の相互に対応して掛合する掛合体を設置する。傘カバーを外して使用しない時、先ず体積を小さくした小個体に形成し、一組の掛合体によって外から掛合し、その小個体を定型することによって崩れて変形しないようにする。定型後の小個体を着脱式で傘具の傘ヘッド部上に固定し、傘と共に携帯し、且つ自在に畳んだり、開いたりして使用する傘カバーにより、公知の傘カバーが容易に遺失してしまう欠点及び問題を解決することを本考案の主な目的とする。 In the umbrella cover, at least one pair of hooks that engage with each other is installed on the outer peripheral surface of the umbrella cover. When the umbrella cover is not used when it is not used, it is first formed into a small individual with a small volume, hooked from the outside with a set of hooks, and the small solid is shaped so as not to collapse and deform. A well-known umbrella cover can be easily lost due to the umbrella cover that can be attached to the umbrella head of the umbrella tool in a detachable manner after it has been fixed. The main purpose of the present invention is to solve the disadvantages and problems that arise.
傘カバーにおいて、傘カバーを畳んだ後の小個体を傘カバー上に設置した一可動式掛合リングを利用するか、もしくは直接元の掛合体の掛合作用を利用して簡単に傘具の傘ヘッド部、例として傘ヘッド、傘ストラップもしくは傘ストラップのヘッド端のリング上に固定し、操作の便利性を高め、並びに傘カバーの付加価値を高めることを本考案の次の目的とする。
〔実施例〕
In the umbrella cover, use a movable engagement ring in which the small individual after folding the umbrella cover is installed on the umbrella cover, or directly using the engagement action of the original engagement body, the umbrella head of the umbrella tool It is the next object of the present invention to fix on the ring, for example, the umbrella head, the umbrella strap or the ring at the head end of the umbrella strap, to enhance the convenience of operation and increase the added value of the umbrella cover.
〔Example〕
本考案では更に詳述するため、良好な実施例を図示と共に提示し、本考案の構造及び技術を説明する。 For the purpose of further elaboration, the present invention will be described with reference to the preferred embodiments shown in the drawings to explain the structure and technique of the present invention.
図6-13に示すとおり、本考案の傘カバー40は、傘を畳んだ後の折畳式傘10の長さに合わせて設計した長筒型袋体で、それを折畳式傘10の傘布外面に被せる。その特徴として、傘カバー40の外周縁面41上には少なくとも一組の相互に対応して掛合する掛合体50、50aを設ける。その掛合体50、50aの構造形態、もしくは掛合方式は格別の制約はなく、図7-11に示す面ファスナーのような粘着帯形態、もしくはその他形態、例として図19に示すようなスナップボタン等でもよい。図7に示すのは傘カバー40を取り外して使用しない時の指示図である。先ず体積を小さくした図11、12、13に示す小個体40aの扁平矩形袋状体に折り畳む。掛合体50、50aを外側から掛合することによって、折り畳んだ後の小個体40aの外型を固定し、ずれて変形したり、または開いたりしないようにする。
この小個体40aを着脱方式、例えば傘カバー40上で簡単に開閉操作して着脱する掛合リング60を設置して傘具の傘ヘッド部に固定する、または、別例として傘ヘッド11の傘ストラップ12に固定する(図未提示)、もしくは、図12に示すように傘ストラップ12端のリング13上に固定する、もしくは図13に示すように傘ヘッド掛合リング14上に固定することにより、その小個体40aを傘具上に簡単に設置し、傘と共にカバーを携帯し、且つ自在に折り畳んだり、開いたりして使用する傘カバーを形成する。上述の傘ヘッド部は、傘具の傘ヘッド箇所回りであって図13に示す傘ヘッド11の傘ヘッド掛合リング14,もしくは図12に示す傘ストラップ12、もしくは傘ストラップのヘッド端のリング13等を含む。
As shown in FIGS. 6-13, the
The small individual 40a is attached and detached, for example, a
図7、8、9に示すとおり、上述のこの掛合体50、50aは、傘カバー40の開口41の外周縁面42上に設置するか、もしくはその近傍に設ける。また、図7に示す傘カバー40は、一般に開口締め口を具え、その傘カバー40は元々一組の掛合体50、50bが設置され、掛合体50は、傘カバー開口41の外周縁面42に外に向かって伸びた凸耳片43を具える。傘カバー40を折畳式傘10の傘布上でカバーとして使用した時の図は、図6に示す。この一組の掛合体50、50bの掛合によって傘カバー40の開口41を傘ヘッド11の下縁箇所で締結して傘から脱落しないようにする。本考案の掛合体50、50aの内の掛合体50は即ち、元の傘カバー40に既にある掛合体50、50bの内の凸耳片43上に設置した掛合体50をそのまま利用することができる。
As shown in FIGS. 7, 8, and 9, the above-described
本考案は、傘カバー40上に特別に一組の掛合体50、50aを設置する。傘カバー40を畳んだ小個体40a(例として図11、12、13に示す扁平矩形袋状体参照)を一組の掛合体50、50aを外側から交互に重ねて掛合し、固定することによって崩れて変形したり、開いたりしないようにする。図7、8、9に示す傘カバー40で説明するとおり、この一組の掛合体50、50aの設置位置は、傘カバー40を小個体40aに畳む異なる畳み方、もしくは小個体40aの最後に畳んだ形状によって異なる。一組の掛合体50、50aの内の掛合体50aは、掛合体50の反対面の対応箇所に設置し、傘カバー40を図8、9に示すとおり、先ず底部から上に向かって折畳み(図9の矢印で示す)、小個体前段40bに形成して図10に示す扁平矩形袋状体にする。その後、対称折りして(図10の矢印で示す)、図11に示すとおり、更に体積を小さくした小個体40aとして掛合体50、50aを相互に重ねて契合する。
この小個体40aを可動式掛合リング60で傘ストラップ12のヘッド端のリング13上に固定するか(図12参照)、もしくは傘ヘッド掛合リング14上に固定すると(図13参照)、この小個体40aは折畳式傘10の外観と共に装飾效果を具え、傘カバーの付加価値を更に高める。
In the present invention, a pair of
When this small individual 40a is fixed on the
小個体40aは、傘ヘッド11の傘ストラップ12に固定、もしくは傘ストラップ12のヘッド端のリング13で固定式とするかには制約はなく、着脱式(可動方式)、もしくは固定式としてもよい。以下にそれぞれ説明を行う。
There is no restriction on whether the small individual 40a is fixed to the
(一)、着脱式(可動方式):傘カバー40上に可動式掛合リング60を設置する。図8-13に示すとおり、小個体40aは可動式掛合リング60によって、傘ヘッド11の傘ストラップ12、もしくは傘ストラップ12のヘッド端のリング13(図12参照)、もしくは傘ヘッド11の傘ヘッド掛合リング14(図13参照)に簡単に掛合し、必要に応じて簡単に設置したり、取り外したりする。また、直接小個体40a上の掛合体50、50aの掛合作用を利用して可動式掛合リング60に代えても良い。図14-18に示すとおり、小個体40aは掛合体50、50aを掛合して定型する前に、先ず傘ストラップ12を一組の掛合体50、50aの間に巻きつけ、図17、18に示すとおり、傘ストラップ12を掛合後の掛合体50、50aの間を通して傘ストラップ12に固定する。また、この一組の掛合体50、50aは、図7-11、図14-17に示すとおりの面ファスナー、もしくは図19に示すその他形態の掛合式でもよい。
(1) Detachable (movable method): A
(二)、固定式:図20-24に示すとおり、傘カバー40に固定式リング70を設置して可動式掛合リング60に代える。傘カバー40を固定式リング70で予め傘ヘッド11の傘ストラップ12に固定して取り外せないようにする。この傘ストラップ12は一般の非弾性紐に代えて伸び縮みする弾性紐を用いて、傘カバー40を取り外して使用しない時、傘カバー40を小個体40aに折り畳み、固定式リング70で傘ヘッド11の傘ストラップ12に固定する。そして傘カバー40を使用する時、小個体40aを直接弾性紐の傘ストラップ12上で先ず折り畳んだものを解き(開く)、傘カバー40にする。次に弾性紐の弾性作用によって該傘ストラップ12を引き伸ばして、開いた傘カバー40を折畳式傘10先端まで引き、折畳式傘10上に被せて使用する。
(2) Fixed type: As shown in FIGS. 20-24, a
図25-32(並びに図6-13も参照)に示す本考案の傘カバー40は、傘を閉じた後の一般長傘20の長さに合わせて設計した長筒形袋体で、一般長傘20の傘布外面に被せる。図25-31に示す傘カバー40は、折り畳んだ小個体前段40b、もしくは小個体40a及び可動式掛合リング60等の主な構造部品は、図6-13に示す実施例の対応する部品とほぼ同じである。ただ、図25-32所示の傘カバー40は、一般長傘20に使用するため、傘カバーの長さは、図6-13所示の傘カバー40の長さより長い。また図25-32及び図6-13に示す傘カバー40は、全開状態から先ず小個体前段40bまで、及び次の小個体前段40bから小個体40aへ折り畳む過程もほぼ同じである。ただ、図25-32に示す傘カバー40は全開状態から小個体前段40bまでの折り畳み過程は、図6-13に示す傘カバー40的折り畳み過程より折り畳み工程が多くなる。
An umbrella cover 40 of the present invention shown in FIGS. 25-32 (also see FIGS. 6-13) is a long cylindrical bag body designed to match the length of the
本考案の傘カバー40は、全開状態から小個体前段40bまで、もしくは更に小個体40aにする折り畳み過程及び方式には格別の制約はなく、使用者個人の好みもしくは習慣によって異なる操作方式で折り畳み、もしくは収納してよい。
数種の折畳法について、それぞれ以下のとおりに説明する。
The umbrella cover 40 of the present invention has no particular restrictions on the folding process and method from the fully open state to the small individual
Several types of folding methods are described as follows.
(1)、図8-12に示す。図9の矢印のように傘カバー40を底部44から上に向けて直接開口41の外周縁面42に向けて折畳み、次に折畳んだ傘カバー40を、更に対称折りして図10に示す小個体前段40bを形成し、最後に背面側の掛合体50aを設けた外側面を掛合体50方向に向かって図10矢印のように対称折りで小個体40aを形成して図11に示す扁平矩形袋状体にする。更に、背面の掛合体50aを正面へ折り、この時掛合体50と掛合体50aが重ねられて掛合され、折り畳み過程が完成する。
(1), as shown in Figure 8-12. As shown by the arrow in FIG. 9, the
(2)、図14-18もしくは図38-42に示す。傘カバー40の開口41の外周縁面42上に開口が下向きの副袋45を設置する。この時、傘カバー40を底部44から上向きに図14、38のように対称折りし、対称折りした部分を図15、39に示すように副袋45の開口外で押さえ、次に対称折りした部分を更に半分に折って副袋45の開口から副袋45内に入れて図16、40に示す小個体前段40bに形成する。最後に再度背面に掛合体50aを設置した外側面を掛合体50方向に向けて対称折りし、図16、40の矢印が示すように小個体40aを形成して図17、41に示す扁平矩形袋状体にする。 更に、背面の掛合体50を正面に向けて折り、この時掛合体50と掛合体50aを重ねて掛合し、同時に図18、42が示すように傘ストラップ12上に掛合して折り畳み過程を完成する。小個体前段40bでは既に相対して定型されているため、折った部分は、副袋45内から外に出てしまうことがない。また、掛合体50と元の掛合体50bを対応して掛合し、小個体前段40bを傘ストラップ12上に掛合しても良い。
(2) as shown in FIG. 14-18 or FIG. 38-42. On the outer
(3)、図33-37に示す。傘カバー40を底部44から上に向けて対称折りし、例えば図33の矢印へ既に対称折りした部分を傘カバー40の開口41から傘カバー40内部へ入れ込み、図34に示す扁平矩形袋状体を形成し、再び傘カバー40の既に対称折りした部分の上段を下向きに図34の矢印方向へ折って小個体前段40bを形成する。図35に示すように、最後に掛合体50aを背面に設置した外側面を掛合体50方向へ対称折りし、図35の矢印に示すように小個体40aを形成し、図36に示す扁平矩形袋状体にする。更に背面の掛合体50aを正面へ向けて折り、この時掛合体50と掛合体50aを対応して重ねて掛合し、同時に傘ストラップ12で掛合すると、図36、37に示すように折り畳み過程を完成する。
(3), as shown in FIGS. 33-37. The umbrella cover 40 is symmetrically folded upward from the bottom 44, and, for example, a portion that is already symmetrically folded in the direction of the arrow in FIG. 33 is inserted into the
上述の数種の実施可能な折畳法で述べる対称折りは、傘カバー40の一扁平面を別の一扁平面上に折ることで、これらの対称折りは半分に折り畳む場合に制限せず、もしくは一定幅の折り畳みや不規則幅の折り畳みでもよい。傘カバー40の材料について述べると、多種の折り畳み方式を利用して一開いた傘カバー40を一小個体前段40bもしくは一小個体40aにする。
Symmetrical folds described in the above-described several possible folding methods are not limited to folding half-folded one half plane of umbrella cover 40 onto another flat plane, Alternatively, folding with a constant width or folding with an irregular width may be used. The material of the
本考案の傘カバー40は、簡単に小個体40aに折り畳んで傘と共に携帯して失くしにくい。そのため、雨で濡れた傘を持って公共の場所、例としてデパートもしくはオフィスビルに入る時、直接傘カバーの小個体40aを簡単に開き、傘カバー40を雨に濡れた傘に被せることにより、これらの場所で提供された、もしくは再使用した一使い捨ての長型ビニール袋を使用しなくてよいので、ビニール廃棄量を減らし、環境保護に符合する。
The umbrella cover 40 of the present invention can be easily folded into a small individual 40a and carried with the umbrella to make it difficult to lose. Therefore, when entering a public place such as a department store or an office building with an umbrella wet with rain, simply opening the umbrella cover small individual 40a directly and covering the
また、本考案の傘カバー40は、簡単に小個体40aに形成して傘と共に携帯できるので、更に傘具の外観もしくは使用者の好みに応じて小個体40aの外表面上に図案を設置すれば、傘具の使用状態もしくは閉じた状態の外観の装飾美感が高められ、相対して小個体40aの付加価値も増す。
Further, since the
10 折畳式傘
11 傘ヘッド
12 傘ストラップ
13 リング
14 傘ヘッド掛合リング
20 一般長傘
21 傘ヘッド
22 傘ストラップ
23 リング
24 傘ヘッド掛合リング
30 傘カバー
30a 傘カバー
40 傘カバー
40a 小個体
40b 小個体前段
41 開口
42 外周縁面
43 凸耳片
44 底部
45 副袋
50 掛合体
50a 掛合体
50b 掛合体
60 可動式掛合リング
70 固定式リング
DESCRIPTION OF
Claims (14)
傘カバーの外周縁面に少なくとも一組の相互に掛合する掛合体を設置して、縦横に重ね折して縮小して小個体状とした該傘カバーの折畳んだ外側から掛合して折り畳み面を閉じて固定するようにし、
この折り畳んだ状態の傘カバーを傘ヘッド部に着脱、若しくは固定式に取付ける取付け具を設けたことを特徴とする傘カバー。 In the umbrella cover inserted from the end of the umbrella tool closed from the opening of the umbrella cover of the long cylindrical bag body that matches the length when the umbrella is closed,
Install at least one pair of hooks that engage each other on the outer peripheral surface of the umbrella cover, and fold it down from the folded outer side of the umbrella cover that has been folded down vertically and horizontally into a small individual form. Close and fix,
An umbrella cover provided with an attachment for attaching or detaching the umbrella cover in a folded state to the umbrella head portion or fixing the umbrella cover in a fixed manner.
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JP2008000146U JP3140487U (en) | 2008-01-15 | 2008-01-15 | Umbrella cover |
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