JP3140156B2 - 液体プリズム - Google Patents

液体プリズム

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JP3140156B2
JP3140156B2 JP04085382A JP8538292A JP3140156B2 JP 3140156 B2 JP3140156 B2 JP 3140156B2 JP 04085382 A JP04085382 A JP 04085382A JP 8538292 A JP8538292 A JP 8538292A JP 3140156 B2 JP3140156 B2 JP 3140156B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプロジェクターなどの高
輝度の光源を有する光学系に使用される液体プリズムに
係り、特に液体プリズム内に生じる上下方向の温度分布
に起因する屈折率の不均一を改善した液体プリズムに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、一般に高輝度の光源を使用する光
学系では、光源からの光の吸収による光学部品の発熱対
策として、液体が内部に充填された液体プリズムが用い
られている。例えば、図5に示す反射型の液晶パネルを
用いた表示装置の光学系にあっては、偏光プリズムとし
て液体プリズムが使用されている。
【0003】同図において、光源1からの光は青、緑、
赤反射のダイクロイックミラー2、2、2により順次分
光され、R、G、Bの各光は液体プリズム3を介して
R、G、Bの各液晶パネル4に入射される。液晶パネル
4からの反射光は各液晶パネル4の画像に対応して偏光
が変化し、偏光が変化した光のみが液体プリズム3を透
過して投影レンズ5に導かれる。そして、3本の投影レ
ンズ5によりR、G、Bの各液晶パネル4の画像がスク
リーン(図示せず)上に投影、合成されることになる。
【0004】液体プリズム3は、図6に示すように、矩
形筒体状のガラス製のプリズム容器6内にプリズム容器
6とほぼ同じ屈折率の液体7が充填されたものである。
また、光源1側のプリズム容器6の一側面には偏光板8
を貼付すると共に、プリズム容器6内には偏光板8を透
過した直線偏光を液晶パネル4へと反射する偏光ミラー
9が収容されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、液体プリズ
ム3に充填される液体7には、エチレングリコール、グ
リセリン、ベンジルアルコールなどが使われるが、これ
らは温度に対する屈折率の変化が大きい。測定によると
0.0003〜0.0005/度の屈折率変化を生じ
る。従って、液体プリズム3内の液体7に温度むらが発
生すると、屈折率分布の不均一となって現われてまう。
【0006】ところが、投射型プロジェクタなどにあっ
ては、光源1には、映像の明るさを増すためにメタルハ
ライドランプなどの高輝度のものが使用されており、液
体プリズム3には強い光が照射される。このため、偏光
板8などでの吸熱により、液体プリズム3の温度上昇は
大きい。しかも、光源1から照射される光束の強度は中
心が強いガウス分布となっている。このため、液体プリ
ズム3内の中心部分の温められた液体7が対流によって
液体プリズム3の上部へと移動する一方、液体プリズム
3の下部の液体7はあまり昇温されずに留まり、液体プ
リズム3の上下方向に異なる温度分布が生じてしまう。
【0007】図6の従来例において、光源1を点灯し、
液体プリズム3が熱的に定常状態に達した後、液体プリ
ズム3内部の液体7の上下方向の温度分布を測定したと
ころ、図4の曲線Wで示すものとなった。このことか
ら、温度むらに伴う屈折率変化が液体プリズム3の上下
方向に発生し、スクリーン上に正しい像を結べなくな
る。
【0008】本発明は上記従来技術の課題を解消すべく
なされたもので、液体プリズム内の上下方向の温度むら
を低減でき、屈折率分布の均一化が図れる液体プリズム
を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の第1の液体プリズムは、液体が充填される
プリズム容器内に光束を分離合成する偏光ミラーを備え
た液体プリズムであって、光源からの光束が入射する上
記プリズム容器の入面の周辺部に照射される不要光の
照射域のうち、当該不要光の照射により温度が上昇する
前記液体の領域に対応する部位を除く部位に吸熱部材を
設けたものである。
【0010】また、本発明の第2の液体プリズムは、液
体が充填されるプリズム容器内に光束を分離合成する偏
光ミラーを備えた液体プリズムであって、光源からの光
束が入射する上記プリズム容器の入面の周辺部に照射
される不要光の照射域のうち、当該不要光の照射により
温度が上昇する前記液体の領域に対応する部位に反射部
材を設けたものである。
【0011】
【作用】本発明の第1の液体プリズムにあっては、プリ
ズム容器の入射面に入射する不要光の照射域のうち、当
該不要光の照射により温度が上昇する液体の領域に対応
する部位を除く部位に吸部材を設けたので、この吸熱
部材で不要光を積極的に吸収することによって光束の照
射によっても温度が上昇しない部位の液体を加熱するこ
とができる。このため、中心部が強いガウス分布の光束
によって中心部分の液体が温められるだけでなく、その
光束の照射によっても温度が上昇しない部位の液体も吸
熱部材からの熱により温められることとなり、プリズム
容器内の温度差は減少し、温度分布は平坦化する。
【0012】本発明の第2の液体プリズムにあっては、
プリズム容器の入射面に入射する不要光の照射域のう
、当該不要光の照射により温度が上昇する液体の領域
に対応する部位に反射部材を設けたので、入射面におけ
液体の温度が上昇する部分に入射する不要光を反射部
材で反射でき、プリズム容器における液体の温度が上昇
する部分への入射熱は低下する。このため、ガウス分布
の光束によって温められた液体が対流することによって
生じるプリズム容器内の温度むらは軽減される。
【0013】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。まず、本発明の第1実施例を図1および図2によ
り説明する。この実施例は反射型液晶パネルを用いた投
射型プロジェクタの光学系に、液体プリズムを偏光プリ
ズムとして適用した例である。
【0014】図1の斜視図および図2の平面断面図にお
いて、1はメタルハライドランプ等の高輝度の光源であ
り、光源1の前方には液体プリズム10が設けられると
共に、液体プリズム10の両側にはこれを挟むように液
晶パネル4と投影レンズ5とが配設されている。液体プ
リズム10は矩形筒体状でガラス製のプリズム容器6を
有し、プリズム容器6内にはプリズム容器とほぼ同じ屈
折率の液体7が充填されている。液体7には、エチレン
グリコール、グリセリン、ベンジルアルコールの混合液
などを使用する。
【0015】プリズム容器6の上部には冷却部11が形
成されると共に、プリズム容器6の下部はサポート12
を介して支持台(図示せず)上に載置される。サポート
12にはプリズム容器6の熱が支持台側へ逃げることが
ないように、断熱材を使用する。あるいはサポート12
に断熱用の空気層を形成するようにしてもよい。また、
光源1からの光束が照射されるプリズム容器6の一側面
である第1入射面6aの内面には偏光板8が貼付けされ
ている。更に、偏光板8を透過した直線偏光を反射して
液晶パネル4に入射させるべく、第1入射面6aに対し
て所定の角度、傾けて液体7中に偏光ミラー9が設けら
れている。
【0016】プリズム容器6の第1入射面6aに垂直に
入射する光源1からの光束は円Aで示す断面形状のもの
であり、ガウス分布強度の光束である。この第1入射面
6aに照射される光束のうち、液晶パネル4に到達して
映像として有効に使われうる部分は円Bの内側の光束で
ある。従って、円Aと円Bとの間の光束は不要光であ
り、第1入射面6aの光束照射域のうち円Aと円Bとの
間の円環状の照射域Sは不要光の照射域である。この不
要光の照射域Sのうち下側部分にあたる第1入射面6a
には、吸熱のよい黒色塗料等を塗布することによって吸
熱面ないし吸熱部材13が形成されている。
【0017】次に、この実施例の作用を述べる。光源1
からの光束は第1入射面6aから入射し、偏光板8を透
過して直線偏光とされた後、偏光ミラー9で反射され、
液体プリズム10を出射して液晶パネル4に照射され
る。この液晶パネル4に照射されて液晶パネル4から反
射されてくる光は、液晶パネル4の画像に対応して偏光
が変化した光束であり、偏光が変化を受けた部分の光の
みが液体プリズム10の偏光ミラー9を透過して投影レ
ンズ5に導入され、図示省略のスクリーン上に投影され
る。
【0018】なお、光源1と液体プリズム10との間に
は、図5と同様にダイクロイックミラー等の色分解光学
系があり、R、G、Bの各液晶パネル4の画像が各投影
レンズ5によりスクリーン上に投影、合成されるように
なっている。
【0019】このように、光源1からの光束が液体プリ
ズム10を通過する間に、偏光板8、偏光ミラー9など
で光吸収がなされ、プリズム容器6内の液体7は加熱さ
れる。光源1からの光束の強度分布はガウス型であるた
め、液体7の加熱は光束の中心部分で大であり、温めら
れた液体7の対流による上昇によって液体7の上下方向
に温度差が生じ、図4の曲線Wで示すような温度分布へ
と移行しようとする。
【0020】ところが、この実施例では、プリズム容器
6の第1入射面6aの下側部分に吸熱部材13を設けて
いるので、吸熱部材13によって光源1から照射される
不要光を積極的に吸収でき、プリズム容器6の下部の液
体7を加熱することができる。また、プリズム容器6の
下方のサポート12を断熱構造としているので、プリズ
ム容器6の底部からの放熱も少ない。このため、プリズ
ム容器6下部の液体温度は上昇してプリズム容器6上部
の液体温度に近づき、液体7の上下方向の温度分布は図
4の曲線Iのように平坦化する。従って、プリズム容器
6内の上下方向の温度むらに基づく屈折率分布の不均一
は低減され、スクリーン上に液晶パネル4の画像を正確
に結像することができ、プロジェクションテレビ等の画
質の向上となる。
【0021】次に、本発明の第2の実施例を図3を用い
て説明する。この実施例は上記第1の実施例における吸
熱部材13に代えて、反射部材14を第1入射面6aに
設けたものである。反射部材14には反射能が大きい金
属等の薄板を用い、これを不要光の照射域Sのうち上側
部分に対して貼付する。なお、第1入射面6となるガラ
ス板に金属薄膜を形成して反射部材としてもよい。
【0022】この実施例では、光源1から第1入射面6
aの上部側に照射される不要光を反射部材14で反射し
ているので、プリズム容器6の上部側からの入熱が防止
される。このため、プリズム容器6上部の液体温度を下
げることができる。また、上記実施例と同様にサポート
12を断熱構造とすることによって、プリズム容器6の
底部からの放熱を減少でき、プリズム容器6下部の液体
温度を上げることができる。それ故、この実施例では、
プリズム容器6内の液体7の上下方向の温度分布は図4
の曲線IIのように平坦化される。
【0023】なお、上記第1、第2の実施例では液体プ
リズムを偏光プリズムに適用した例を示したが、プリズ
ム容器内に光分離合成手段としてダイクロイックミラー
を設けた分光プリズムないし色分離合成プリズムなどに
適用してもよい。また、上記第1の実施例において、吸
熱部材13は黒色塗料を第1入射面6aに塗布したもの
であったが、第1入射面6aのガラス板に吸熱物質を添
加させたり、あるいは吸熱板を第1入射面6aに貼付し
て吸熱部材とするようにしてもよい。更に、偏光板8を
第1入射面6aのガラス板外面に貼付してもよい。ま
た、第1の実施例の吸熱部材13と第2の実施例の反射
部材14の双方を第1入射面6aに設けて、温度むらの
低減を更に高めるようにしてもよい。なお、本発明のプ
リズム容器の第1入射面での光の吸収、反射は不要光に
対してなされるので、プロジェクター映像などには何ら
悪影響を及ぼすことはない。
【0024】また、前記各実施例においては、投射型プ
ロジェクタの光学系に適用する構成としたが、他の各種
プロジェクタ、プロジェクションテレビ等の光学系に適
用することもできる。
【0025】以上の説明から明らかなように、本発明の
第1の液体プリズムによれば、光源からの光束が入射す
るプリズム容器の入射面における不要光の照射域のう
ち、当該不要光の照射により温度が上昇する液体の領域
に対応する部位を除く部位に吸熱部材を設けているの
で、不要光を吸熱部材で積極的に吸収することで光束の
照射によっても温度が上昇しない部位の液体の加熱を促
進でき、当該部位の液体温度を高めることができる。こ
のため、光源からのガウス分布強度の光束を受けること
によって生じる液体温度差は減少し、温度むらは軽減し
て液体プリズムの屈折率分布は均一化する。それ故、液
体プリズムによる像の歪み等は改善され、この液体プリ
ズムを用いれば、プロジェクションテレビ等の画質向上
が図れる。
【0026】また、本発明の第2の液体プリズムによれ
、入射面の不要光照射域のうち、当該不要光の照射に
より温度が上昇する液体の領域に対応する部位に反射部
材を設けているので、入射面における液体の温度が上昇
する部分に入射する不要光を反射部材で反射でき、プリ
ズム容器における液体の温度が上昇する部分からの入熱
を防止でき、当該部分の液体温度を低減できる。このた
め、ガウス分布の光束によって生じるプリズム容器内
度むらは改善され液体プリズムの屈折率は均一化さ
れ、この液体プリズムを用いたプロジェクションテレビ
等の画質を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の液体プリズムを反射型液晶パネルを用
いた投射型プロジェクタの光学系に適用した第1の実施
例を示す斜視図である。
【図2】図1の平面断面図である。
【図3】本発明の液体プリズムの第2実施例を示す側面
図である。
【図4】プリズム内の上下方向の温度分布を、本発明の
液体プリズムと従来の液体プリズムとで比較して示す図
である。
【図5】従来の液体プリズムを用いた液晶プロジェクタ
ーの光学系を示す斜視図である。
【図6】図5の光学系の一部を示す平面断面図である。
【符号の説明】
1…光源 2…ダイクロイックミラー 3、10…液体プリズム 4…液晶パネル 5…投影レンズ 6…プリズム容器 7…液体 8…偏光板 9…偏光ミラー 11…冷却部 12…サポート 13…吸熱部材 14…反射部材 A、B…円 S…不要光の照射域
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−120503(JP,A) 特開 平4−320202(JP,A) 特表 平2−502588(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02B 5/04 G02B 5/30

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液体が充填されるプリズム容器内に光束
    を分離合成する偏光ミラーを備えた液体プリズムにおい
    て、 光源からの光束が入射する上記プリズム容器の入面の
    周辺部に照射される不要光の照射域のうち、当該不要光
    の照射により温度が上昇する前記液体の領域に対応する
    部位を除く部位に吸熱部材が設けられていることを 特徴とする液体プリズム。
  2. 【請求項2】 液体が充填されるプリズム容器内に光束
    を分離合成する偏光ミラーを備えた液体プリズムにおい
    て、 光源からの光束が入射する上記プリズム容器の入面の
    周辺部に照射される不要光の照射域のうち、当該不要光
    の照射により温度が上昇する前記液体の領域に対応する
    部位に反射部材が設けられていることを、 特徴とする液体プリズム。
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