JP3139966B2 - スクリュー式給塵装置 - Google Patents

スクリュー式給塵装置

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JP3139966B2 JP08222975A JP22297596A JP3139966B2 JP 3139966 B2 JP3139966 B2 JP 3139966B2 JP 08222975 A JP08222975 A JP 08222975A JP 22297596 A JP22297596 A JP 22297596A JP 3139966 B2 JP3139966 B2 JP 3139966B2
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誠一 中井
健 松井
良三 志治
守男 杉浦
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ごみ焼却炉たとえ
ば密閉給塵が必要な流動床式焼却炉などに使用されるス
クリュー式給塵装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、密閉状態で焼却炉にごみを供給す
るスクリュー式給塵装置は、たとえば図6に示すよう
に、横置きされたトラフ11内に袋入りごみを破袋およ
び破壊する2本のスクリュー12が回転自在に並設さ
れ、このトラフ11の上流端上部にごみ投入ホッパ13
が設けられるとともに、下流端側が解砕機14のケーシ
ング14aを介してごみ焼却炉本体(図示せず)に接続
される。
【0003】このスクリュー式給塵装置は、ごみ投入ホ
ッパ13に投入された袋入のごみを2本のスクリュー1
2により破袋破砕しつつ解砕機14に送り出し、解砕機
14のケーシング11内でスクリュー14bによりさら
に破砕して投入ダクト15からごみ焼却炉本体内に投入
される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記ごみ中に
スクリュー12では破壊できない大型の金属塊等が混入
すると、トラフ11の入口部11aに詰まって供給量が
減少したり、破砕能力が低下し、最後には運転が不能に
なるという問題があった。
【0005】これを解決する手段として、従来では、2
本のスクリュー12間の間隔を広げる機構を設けたもの
があるが、全体が複雑で重装備、コスト高になる等の問
題がある。またスクリュー軸12の逆転機構を装備し
て、詰まったごみを排出することも可能であるが、取出
す作業が面倒なため、殆ど使用されることがないのが現
状である。
【0006】本発明のうち請求項1記載の発明は、上記
問題点を解決して、簡単な機構で金属塊など大型のごみ
塊の詰まりを容易に解消でき、さらにごみ袋等の袋状物
も効果的に破袋できるスクリュー式給塵装置を提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の請求項1記載の発明は、搬送および破砕用ス
クリューが複数本回転自在に並設された横置き状トラフ
の上流端上部に、ごみ投入ホッパが設けられ、トラフの
下流端側がごみ焼却炉本体に接続されたスクリュー式給
塵装置において、トラフ内のスクリュー上部に、ごみ投
入ホッパに連通する大形ごみ塊用の送り空間を全長にわ
たって形成し、この送り空間の入口に開閉自在なゲート
装置を設け、このゲート装置を、ごみ搬送方向下流側上
方から上流側下方に出退自在で幅方向に多数の櫛刃が並
設された櫛刃ゲートと、この櫛刃ゲートを出退させるゲ
ート出退装置により構成したものである。
【0008】上記構成によれば、トラフ入口に大形のご
み塊が詰まってごみの切出しを阻害する場合には、ゲー
ト出退装置により櫛刃ゲートを上昇させて入口を開放
し、入口から送り空間を介してごみ塊を送り出すことが
でき、給塵装置の閉塞状態を改善することができる。ま
た櫛刃ゲートによりごみ袋などの袋を確実に破袋するこ
とができ、後流側の詰まりを防止することができる。
【0009】また上記構成において、櫛刃ゲートの櫛刃
は、少なくともその先端部と前面部にごみを剪断可能な
刃部が形成されたものである。上記構成によれば、ごみ
投入ホッパの入口でスクリューの回転により上方へのは
ね返りが生じてごみが押し上げられると共に搬送力によ
り下流側に付勢され、ごみに含まれる袋状物を櫛刃ゲー
トの刃部により効果的に剪断破袋することができ、ごみ
をスムーズに給送することができる。また紐状物が櫛刃
に絡み付いても刃部により切断することができ、ごみの
絡み付きを防止することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】ここで、本発明に係るスクリュー
式給塵装置の実施の形態を図1〜図4に基づいて説明す
る。なお、従来と同一の部材は同一符号を付し、説明は
省略する。
【0011】図1,図2に示すように、トラフ11内で
スクリュー12の上部には、天壁11bを従来より所定
高さhだけ高くした大形ごみ送り用の送り空間21が全
長にわたって形成されている。そしてこの送り空間21
のごみ投入ホッパ13に臨む入口21aに、出退自在な
櫛刃ゲート23を有するゲート装置22が設けられてい
る。
【0012】このゲート装置22の櫛刃ゲート23は、
天壁11bとごみ投入ホッパ13との間に形成されてご
み搬送方向Sの後流側上方から上流側下方に所定の傾斜
角θで傾斜するスライド孔24に沿って出退自在なスラ
イド板41と、スライド板41の先端部に幅方向に一定
間隔ごとに取り付けられた複数の櫛刃42とで構成さ
れ、突出された閉鎖位置で櫛刃42が送り空間21の入
口21a全面を覆うように構成される。そして前記スラ
イド板41の基端部には、出退装置である出退用シリン
ダ装置25のピストンロッドが連結され、これにより櫛
刃42が出退駆動されて送り空間21の入口21aを開
閉することができる。ここで傾斜角θを形成したのは、
詰まろうとするごみを上方に案内するためである。また
送り空間21が形成されても、この櫛刃ゲート23を通
過したごみは通過直後に櫛刃ゲート23の背面に沿って
送り空間21側に膨れ上がるので、シール性は充分に確
保される。
【0013】前記櫛刃42は、図3,4に示すように、
スライド板41の基端部に形成されたT形取付溝41a
に嵌合可能なT字形取付部42aと、T字形取付部42
aから先端側に伸びかつごみ投入ホッパ13側に角部が
配置された三角柱状の櫛刃本体42bと、先端が鋭角に
尖る先端部42cとで構成され、櫛刃本体42bの前面
鋭角部と先端部42cの前面鋭角部から先端部にわたっ
て袋状物や紐状物を剪断可能な硬質の刃部42dが設け
られている。なお、この刃部は左右の両側縁にも形成す
ることができる。この櫛刃42は、T字形取付部42a
がスライド板41のT形取付溝41aに嵌合された後、
T形取付溝41aの前面に取付部材41bを溶接やボル
トなどの固定手段により取り付けて櫛刃42を固定する
ように構成される。
【0014】なお、これら櫛刃42の下端部は、トラフ
11の底壁11cと平行な直線位置に先端部42cが位
置するように設定されるが、図5に示すように、スクリ
ュー12から所定の隙間をあけた円弧位置であっても良
い。
【0015】さらに上記トラフ11の天壁11bの中間
部には、送り空間21のごみの送り量を検知する切出し
量検出装置26が設けられている。この切出し量検出装
置26は、天壁11bの中間部に所定幅および所定長さ
の切欠き部27が形成され、この切欠き部27に、搬送
方向上流端28aが水平軸心回りに揺動自在に支持され
たフラップ28が切欠き部27を介して送り空間21に
出退自在に取り付けられる。またフラップ28の下流端
には、円弧状のシール板28bが取り付けられ、切欠き
部27の下流端にシール板28bが摺接するガイド板2
7aが設けられる。このフラップ28の上部には、フラ
ップ28を送り空間21側に付勢する付勢部材、たとえ
ばコイルばね29が配設されるとともに、フラップ28
の出退量(揺動量)を検知する位置検出器30が設けら
れている。したがって、送り空間21を通って送られる
ごみの量が少ない時には、フラップ28はコイルばね2
9により下方に揺動されてこれを位置検出器30で検出
することができる。
【0016】さらに、減速機を介してスクリュー12を
回転駆動するスクリュー駆動モータ31には、トラフ1
1内にごみが詰まってスクリュー12の回転が重くなっ
たり、困難になったのを検知する過負荷検出器32が設
けられている。
【0017】前記切出し量検出装置27と過負荷検出器
32の検出信号は、切出し制御装置33に入力され、切
出し制御装置33によりこれらの信号の少なくとも一方
に基づいて切換弁34が操作され、出退用シリンダ装置
25が駆動されて櫛刃ゲート23が出退され、送り空間
21の入口21aが開閉される。
【0018】上記構成において、袋入りごみがごみ投入
ホッパ13に投入されると、スクリュー駆動モータ31
により矢印A,B方向にそれぞれ回転されるスクリュー
12により破袋および破砕されつつ搬送方向Sに送られ
る。前述したように、ゲート板23の下方を通過するご
みは、通過直後に送り空間側に膨れてシール性が確保さ
れる。また上部中央でで互いに噛み込むように回転する
スクリュー12により、ごみが寄せ集められて上方に膨
らみ押し上げられるとともに、スクリュー12の搬送力
により下流側に付勢されることにより、入口21aで先
尖りの櫛刃42の先端部42cと刃部42dの剪断機能
により袋状物が効果的に破砕され、また紐状物が櫛刃4
2の刃部42dにより切断される。
【0019】またごみ質によっては、ゲート板23の先
端部にごみが絡まって移動しなくなり、実質のごみの通
過断面積が減少することにより、切出し量が減少するこ
とがある。この様な場合には手動等により出退用シリン
ダ装置25を操作して櫛刃ゲート23を2〜3回出退さ
せることにより、ごみの絡まりを解いて排出し、正常な
状態に戻すことができる。
【0020】またごみ中に金属塊などが混入して入口2
1aに詰まり、ごみの切出し量が減少されると、切出し
量検出器26にごみの搬送量の減少が検出される。また
は、詰まったごみによりスクリュー駆動モータ31の負
荷が増大したのを過負荷検出器32により検知される。
切出し量検出器26または過負荷検出器32の検出信号
が切出し制御装置33に入力されると、切出し制御装置
33により切換弁34を介して出退用シリンダ装置25
が収縮され、櫛刃ゲート23が後退されて送り空間21
の入口21aが開放される。これにより、詰まっていた
ごみは送り空間21から解砕機14に送られる。切出し
量検出器26によるごみの搬送量の増大検出信号または
過負荷検出器32の過負荷解除信号が切出し制御装置3
3に入力されると、切出し制御装置33により、出退用
シリンダ装置25が進展されてゲート板23が突出さ
れ、送り空間21の入口21aが閉じられる。
【0021】なお、切出し制御装置33による出力動作
は、切出し量検出器26および過負荷検出器32の一方
または両方の検出信号により行われる。また、送り空間
21の入口21aを開放しても、ごみの詰まりが解消さ
れない時は、2本のスクリュー12を互いに外側に逆転
し、次いで正転し、これを3回程度繰り返すことによ
り、詰まったごみを排出する。これで改善されない場合
には、給塵装置を停止して点検を行う。
【0022】上記第1の実施の形態によれば、送り空間
21の入口21aにごみ塊が詰まって切出しを阻害する
ことがあっても、ゲート装置22の出退用シリンダ装置
25を駆動して櫛刃ゲート23を後退させ、送り空間2
1の入口を開放することにより、送り空間21からごみ
塊を送り出すことができ、給塵装置の閉塞状態を容易に
改善することができる。
【0023】また、櫛刃ゲート23の櫛刃42により、
袋状物を効果的に破袋できてスムーズなごみの給送が行
え、また紐状物も刃部42dにより切断することができ
て絡み付きを防止することができる。
【0024】さらに櫛刃ゲート23をごみ搬送方向後流
側上方から上流側下方にθ°傾斜させて配置したので、
大形ごみ塊を上方に案内して詰まりを防止できるととも
に、櫛刃ゲート23への負荷を減少させることができ、
さらに櫛刃ゲート23の通過直後に膨らむごみと櫛刃ゲ
ート23との接触を密にできてシール性を向上させるこ
とができる。
【0025】さらにまた切出し量検出器26および/ま
たは過負荷検出器32の検出信号に基づいて、切出し制
御装置33によりゲート装置22を作動して制御するよ
うに構成したので、ごみ詰まり解除を自動的に行うこと
ができる。
【0026】
【発明の効果】以上に述べたごとく、請求項1記載の発
明によれば、トラフ入口に大形のごみ塊が詰まってごみ
の切出しを阻害する場合には、ゲート出退装置により櫛
刃ゲートへを上昇させて入口を開放し、入口から送り空
間を介してごみ塊を送り出すことができ、給塵装置の閉
塞状態を改善することができとともに、櫛刃ゲートによ
りごみ袋などの袋状物を効果的に破袋することができ、
後流側の詰まりを確実に防止することができる。
【0027】また請求項2記載の構成によれば、送り空
間の入口でスクリューの回転により上方へのはね返りが
生じてごみが押し上げられると共に搬送力によりごみが
下流側に付勢されることにより、櫛刃ゲートの刃部でご
みに含まれる袋状物を効果的に剪断破袋することがで
き、ごみをスムーズに給送することができる。また紐状
物刃部により切断することができてごみの絡み付きを防
止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るスクリュー式給塵装置の櫛刃ゲー
トの実施の形態を示す正面断面図である。
【図2】同スクリュー式給塵装置を示す縦断面図であ
る。
【図3】同櫛刃ゲートの櫛刃を示す斜視図である。
【図4】同櫛刃ゲートの櫛刃を示し、(a)は正面図、
(b)は側面図である。
【図5】同櫛刃ゲートの櫛刃の他の実施の形態を示す正
面断面図である。
【図6】従来のスクリュー式給塵装置を示す縦断面図で
ある。
【符号の説明】
11 トラフ 12 スクリュー 13 ごみ投入ホッパ 14 解砕機 21 送り空間 21a 入口 22 ゲート装置 23 櫛刃ゲート 24 スライド孔 25 出退用シリンダ装置 26 切出し量検出装置 31 スクリュー駆動モータ 32 過負荷検出器 33 切出し制御装置 41 スライド板 42 櫛刃 42b 櫛刃本体 42c 先端部 42d 刃部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 志治 良三 大阪府大阪市此花区西九条5丁目3番28 号 日立造船株式会社内 (72)発明者 杉浦 守男 大阪府大阪市此花区西九条5丁目3番28 号 日立造船株式会社内 (56)参考文献 特開 平9−42625(JP,A) 実開 昭63−169490(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F23G 5/44 F23K 3/16 302 B65G 33/00 B65G 65/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】搬送および破砕用スクリューが複数本回転
    自在に並設された横置き状トラフの上流端上部に、ごみ
    投入ホッパが設けられ、トラフの下流端側がごみ焼却炉
    本体に接続されたスクリュー式給塵装置において、 トラフ内のスクリュー上部に、ごみ投入ホッパに連通す
    る大形ごみ塊用の送り空間を全長にわたって形成し、こ
    の送り空間の入口に開閉自在なゲート装置を設け、この
    ゲート装置を、ごみ搬送方向下流側上方から上流側下方
    に出退自在で幅方向に多数の櫛刃が並設された櫛刃ゲー
    トと、この櫛刃ゲートを出退させるゲート出退装置によ
    り構成したことを特徴とするスクリュー式給塵装置。
  2. 【請求項2】櫛刃ゲートの櫛刃は、少なくともその先端
    部と前面部にごみを剪断可能な刃部が形成されたことを
    特徴とする請求項1記載のスクリュー式給塵装置。
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