JP3139815U - 木製回転(トップターン方式)、木製観音開き及び片開き窓用木製ストッパー - Google Patents
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Abstract
【課題】 本考案は、木製回転窓、木製観音開き及び片開き窓を任意の位置で設定、固定できる木製ストッパーであり、また、開閉操作時の危険性を低減する。
【解決手段】 本考案は、木製の二本のバーが蝶ボルトにより接続された一本の二つ折りのバーとなり、その蝶ネジを支点にバーの長さを変えることにより、窓の可動部(リーフ)の位置を任意に設定、維持でき、任意の換気量を確保する事が出来るまた、そのバーを使って窓を開閉することにより、操作時の危険を著しく低減する。
【選択図】図1
【解決手段】 本考案は、木製の二本のバーが蝶ボルトにより接続された一本の二つ折りのバーとなり、その蝶ネジを支点にバーの長さを変えることにより、窓の可動部(リーフ)の位置を任意に設定、維持でき、任意の換気量を確保する事が出来るまた、そのバーを使って窓を開閉することにより、操作時の危険を著しく低減する。
【選択図】図1
Description
本考案は、木製回転(トップターン方式)窓、木製観音開き及び片開き窓を、蝶ネジで接続された二つ折りの木製のバーで、窓の可動部(リーフ)と窓枠とを接続し、バーの蝶ネジを調整(締める、緩める)する事により、窓のリーフ(可動部)を任意の開放位置で設定、維持する木製ストッパーである。
海外で広く使用されている木製回転(トップターン方式)窓、木製観音開き及び片開き窓では換気等のため開放状態は、全開状態とチャイルドロック(子供転落防止装置)のつくる僅かな隙間ができる開放状態だけであり、任意の開放状態では使用できなかった。また、開閉操作時は窓の取っ手が遠い位置になり、女性、子供にとって危険な操作となっていた。
木製の回転(トップターン方式)窓、木製観音開き及び片開き窓の開放状態を任意の位置で設定、維持できることにより任意の換気ができ、更に、開閉操作時の転落の危険を低減させるものである。
本考案は、二本の木製バーを蝶ネジにより接続し一本の二つ折りのバーとする。
そのバーの端部にリングネジ(ヒートン)を取り付け、窓の可動部(リーフ)の下端隅部に取り付けたリングネジと接続する。バーの他の一方の端部にリングネジを取り付け、窓枠に取り付けた木製ダボに嵌め込み、取り外し自由な状態とする。
そのバーの端部にリングネジ(ヒートン)を取り付け、窓の可動部(リーフ)の下端隅部に取り付けたリングネジと接続する。バーの他の一方の端部にリングネジを取り付け、窓枠に取り付けた木製ダボに嵌め込み、取り外し自由な状態とする。
窓の可動部(リーフ)は、ストッパーにより窓枠と接続され、ストッパーの蝶ネジを調整(締めたり、緩めたりする事)し、二つ折りのストッパーの長さを変える事により任意の開放状態が設定、維持でき、任意の換気量を確保できる。
窓枠に取り付けた木製ダボからバーのリングを外し、そのバーによって遠い位置にある取手を持たずに開閉操作が出来、転落等の危険を著しく低減する。
ストッパーは片方の端部に取り付けたリングネジ(ヒートン)で窓の可動部(リーフ)に取り付けたリングネジ(ヒートン)とで接続されるが、窓を閉じたときにストッパーを収容するため自在に可動する。調整用の蝶ネジ部にはスプリングワッシャーを使用し、位置設定した時に蝶ネジが緩まないようにする。窓枠に埋め込んだ木製ダボはリングネジの内径よりやや小さくし、ストッパーが自由に取り外しでき、リングが引っ掛かる有効長さは多少の衝撃により外れない長さとする。
以下、添付図面に従って実施例を説明する。
1は蝶ネジで接続されたストッパー本体、2は開閉状態を維持、調整する蝶ネジ部で下側から 蝶ボルト、木製バー、金属ワッシャー、木製バー、金属ワッシャー、蝶ナットであり、ストッパーは窓の可動部(リーフ)にリング(ヒートン)同士で接続されている。開放時、ストッパーの端部のリングを窓枠のダボにはめ込み、蝶ナットを緩め、窓の可動部(リーフ)を押しだし、任意の位置で蝶ナットを締め固定する。
窓を閉じるときは、窓枠のダボからリング(ヒートン)を外し、ストッパーを持って操作する。3は実施例図である。
1は蝶ネジで接続されたストッパー本体、2は開閉状態を維持、調整する蝶ネジ部で下側から 蝶ボルト、木製バー、金属ワッシャー、木製バー、金属ワッシャー、蝶ナットであり、ストッパーは窓の可動部(リーフ)にリング(ヒートン)同士で接続されている。開放時、ストッパーの端部のリングを窓枠のダボにはめ込み、蝶ナットを緩め、窓の可動部(リーフ)を押しだし、任意の位置で蝶ナットを締め固定する。
窓を閉じるときは、窓枠のダボからリング(ヒートン)を外し、ストッパーを持って操作する。3は実施例図である。
1 ストッパー本体
2 木製ストッパーバー
3 位置決め蝶ネジ部
4 蝶ボルト
5 蝶ナット
6 スプリングワッシャー
7 金属ワッシャー
8 接続用リングネジ(ヒートン)
9 嵌め込み木製ダボ
2 木製ストッパーバー
3 位置決め蝶ネジ部
4 蝶ボルト
5 蝶ナット
6 スプリングワッシャー
7 金属ワッシャー
8 接続用リングネジ(ヒートン)
9 嵌め込み木製ダボ
Claims (1)
- 木製回転(トップターン方式)窓、木製観音開き及び片開き窓の開放位置を任意に設定、維持する木製ストッパー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007008079U JP3139815U (ja) | 2007-09-21 | 2007-09-21 | 木製回転(トップターン方式)、木製観音開き及び片開き窓用木製ストッパー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007008079U JP3139815U (ja) | 2007-09-21 | 2007-09-21 | 木製回転(トップターン方式)、木製観音開き及び片開き窓用木製ストッパー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3139815U true JP3139815U (ja) | 2008-03-06 |
Family
ID=43289997
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2007008079U Expired - Fee Related JP3139815U (ja) | 2007-09-21 | 2007-09-21 | 木製回転(トップターン方式)、木製観音開き及び片開き窓用木製ストッパー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3139815U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR200476914Y1 (ko) * | 2013-09-25 | 2015-04-14 | 유성분체기계 주식회사 | 창문 고정 장치 |
WO2017042855A1 (ja) * | 2015-09-07 | 2017-03-16 | 株式会社無有 | 開扉防止装置 |
-
2007
- 2007-09-21 JP JP2007008079U patent/JP3139815U/ja not_active Expired - Fee Related
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WO2017042855A1 (ja) * | 2015-09-07 | 2017-03-16 | 株式会社無有 | 開扉防止装置 |
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