JP3139732B2 - 移床式連続濾過装置 - Google Patents
移床式連続濾過装置Info
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- JP3139732B2 JP3139732B2 JP07146786A JP14678695A JP3139732B2 JP 3139732 B2 JP3139732 B2 JP 3139732B2 JP 07146786 A JP07146786 A JP 07146786A JP 14678695 A JP14678695 A JP 14678695A JP 3139732 B2 JP3139732 B2 JP 3139732B2
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- Japan
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- air lift
- air
- pipe
- filter medium
- tube
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Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は移床式連続濾過装置に係
り、特に濾過槽内の濾床下部の濾材をエアリフト管によ
って上昇させて洗浄し、濾材を再び濾床上部に還流させ
るようにした移床式上向流連続濾過装置に関する。
り、特に濾過槽内の濾床下部の濾材をエアリフト管によ
って上昇させて洗浄し、濾材を再び濾床上部に還流させ
るようにした移床式上向流連続濾過装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】この種の移床式連続濾過装置は、エアリ
フトポンプを利用して、汚れた濾材を気泡とともにエア
リフト管内を上昇させて濾材洗浄部へ移送し、濾材洗浄
部で洗浄した濾材を濾材層の上表面へ流下させるように
構成したものである。この形式の濾過装置においては、
濾材が安定的にエアリフト管を上昇し洗浄されること
が、装置の機能を左右するが、運転−停止の繰り返し等
の運転条件によって、エアリフト管内の濾材の閉塞、又
はエアリフト管の摩耗によって孔があく等の不具合が多
く発生している。
フトポンプを利用して、汚れた濾材を気泡とともにエア
リフト管内を上昇させて濾材洗浄部へ移送し、濾材洗浄
部で洗浄した濾材を濾材層の上表面へ流下させるように
構成したものである。この形式の濾過装置においては、
濾材が安定的にエアリフト管を上昇し洗浄されること
が、装置の機能を左右するが、運転−停止の繰り返し等
の運転条件によって、エアリフト管内の濾材の閉塞、又
はエアリフト管の摩耗によって孔があく等の不具合が多
く発生している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の移床式
連続濾過装置においては、エアリフト管はステンレス鋼
管等の金属管を使用しているため、エアリフト管内を濾
材が高速度で通過する際の接触によりエアリフト管が摩
耗するという問題点があった。
連続濾過装置においては、エアリフト管はステンレス鋼
管等の金属管を使用しているため、エアリフト管内を濾
材が高速度で通過する際の接触によりエアリフト管が摩
耗するという問題点があった。
【０００４】またエアリフト管内の濾材の閉塞又はエア
リフト管の摩耗による損傷が発生した時は、濾過槽内の
濾過材を排出し、槽内に作業員が入って清掃及び修理を
行っていたため、メンテナンス作業が容易ではないとい
う問題点があった。
リフト管の摩耗による損傷が発生した時は、濾過槽内の
濾過材を排出し、槽内に作業員が入って清掃及び修理を
行っていたため、メンテナンス作業が容易ではないとい
う問題点があった。
【０００５】本発明は上述の事情に鑑みなされたもの
で、エアリフト管の摩耗による損傷を可能な限り防止す
ることができるとともに、濾過材を排出せずに、又槽内
に作業員が入らないで作業ができるようにして維持管理
を容易とし、本装置の稼動率を上げることができる移床
式連続濾過装置を提供することを目的とする。
で、エアリフト管の摩耗による損傷を可能な限り防止す
ることができるとともに、濾過材を排出せずに、又槽内
に作業員が入らないで作業ができるようにして維持管理
を容易とし、本装置の稼動率を上げることができる移床
式連続濾過装置を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ため、本発明は濾過槽内に設けられた濾床下部の濾材を
エアリフト管によって上昇させて濾材洗浄部で洗浄し、
洗浄した濾材を濾床上部に還流させるようにした移床式
連続濾過装置において、前記エアリフト管を耐摩耗性ゴ
ムにより構成したことを特徴とする。
ため、本発明は濾過槽内に設けられた濾床下部の濾材を
エアリフト管によって上昇させて濾材洗浄部で洗浄し、
洗浄した濾材を濾床上部に還流させるようにした移床式
連続濾過装置において、前記エアリフト管を耐摩耗性ゴ
ムにより構成したことを特徴とする。
【０００７】
【作用】本発明によれば、エアリフト管を耐摩耗性ゴム
により構成したため、エアリフト管内を濾材が高速度で
通過してもエアリフト管の摩耗が最小限に抑えられる。
したがって、エアリフト管の交換頻度を少なくすること
ができる。
により構成したため、エアリフト管内を濾材が高速度で
通過してもエアリフト管の摩耗が最小限に抑えられる。
したがって、エアリフト管の交換頻度を少なくすること
ができる。
【０００８】また本発明によれば、エアリフト保護管を
設け、その内部にエアリフト管及びエア供給管を設ける
ことにより、濾材に影響なく、エアリフト管及びエア供
給管を上げ下げすることができる。したがって、濾過槽
内に作業員が入らないで作業をすることができ、維持管
理が容易となる。
設け、その内部にエアリフト管及びエア供給管を設ける
ことにより、濾材に影響なく、エアリフト管及びエア供
給管を上げ下げすることができる。したがって、濾過槽
内に作業員が入らないで作業をすることができ、維持管
理が容易となる。
【０００９】さらに本発明によれば、エアリフト管がゴ
ム製であるため、エアリフト管を濾過槽から引き上げる
際に、エアリフト管を巻き取り又は折りたたみ等により
引き上げることができる。したがって、濾過槽からの引
上げスペースが短縮でき、濾過槽を設置する建屋の高さ
が低くできる。
ム製であるため、エアリフト管を濾過槽から引き上げる
際に、エアリフト管を巻き取り又は折りたたみ等により
引き上げることができる。したがって、濾過槽からの引
上げスペースが短縮でき、濾過槽を設置する建屋の高さ
が低くできる。
【００１０】
【実施例】以下、本発明に係る移床式連続濾過装置の一
実施例を図１乃至図４を参照して説明する。
実施例を図１乃至図４を参照して説明する。
【００１１】図１は本発明の移床式連続濾過装置の全体
構成を示す断面図である。濾過装置は、図１に示すよう
に、濾過槽１内に砂等の濾材２を充填して濾材層を形成
して構成されている。濾過槽１の中央部には、槽の底部
から上部まで延在するエアリフト管３が設置されてい
る。
構成を示す断面図である。濾過装置は、図１に示すよう
に、濾過槽１内に砂等の濾材２を充填して濾材層を形成
して構成されている。濾過槽１の中央部には、槽の底部
から上部まで延在するエアリフト管３が設置されてい
る。
【００１２】前記エアリフト管３の下部にはエア溜め室
４が形成され、上部には濾材洗浄部５が形成されてい
る。そして、エア溜め室４にはエア供給管６によりエア
が供給され、エアリフト管３の中間部にはエア供給管７
によりエアが供給されるようになっている。エア供給管
６及び７は、いずれも可撓管により構成されている。ま
た、エアリフト管３及びエア供給管６，７を内包するよ
うにエアリフト保護管８が設置されている。
４が形成され、上部には濾材洗浄部５が形成されてい
る。そして、エア溜め室４にはエア供給管６によりエア
が供給され、エアリフト管３の中間部にはエア供給管７
によりエアが供給されるようになっている。エア供給管
６及び７は、いずれも可撓管により構成されている。ま
た、エアリフト管３及びエア供給管６，７を内包するよ
うにエアリフト保護管８が設置されている。
【００１３】前記濾過槽１の底部には、原水導水管１０
から分岐した原水分散管１１が複数個立設されており、
原水分散管１１の上方にはディストリビュータ１２が設
置されている。なお、符号１４は気泡捕集傘である。
から分岐した原水分散管１１が複数個立設されており、
原水分散管１１の上方にはディストリビュータ１２が設
置されている。なお、符号１４は気泡捕集傘である。
【００１４】図２はエアリフト管３の詳細を示す図であ
り、エアリフト管３は補強コーティングワイヤ入りの耐
摩耗性の合成ゴムホース３ａを主体として構成されてい
る。即ち、図２に示すように、エアリフト管３には中間
部にステンレス鋼からなる接続金具３ｂが設けられ、２
本の合成ゴムホース３ａが接続部３ｂで接続されてい
る。そして、エアリフト管３の上端部、下端部及び中間
部の接続部には、加締リング３ｃが設けられている。
り、エアリフト管３は補強コーティングワイヤ入りの耐
摩耗性の合成ゴムホース３ａを主体として構成されてい
る。即ち、図２に示すように、エアリフト管３には中間
部にステンレス鋼からなる接続金具３ｂが設けられ、２
本の合成ゴムホース３ａが接続部３ｂで接続されてい
る。そして、エアリフト管３の上端部、下端部及び中間
部の接続部には、加締リング３ｃが設けられている。
【００１５】図３はエアリフト管３の一部欠截正面図で
ある。図３に示すように、合成ゴムホース３ａは、ＥＰ
ＤＭ（エチレン・プロピレンジエンモノマ）からなる合
成ゴムに補強コーティングワイヤｗと補強繊維コードｃ
とを入れることにより構成されている。なお、接続金具
３ｂには結合用の挿入部材（タケノコ）３ｅが溶接固定
されている。
ある。図３に示すように、合成ゴムホース３ａは、ＥＰ
ＤＭ（エチレン・プロピレンジエンモノマ）からなる合
成ゴムに補強コーティングワイヤｗと補強繊維コードｃ
とを入れることにより構成されている。なお、接続金具
３ｂには結合用の挿入部材（タケノコ）３ｅが溶接固定
されている。
【００１６】図１乃至図３に示すように構成された濾過
装置においては、原水は、原水導入管１０を介して流入
し、原水分散管１１の上端から流出し、ディストリビュ
ータ１２に当たって、四方に拡散され、濾材層の中を通
過することにより濾過される。一方、エア供給管６から
エア溜め室４を介してエアリフト管３の下部に連続的に
空気が吹き込まれることにより、エアリフト管３内の濾
材２がエアリフト効果により、気泡とともにエアリフト
管３内を上昇する。このエアリフトポンプの作用によっ
て、濾過槽１の下部にある濾過により汚れた濾材２が、
エアリフト管３の下部に入り込み、エアリフト管３を通
って、濾材洗浄部５へ移送され、この濾材洗浄部５で洗
浄された濾材２は、濾材層の上に流下して新しい濾材層
を形成する。
装置においては、原水は、原水導入管１０を介して流入
し、原水分散管１１の上端から流出し、ディストリビュ
ータ１２に当たって、四方に拡散され、濾材層の中を通
過することにより濾過される。一方、エア供給管６から
エア溜め室４を介してエアリフト管３の下部に連続的に
空気が吹き込まれることにより、エアリフト管３内の濾
材２がエアリフト効果により、気泡とともにエアリフト
管３内を上昇する。このエアリフトポンプの作用によっ
て、濾過槽１の下部にある濾過により汚れた濾材２が、
エアリフト管３の下部に入り込み、エアリフト管３を通
って、濾材洗浄部５へ移送され、この濾材洗浄部５で洗
浄された濾材２は、濾材層の上に流下して新しい濾材層
を形成する。
【００１７】なお、運転を長期間停止していた場合等に
は、エアリフト管３内の濾材２が固まりを形成している
場合があるため、始動時のみエア供給管７を使用してエ
アリフト管３の中間部よりエアリフト管３内にエアを供
給する。
は、エアリフト管３内の濾材２が固まりを形成している
場合があるため、始動時のみエア供給管７を使用してエ
アリフト管３の中間部よりエアリフト管３内にエアを供
給する。
【００１８】図４は、エアリフト管３を濾過槽１から引
き抜く場合を示す概略図である。濾過装置は建屋２０内
に設置されている。本実施例においては、エアリフト管
３がゴム製であるため、引き抜き時に折り曲げて引き抜
くことができる。したがって、濾過槽１からの引上げス
ペースが短縮でき、濾過装置を設置する建屋２０の高さ
が低くできる。
き抜く場合を示す概略図である。濾過装置は建屋２０内
に設置されている。本実施例においては、エアリフト管
３がゴム製であるため、引き抜き時に折り曲げて引き抜
くことができる。したがって、濾過槽１からの引上げス
ペースが短縮でき、濾過装置を設置する建屋２０の高さ
が低くできる。
【００１９】本実施例によれば、エアリフト管３を耐摩
耗性ゴムにより構成したため、エアリフト管３内を濾材
２が高速度で通過しても、エアリフト管３の摩耗が最小
限に抑えられる。したがって、エアリフト管３の交換頻
度を少なくすることができる。
耗性ゴムにより構成したため、エアリフト管３内を濾材
２が高速度で通過しても、エアリフト管３の摩耗が最小
限に抑えられる。したがって、エアリフト管３の交換頻
度を少なくすることができる。
【００２０】また本実施例によれば、エアリフト保護管
８を設け、その内部にエアリフト管３及びエア供給管
６, ７を設けることにより、濾材２に影響なく、エアリ
フト管３及びエア供給管６, ７を上げ下げすることがで
きる。したがって、濾過槽１内に作業員が入らないで作
業をすることができ、維持管理が容易となる。なお、エ
ア供給管６，７が可撓管からなるため、エアリフト管３
の上げ下げが極めて容易となる。
８を設け、その内部にエアリフト管３及びエア供給管
６, ７を設けることにより、濾材２に影響なく、エアリ
フト管３及びエア供給管６, ７を上げ下げすることがで
きる。したがって、濾過槽１内に作業員が入らないで作
業をすることができ、維持管理が容易となる。なお、エ
ア供給管６，７が可撓管からなるため、エアリフト管３
の上げ下げが極めて容易となる。
【００２１】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
エアリフト管を耐摩耗性ゴムにより構成したため、エア
リフト管内を濾材が高速度で通過してもエアリフト管の
摩耗が最小限に抑えられる。したがって、エアリフト管
の交換頻度を少なくすることができる。
エアリフト管を耐摩耗性ゴムにより構成したため、エア
リフト管内を濾材が高速度で通過してもエアリフト管の
摩耗が最小限に抑えられる。したがって、エアリフト管
の交換頻度を少なくすることができる。
【００２２】また本発明によれば、エアリフト保護管を
設け、その内部にエアリフト管及びエア供給管を設ける
ことにより、濾材に影響なく、エアリフト管及びエア供
給管を上げ下げすることができる。したがって、濾過槽
内に作業員が入らないで作業をすることができ、維持管
理が容易となる。
設け、その内部にエアリフト管及びエア供給管を設ける
ことにより、濾材に影響なく、エアリフト管及びエア供
給管を上げ下げすることができる。したがって、濾過槽
内に作業員が入らないで作業をすることができ、維持管
理が容易となる。
【００２３】さらに本発明によれば、エアリフト管がゴ
ム製であるため、エアリフト管を濾過槽から引き上げる
際に、エアリフト管を巻き取り又は折りたたみ等により
引き上げることができる。したがって、濾過槽からの引
上げスペースが短縮でき、濾過槽を設置する建屋の高さ
が低くできる。
ム製であるため、エアリフト管を濾過槽から引き上げる
際に、エアリフト管を巻き取り又は折りたたみ等により
引き上げることができる。したがって、濾過槽からの引
上げスペースが短縮でき、濾過槽を設置する建屋の高さ
が低くできる。
【図１】本発明に係る移床式連続濾過装置の一実施例の
全体構成を示す断面図である。
全体構成を示す断面図である。
【図２】本発明に係る移床式連続濾過装置におけるエア
リフト管の詳細を示す正面図である。
リフト管の詳細を示す正面図である。
【図３】本発明に係る移床式連続濾過装置におけるエア
リフト管の詳細を示す一部欠截正面図である。
リフト管の詳細を示す一部欠截正面図である。
【図４】本発明に係る移床式連続濾過装置を建屋内に設
置した状態を示す説明図である。
置した状態を示す説明図である。
１ 濾過槽 ２ 濾材 ３ エアリフト管 ４ エア溜め室 ５ 濾材洗浄部 ６，７ エア供給管 ８ エアリフト保護管 １０ 原水導水管 １１ 原水分散管 １２ ディストリビュータ ２０ 建屋
Claims (3)
- 【請求項１】 濾過槽内に設けられた濾床下部の濾材を
エアリフト管によって上昇させて濾材洗浄部で洗浄し、
洗浄した濾材を濾床上部に還流させるようにした移床式
連続濾過装置において、前記エアリフト管を耐摩耗性ゴ
ムにより構成したことを特徴とする移床式連続濾過装
置。 - 【請求項２】 前記エアリフト管にエアを供給するエア
供給管を可撓管とし、前記エアリフト管及びエア供給管
を内包するエアリフト保護管を設けたことを特徴とする
請求項１記載の移床式連続濾過装置。 - 【請求項３】 前記エア供給管は、前記エアリフト管の
下端部及び中間部にエアを供給できることを特徴とする
請求項１記載の移床式連続濾過装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07146786A JP3139732B2 (ja) | 1995-05-22 | 1995-05-22 | 移床式連続濾過装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07146786A JP3139732B2 (ja) | 1995-05-22 | 1995-05-22 | 移床式連続濾過装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08309116A JPH08309116A (ja) | 1996-11-26 |
| JP3139732B2 true JP3139732B2 (ja) | 2001-03-05 |
Family
ID=15415515
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP07146786A Expired - Lifetime JP3139732B2 (ja) | 1995-05-22 | 1995-05-22 | 移床式連続濾過装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3139732B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2267360B1 (es) * | 2004-12-15 | 2008-03-01 | Yarob Tilouni Yosef | "equipo de filtracion de aguas por arena en doble etapa con lavado de arena en continuo". |
| JP4917073B2 (ja) * | 2008-06-02 | 2012-04-18 | 住友重機械エンバイロメント株式会社 | 移動床式砂ろ過装置 |
| JP5871678B2 (ja) * | 2012-03-21 | 2016-03-01 | 三機工業株式会社 | 移床式砂濾過装置のエアリフト管 |
| CN112090126B (zh) * | 2019-01-25 | 2022-07-01 | 倍杰特集团股份有限公司 | 一种高效提标快速疏通洗料装置 |
-
1995
- 1995-05-22 JP JP07146786A patent/JP3139732B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08309116A (ja) | 1996-11-26 |
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