JP3138980U - 壁吊り穴あき回転脚付きまな板 - Google Patents

Abstract

【課題】まな板スタンドが無ければうまく立たず、濡れたまま横向きにに放置すればカビの発生原因ともなるのでまな板の不衛生な使用後管理を解消する。
【解決手段】穴あき回転脚２をまな板本体１に取り付け、壁に吊る又は自立させる。
【選択図】図３

Description

本考案は、まな板に関するものであり、まな板本体に穴のあいた回転式の脚部を取り付けることにより、使用後のまな板を、壁掛けフックに吊るすか或いは、自立させる事により、清潔に乾燥保持できるようにしたものである。

従来の使用後のまな板は、まな板スタンドを利用して、立てかけていた。（図４）

しかし、これでは、まな板スタンドが無ければうまく立たず、濡れたまま横向きにに放置すれば、カビの発生原因ともなり、不潔である。

そこで、穴あき回転脚を、まな板本体に取り付けることを考案した。（図１）
この穴あき回転脚により、壁に吊る、又は自立させる事が出来る。

よって、本考案の穴あき回転脚付きまな板により、使用後の濡れたまな板を壁に吊る（図２）、或いは自立させる（図３）事により、清潔に乾燥させながらまな板を保管できる。

考案を実施する為の最良の形態

図２は、回転脚に穴をあけてあるのが特徴とする、壁吊り式の保管方法の図面である。同図に示すように、壁掛けフックに回転脚に設けた穴を引っ掛け保管できる。
図３は、まな板本体に取り付けてある脚が回転する事を特徴とする、自立式の保管方法の図面である。同図に示すように、まな板本体に取り付けた脚を回転する事により、まな板自体が自立し保管できる。

本考案に係わる穴あき回転脚をまな板本体に取り付けた図面である。 本考案に係わる壁吊り式の保管方法の図面である。 本考案に係わる自立式の保管方法の図面である。 従来のまな板スタンドを利用した保管方法の図面である。

符号の説明

１．まな板本体
２．回転脚
３．取り付けビス
４．ビス締め付け用の穴
５．壁吊り用の穴
６．壁吊り用のフック
７．まな板スタンド

Claims (1)

1. 本体の一部に、壁吊り穴あき回転脚を設けたことを特徴とするまな板。

Images