JP3138916U - 気動ケミカルポンプの構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】内部伸縮容器の回復弾性を効果的に向上させることができ、全体的な吸い上げ及び吐き出し効率向上に有効で、さらに内部の伸縮容器の過度な変形による損壊を防止する。
【解決手段】ハウジング1は収容設置殼体11及び側面サポート台12により組成され、収容設置殼体の両側には収容設置空間117を陥没設置し、収容設置空間は一方向に流体を導入可能な流入流道及び一方向に流体を導出可能な流出流道が連通し、伸縮容器2は収容設置殼体の収容設置空間内に設置することができる。伸縮容器は開口及び硬質の圧迫部を設置し、開口と圧迫部間の周縁には弾性を備えた環状陥没槽21を設置する。弾性拡張サポート部品3は環状陥没槽外周縁内に嵌合し、環状陥没槽が回復弾性を増強する。側面サポート台は収容設置殼体の両外側面に結合し、収容設置殼体を支え固定し、収容設置空間を封鎖する。
【選択図】図3

Description

本考案は一種の気動ケミカルポンプの構造に関する。特に一種の極めて優れた弾性回復力を備え、吸い上げ効率の向上に有効なポンプ構造に係る。
公知の気動ケミカルポンプ構造は図1、2に示すように、主にハウジング1及び二個の伸縮容器2等を含む。
該ハウジング1は収容設置殼体11及び二個の側面サポート台12により組成され、該収容設置殼体11の両側においてそれぞれ相対し収容設置空間117を陥没設置する。該二個の収容設置空間117間はそれぞれ流入流道113、流出流道115により相互に連通し、しかも該流入流道113は流入口111に通じる。ボール112は該流入流道113内において流体を制御し、流体は該流入口111から一方通行で該二個の収容設置空間117に流れる。該流出流道115は別に流出口116に通じ、該流出流道115内にはボール114を設置し、流体を制御可能である。流体は該収容設置空間117から一方通行で該流向流出口116へと流れる。二個の側面サポート台12は該収容設置殼体11の両外側面に結合し、該収容設置殼体11を支え固定可能な他、該二個の収容設置空間に対して117封鎖を形成し、該各側面サポート台12中央にはそれぞれ駆動棒121を貫通設置し、該駆動棒121は該収容設置空間117に入る。該駆動棒121は外力の作用を受け往復スライド移動する。
該伸縮容器2は中空弾性体で、その対応する二辺においてそれぞれ開口及び硬質片状の圧迫部22を設置する。しかも該開口と該圧迫部22間の周縁には複数の環状陥没槽21を環状に設置する。
組み立て時には、該二個の伸縮容器2はそれぞれ該収容設置殼体11の収容設置空間117内に設置されるため、該開口は該収容設置空間117内の流入、出流道113、115を備える側に嵌合し、該圧迫部22は該側面サポート台12から伸入する駆動棒121と抵触を形成する。該二駆動棒121は外力の作用を受け、異なる時間に該伸縮容器2の圧迫部22を往復し押し、これにより該複数の環状陥没槽21は圧縮を受け、該伸縮容器2内の流体を該流出流道115に押し入れ、さらに流体は該流出口116を経由し外へと流出する。該駆動棒121がもとに戻ると、該伸縮容器2は該環状陥没槽21自体の弾性作用を利用し原状を回復し、同時に該流入流道113を経由し、該流入口111から流体を吸入し、こうして吸い上げ循環動作を形成する。
しかし、上記構造中において、該伸縮容器2はそれ自体の材質(多くはゴム)の弾性だけを利用し、該複数の環状陥没槽21を圧縮状態から原状へと拡張回復させるが、現在の材料発展状況及びコストを考慮すれば、この種の単純に材料の弾性だけを拡張回復の主要力のソースとする方式では、しばしば良好な回復状態を生じることができない。
しかも長く使用すると材料疲労を起し、その変形回復の効果が低下し、ポンプの全体的吸い上げ効率に悪影響を及ぼす。よって、適当な構造及び低廉なコストにより、該伸縮容器2の回復効果増強を達成することが、業界関係者の間では解決が待たれる課題となっている。
公知の気動ケミカルポンプの上記欠点に鑑み、本考案人は該欠点に対して研究開発を進め、本考案を誕生させた。
上記課題を解決するため、本考案は下記の気動ケミカルポンプの構造を提供する。
それは主に気動ケミカルポンプの構造を提供し、それは内部伸縮容器の回復弾性を効果的に向上させることができ、全体的な吸い上げ及び吐き出し効率向上に有効で、またそれは気動ケミカルポンプの構造を提供し、それは内部の伸縮容器の過度な変形による損壊を防止することができ、各部品の使用寿命延長に有効で、記目的及び機能を達成するため、本考案が採用する技術手段は、ハウジング、二個の伸縮容器及び複数の弾性拡張サポート部品を含み、該ハウジングは収容設置殼体及び二個の側面サポート台により組成され、該収容設置殼体の両側にはそれぞれ相対し収容設置空間を陥没設置し、該二個の収容設置空間はそれぞれ一方向に流体を導入可能な流入流道及び反対の一方向に流体を導出可能な流出流道が相互に連通し、二個の側面サポート台は該収容設置殼体の両外側面に結合し、該収容設置殼体を支え固定可能な他、該二個の収容設置空間に対して封鎖を形成し、しかも該各側面サポート台中央において駆動棒を貫通設置し、該収容設置空間内に入り、しかも該駆動棒は外力の作用を受け往復スライド移動し、該二個の伸縮容器は各対応する二辺においてそれぞれ開口及び硬質片状の圧迫部を設置し、しかも該開口と該圧迫部間の周縁には複数の弾性を備えた環状陥没槽を環状に設置し、これにより該二個の伸縮容器はそれぞれ該収容設置殼体の収容設置空間内に設置することができ、その開口は該収容設置空間内の流入、出流道を備えた側に嵌合し、該圧迫部は該側面サポート台の駆動棒と抵触を形成し、該複数の弾性拡張サポート部品は該伸縮容器の少なくとも一部の環状陥没槽外周縁内に設置し、これにより該各環状陥没槽内において弾性拡張サポートを形成し、上記構造において、該弾性拡張サポート部品は円形断面の中空環状体で、上記構造において、該弾性拡張サポート部品はU形断面の環状体である。
上記のように、本考案気動ケミカルポンプの構造は内部伸縮容器の回復弾性を効果的に向上させることができ、全体的な吸い上げ及び吐き出し効率向上に有効で、さらに内部の伸縮容器の過度な変形による損壊を防止することができ、各部品の使用寿命延長に有効である。
本考案の上記目的、機能及び特徴に対してより具体的に説明するため、以下に図を用い説明する。
図3〜図5に示すように、本考案は主にハウジング1、伸縮容器2及び弾性拡張サポート部品3等を含む。
該ハウジング1は収容設置殼体11及び二個の側面サポート台12により組成され、該収容設置殼体11の両側にはそれぞれ相対し収容設置空間117を陥没設置する。該二個の収容設置空間117間はそれぞれ流入流道113、流出流道115により相互に連通し、しかも該流入流道113は流入口111を経由し外へと連通し、ボール112により該流入流道113内において流体を制御し、流体は該流入口111から一方通行で該収容設置空間117へと流れる。該流出流道115は別に流出口116を経由し外へと連通し、該流出流道115内にボール114を設置し、流体を制御可能で、流体は該収容設置空間117から一方通行で該流向流出口116へと流れる。
該側面サポート台12に中央駆動棒121を貫通設置し、しかも該駆動棒121は外力の作用を受け往復スライド移動する。
該伸縮容器2は中空弾性体で、その対応する二辺においてそれぞれ開口及び硬質片状の圧迫部22を設置する。該開口と該圧迫部22間の周縁には複数の環状陥没槽21を環状に設置する。
該弾性拡張サポート部品3は弾性材質により製造する環状体で、それぞれ該各(或いは一部の)環状陥没槽21外周縁内に嵌合し、しかも該各弾性拡張サポート部品3はそれぞれ該各環状陥没槽21内において強力弾性サポート作用を形成する。
組み立て時には、該二個の伸縮容器2はそれぞれ該収容設置殼体11の収容設置空間117内に設置されるため、該開口は該収容設置空間117内の流入、出流道113、115を備える側に嵌合する。別に二個の側面サポート台12により該収容設置殼体11の両外側面に結合し、該収容設置殼体11を支え固定可能な他、該二個の収容設置空間117に対して封鎖を形成する。同時に、該二本の駆動棒121は外部からそれぞれ各側面サポート台12を貫通し、該収容設置空間117に伸入し、該各伸縮容器2の圧迫部22に止められ、これにより該二駆動棒121は外力の作用を受け異なる時間に該伸縮容器2の圧迫部22を往復し押す。こうして該複数の環状陥没槽21は圧縮を受け、該伸縮容器2内の流体を該流出流道115に押し入れ、さらに流体は該流出口116を経由し外へと流出する。該駆動棒121がもとに戻ると、該伸縮容器2は複数の弾性拡張サポート部品3の強力弾性を利用し、該環状陥没槽21自体の弾性作用を合わせ、迅速に原状を回復し、同時に該流入流道113を経て該流入口111から強力に流体を吸入する。
本考案上記構造中においては、該複数の弾性拡張サポート部品3の弾性補助は該伸縮容器2自体の材料弾性に対応し、該伸縮容器2の圧縮を受けた後の回復強度を強化可能(吸い上げ力増強)である。さらに、該伸縮容器2自体の材料の老化が吸い上げ効率に及ぼす影響を減少させ、その使用寿命を延ばし、使用コストを低下させることができる。
図6、図7は本考案の各種サポート弾性部品構造の実施例図である。該図2に示すように、本考案上記の弾性拡張サポート部品3はU形断面の環状体(図6参照)とすることができる。該各環状陥没槽21内において圧迫を受けると、該環状陥没槽21に従い弾性変形を生じる。外力が消失すると、該環状陥没槽21を連動し原状を回復させ、その該環状陥没槽21に対する回復(即ち、伸縮容器2の吸い上げ)動作は極めて大きな補助作用を有する。
該U形断面の弾性拡張サポート部品3の他に、円形中空(実心も可)断面の弾性拡張サポート部品30を該各環状陥没槽21内に設置することもできる(図7参照)。本形態でも相同の弾性回復効果を達成可能である。
このように該弾性拡張サポート部品3(或いは30)は円形或いはU形断面形状に限定されるものではなく、実際のニーズ或いは設計上の考慮に基づき、その他の相同な拡張サポート効果を備える断面形状とすることができる。
公知気動ケミカルポンプの構造分解図である。 公知気動ケミカルポンプの組合せ断面図である。 本考案の構造分解図である。 本考案の組合せ外観図である。 図4のA−A位置における断面図である。 本考案のサポート弾性部品構造の実施例図である。 本考案の別種のサポート弾性部品構造の実施例図である。
符号の説明
1 ハウジング
2 伸縮容器
3 弾性拡張サポート部品
11 収容設置殼体
12 側面サポート台
21 環状陥没槽
22 圧迫部
30 弾性拡張サポート部品
111 流入口
112 ボール
113 流入流道
114 ボール
115 流出流道
116 流出口
117 収容設置空間
121 駆動棒

Claims (3)

  1. 主に気動ケミカルポンプの構造は少なくともハウジング、二個の伸縮容器及び複数の弾性拡張サポート部品を含み、
    該ハウジングは収容設置殼体及び二個の側面サポート台により組成され、該収容設置殼体の両側にはそれぞれ相対し収容設置空間を陥没設置し、該二個の収容設置空間はそれぞれ一方向に流体を導入可能な流入流道及び反対の一方向に流体を導出可能な流出流道が相互に連通し、該二個の側面サポート台は該収容設置殼体の両外側面に結合し、該収容設置殼体を支え固定可能な他、二個の収容設置空間に対して封鎖を形成し、しかも該各側面サポート台中央において駆動棒を貫通設置し、該駆動棒は該収容設置空間内に入り、しかも該駆動棒は外力の作用を受け往復スライド移動し、該二個の伸縮容器は各対応する二辺においてそれぞれ開口及び硬質片状の圧迫部を設置し、しかも該開口と該圧迫部間の周縁には複数の弾性を備えた環状陥没槽を環状に設置し、これにより該二個の伸縮容器はそれぞれ該収容設置殼体の収容設置空間内に設置することができ、その開口は該収容設置空間内の流入、出流道を備えた側に嵌合し、該圧迫部は該側面サポート台の駆動棒と抵触を形成し、
    該複数の弾性拡張サポート部品は該伸縮容器の少なくとも一部の環状陥没槽外周縁内に設置し、これにより該各環状陥没槽内において弾性拡張サポートを形成することを特徴とする気動ケミカルポンプの構造。
  2. 前記弾性拡張サポート部品は円形断面の中空環状体であることを特徴とする請求項1に記載の気動ケミカルポンプの構造。
  3. 前記弾性拡張サポート部品はU形断面の環状体であることを特徴とする請求項1に記載の気動ケミカルポンプの構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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