JP3138888U - 透明な氷を作ることができる製氷皿構造 - Google Patents

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【課題】 透明な氷を作ることができる製氷皿構造を提供する。
【解決手段】 主に製氷皿体、底台及び断熱台体を含む。該製氷皿体底面には複数の穿孔を設置し、該底台と該製氷皿体の形状は相同で、該底台は該製氷皿体を収容設置し相互に結合し、該底台の内側底面と該製氷皿体の外側底面間には適当な間隔距離を保持する。該断熱台体内には凹槽を設置し、該凹槽は該底台と該製氷皿体を対応収容し、該底台の下面及び側面周囲と相互に密着する。低温製氷時には、該断熱台体が該底台の底面、側面の周囲に密着し包覆するため、該製氷皿体内の水は表面から徐々に温度が低下し氷結するため、水中の空気は上から下へできた氷結層に下方へと押し出され、該製氷皿体底面の穿孔を経由し該底台に進入し、こうして該製氷皿体中の氷は空気と雑質を含まず、透明な氷体となる。
【選択図】 図1

Description

本考案は一種の製氷皿構造に関する。特に一種の一般の冷凍製氷室中において透明な氷体を作ることができる製氷皿構造に係る。
水が氷結する過程においては、結晶する前に水中に溶解する空気或いは雑質が排出されなければ、透明の氷の結晶体内に微小な気泡を含んでしまう。該気泡と透明な氷の結晶体は光の屈折角度が異なるため、透明な氷の結晶体中に光を透過しない乳白色の部分が形成され、俗に言われる白い氷となってしまう。
前記のように水が氷結する過程と特性により、一般家庭の冷蔵庫と製氷皿を使用すると、氷結過程で水中の微細気泡を排除することができないため、多くの微小気泡を含んだブロック白い氷体しか作ることができない。すなわち、完全に透明な結晶体としての透明氷を作ることはできない。
当然、市場には冷蔵庫に付属てきに設置する専門設計である冷蔵庫専用製氷器があるが、該専用製氷器の製氷方式は滴水氷結で、前記のような皿体に水を入れ温度を下げ氷結させる方式ではない。よって透明なブロック氷体を作ることはできても、なお冷蔵庫専用製氷器には以下のような欠点がある。
1.冷蔵庫専用製氷器は冷蔵庫に固定てきに設置し使用するため、相対的に価格が高価である。
2.冷蔵庫専用製氷器は一般の冷蔵庫或いは冷凍庫に単独で使用することはできない。
3.小立方体の透明氷しか作ることができない。つまり、その構造は体積が大きな透明ブロック氷や、また体積の変化をさせた或いは特定形式の透明ブロック氷体を作ることはできない。
特開平10−148434号公報<BR>
本考案が解決しようとする課題は、公知の一般家庭用冷蔵庫と公知の製氷皿では透明なブロック氷体を作ることができないという問題を改善し、冷蔵庫専用製氷器の価格が高価で、しかも体積の大きな透明氷、体積の変化をさせた或いは特定形式の透明ブロック氷体を作ることができない等の欠点を解決することにある。
上記課題を解決するため、本考案は下記の透明な氷を作ることができる製氷皿構造を提供する。
それは主に製氷皿体、底台及び断熱台体を含み、
該製氷皿体底面には複数の穿孔を設置し、該底台と該製氷皿体の形状は相同で、該底台は該製氷皿体を収容設置し相互に結合し、該底台の内側底面と該製氷皿体の外側底面間には適当な間隔距離を保持し、
該断熱台体内には凹槽を設置し、該凹槽は該底台と該製氷皿体を対応収容し、それに、該底台の下面及び側面周囲と相互に密着する。
低温製氷時には、該断熱台体が該底台の底面、側面の周囲に密着し包覆するため、該製氷皿体内の水は表面から徐々に温度が低下し氷結し、これにより水中の空気は上から下へできた氷結層に下方へと押し出され、該製氷皿体底面の穿孔を経由して該底台に進入し、こうして該製氷皿体中の氷は空気と雑質を含まず、透明な氷体となる。
上記のように、本考案透明な氷を作ることができる製氷皿構造により、製氷皿を一般の冷蔵庫、冷凍庫において運用しながら、各式の透明ブロック氷体を作ることができる。しかも使用は簡単で、廉価である。さらに本考案透明な氷を作ることができる製氷皿構造により体積が大きく、各種の造形、各種の形態の透明ブロック氷体を作ることができ、商業利用の目的を達成することができる。
本考案の目的、特徴及び機能について、下記の最適具体的な実施例を図式に沿って、本考案を詳細に説明する。
本考案第一実施例の立体分解図、部分組成部品組合せの立体図である図1、2及び本考案第一実施例の組合せ断面図である図3に示すように、本考案透明な氷を作ることができる製氷皿構造は製氷皿体10、底台20及び断熱台体30を含む。
該製氷皿体10底面には複数の穿孔11を設置する。該穿孔11の孔径サイズには制限がなく、該穿孔11は隨意に該製氷皿体10の底面に成型することができる。該穿孔11の主要な機能は水、及び水中に溶解する気泡を通過させることである。よって、該穿孔11の孔径は4.0mm〜6.0mmを最適サイズとし、しかも該穿孔11は一定間隔を開けての設置が望ましい。本実施例中の該穿孔11の孔径は5.0mmで、該穿孔11の間隔距離は20.0mmである。
別に、本実施例中では、該製氷皿体10の開口部には外に向けて突出縁12を設置し、該突出縁12の両側対応辺にはそれぞれ下方へと少なくとも一個の嵌合フック13を設置する。該突出縁12は該製氷皿体10の定型強度を強化可能で、該突出縁12の設置により、氷結過程において体積が拡大しても、該製氷皿体10或いは氷結晶体の湾曲変形することを防ぐ。
該底台20形状と前記の製氷皿体10の形状は相同で、該底台20は該製氷皿体10を収容し、それに、相互に嵌合する。該製氷皿体10の外側底面と該底台20の内側底面間には適当な間隔距離Sを保持し(図3参照)、しかも該製氷皿体10の外周囲側面は該底台20の内周囲側面に気密接触する。
別に、本実施例中では該底台20の開口両側の対応辺にはそれぞれ少なくとも一個の突出した嵌合片21を設置し、該嵌合片21は前記製氷皿体10突出縁12の嵌合フック13に対応し、これにより該嵌合フック13は該嵌合片21に嵌設され、該底台20と該製氷皿体10は相互嵌合を保持し、分離しない(図2参照)。これにより該製氷皿体10底面と底台20底面間の間隔距離S中の水が氷結して体積が膨脹しても、該製氷皿体10の底面を圧迫し、該製氷皿体10が該底台20において突出し、或いは該製氷皿体10内の水結晶氷体の変形を引き起こすことはない。
該断熱台体30内には凹槽31を設置し、該凹槽31の形状は該底台20の形状に対応し相同である。該凹槽31は該底台20と該製氷皿体10を収容し、該凹槽31の底面、周囲面と該底台20の底面、周囲側面は相互に密着する。別に、本実施例中では該凹槽31の内側対応辺にはそれぞれ少なくとも一個の欠口32を設置し、該欠口32は該製氷皿体10中の嵌合フック13と該底台20の嵌合片21を対応し容置する。
本考案の実施時には、先ず該底台20を該断熱台体30の凹槽31中に嵌入し、該底台20の内に注水する。次に、該製氷皿体10をゆっくりと該底台20内に入れると、水は該製氷皿体10の底面の複数の穿孔11から該製氷皿体10の内に流入する。こうして該製氷皿体10の嵌合フック13を該底台20の嵌合片21に嵌入し、相互に嵌合したままに、該製氷皿体10は揺れ動くことはなく、水により浮き上がることもない(図4参照)。
上記注水した本考案構造は図4に示すように、全体を低温(0℃以下)の冷凍庫或いは製氷庫中に入れ、低温製氷プロセスを進行する。該断熱台体30が該底台20の底面、側面周囲を密着に包覆し、しかも該製氷皿体10の内には水を容れているため、該製氷皿体10の底面と側面周囲は該断熱台体30と水により低温と隔離され、環境中の低温は該製氷皿体10の水面だけと直接に接触する。よって水面の温度は底部、周囲、内部の水温に比べ低くなるため、該製氷皿体10内の水は水面から徐々に温度が低下し氷結する。こうして水中の空気は上から下へできた氷結層に下方へと押し出され、該製氷皿体10の底面の複数の穿孔11を経して該底台20と該製氷皿体10の間の間隔距離S中に入り、その中に留まる。これにより該製氷皿体10中から取り出される氷結晶体は空気と雑質を含まない透明氷体となり、該底台20の間隔距離Sの中から取り出される結晶氷体は空気を含む不透明の白い氷体となる。
また図5に示すように、もし小立方体の透明ブロック氷が必要であるなら、水を容れた製氷皿体10の内に分格体40を設置し、前記の低温製氷を行う。該分格体40は一塊の透明氷体を数個の透明な立方体ブロック氷に分割することができる。
図6に示すように、水を容れた製氷皿体10の内には装飾物60を入れ、さらに圧板50を水面に蓋覆し、装飾物60の局部が水面に浮き出すことを防止する。
図7に示すように、前記の低温製氷を行う場合、該装飾物60は一塊の透明氷体中に包覆され、美的な視覚効果の装飾機能を発揮し、商業運用が可能である。前記の装飾物60は体積全体が該製氷皿体10の内部の水面下に沈む可能な生花、植物、造花、数字、企業マーク、特定図案等の任一の物体である。
上記の具体的実施例説明により、本考案の透明な氷を作ることができる製氷皿構造は確かに実用機能を備え、しかも未発表の新設計で、機能性と進歩性を備えることは明らかである。
以上は本考案の詳細説明であるが、本考案の最適実施例に過ぎず、本考案実施の範囲を限定するものではない。本考案実用新案登録請求の範囲で行う均等変化と修飾等はすべて本考案の保護範囲に含まれるものとする。
本考案第一実施例の立体分解図である。 本考案第一実施例の部分組成部品組合せの立体図である。 本考案第一実施例の組合せ断面図である。 図3に注水後の組合せ断面図である。 本考案第二実施例の部分組成部品組合せの立体図である。 本考案第三実施例の部分組成部品組合せの立体図である。 本考案第三実施例の組合せ断面図である。
符号の説明
10 製氷皿体
11 穿孔
12 突出縁
13 嵌合フック
20 底台
21 嵌合片
30 断熱台体
31 凹槽
32 欠口
40 分格体
50 圧板
60 装飾物
S 間隔距離

Claims (11)

  1. 主に透明な氷を作ることができる製氷皿構造として製氷皿体、底台及び断熱台体を含み、
    該製氷皿体は底面に複数の穿孔を設置し、
    該底台の形状と前記の製氷皿体の形状は相同で、該底台は該製氷皿体を収容設置し相互に結合し、該底台の内側底面と該製氷皿体の外側底面間には適当な間隔距離Sを保持し、しかも該底台内周囲側面と該製氷皿体外周囲側面の接触面は気密接触し、
    該断熱台体内には凹槽を設置し、該凹槽の形状は該底台形状に対応し相同で、該凹槽は該底台と該製氷皿体を収容設置し、該凹槽の内側底面、周囲面と底台の外側底面、周囲側面は相互に密着することを特徴とする透明な氷を作ることができる製氷皿構造。
  2. 前記穿孔は該製氷皿体の底面に随意に配置成型することを特徴とする請求項1記載の透明な氷を作ることができる製氷皿構造。
  3. 前記穿孔は一定間隔を開けて設置することを特徴とする請求項1記載の透明な氷を作ることができる製氷皿構造。
  4. 前記穿孔の間隔距離は20.0mmであることを特徴とする請求項3記載の透明な氷を作ることができる製氷皿構造。
  5. 前記穿孔の孔径は4.0mm〜6.0mmであることを特徴とする請求項1記載の透明な氷を作ることができる製氷皿構造。
  6. 前記穿孔の孔径は5.0mmであることを特徴とする請求項1記載の透明な氷を作ることができる製氷皿構造。
  7. 前記製氷皿体の開口は外に向けて突出縁を設置し、該突出縁の両側対応辺にはそれぞれ下方へと少なくとも一個の嵌合フックを設置し、
    該底台の開口両側対応辺にはそれぞれ少なくとも一個の突出した嵌合片を設置し、該嵌合片は該製氷皿体の嵌合フックに対応し、これにより該嵌合フックは該嵌合片に嵌設し、該底台と該製氷皿体は相互嵌合を保持し分離せず、
    該断熱台体の凹槽内側対応辺にはそれぞれ少なくとも一個の欠口を設置し、該欠口中には該製氷皿体の嵌合フックと該底台の嵌合片を対応し容置することを特徴とする請求項1記載の透明な氷を作ることができる製氷皿構造。
  8. 前記透明な氷を作ることができる製氷皿構造はさらに該製氷皿体内に分格体を置き、該分格体は一塊の透明氷体を数個の立方体ブロック氷に分割可能であることを特徴とする請求項1記載の透明な氷を作ることができる製氷皿構造。
  9. 前記透明な氷を作ることができる製氷皿構造はさらに該製氷皿体内に装飾物を入れ、さらに圧板で蓋覆し、該装飾物は一塊の透明氷体中に包覆されることを特徴とする請求項1記載の透明な氷を作ることができる製氷皿構造。
  10. 前記装飾物は体積全体が該製氷皿体内部の水面下に沈む可能な任一の物体であることを特徴とする請求項9記載の透明な氷を作ることができる製氷皿構造。
  11. 前記装飾物は生花、植物、造花、数字、企業マーク、或いは特定図案であることを特徴とする請求項9記載の透明な氷を作ることができる製氷皿構造。
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