JP3138720U - 水路用水門 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡易な構成で所望する水路の開口量を調整することができる水路用水門を提供する。
【解決手段】水路80の両側部に設けられた取付部81,82を介して配置され水路の水量を調整する水門10であって、取付部81,82の溝部83,84に嵌挿される両側部の側枠部材20,20と、側枠部材20,20の溝部83,84への着脱のための把持部31,32を有する上枠部材30と、上枠部材30の下側に形成された水量調整窓部40と、水量調整窓部40の下側に形成された下部固定止水部51とを有する板状本体部50と、水量調整窓部40の開口部45両側に形成された摺動部43に沿って上下動して当該水量調整窓部40の開口部45の開口量を調整する可動止水板60と、可動止水板60の移動位置を固定する固定部材70とを有することを特徴とする。
【選択図】図2

Description

本考案は、用水路等の水路の水量調整を行うための水門に関し、特に水路幅の狭い水路に配置される小型の水路用水門に関する。
一般に、水田等へ水を供給する農業用水や大きな河川から幹線水路への水の引き込み等を行う用水路等では、水量の調整を行うための水路用水門が配置される。このような水路用水門では、特に、水路幅が狭い用水路等に配置する場合、簡易に設置できて水量の調整も容易に行うことができる小型の水門が用いられる。
このような小型の水路用水門としては、例えば、溝状の摺動部が形成された側枠部材と所定の高さに形成され前記摺動部に嵌挿される板状部材とからなり、水路の両側部に設けられた取付部の溝部に前記側枠部材を嵌挿させて、高さの異なる板状部材を適宜入れ替えたり、複数の板状部材を摺動部に沿って重ねて嵌挿させることによって水路の開口量を調整するように構成されたものが知られている。
しかしながら、上記水路用水門では、板状部材の高さによって水路の開口量を調整するものであるため、一の板状部材で所望する開口量の調整を行おうとすると高さの異なる板状部材を多数用意しなければならず、管理等が煩雑となる。また、複数の板状部材を重ねる場合は、各板状部材の高さの組合せによって開口量の調整が行われるが、各板状部材の組合せが少なければ開口量の調整が大雑把となって所望する開口量の調整が困難となり、より細かく開口量の調整を行おうとすれば各板状部材の組合せを多くするために多数の板状部材を用意する必要がある等の問題があった。
本考案は前記の点に鑑みなされたものであり、簡易な構成で所望する水路の開口量を調整することができる水路用水門を提供するものである。
すなわち、請求項1の考案は、水路の両側部に設けられた取付部を介して配置され水路の水量を調整する水門であって、前記取付部の溝部に嵌挿される両側部の側枠部材と、前記側枠部材の溝部への着脱のための把持部を有する上枠部材と、前記上枠部材の下側に形成された水量調整窓部と、前記水量調整窓部の下側に形成された下部固定止水部とを有する板状本体部と、前記水量調整窓部の開口部両側に形成された摺動部に沿って上下動して当該水量調整窓部の開口部の開口量を調整する可動止水板と、前記可動止水板の移動位置を固定する固定部材とを有することを特徴とする水路用水門に係る。
請求項2の考案は、前記側枠部材と前記水量調整窓部との間に側部固定止水部が形成されている請求項1に記載の水路用水門に係る。
請求項3の考案は、前記水量調整窓部の上下方向に複数の可動止水板が順次設けられているとともに、各々の可動止水板が開口部両側に形成された各々の摺動部に沿って上下動する請求項1又は2に記載の水路用水門に係る。
請求項4の考案は、前記固定部材が前記可動止水板に設けられたピンであって、前記ピンを前記水量調整窓部の摺動部に形成された係止部に係着することによって前記可動止水板の移動位置を固定するようにした請求項1ないし3のいずれか1項に記載の水路用水門に係る。
請求項1の考案に係る水路用水門は、水路の両側部に設けられた取付部を介して配置され水路の水量を調整する水門であって、前記取付部の溝部に嵌挿される両側部の側枠部材と、前記側枠部材の溝部への着脱のための把持部を有する上枠部材と、前記上枠部材の下側に形成された水量調整窓部と、前記水量調整窓部の下側に形成された下部固定止水部とを有する板状本体部と、前記水量調整窓部の開口部両側に形成された摺動部に沿って上下動して当該水量調整窓部の開口部の開口量を調整する可動止水板と、前記可動止水板の移動位置を固定する固定部材とを有するため、極めて簡易な構成で所望する開口量を調整することができる。
請求項2の考案は、請求項1において、前記側枠部材と前記水量調整窓部との間に側部固定止水部が形成されているため、下部固定止水部や可動止水板の大きさを変更することなく様々な水路幅に対応させて当該水路用水門を設置することができる。
請求項3の考案は、請求項1又は2において、前記水量調整窓部の上下方向に複数の可動止水板が順次設けられているとともに、各々の可動止水板が開口部両側に形成された各々の摺動部に沿って上下動するため、より適切に開口部の開口量を調整することができる。
請求項4の考案は、請求項1ないし3において、前記固定部材が前記可動止水板に設けられたピンであって、前記ピンを前記水量調整窓部の摺動部に形成された係止部に係着することによって前記可動止水板の移動位置を固定するようにしたため、極めて簡易な構成によって可動止水板を容易に固定することができる。
以下添付の図面に従ってこの考案を詳細に説明する。
図1は本考案の一実施例に係る水路用水門の水路への取付け例を表した斜視図、図2は図1の水路用水門の斜視図、図3はピンからなる固定部材の斜視図、図4は図1の水路用水門の開口部を略全開させた状態を表す正面図、図5は図4の状態から可動止水板を摺動させて開口部の開口量を少なくした状態を表す正面図、図6は図5の状態から可動止水板を摺動させて開口部の開口量をさらに少なくした状態を表す正面図、図7は図1の水路用水門の開口部を閉鎖した状態を表す正面図、図8は図4の状態の水路用水門の断面図、図9は図5の状態の水路用水門の断面図、図10は図6の状態の水路用水門の断面図、図11は図7の状態の水路用水門の断面図である。
図1,2に示す本考案の一実施例に係る水路用水門10は、水路80の両側部に設けられた取付部81,82を介して配置され水路の水量を調整するためのものであって、側枠部材20と、上枠部材30と、水量調整窓部40と、板状本体部50と、可動止水板60と、固定部材70とを有する。図1において、符号83は取付部81に形成された溝部、84は取付部82に形成された溝部を表す。なお、実施例の水路用水門10は、耐久性や軽量化の観点から、アルミ合金で形成される。
側枠部材20は、取付部81,82の溝部83,84に嵌挿されるものであって、当該水路用水門10の両側部に形成される。
上枠部材30は、側枠部材20の溝部83,84への着脱のための把持部31,32を有するものであり、両側部の各側枠部材20の上端部分に架設される。
水量調整窓部40は、上枠部材30の下側に形成されたものであって、所定間隔を空けて配置された内枠部材41,41によって開口部45が形成される。実施例の開口部45は、上枠部材30下側の略中心部分に配置されている。なお、図中の符号42は各内枠部材41,41の内側面に対向して形成された取付溝、43は各内枠部材41,41の内側面に対向して形成された摺動部である。
板状本体部50は、水量調整窓部40の下側に形成された下部固定止水部51を有するものである。実施例では、板状に形成された下部固定止水部51が内枠部材41,41の取付溝42の下端部分に固設されている。また、この下部固定止水部51は、水量調整窓部40の開口部45を十分に確保することができる大きさであればどのような大きさでも構わないが、この実施例では開口部45をより大きく確保するために前記開口部45よりも小さく形成されている。図において、符号52は両側部の各側枠部材20の下端部分に架設された下枠部材である。
可動止水板60は、水量調整窓部40の開口部45の両側に形成された摺動部43に沿って上下動して当該水量調整窓部40の開口部45の開口量を調整するものである。この可動止水板60は、開口部45を十分に閉鎖することができる適宜の大きさに形成される。
また、この水路用水門10では、図2に図示しかつ請求項3の考案として規定したように、水量調整窓部40の上下方向に複数(実施例では2枚)の可動止水板61,62が順次設けられているとともに、各々の可動止水板61,62が開口部45両側に形成された各々の摺動部43a,43bに沿って上下動するように構成することが好ましい。実施例では、各可動止水板61,62の大きさが下部固定止水部51より小さく形成され、かつ、各々の可動止水板61,62によって開口部45を十分に閉鎖することができるように構成されている。なお、図8〜11において、符号63は可動止水板61の下端部に前面側に突出するように設けられたストッパ部材、64は可動止水板62の上端部に裏面側に突出するように設けられたストッパ部材を表す。また、図2,4〜7において、符号65は可動止水板60(61)を上下動させるための把持部である。
固定部材70は、可動止水板60の移動位置を固定するためのものである。この固定部材70としては、可動止水板60を所望する位置で固定することが可能であればどのような構成でも構わないが、特に、図3に図示しかつ請求項4の考案として規定したように、可動止水板60(61)に設けられたピン71であって、前記ピン71を水量調整窓部40の摺動部43bに形成された係止部44に係着することによって前記可動止水板60(61)の移動位置を固定するように構成することが好ましい。実施例では、係止部44が所定間隔で複数形成されており、前記複数の係止部44の位置に応じて開口部45の開口量を適宜調整可能に構成されている。なお、図3において、符号72はピン71を操作するための操作部、73はピン71を水平方向に移動可能とするための横溝部、74はピン71を係止部44に係着した状態で固定するための固定溝部である。
上記固定部材70によって可動止水板60を固定する際には、まず、図3(a)に示すように、横溝部73の後退位置側に位置するピン71を横溝部73に沿って係止部44方向に摺動させ、次いで、図3(b)に示すように、ピン71を係止部44に係着させた後、操作部72を下方に回動させて固定溝部74に係合させることによって行われる。また、可動止水板60の固定を解除する際には、操作部72を上方に回動させて固定溝部74との係合を解除し、次いで、ピン71を横溝部73の後退位置側に後退させることによって係止部44から引き抜いて行われる。このように、固定部材70をピン71とすることにより、極めて簡易な構成によって可動止水板60を容易に固定することが可能となる。
また、本考案の水路用水門10では、図2に図示しかつ請求項2の考案として規定したように、側枠部材20と水量調整窓部40との間に側部固定止水部25を形成することが好ましい。この側部固定止水部25は、横幅を適宜変更して設けることによって当該水路用水門10の横幅を所望する長さに調整することを可能とするものであり、下部固定止水部51や可動止水板60の大きさを変更することなく様々な水路幅に対応させて当該水路用水門10を設置することが可能となる。
次に、図4〜11を用いて、本考案の水路用水門10の使用例について説明する。図4及び図8に示すように、水路用水門10の水量調整窓部40の開口部45を略全開にした状態では、可動止水板61,62がそれぞれ摺動部43a,43bの下端側にそれぞれ位置し、下部固定止水部51の裏面側に収容可能に構成される。その際、各可動止水板61,62は、それぞれ自重によって摺動部43a,43bの下端側に配置されるが、固定部材70を対応する係止部44に係着させることによって、より確実に固定することができる。
続いて、図5及び図9に示すように、開口部45の開口量を略全開から小さくした状態に調整する場合は、固定部材70と係止部44との係着を解除して可動止水板61を上方に摺動させ、固定部材70を対応する係止部44に係着させて固定する。これにより、開口部45の下側部分が可動止水板61によって遮蔽される。
さらに、図6及び図10に示すように、開口部45をわずかに開口させた状態に調整する場合は、固定部材70と係止部44との係着を解除して可動止水板61をさらに上方に摺動させるが、その際に可動止水板61の下端部に設けられたストッパ部材63と可動止水板62の上端部に設けられたストッパ部材64とが係合するため、可動止水板62が可動止水板61に連動して上方へ摺動される。そして、可動止水板61を所定位置まで摺動させた後、固定部材70を対応する係止部44に係着させることで前記可動止水板61が固定され、可動止水板62は自重によってストッパ部材64が可動止水板61のストッパ部材63に係合した状態で固定する。これにより、開口部45の下側半分以上が可動止水板61及び可動止水板62の一部によって遮蔽される。
また、図7及び図11に示すように、開口部を閉鎖する場合は、固定部材70と係止部44との係着を解除して可動止水板61と可動止水板62とを連動して上方へ摺動させ、固定部材70を対応する係止部44に係着させて固定する。これにより、開口部45全体が可動止水板61及び可動止水板62によって遮蔽される。
このように、本考案の水路用水門10にあっては、可動止水板60を水量調整窓部40の開口部45両側に形成された摺動部43に沿って上下動させ、固定部材70によって可動止水板60の移動位置を固定することによって開口部45の開口量を調整するものであるから、極めて簡易な構成で所望する開口量を調整することが可能となり、特に、水路幅の狭い水路に配置される小型の水門において好適に用いることができる。
また、複数の可動止水板61,62を順次設けて、各々の可動止水板61,62を開口部45両側に形成された各々の摺動部43a,43bに沿って上下動するように構成すれば、複数の可動止水板61,62によって開口部45を閉鎖することが可能となるので、各々の可動止水板61,62を小さく形成することができる。特に、各可動止水板61,62を下部固定止水部51の裏面側に収容可能な大きさとすれば、開口部45の全開時に可動止水板61,62が妨げとならず、しかも、開口部45を下部固定止水部51より大きく形成しても各可動止水板61,62によって確実に閉鎖することができる。したがって、開口部45の開口量を十分に確保して、より適切な調整を行うことが可能となる。
なお、本考案の水路用水門は、上記実施例で述べた構成に限るものではなく、考案の趣旨を逸脱しない範囲内において種々の変更を付加して実施することができる。
図1は本考案の一実施例に係る水路用水門の水路への取付け例を表した斜視図である。 図1の水路用水門の斜視図である。 ピンからなる固定部材の斜視図である。 図1の水路用水門の開口部を略全開させた状態を表す正面図である。 図4の状態から可動止水板を摺動させて開口部の開口量を少なくした状態を表す正面図である。 図5の状態から可動止水板を摺動させて開口部の開口量をさらに少なくした状態を表す正面図である。 図1の水路用水門の開口部を閉鎖した状態を表す正面図である。 図4の状態の水路用水門の断面図である。 図5の状態の水路用水門の断面図である。 図6の状態の水路用水門の断面図である。 図7の状態の水路用水門の断面図である。
符号の説明
10 水路用水門
20 側枠部材
30 上枠部材
31,32 把持部
40 水量調整窓部
43 摺動部
45 開口部
50 板状本体部
51 下部固定止水部
60 可動止水板
70 固定部材

Claims (4)

  1. 水路の両側部に設けられた取付部を介して配置され水路の水量を調整する水門であって、
    前記取付部の溝部に嵌挿される両側部の側枠部材と、前記側枠部材の溝部への着脱のための把持部を有する上枠部材と、前記上枠部材の下側に形成された水量調整窓部と、前記水量調整窓部の下側に形成された下部固定止水部とを有する板状本体部と、
    前記水量調整窓部の開口部両側に形成された摺動部に沿って上下動して当該水量調整窓部の開口部の開口量を調整する可動止水板と、
    前記可動止水板の移動位置を固定する固定部材
    とを有することを特徴とする水路用水門。
  2. 前記側枠部材と前記水量調整窓部との間に側部固定止水部が形成されている請求項1に記載の水路用水門。
  3. 前記水量調整窓部の上下方向に複数の可動止水板が順次設けられているとともに、各々の可動止水板が開口部両側に形成された各々の摺動部に沿って上下動する請求項1又は2に記載の水路用水門。
  4. 前記固定部材が前記可動止水板に設けられたピンであって、前記ピンを前記水量調整窓部の摺動部に形成された係止部に係着することによって前記可動止水板の移動位置を固定するようにした請求項1ないし3のいずれか1項に記載の水路用水門。
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JP2012246909A (ja) * 2011-05-25 2012-12-13 Hajime Gokan 発電装置
CN103850330A (zh) * 2014-02-21 2014-06-11 武汉圣禹排水系统有限公司 升降式高度可调溢流板结构

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