JP3138596U - リアリティオリエンテーション用ノートキット - Google Patents

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Abstract

【課題】見当障害を有する患者本人が、毎日の基本情報を自分で記録することができるリアリティオリエンテーション用のノートキットを提供する。
【解決手段】記録用ノート部と、当該ノート部に貼付するためのマーク片とを具え、前記マーク片が、同じデザインを施した複数のマーク片からなる患者の行動記録用マーク片であり、前記記録用ノート部が、日付欄と、前記マーク片を貼付する行動記録用マーク貼付欄とを具えるリアリティオリエンテーション用ノートキットを提供する。ノート部1は、日付欄10と、行動記録用マーク貼付欄12と、状態記録用マーク貼付欄14と、メモ欄16と、薬チェック欄18aと、睡眠チェック欄18bとを具える。
【選択図】図1

Description

本考案は、認知症老人等の記憶障害の回復処置に利用できるノートキットに関するものであり、特に、リアリティオリエンテーションと呼ばれる見当識障害を有する老人の治療に好適に使用することができるノートキットに関する。
時間、場所、人物等に対する見当識障害を有する患者に対しては、現実見当識訓練を施して治療に当たることがある。現実見当識訓練とは、行動修正法と環境療法の原理を組み合わせた治療技法である。現実見当識訓練には、24時間現実見当識訓練と、教室現実見当識訓練との二つの基本的要素があり、本考案のノートキットはこのうちの24時間現実見当識訓練に好適に用いられる。
24時間現実見当識訓練は、名前、場所、曜日、時間などの基本的情報を、混乱した人に対し、その人の通常の日課の中の課題の一部として一日中繰り返して話すようにする訓練である。
現実見当識訓練の適用を成功させるためには、現実見当識の適切な強化と、強化の持続性が必要であるが、大勢の治療者の間で強化の持続を達成することは困難である。また、現実見当識訓練を行うためには、継続的に、個人的な関与が必要である。更に、現実的情報は、患者にとって個人の要求にあったもので、個人化したものでなくてはならず、この情報に対する継続的評価がプログラムの進行に不可欠である。
このような状況の下、何らかの形で上述の基本的情報について、患者自身の手で本人の情報を記録をさせることは、強化の持続の達成や、訓練のための医師や、訓練士の患者に対する継続的な個人的関与を行うために有効である。
従来、現実見当識訓練を行っている患者のその日の行動や、状態といった基本的情報の記録は、例えば、一般的なノートブックや、診療日誌といった日記形式のノートを用いて、医師や、看護師、あるいは訓練士が簡単に書きとめるだけであった。この記録を患者本人が行うことができれば、治療プログラムの一環として有効である。しかしながら、見当識障害を有する患者にとっては、自分で様々な事柄を記録することはなかなか困難である。
本考案は、このような問題を解決するべく、見当識障害を有する患者本人が、毎日の基本的情報を自分で記録することができるリアリティオリエンテーション用のノートキットを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本考案のリアリティオリエンテーション用ノートキットは、記録用ノート部と、当該ノート部に貼付するためのマーク片とを具え、前記マーク片が、同じデザインを施した複数のマーク片からなる患者の行動記録用マーク片であり、前記記録用ノート部が、日付欄と、前記マーク片を貼付する行動記録用マーク貼付欄とを具えることを特徴とする。
このように構成することによって、見当識障害を有する患者に、ある行動をした場合に、行動記録用マーク片をノート部の行動記録用マーク貼付欄に貼ってもらうようにすることができる。これを一定期間続けることによって、患者自身の手で患者の行動に関する毎日の基本情報が容易に記録されてゆくことになる。
また、本発明のリアリティオリエンテーション用ノートキットは、記録用ノート部と、当該ノート部に貼付するためのマーク片とを具え、前記マーク片が、形状が同じで表面に施したデザインが異なる少なくとも2種類の複数のマーク片からなる患者の状態記録用マーク片であり、前記記録用ノート部が、日付欄と、前記マーク片を貼付する状態記録用マーク貼付欄とを具えることを特徴とする。
このように構成することによって、見当識障害を有する患者に、表面に施したデザインが異なる少なくとも2種類の状態記録用マーク片から、その日の患者の状態に合致したマーク片を選んで、状態記録用マーク片をノート部の状態記録用マーク貼付欄に貼ってもらうようにすることができる。これを一定期間続けることによって、患者自身の手で患者の状態に関する毎日の基本情報が容易に記録されてゆくことになる。
更に、本発明のリアリティオリエンテーション用ノートキットは、記録用ノート部と、当該ノート部に貼付するためのマーク片とを具え、前記マーク片が、同じデザインを施した複数のマーク片からなる患者の行動記録用マーク片と、形状が同じで表面に施したデザインが異なる少なくとも2種類の複数のマーク片からなる患者の状態記録用マーク片とを具え、これらの行動記録用マーク片と状態記録用マーク片の形状が互いに異なっており、前記記録用ノート部が、日付欄と、前記行動記録用マーク片を貼付する行動記録用マーク貼付欄と、状態記録用マーク片を貼付する状態記録用マーク貼付欄とを具えることを特徴とする。
この構成によれば、前記マーク片が、患者の行動記録用マーク片と状態記録用マーク片の双方からなる。ここでは、患者の行動記録用マーク片と患者の状態記録用マーク片とが、互いに異なる形状を有しており、患者の行動記録用マーク片は同じデザインを施した複数のマーク片からなり、患者の状態記録用マーク片は、それぞれ、形状が同じで表面に施したデザインが異なる少なくとも2種類の複数のマーク片からなる。このように構成することにより、患者に、ある行動をした場合に、行動記録用マーク片をノート部の行動記録用マーク貼付欄に張ってもらうようにすると共に、少なくとも2種類の状態記録用マーク片から、患者のその日の状態に合致したマーク片を選んで、状態記録用マーク片をノート部の状態記録用マーク貼付欄に貼付してもらうようにすることができる。これを一定期間続けることによって、患者自身の手で、患者の行動と状態に関する毎日の基本情報が容易に記録されてゆくことになる。
更に、本考案のノートキットは、前記マーク片がシール付ラベルであることを特徴とする。この構成により、患者は、より容易にマーク片をマーク貼付欄に貼付することができる。
更に、本考案のノートキットは、前記ノート部が更に、使用者がメモを記入するメモ欄を具えることが好ましい。
更に、本考案のノートキットは、前記ノート部が更に、使用者が薬を服用したか否かを記録するための薬服用チェック欄を具えることが好ましい。また、前記ノート部が更に、使用者が睡眠を取れたか否かを記録するための睡眠チェック欄を具えることが好ましい。
以下に、図面に基づいて、本考案の好適な実施形態について説明する。本考案のノートキットは、ノート部1と、マーク片2とから構成されている。図1は、ノート部1の一例を示す図であり、図2および図3は、マーク片2、4の一例を示す図である。
ノート部1は、日付欄10と、行動記録用マーク貼付欄12と、状態記録用マーク貼付欄14と、メモ欄16と、薬チェック欄18aと、睡眠チェック欄18bとを具える。
また、本実施例では、マーク片が、行動記録用マーク片2と、状態記録用マーク片4の2種類で構成されている。これらのマーク片2、4は、行動記録用マーク片2が四角形状で、状態記録用マーク片4が丸形状であり、互いに形状が異なる。それぞれ、表面に模様がデザインされており、裏面に貼着剤を設けた複数枚のシールでできている。これらシール22、42は、台紙20、40の上に設けられており、患者が容易に剥がして、マーク貼付欄12、14に貼付することができるように構成されている。
ノート部1の日付欄10は、本例では、空欄になっており、患者自身が年月日及び/又は曜日を記載するようにしているが、印刷などによって、予め年月日及び/又は曜日を記載しておくようにしてもよい。
行動記録用マーク貼付欄12には、例えば、各欄に「シール枠」といった文字を予め印刷しておく、あるいはシールの形状(この場合四角形状)に合った貼付枠を予め印刷しておき、行動記録用マーク2を貼る位置を患者に示すようにするのが好ましい。本例では、「木」のデザインを表面に印刷した四角形状のシール22を行動記録用マーク2として用いており、患者がその日に外出した場合は、台紙20からシール22を剥がして、行動用マーク貼付欄12に貼ってもらい、外出しなかった場合は、何も貼らないようにする。
状態記録用マーク貼付欄14には、例えば、各欄に「今日の調子」といった文字を予め印刷しておく、あるいはシールの形状(この場合丸形状)に合った貼付枠を予め印刷しておき、状態記録用マーク4を貼る位置を患者に示すようにすることが好ましい。本例では、状態記録用マーク4として、表面に笑顔のデザインを印刷した、丸形状のシール42aと、表面に泣き顔のデザインを印刷した丸形状のシール42bを用いている。患者が、その日、気分が良いと感じた場合には、笑顔をデザインした丸いシール32aを状態記録用マーク貼付欄14に貼ってもらい、気分がよくないと感じた場合には、泣き顔をデザインした丸いシール42bを貼ってもらうようにする。なお、本例では、笑顔と泣き顔の2種類のマークを用いるようにしているが、例えば、笑顔と、普通の顔、泣き顔など、3種類以上のマークを用いることもできる。
なお、本実施例は、マーク片が行動記録用マーク片と、状態記録用マーク片の両方を具えているが、患者の状態に応じて、行動記録用マーク片のみ、あるいは、状態記録用マーク片のみを具えるものであっても良い。
シールの貼付枠は、図1に示すように点線で表示してもよいし、また、例えば、図1aに例示するように、枠の外側をハッチングしたり(12a,14a)、あるいは枠の内外の色を変えるなどして、患者の便宜を図ることが好ましい。
ノート部1は、更にメモ欄16を具えており、ここに、患者は自由にその日の所見を記載することができる。
ノート部1は、更に、服薬チェック欄18aと、睡眠チェック欄18bを具えている。服薬チェック欄には、「朝」「昼」「晩」の文字が予め印刷されており、患者が服薬したら、これらの文字にチェックマークを付ける。また、睡眠チェック欄には「○」「△」「×」のマークが予め印刷されており、患者が良く眠れたと感じたら「○」に、普通であれば「△」に、あまり眠れなかった場合は「×」にチェックマークを付ける。なお、この欄は空白にしておいて、「○」「△」「×」などのマークを患者自身で付けるようにしても良い。
ノート部1は、更に、名前、患者番号などの、患者の識別情報を記載する欄を具えている。
ノート部1は、本実施例では、数枚のノートを綴じ合わせた形状をしており、例えば、裏表紙の外側または内側にポケットを設けて、このポケットに、マーク部(台紙付シール)を収納するのが好ましい。ノート部は、この他、一枚の大きなシート面としてもよく、部屋の壁などにこのシートを貼って、所定の欄にマークを貼付するようにしても良い。
なお、上述した実施例では、患者が外出した場合の行動記録用マークとして、「木」をデザインしたマークを用いて表しているが、他のデザインでも良いことは言うまでもない。また、例えば、買い物をしたかどうか、病院に行ったかどうか、知人と話をしたかどうか、花に水をやったかどうか、などの行動を記録するようにしても良い。この場合、その行動に合わせた好適なデザインを施したマークを用いるのが好ましい。
本考案では、ノート部として、紙を綴じ合わせたノートを用い、行動記録用マーク、及び、状態記録用マークとして、裏面に貼着材を設けたシールを使用したが、これらの材料は別のものであっても良い。例えば、ノート部を黒板又は白板とし、マーク部を裏面にマグネットを設けた、プラスチック、金属、木などでできた硬質部材片としても良い。
本考案によれば、見当識障害を有する患者本人が、毎日の基本的情報を自分で容易に記録することができるリアリティオリエンテーション用のノートキットを提供することができる。
図1は、本考案のノートキットの、ノート部の一例を示す図である。図1aは、シール貼付枠の変形例を示す図である。 図2は、本考案のノートキットの、行動記録用マーク片シールの一例を示す図である。 図3は、本考案のノートキットの、状態記録用マーク片シールの一例を示す図である。
符号の説明
1 ノート部
10 日付記載欄
12,12a 行動記録用マーク貼付欄
14,14a 状態記録用マーク貼付欄
16 メモ欄
18a 服薬チェック欄
18b 睡眠チェック欄
2、4 マーク片
20、40 台紙
22、42a、42b シール

Claims (7)

  1. 記録用ノート部と、当該ノート部に貼付するためのマーク片とを具え、
    前記マーク片が、同じデザインを施した複数のマーク片からなる患者の行動記録用マーク片であり、前記記録用ノート部が、日付欄と、前記マーク片を貼付する行動記録用マーク貼付欄とを具えることを特徴とするリアリティオリエンテーション用ノートキット。
  2. 記録用ノート部と、当該ノート部に貼付するためのマーク片とを具え、
    前記マーク片が、形状が同じで表面に施したデザインが異なる少なくとも2種類の複数のマーク片からなる患者の状態記録用マーク片であり、前記記録用ノート部が、日付欄と、前記マーク片を貼付する状態記録用マーク貼付欄とを具えることを特徴とするリアリティオリエンテーション用ノートキット。
  3. 記録用ノート部と、当該ノート部に貼付するためのマーク片とを具え、
    前記マーク片が、同じデザインを施した複数のマーク片からなる患者の行動記録用マーク片と、形状が同じで表面に施したデザインが異なる少なくとも2種類の複数のマーク片からなる患者の状態記録用マーク片とを具え、これらの行動記録用マーク片と状態記録用マーク片の形状が互いに異なっており、前記記録用ノート部が、日付欄と、前記行動記録用マーク片を貼付する行動記録用マーク貼付欄と、前記状態記録用マーク片を貼付する状態記録用マーク貼付欄とを具えることを特徴とするリアリティオリエンテーション用ノートキット。
  4. 請求項1乃至3のいずれか1項に記載のキットにおいて、前記マーク片がシール付ラベルであることを特徴とするリアリティオリエンテーション用ノートキット。
  5. 請求項1乃至4のいずれか1項に記載のキットにおいて、前記ノート部が更に、使用者が記入するメモ欄を具えることを特徴とするリアリティオリエンテーション用ノートキット。
  6. 請求項1乃至5のいずれか1項に記載のキットにおいて、前記ノート部が更に、患者が薬を服用したか否かを記録するための薬服用チェック欄を具えることを特徴とするリアリティオリエンテーション用ノートキット。
  7. 請求項1乃至6のいずれか1項に記載のキットにおいて、前記ノート部が更に、患者が睡眠を取れたか否かを記録するための睡眠チェック欄を具えることを特徴とするリアリティオリエンテーション用ノートキット。
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