JP3138582B2 - Catv端末装置における盗視聴防止装置 - Google Patents

Catv端末装置における盗視聴防止装置

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JP3138582B2
JP3138582B2 JP05322502A JP32250293A JP3138582B2 JP 3138582 B2 JP3138582 B2 JP 3138582B2 JP 05322502 A JP05322502 A JP 05322502A JP 32250293 A JP32250293 A JP 32250293A JP 3138582 B2 JP3138582 B2 JP 3138582B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はCATV端末装置におけ
る盗視聴防止装置に関し、特に加入者が受信契約した有
料番組の契約情報に基づきチャンネルを選択するCAT
V端末装置における盗視聴防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にCATVシステムにおいては、視
聴率を集計するため、あるいは有料番組の料金を加入者
に請求するために、センタ局から各加入者の端末装置へ
下りデータ信号を一定時間毎に送出し、この下りデータ
信号に応じて端末装置から返送されてくる受像中のチャ
ンネル情報を受信し管理している。
【0003】しかし、加入者が、下りデータ信号の受信
を妨害したり、応答信号の返送を妨害したりした場合、
センタ局では加入者の視聴状況を把握できず、従って、
不正な盗視聴を可能にしてしまう。このような盗視聴を
防止するためにCATV端末装置における盗視聴防止装
置を設けている。
【0004】図3は、従来のCATVシステムにおける
盗視防止装置の一例を示しており、特公平3−6686
2号公報によって開示されたものである。
【0005】ここで、受信部31はセンタ局から送出さ
れてくる下りデータ信号を受信する。クロック検出部3
2は、受信した下りデータ信号に含まれているクロック
を検出して、下りデータ信号の受信状態が正常であるか
否かを判定する。そして、下りデータ信号の受信状態が
正常でないと判定したときはタイマ部33を起動させ
る。タイマ部33は、所定時間(数分間)が経過しても
受信状態が正常に回復しなかったときに動作停止信号を
チューニング信号発生部34へ送出する。チューニング
信号発生部34は、動作停止信号を受けて有料番組チャ
ンネルに対するチューニング動作を停止し、有料番組の
盗視を防止する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のCAT
V端末装置における盗視聴防止装置では、センタ局から
送出されてくる下りデータ信号に含まれているクロック
を検出し、下りデータ信号の受信状態が正常であるか否
かを判定して、チューニング信号発生部が有料番組チャ
ンネルを選択しないようにしている。しかし、センタ局
から加入者端末装置までの伝送路上に障害が発生した場
合、復旧に要する時間がタイマ設定時間よりも長いとき
には盗視行為が行われたと見做され、契約している有料
番組を受像することができなくなるという問題点があ
る。
【0007】また、下りデータ信号の受信状態が異常で
あるときには、有料番組の受信契約が解除されても契約
情報は更新されず、このため、過去の契約情報によって
盗視聴されるという問題点がある。ここで契約情報と
は、加入者が受信契約した有料番組のチャンネル情報で
あり、センタ局からの下りデータ信号によって制御され
て加入者端末装置に保持されてチャンネル選択に際して
参照される。
【0008】本発明の目的は、下りデータ信号の受信状
態の判定をより確実にし、CATV伝送路の障害等によ
る誤動作を防止できるCATV端末装置における盗視聴
防止装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のCATV端末装
置における盗視聴防止装置は、センタ局が送出する下り
データ信号に応じて契約情報を格納すると共に情報消去
信号を受けたときに格納している前記契約情報を消去す
る契約情報メモリと、前記契約情報メモリが格納してい
る前記契約情報を参照して前記センタ局が送出している
チャンネルの内から希望チャンネルを選択するチャンネ
ル選択手段と、このチャンネル選択手段が選択したチャ
ンネルを受信して画面に表示するテレビ受像機とを有す
るCATV端末装置における盗視聴防止装置であって、
前記下りデータ信号の受信レベルを検知して基準値と比
較する受信レベル検知手段と、前記下りデータ信号に含
まれる加入者端末アドレスを検出して自端末のアドレス
であるか否かを検知するアドレス検知手段と、前記受信
レベル検知手段の比較結果および前記アドレス検知手段
の検知結果に基づき受信状態を判定する判定手段と、ア
ラーム表示制御信号に応じて前記テレビ受像機にアラー
ムを表示させるアラーム表示手段と、時刻を計測するタ
イマと、前記判定手段の判定結果に応じて前記タイマに
より経過時間を計測し前記情報消去信号および前記アラ
ーム表示制御信号をそれぞれ送出する制御手段とを備え
る。
【0010】また、前記判定手段は、前記受信レベルが
基準値以上かつ前記加入者端末アドレスが自端末アドレ
スと不一致のときは「準異常」と判定し、前記受信レベ
ルが基準値未満かつ前記加入者端末アドレスが自端末ア
ドレスと不一致のときは「異常」と判定し、前記制御手
段は、前記判定手段が「準異常」と判定したとき、予め
設定された第1の時間が経過したときに第1のアラーム
を表示させる前記アラーム表示制御信号を送出し、その
後も前記「準異常」の状態が継続して更に第2の時間が
経過したときに前記情報消去信号を送出すると共に第2
のアラームを表示させる前記アラーム表示制御信号を送
出し、また、前記判定手段が「異常」と判定したとき、
前記第1のアラームを表示させる前記アラーム表示制御
信号を送出し、その後も前記「異常」の状態が継続して
前記第2の時間が経過したときに前記情報消去信号を送
出すると共に前記第2のアラームを表示させる前記アラ
ーム表示制御信号を送出するように構成する。
【0011】更に、前記第1および第2のアラームを表
示させる前記アラーム表示制御信号をそれぞれ送出した
ときの前記判定手段の判定結果と前記タイマの時刻とを
それぞれ記録する異常履歴メモリを備える構成であって
もよい。
【0012】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。
【0013】図1は本発明の一実施例を示すブロック図
である。ここで、コンバータ10は、チャンネル選択制
御部11からのチャンネル選択信号C1に応じて入力信
号S1から指定チャンネルを選択し、所定のテレビ信号
S2に変換してテレビ受像機22へ送出する。
【0014】チャンネル選択制御部11は、チャンネル
切替リモコン12が指定するチャンネルを選択するよう
にチャンネル選択信号C1を生成する。このチャンネル
選択信号C1の生成に際して、契約情報メモリ13に予
め格納されている契約情報D1を参照し、受信契約して
いる有料番組のチャンネルを選択するようにしている。
【0015】契約情報メモリ13は、センタ局から下り
データ信号として契約情報が送出されてきたとき、アド
レス照合部16でのアドレス照合結果により契約情報D
1を格納すると共に、契約情報消去信号C7を受けたと
きに、格納している契約情報を消去する。ここで、契約
情報が消去された場合には、チャンネル選択制御部11
は契約情報を参照できず、従って、受信契約している有
料番組チャンネルを選択しない。
【0016】さて、盗視聴を防止するために、入力信号
S1に含まれる下りデータ信号の受信状態を監視し、異
常を検出して盗視聴防止処理を行う。このため、受信レ
ベル検知部14は、受信した下りデータ信号のキャリア
レベルと基準値とを比較し、比較結果を示す信号C2を
送出すると共に、下りデータ信号を復調部15へ送出す
る。復調部15は、下りデータ信号からベースバンド信
号D4を復調してアドレス照合部16へ送出する。アド
レス照合部16は、ベースバンド信号D4に含まれてい
る加入者端末アドレスを検出し、この端末アドレスと契
約情報メモリ13に登録されている自端末アドレスD2
とを照合し、照合結果を示す信号C3を送出する。
【0017】受信状態判定部17は、信号C2および信
号C3を受けて受信状態を判定し、判定結果を示す信号
C4を送出する。この場合、受信レベルが基準値以上で
あり且つ自端末アドレスと一致したときは「正常」と判
定し、受信レベルが基準値以上であり且つ自端末アドレ
スと不一致のときは「準異常」と判定し、また、受信レ
ベルが基準値以下であり且つ自端末アドレスと不一致の
ときは「異常」と判定する。
【0018】異常制御部18は、判定結果を示す信号C
4に応じて、後述する盗視聴防止処理を行う。タイマ1
9は、時刻を示す信号C5を送出するタイマであり、異
常履歴メモリ20は、受信状態の異常発生状況を記録す
るためのメモリである。また、アラーム表示信号送出部
21は、表示制御信号C6に応じてアラーム表示信号S
3を生成してテレビ受像機22へ送出し、異常発生を示
す文字情報をテレビ画面に表示させる。
【0019】次に動作を説明する。
【0020】判定結果信号C4が「正常」を示している
場合、異常制御部18は盗視聴防止処理を行わない。
【0021】判定結果を示す信号C4が「準異常」を示
した場合は、図2(a)に示すように、異常制御部18
は、タイマ19からの信号C5により時刻を検知し、そ
の後の経過時間を計測する。そして、予め設定された第
1の時間(T1)、例えば10時間が経過したときに、
アラーム表示制御信号C6をアラーム表示信号送出部2
1へ送出し、テレビ受像機22の画面に第1のアラー
ム、例えば、「受信状態異常発生」を表示するアラーム
表示信号S3を出力させると共に、時刻および判定結果
等からなる異常発生情報D3を異常履歴メモリ20に書
込む。なお、第1の時間は、伝送路の障害発生時の最大
復旧時間に基づいて設定する。
【0022】更にその後も「準異常」の状態が継続し、
予め設定された第2の時間(T2)が経過した時点、例
えば、T2を8時間に設定すれば、異常発生後18時間
(T1+T2)が経過した時点において、異常制御部1
8は、契約情報消去信号C7を契約情報メモリ13へ送
出し、契約情報メモリ13に登録されている契約情報を
消去させる。同時に、アラーム表示制御信号C6をアラ
ーム表示信号送出部21へ送出し、テレビ画面に第2の
アラーム、例えば、「受信状態異常発生−有料番組は受
信できません。」を表示するアラーム表示信号S3を出
力させると共に、時刻および判定結果等からなる異常発
生情報D3を異常履歴メモリ20に書込む。この場合、
第1および第2の時間内に「正常」に復帰したときには
盗視聴防止処理動作を中止する。
【0023】判定結果を示す信号C4が「異常」を示し
たときは、図2(b)に示すように、異常制御部18
は、タイマ19からの信号C5により時刻を検知し、時
刻および判定結果等のデータからなる異常発生情報D3
を異常履歴メモリ20に書込むと共に、アラーム表示制
御信号C6をアラーム表示信号送出部21へ送出してテ
レビ画面に第1のアラームを表示させる。
【0024】その後「異常」の状態が継続して第2の時
間(T2)経過したときに、再度、時刻および判定結果
等のデータからなる異常発生情報D3を異常履歴メモリ
20に書込むと共に、契約情報消去信号C7を契約情報
メモリ13へ送出して契約情報を消去させる。同時に、
アラーム表示制御信号C6をアラーム表示信号送出部2
1へ送出してテレビ画面に第2のアラームを表示させ
る。この場合、第2の時間内に「正常」に復帰したとき
には盗視聴防止処理動作を中止する。
【0025】なお、異常履歴メモリ20に書込んだ情報
は、受信異常の原因究明を行う場合等に読出して分析す
る。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、下
りデータ信号の受信レベルおよび下りデータ信号に含ま
れる加入者端末アドレスを検出して受信状態を判定し、
この受信状態に応じて経過時間に基づき盗視聴防止処理
を行うことにより、また、テレビ画面にアラーム表示を
行うことにより、加入者に対して注意を促して盗視聴を
予防できるばかりてなく、CATV伝送路の障害による
誤動作を防止できる。更に、受信異常の判定結果および
時刻を異常履歴メモリに記録することにより、受信状況
を分析して受信異常の原因究明を容易に行うことがで
き、安定したCATV運用と保守が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1に示した異常制御部18の動作を説明する
ための図である。
【図3】従来のCATVシステムにおける盗視防止装置
の一例を示すブロック図である。
【符号の説明】
11 チャンネル選択制御部 13 契約情報メモリ 14 受信レベル検知部 16 アドレス照合部 17 受信状態判定部 18 異常制御部 19 タイマ 20 異常履歴メモリ 21 アラーム表示信号送出部 22 テレビ受像機 C1 チャンネル選択信号 C4 判定結果信号 C6 アラーム表示制御信号 C7 契約情報消去信号 D1 契約情報 D3 異常発生情報 S3 アラーム表示信号

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】センタ局が送出する下りデータ信号に応じ
    て契約情報を格納すると共に情報消去信号を受けたとき
    に格納している前記契約情報を消去する契約情報メモリ
    と、前記契約情報メモリが格納している前記契約情報を
    参照して前記センタ局が送出しているチャンネルの内か
    ら希望チャンネルを選択するチャンネル選択手段と、こ
    のチャンネル選択手段が選択したチャンネルを受信して
    画面に表示するテレビ受像機と 前記下りデータ信号の受信レベルを検知して基準値と比
    較する受信レベル検知手段と、前記下りデータ信号に含
    まれる加入者端末アドレスを検出して自端末のアドレス
    であるか否かを検知するアドレス検知手段と、前記受信
    レベル検知手段の比較結果および前記アドレス検知手段
    の検知結果に基づき受信状態を判定する判定手段と、ア
    ラーム表示制御信号に応じて、前記テレビ受像機にアラ
    ームを表示させるアラーム表示手段と、時刻を計測する
    タイマと、前記判定手段の判定結果に応じて前記タイマ
    により経過時間を計測し前記情報消去信号および前記ア
    ラーム表示信号をそれぞれ送出する制御手段とを備えた
    CATV端末装置における盗視聴防止装置であって、前記判定手段は、前記受信レベルが基準値以上かつ前記
    加入者端末アドレスが自端末アドレスと不一致のときは
    「準異常」と判定し、前記受信レベルが基準値未満かつ
    前記加入者端末アドレスが自端末アドレスと不一致のと
    きは「異常」と判定し、前記制御手段は、前記判定手段
    が「準異常」と判定したとき、予め設定された第一の時
    間が経過したときに第1のアラームを表示させる前記ア
    ラーム表示制御信号を送出し、その後も前記「準異常」
    の状態が継続して更に第2の時間が経過したときに前記
    情報消去信号を送出すると共に第2のアラームを表示さ
    せる前記アラーム表示制御信号を送出し、また、前記判
    定手段が「異常」と判定したとき、前記第1のアラーム
    を表示させる前記アラーム表示制御信号を送出し、その
    後も前記「異常」の状態が継続して前記第2の時間が経
    過したときに前記情報消去信号を送出すると共に前記第
    2のアラームを表示させる前記アラーム表示制御信号を
    送出することを特徴とするCATV端末装置における盗
    視聴防止装置。
  2. 【請求項2】前記第1および第2のアラームを表示させ
    る前記アラーム表示制御信号をそれぞれ送出したときの
    前記判定手段の判定結果と前記タイマの時刻とをそれぞ
    れ記録する異常履歴メモリを具備することを特徴とする
    請求項1記載のCATV端末装置における盗視聴防止装
    置。
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