JP3138017U - 椅子調整装置 - Google Patents

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呂武錦
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Abstract

【課題】座椅子調整装置を提供する。
【解決手段】座椅子調整装置であって、座面の下に調整装置を有し、調整装置は、可動フレームと支承座からなり、可動フレームは座面下端に螺固され、複数のスロットを有し、且つ、両側に弾性素子を受ける棒を枢設する。ねじにより、スロットから可動フレームを支承座上に枢固し、座面位置を調整したい時、棒を上に引けば、棒前端定位部が支承座開口槽の制限部から脱離し、この時、可動フレームと支承座は可動状で、スロット内を前後に移動でき、必要な位置に調整された時、棒を離すと、弾性素子の弾力により定位部が上向けで、開口槽の相対する制限部内に制限されて、座面位置を調整する。
【選択図】図2

Description

本考案は座椅子調整装置に関するものであって、特に、調整装置が可動フレームと支承座からなる座椅子調整装置に関するものである。
生活において、仕事でも、休息でも、椅子が必要である。一般の椅子は異なる使用場所と使用者に合わせるためと、快適感を提供するため、生産過程中に、座面、背もたれ、脚、等の座椅子パーツを人体工学に符合するように設置するが、一般の座椅子は生産時に、背もたれと座面が固定されて調整不可能であり、使用者の要求に応じて調整できず、長時間座ると、快適さが保たれない。
本考案は、上述の問題を改善する座椅子調整装置を提供することを目的とする。
調整装置は可動フレームと支承座とからなり、可動フレームは座面下端に螺固され、複数のスロットを有し、且つ、両側に弾性素子の頂推を受ける棒を枢設する。ねじにより、スロットから可動フレームを支承座上に枢固し、座面位置を調整したい時、棒を上に引けば、棒前端定位部が支承座開口槽の制限部から脱離し、この時、可動フレームと支承座は可動状で、スロット内を前後に移動でき、必要な位置に調整された時、棒を離すと、弾性素子の弾力により定位部が上向けで、開口槽の相対する制限部内に制限されて、座面位置を調整する。
本考案により、快適な座椅子構造が提供される。
図1、図2で示されるように、椅子1は座面10、背もたれ11、及び、脚12からなり、特に、座面10は調整装置100を有し、調整装置100は可動フレーム20と支承座30からなる。
可動フレーム20は座面10下端に螺固され、且つ、複数のスロット21を有し、スロット21内にパッド22を嵌合し、両側下端に固定座23を有し、固定座23間は弾性素子24の弾力を受ける棒25を有し、棒25の前端は定位部26を有する。
支承座30は上端に複数の螺孔31を有し、両側に複数の制限部33を有する開口槽34を設置し、螺栓32により支承座30を底座40両側上に枢固する。
上述のように、可動フレーム20がねじ27によりスロット21を経て支承座30の螺孔31に枢固される時、棒25の定位部26が支承座30の開口槽34内に穿入し、棒25が弾性素子24の頂推を受けて、定位部26を上に押し、開口槽34の制限部33内に制限され、座面10の位置を調整したい時、棒25を上に引き、棒25の前端定位部26を支承座30の開口槽34の制限部33から脱離させ、この時、可動フレーム20と支承座30は可動状で、スロット21内で前後に移動し(図3)、座面10は可動フレーム20上に螺固され前後に移動するので、必要な位置に調整される時、棒25を放せば、弾性素子24の弾力が定位部26を上に支承座30開口槽34の相対する制限部33内で制限し、これにより、この構造は座面10を使用者の要求に応じて位置を調整することができる(図4)。
本考案では好ましい実施例を前述の通り開示したが、これらは決して本考案に限定するものではなく、当該技術を熟知する者なら誰でも、本考案の精神と領域を脱しない範囲内で各種の変動や潤色を加えることができ、従って本考案の保護範囲は、実用新案登録請求の範囲で指定した内容を基準とする。
本考案の座椅子を示す図である。 本考案の立体分解図である。 本考案の立体動作図である。 本考案の動作図である。
符号の説明
1 座椅子
10 座面
11 背もたれ
12 脚
20 可動フレーム
21 スロット
22 パッド
23 固定座
24 弾性素子
25 棒
26 定位部
27 ねじ
30 支承座
31 螺孔
32 螺栓
33 制限部
34 開口槽
40 底座
100 調整装置

Claims (1)

  1. 座椅子調整装置であって、前記座椅子は、座面、背もたれ、脚からなり、前記座面の下に調整装置を有し、前記調整装置は、可動フレームと支承座からなり、
    前記可動フレームは前記座面下端に螺固され、複数のスロットを有し、各スロット内にパッドを嵌合し、両側に固定座を有し、各固定座間は、弾性素子の頂推を受ける棒を枢設し、前記棒前端は定位部を設置し、
    前記支承座は上端に複数の螺孔を有し、両側に複数の制限部を有する開口槽を有し、螺栓により、前記支承座を底座に枢固し、
    上述のような素子により、前記可動フレームをねじにより前記スロットから支承座上に枢固する時、前記棒の定位部も前記支承座の開口槽内に穿入し、前記棒が弾性素子の頂推を受けて前記定位部を上に押し、前記開口槽の制限部内に制限され、前記座面の位置を調整したい時、前記棒を上に引き、前記棒の前端定位部を前記支承座の開口槽の制限部から脱離させ、この時、前記可動フレームと前記支承座は可動状で、前記スロット内で前後に移動し、前記座面は可動フレーム上に螺固され前後に移動するので、必要な位置に調整される時、前記棒を放せば、前記弾性素子の弾力が前記定位部を上に前記支承座の開口槽の相対する制限部内で制限し、これにより、この構造は座面を使用者の要求に応じて位置を調整することができることを特徴とする座椅子調整装置。
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