JP3137519U - 箱 - Google Patents

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Abstract

【課題】品物の集荷運搬、箱の回収も丁寧、迅速簡単に底箱が蓋箱に収まり、壊れた部材は簡単に取り替える事も出来、何度でも使用可能であり又、傷ついた部材だけを入れ替えも簡単に取り替えることも出来、耐久性勿論、製造も各部材製造により何時までも綺麗で安価な箱の提供。
【解決手段】コーナー支柱で蓋箱、底箱を創り、各コーナー支柱に壁部材、蓋部材、底部材が嵌め込み部材の受け部に収まる箱で底箱解体時には、底箱の各部材が蓋箱へ全ての部材が収まり、又底部材、蓋部材、壁部材にボタンを付け蓋部材と壁部材のボタンは、底壁部材のボタンが凸形状の場合は凹、凹ボタンを背中合せに嵌め込んだ箱で、箱荷物全体の重量が重い梱包時は、帯状紐には貫通孔にリングを取り付けてあり、又嵌め込み吊り上げリング二本も取り付けて在り、其処にフックを架け吊り上げた箱。
【選択図】図1

Description

本考案は、ダンボール箱、木箱、スチール箱その他色々な箱に適合した考案であり、積載、輸送、回収を便利にし耐久性、部品の交換も簡単に出来何時までも丈夫で綺麗なまま使用可能にしたことを特徴とした箱に関するものである。
箱には、色々な箱がありますが、一度使用すれば、傷ついたり、壊れたりして又新しく製造しなければ成らない事もしばしば起こります、又回収時には空箱量が増え、箱を傷つけたり、壊したり大変苦労もしますし、再び使用したりしても、見栄えはあんまり宜しくなく、箱としての強度又箱の商品価値も落ちます。
而して、従来のダンボール箱、木箱、その他色々な箱は、集荷時、運搬時、回収時の時は、箱の組み立て、回収のとき大変時間も掛かり上手に出来ず、特にダンボール箱での集荷時は、上部の蓋には殆どテープで貼るか、巨大ホチックスで蓋部を止めているのが現状であるが、どちらにしても傷が付いてしまい新しく箱を作り変えるか、傷ついたまま使用するかである、又木箱の場合いは、折角作った箱を壊してしまい燃やすか、野ざらしにするか、廃棄するにも大変苦慮しているのが現状である。
コーナー支柱に、蓋箱部材、底箱部材、嵌め込み部材を嵌め込むだけで簡単、丈夫に箱が組立てられ、部材の交換も素早く出来何度も使用できる、必要応じて各壁部材に中間支柱をも用意する事により一層丈夫な箱となり、何時までも使用可能な箱になる。
品物の集荷運搬、箱の回収も丁寧、迅速簡単に底箱が蓋箱に収まり、壊れた部材は簡単に取り替える事も出来、何度でも使用可能であり又、傷ついた部材だけを入れ替えも簡単に取り替えることも出来、耐久性勿論、製造も各部材製造により何時までも綺麗で安価な箱になる。
コーナー支柱に箱の各部材を収める事で、又必要に応じて中間支柱を設ける事により尚一層丈夫で堅固な箱となり輸送時には帯状の梱包帯紐兼吊り上げ帯紐として使用することで積み込み作業も安心、安全、迅速、簡単に出来る、回収時等々にも安心、安全、迅速、簡単、綺麗、丈夫、便利で底部材が蓋箱に納まり何時までも使用出来、安価な箱と成る。
以下、添付図面に従って一実施例を説明する。1は蓋箱、4は底箱、2はコーナー支柱部材、嵌め込み各部材を固定する。5は耐久性、軽量、取り扱う商品によりダンボール、木、プラスチックス等々適宜素材を使い嵌め込みダンボール箱、木箱、プラスチックス箱等々を完成させる。3aは、凹、凹が背中合せのボタンを使用、3b3c凸ボタンを使用し、蓋箱と底箱を固定する。又必要に応じて9帯状の梱包帯紐兼吊り上げ帯紐には、3凸ボタンを装備し3aの凹、凹ボタンに入れ込み使用する。又、吊り上げ帯紐として、使用するときは、10の貫通孔には、リングが付けられている、貫通孔のリングに11のリングを入れ込み、フックを架け吊り上げ帯紐として使用する。
本考案の蓋部完成の斜視図である。 底部完成の斜視図である。 嵌め込み部材の斜視図である。 コーナー支柱部材の斜視図である。 押さえ込みストパーの拡大斜視図である。 嵌め込み部材の空間受け部図。 梱包帯紐兼吊り上げ帯紐図。 中間支柱図 凸ボタン3の拡大正面図 凸ボタン3の拡大斜視図 凹ボタン3aの正面図 凹ボタン3aの斜視図 凹、凹ボタン3aの斜視図 出入り自在の玉ストパー断面図
符号の説明
1 蓋箱
2 コーナー支柱部材
3 凸ボタン 3aは凹、凹が背中合せで対じしたボタン
4 底箱
5 嵌め込み各部材
6 押さえ込みストパー
7 嵌め込み部材の空間受け部
8 嵌め込み限界域
9 梱包帯紐兼吊り上げ帯紐
10 貫通孔には、リングを入れて込んである。
11 吊り上げリングa、b
12 二枚挟み中間支柱a、b
13 ボルト頭a、bボルトネジ孔c、d
14 凸ボタン
15 凹ボタン
16 凹、凹ボタン
17 出入り自在の玉ストパー

Claims (6)

  1. コーナー支柱で蓋又は底の各部材を嵌め込み蓋箱、底箱を作り上げる箱で、コーナー支柱に収まる事を特徴とした箱。
  2. コーナー支柱に蓋部材、底部材、嵌め込み部材がコーナー支柱に収める為に押さえ込みストパー、又、支柱に孔を設け、嵌め込み部分部材の両側に球体を入れその球体の間にバネを入れて球体表面が3分の1か4分の1位出る球体を備え出入り自在のストパーを設けた事を特徴とした請求項1記載の箱。
  3. 底箱解体時には、底箱コーナー支柱、底各部材が蓋箱に全ての部材が収まることを特徴とした請求項1又は2のいずれかに記載の箱。
  4. 底箱と蓋箱を留めるボタンを付けたことを特徴とした請求項1、2又は3のいずれかに記載の箱。
  5. 蓋部材の壁部材のボタンは、底壁部材のボタンが凸形状の場合は背中あわせの凹、凹ボタンを嵌め込んだ事を特徴とした請求項1、2、3、又は4のいずれかに記載の箱。
  6. 荷の発送時は、箱の積載重量により強固帯紐を使用、帯紐の貫通孔にはリングを嵌め込み、そのリングにリングを嵌め込んで吊り上げフックで積載する事を特徴とした請求項1、2、3、4、又は5のいずれかに記載の箱。
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