JP3137302B2 - 2ルート分散収容方法 - Google Patents

2ルート分散収容方法

Info

Publication number
JP3137302B2
JP3137302B2 JP04050971A JP5097192A JP3137302B2 JP 3137302 B2 JP3137302 B2 JP 3137302B2 JP 04050971 A JP04050971 A JP 04050971A JP 5097192 A JP5097192 A JP 5097192A JP 3137302 B2 JP3137302 B2 JP 3137302B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
line
route
accommodated
accommodating
remaining
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP04050971A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05259938A (ja
Inventor
雅也 岡田
敏之 土屋
俊 白石
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP04050971A priority Critical patent/JP3137302B2/ja
Publication of JPH05259938A publication Critical patent/JPH05259938A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3137302B2 publication Critical patent/JP3137302B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、移動体通信網における
移動体基地局と移動体制御局との間にサブキャリア光伝
送技術を適用した光伝送方式を用いて、基地局と制御局
との間のケーブル配線がループ網となっているネットワ
ーク上に移動体基地局を置局する際の最適な2ルート分
散収容方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、移動体通信ではサービスの需要増
大に伴い、限られた周波数の中で加入者容量の拡大に対
応するため、移動体基地局の無線ゾーンの小ゾーン化が
さらに進められていく方向にある。この小ゾーン化に伴
って移動体基地局の数が増大するため、基地局の小形化
が必須となり、これを実現するための基地局及び制御局
間の伝送方式として、サブキャリア光伝送技術を適用し
た、無線周波数(RF)帯のまま伝送する光伝送方式
(以下、基地局光伝送方式と称す。)が提案され(例え
ば、白石 他「移動体通信用狭帯域SCMシステムの入
力ダイナミックに関する検討」信学春全大,B−92
6,1991、又はT.Tsuchiya et al.,「Estimation o
f input dynamic range and C/I characteristics on t
he design of optical fiber system for mobile commu
nication」Proc. OE/FIBER'91, SPIE'sInternational S
ymposium,1991)、今後、実用化されるところであ
る。
【0003】前記基地局光伝送方式は、1基地局当りの
無線ゾーンがN個に区分けされ、その1区間の光伝送路
はダイバシチィ受信により基地局から制御局への上り信
号2回線、制御局から基地局への下り信号1回線で構成
されている。本方式を適用した網構成は、移動体基地局
が電気通信事業所内に設置される制御局から遠隔に張出
し、民間ビル屋上等への設置を可能とするもので、従
来、事業所間の中継系ネットワークにより多重伝送して
いた基地局と制御局との間の伝送区間も、これにより加
入者系ネットワークへの適用が必要となってくる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の多重伝送による
中継系ネットワークでは、信頼性の確保から中継ケーブ
ル故障の影響を受けないようにネットワーク側で伝送路
の冗長構成が必然的に取られる形となっているが、基地
局光伝送方式を適用した加入者系ネットワークでは回線
単位の構成となり、事業所内の制御局から遠隔に置局さ
れる基地局へのケーブル配線はスター状に1ルート上で
伝送されるのが通常であるため、基地局光伝送区間にお
ける光ケーブル故障が生じた場合、その1基地局に収容
されているN個の無線ゾーン全てがダウンし、そのエリ
ア内の移動体通信サービスが提供できなくなってしまう
という問題があった。
【0005】本発明は前記従来の問題点に鑑み、加入者
系ネットワークに適用された基地局光伝送区間の媒体故
障による基地局エリア内サービスへの影響を最小限に抑
え、信頼性を確保し得る2ルート分散収容方法を提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では前記目的を達
成するため、請求項1では、2つの局間を接続する上り
2回線及び下り1回線を一組とする上り下り非対称なN
組の通信回線を、一の局から他の局に至るルートが少な
くとも2つ存在するループ状のネットワークに分散収容
する2ルート分散収容方法において、一組の通信回線の
うちの上り1回線及び下り1回線を一のルートに収容
し、残りの上り1回線を他のルートに収容するようにな
した2ルート分散収容方法、また、請求項2では、2つ
の局間を接続する上り2回線及び下り1回線を一組とす
る上り下り非対称なN組の通信回線を、一の局から他の
局に至るルートが少なくとも2つ存在するループ状のネ
ットワークに分散収容する2ルート分散収容方法におい
て、N組の通信回線のほぼ半数の通信回線のうちの上り
1回線及び下り1回線を一のルートに収容し、残りの上
り1回線を他のルートに収容するとともに、N組の通信
回線の残りのほぼ半数の通信回線のうちの上り1回線及
び下り1回線を他のルートに収容し、残りの上り1回線
を一のルートに収容するようになした2ルート分散収容
方法、また、請求項3では、2つの局間を接続する上り
2回線及び下り1回線を一組とする上り下り非対称なN
組の通信回線を、一の局から他の局に至るルートが少な
くとも2つ存在するループ状のネットワークに分散収容
する2ルート分散収容方法において、1番目の通信回線
のうちの上り1回線及び下り1回線を一のルートに収容
し、残りの上り1回線を他のルートに収容するととも
に、n番目(nは2〜Nの整数)の通信回線のうちの上
り1回線及び下り1回線をn−1番目の通信回線のうち
の残りの上り1回線を収容したルートに収容し、該n番
目の通信回線のうちの残りの上り1回線をn−1番目の
通信回線のうちの上り1回線及び下り1回線を収容した
ルートに収容するようになした2ルート分散収容方法、
また、請求項4では、下り回線にN:1冗長構成を用い
るとともに、残りの上り1回線を収容したルートに下り
予備回線を収容するようになした請求項1乃至3いずれ
か記載の2ルート分散収容方法を提案する。
【0007】
【作用】本発明の請求項1によれば、一組の通信回線の
うちの上り1回線及び下り1回線が一のルートに収容さ
れ、残りの上り1回線が他のルートに収容されるので、
他のルートに故障が発生しても引続きサービスを提供で
きる。また、請求項2によれば、N組の通信回線のほぼ
半数の通信回線のうちの上り1回線及び下り1回線が一
のルートに収容され、残りの上り1回線が他のルートに
収容されるとともに、N組の通信回線の残りのほぼ半数
の通信回線のうちの上り1回線及び下り1回線が他のル
ートに収容され、残りの上り1回線が一のルートに収容
されるので、一のルート又は他のルートのいずれに故障
が発生してもほぼ半数の通信回線について引続きサービ
スを提供できる。また、請求項3によれば、1番目の通
信回線のうちの上り1回線及び下り1回線が一のルート
に収容され、残りの上り1回線が他のルートに収容され
るとともに、n番目(nは2〜Nの整数)の通信回線の
うちの上り1回線及び下り1回線がn−1番目の通信回
線のうちの残りの上り1回線を収容したルートに収容さ
れ、該n番目の通信回線のうちの残りの上り1回線がn
−1番目の通信回線のうちの上り1回線及び下り1回線
を収容したルートに収容されるので、一のルート又は他
のルートのいずれに故障が発生してもほぼ半数の通信回
線について引続きサービスを提供できる。また、請求項
4によれば、下り回線にN:1冗長構成が用いられると
ともに、残りの上り1回線を収容したルートに下り予備
回線が収容されるので、該下り予備回線を収容しないル
ートに故障が発生した際に引続きサービスを提供可能な
通信回線数を増やすことができる。
【0008】
【実施例】図1は移動体基地局と移動体制御局との間に
おいて、アンテナ単位に無線周波数帯のまま光伝送を行
う基地局光伝送システムの構成を示すもので、図中、1
は基地局、2は制御局、3,4は光多重回線終端装置、
5は増幅装置(AMP)、6は変復調装置(MDE)、
7aは上り回線、7bは下り回線である。
【0009】移動体通信では、繰返し周波数の干渉を避
けるために1つの基地局が作る無線ゾーンをさらにセク
タ単位にN個に分割し、その方向別にアンテナをN個設
置して移動体通信サービスの提供を行っており、1基地
局当り多セクタ構成となっている。なお、図1は3セク
タ(#1,#2,#3)構成の場合を示している。
【0010】各セクタ#1〜#3において、基地局1か
ら制御局2への上り信号は基地局アンテナのダイバシチ
ィ受信により2つの光伝送路、即ち上り回線7aを所有
しており、制御局2から基地局1への下り信号は1つの
光伝送路、即ち下り回線7bを所有している構成となっ
ている。
【0011】また、光多重回線終端装置3は各セクタ#
1〜#3に対応した光送受信部31と、後述する保守監
視系を構成する合成分離部32及びデータ転送部33と
を備え、また、光多重回線終端装置4は各セクタ#1〜
#3に対応した光送受信部41と、後述する保守監視系
を構成する合成分離部42及びデータ転送部43とを備
えている。
【0012】図2は基地局光伝送システムにおける保守
監視系の詳細を示すもので、該保守監視系のデータリン
ク(伝送路)は主信号の光伝送路、即ち上り回線7a及
び下り回線7bにインチャネル伝送方式を用いて構成し
ている。ここでは信頼性確保のため、セクタ#1の回線
に0系のデータ伝送路8Aを、また、セクタ#2の回線
に1系のデータ伝送路8Bを構成して、回線に障害が発
生した場合はこれらをセレクタ(SEL)34及び44
で切替えることにより対応するようになしている。
【0013】このような構成からなる基地局光伝送シス
テムは、一般に、アンテナ単位の回線構成であるが、シ
ステムの稼動率を向上する方法として、図3に示すよう
な冗長構成をとる形態が考えられる。即ち、上り回線に
ついてはダイバシチィ受信による2つの上り回線を利用
し、また、下り回線については光多重回線終端装置3及
び4にそれぞれ予備回線用光受信部36及び予備回線用
光送信部46を設けるとともに、その間に下り予備回線
9を接続することにより、N:1の冗長構成とするもの
である。
【0014】一方、近年の加入者系における光ケーブル
の布設計画では、加入者網の集約ポイントに設置する光
加入者多重伝送システムとの組合せにより、予め多心で
ループ状に配線する網構成法が取られてきており(例え
ば、下田 他「特集 光加入者方式」NTT技術ジャー
ナルVol.1, No.6,1989)、移動体基地局も加入
者エリアの小ゾーンによる集約ポイント上に規則的に置
局配備されるため、光加入者ループ網の収容エリアから
みて整合が取れる。
【0015】以上より、基地局光伝送区間における光ケ
ーブル故障時の影響を緩和するためには、加入者系ネッ
トワーク上での光加入者ループ網配線構成を利用して分
散収容を図るとともに、基地局光伝送システムの多セク
タ構成、光伝送路のダイバシチィ受信構成を利用した最
適な2ルート分散収容方法を以下に、また、そのイメー
ジを図4に示す。
【0016】(1) 各セクタの1つの上り信号及び1つの
下り信号を伝送区間の同一のルートに収容し、残りの1
つの上り信号を異なる別のルートに収容する。
【0017】(2) 各セクタの1つの上り信号及び1つの
下り信号を収容するルートと、残りの1つの上り信号の
み収容するルートとを、セクタ毎に順に交互に振り分け
る。これにより、保守監視系のデータリンクも自ずとル
ート分散される。
【0018】(3) 図3に示すような冗長構成を取る場合
には、予備回線である1つの下り信号は、残りの1つの
上り信号のみを収容したルートに収容する。
【0019】以上のような2ルート分散収容方法を採用
することにより、1ルートのケーブル故障時における移
動体通信サービスへの影響は最小限となり、サービス提
供が不可になるセクタの数を図5に示すような数に抑え
ることができる。
【0020】図6は3セクタ構成の基地局光伝送システ
ムに本発明の2ルート分散収容方法を適用した場合と、
最悪の2ルート分散収容方法を適用した場合とのサービ
ス及び保守監視系への影響を示す。図面から明らかなよ
うに最悪収容法では2ルート化を行ったにも拘らず、基
地局全体がダウンしてしまうが、本収容法によれば最小
セクタ数のみのダウンとなり、サービスへの影響を緩和
することができる。また、インチャネル伝送を行って監
視している保守監視系に関しては影響がない。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明の請求項1に
よれば、一組の通信回線のうちの上り1回線及び下り1
回線を一のルートに収容し、残りの上り1回線を他のル
ートに収容するようになしたため、他のルートに故障が
発生しても引続きサービスを提供できる。
【0022】また、本発明の請求項2によれば、N組の
通信回線のほぼ半数の通信回線のうちの上り1回線及び
下り1回線を一のルートに収容し、残りの上り1回線を
他のルートに収容するとともに、N組の通信回線の残り
のほぼ半数の通信回線のうちの上り1回線及び下り1回
線を他のルートに収容し、残りの上り1回線を一のルー
トに収容するようになしたため、一のルート又は他のル
ートのいずれに故障が発生してもほぼ半数の通信回線に
ついて引続きサービスを提供できる。
【0023】また、本発明の請求項3によれば、1番目
の通信回線のうちの上り1回線及び下り1回線を一のル
ートに収容し、残りの上り1回線を他のルートに収容す
るとともに、n番目(nは2〜Nの整数)の通信回線の
うちの上り1回線及び下り1回線をn−1番目の通信回
線のうちの残りの上り1回線を収容したルートに収容
し、該n番目の通信回線のうちの残りの上り1回線をn
−1番目の通信回線のうちの上り1回線及び下り1回線
を収容したルートに収容するようになしたため、一のル
ート又は他のルートのいずれに故障が発生してもほぼ半
数の通信回線について引続きサービスを提供できる。
【0024】また、本発明の請求項4によれば、下り回
線にN:1冗長構成を用いるとともに、残りの上り1回
線を収容したルートに下り予備回線を収容するようにな
したため、該下り予備回線を収容しないルートに故障が
発生した際に引続きサービスを提供可能な通信回線数を
増やすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】基地局光伝送システムの構成図
【図2】基地局光伝送システムにおける保守監視系の詳
細な構成図
【図3】冗長構成を備えた基地局光伝送システムの構成
【図4】本発明の2ルート分散収容方法を示す説明図
【図5】本発明の2ルート分散収容方法によるサービス
への影響を示す説明図
【図6】本発明の2ルート分散収容方法(最適収容法)
と最悪収容法とのサービス及び保守監視系への影響の一
例を示す説明図
【符号の説明】
1…基地局、2…制御局、3,4…光多重回線終端装
置、5…増幅装置、6…変復調装置、7a…上り回線、
7b…下り回線、8A,8B…データ伝送路、9…予備
下り回線。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 1/74

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2つの局間を接続する上り2回線及び下
    り1回線を一組とする上り下り非対称なN組の通信回線
    を、一の局から他の局に至るルートが少なくとも2つ存
    在するループ状のネットワークに分散収容する2ルート
    分散収容方法において、 一組の通信回線のうちの上り1回線及び下り1回線を一
    のルートに収容し、残りの上り1回線を他のルートに収
    容するようになしたことを特徴とする2ルート分散収容
    方法。
  2. 【請求項2】 2つの局間を接続する上り2回線及び下
    り1回線を一組とする上り下り非対称なN組の通信回線
    を、一の局から他の局に至るルートが少なくとも2つ存
    在するループ状のネットワークに分散収容する2ルート
    分散収容方法において、 N組の通信回線のほぼ半数の通信回線のうちの上り1回
    線及び下り1回線を一のルートに収容し、残りの上り1
    回線を他のルートに収容するとともに、 N組の通信回線の残りのほぼ半数の通信回線のうちの上
    り1回線及び下り1回線を他のルートに収容し、残りの
    上り1回線を一のルートに収容するようになしたことを
    特徴とする2ルート分散収容方法。
  3. 【請求項3】 2つの局間を接続する上り2回線及び下
    り1回線を一組とする上り下り非対称なN組の通信回線
    を、一の局から他の局に至るルートが少なくとも2つ存
    在するループ状のネットワークに分散収容する2ルート
    分散収容方法において、 1番目の通信回線のうちの上り1回線及び下り1回線を
    一のルートに収容し、残りの上り1回線を他のルートに
    収容するとともに、 n番目(nは2〜Nの整数)の通信回線のうちの上り1
    回線及び下り1回線をn−1番目の通信回線のうちの残
    りの上り1回線を収容したルートに収容し、該n番目の
    通信回線のうちの残りの上り1回線をn−1番目の通信
    回線のうちの上り1回線及び下り1回線を収容したルー
    トに収容するようになしたことを特徴とする2ルート分
    散収容方法。
  4. 【請求項4】 下り回線にN:1冗長構成を用いるとと
    もに、残りの上り1回線を収容したルートに下り予備回
    線を収容するようになしたことを特徴とする請求項1乃
    至3いずれか記載の2ルート分散収容方法。
JP04050971A 1992-03-09 1992-03-09 2ルート分散収容方法 Expired - Fee Related JP3137302B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP04050971A JP3137302B2 (ja) 1992-03-09 1992-03-09 2ルート分散収容方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP04050971A JP3137302B2 (ja) 1992-03-09 1992-03-09 2ルート分散収容方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05259938A JPH05259938A (ja) 1993-10-08
JP3137302B2 true JP3137302B2 (ja) 2001-02-19

Family

ID=12873703

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP04050971A Expired - Fee Related JP3137302B2 (ja) 1992-03-09 1992-03-09 2ルート分散収容方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3137302B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5114335B2 (ja) * 2008-08-01 2013-01-09 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ 増幅装置の保守監視制御システム及び保守監視制御方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH05259938A (ja) 1993-10-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0965190B1 (en) Point-to-multipoint wide area telecommunications network via atmospheric laser transmission through a remote optical router
US6781968B1 (en) Wireless communication system, apparatus and method using an atmospheric platform having a wideband trunkline
AU685643B2 (en) Tranceiver sharing between acces and backhaul in a wireless digital communication system
EP1553791B1 (en) Radio base station with multiple radio frequency heads
US4287598A (en) Cooperating arrangement for diversity stations
EP0573412B1 (en) Interconnecting and processing method for facilitating frequency hopping.
JPH07336751A (ja) 通信システムとその操作方法
KR20040011531A (ko) 공간 다이버시티를 이용하여 무선 통신망에서 안테나를 기지국에 연결하는 네트워크 및 방법
US20020187747A1 (en) Method and appartus for dynamic frequency bandwidth allocation
US6512755B1 (en) Wireless telecommunications access system
JPH10256949A (ja) 復旧ネットワークアーキテクチャ
CA2270830A1 (en) Cellular base station with integrated multipoint radio access and intercell linking
JP3007690B2 (ja) 情報を一般の送信回線網で送信するための方法
KR100723890B1 (ko) 기지국 시스템에서 효율적인 리던던시와 서비스 커버리지확장을 위한 장치 및 방법
JP2001119744A (ja) 移動通信方法
JP3137302B2 (ja) 2ルート分散収容方法
EP0995279B1 (en) Rebroadcasting communication system
EP1021871B1 (en) Method for improving radio connection quality in a radio system
JP3007494B2 (ja) 移動通信の基地局装置
AU4210597A (en) Data transmission method, and radio system
JP3137300B2 (ja) 光伝送系の自動切替方式
EP0673569A1 (en) Arrangement for a short-range radio system
JPS6138892B2 (ja)
Araki et al. Fiber-oriented wireless systems for intelligent networks
KR100625429B1 (ko) 코채널 이중편파 방식을 이용한 채널간섭제거기 및 그를 이용한 셀 설계 및 확장방법

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071208

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081208

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091208

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees