JP3136742U - 二次元コードを書き込んだマット - Google Patents

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Abstract

【課題】店舗前に違和感を感じさせることがない、かつ、お客さんに出来るだけ楽な姿勢で読取り動作が行え、さらに、長期使用においても安定してクリアな表示状態が持続する、蓄積された情報源を特定する二次元コードを表示した物品を設置する。
【解決手段】二次元コードを書き込んだ物品としてマット1を選択し、そのマット上に蓄積された情報源を特定する二次元コードがカメラ機能を備えた携帯端末機2によって読取り可能な形態で表示されたものとし、二次元コードは原反を台ゴムに接着したものを起毛して型により捺染めしたものとして形成されているマットの文様として形成した。
【選択図】図3

Description

本考案は、蓄積された情報源を特定する二次元コードが携帯端末機によって読取り可能な形態で表示されたマットに関するものである。
最近電子カメラによる読取り機能と小型コンピュータとしての機能を備えた携帯電話等携帯端末機の普及に伴い、これを用いてカメラ機能によりコード情報を読み込んで、情報源を特定し、その情報入力装置に蓄積された情報をその携帯端末機の表示器に表示するシステムが開発されている。このようなものとして特許文献1が知られている。この文献には「情報表示システム」に関する発明が記載されており、その発明は、表示器に表示された情報に対し、携帯端末器の簡単な操作で情報提供者にアクセスできるようにすることを目的としたもので、例えば、エレベーターのかご内に表示器を、乗場に別の表示器を設置しておき、情報提供者が情報入力装置を操作すると、機械室に設置された表示制御装置を介して、店舗、催事等の情報及びその情報提供源を表す二次元コードが表示器に表示される。この表示情報に興味を覚えた人が携帯端末器に付属するカメラで上記二次元コードを撮像すると、ホームページ、メール又は電話により情報提供者にアクセスすることができるというものである。この例はエレベータを利用するお客に表示装置を介して情報源特定情報を提供するものであるが、最近は宣伝のチラシや雑誌広告、名刺、パンフレットなどの一角に特定コード情報を印刷して当該者の情報源にアクセスさせることもよく行われている。
この種の情報提供システムによれば、店舗情報としては、特別セール情報であるとか、割引やポイント情報、当日の仕入れに従ったメニューであるといった日々更新される情報をお客に手軽に提供することが出来るため、デパートやスーパー、商店街や個々の小売業などの店舗入口付近にそれぞれのコード情報を表示しておき、カメラ機能を備えた携帯端末機を用いてお客への情報提供サービスを行うシステムの開発が求められている。
特開2005−208148号公報 「情報表示システム」平成17年8月4日公開 特許第3143849号公報 「ダストコントロールマットの染色方法」平成13年1月5日登録
この情報提供源を表すコード情報は店舗入口近傍に表示することになるが、看板に二次元コードを書き込んだり、掲示板をおいて二次元コードを貼付けたりしても機能的には満たされるが、この表示は店舗入口に違和感を感じさせることがない形態で設置されることが望ましい。
また、コード情報の読取りは携帯端末機を用いて行われるものであるが、その際には被写体としてのコード情報表示を撮影するため携帯端末機のレンズをその方向に向けてコード情報を認識する間しばし静止させなければならない。わざわざカメラを構え撮影態勢を整えることなく、ポケットや鞄から取り出して手に握った状態で出来るだけ楽に自然に撮影できることが望ましい。
さらに、長期使用においても安定してクリアな表示状態が持続するものであることが望ましい。
本考案の課題は、店舗前に違和感を感じさせることがない、かつ、お客さんに出来るだけ楽な姿勢で読取り動作が行え、さらに、長期使用においても安定してクリアな表示状態が持続する形態で、蓄積された情報源を特定する二次元コードを表示した物品を設置することにある。
本考案は二次元コードを書き込んだ物品としてマットを選択し、そのマット上に蓄積された情報源を特定する二次元コードがカメラ機能を備えた携帯端末機によって読取り可能な形態で表示されたものとした。
上記の二次元コードは原反を台ゴムに接着したものを起毛して型により捺染めしたものとして形成されているマットの文様として形成した。
そして、この二次元コードは他の文様と共に同一台ゴム上に接着された原反に捺染めしたものとして形成されたものとした。
また、上記二次元コードが辺寸法が8mm以上のモザイク文様で15×15cm以上の大きさに形成されるようにした。
本考案は二次元コードを書き込んだ物品としてマットを選択したので、従来の店舗前の雰囲気を壊すことなく、自然な形で蓄積された情報源を特定する二次元コード情報の提供が出来る。また、この二次元コードがマット面上、すなわち、お客の足下に表示されるので、カメラ機能を備えた携帯端末機をポケットや鞄から取り出して手に握ったままの自然の状態で被写体に向けることが出来、二次元コード情報の取得ができる。
また、本考案の二次元コードを書き込んだマットの1形態では、上記二次元コードは原反を台ゴムに接着したものを起毛して型により捺染めした文様として形成したマットであるので、はめ込み式(GIL)、織り込み式(TDM)、インクジェットによるプリント式(JPM)で製造されたマットでは、できない細かな表示が可能である。
また、本考案の二次元コードを書き込んだマットの1形態では、上記二次元コードは別材で形成して嵌め込んだり、縫いつけたりしたものではなく、他の文様と共に同一台ゴム上に接着された原反に捺染めしたものとして形成されたものとしたものであるから、全体として違和感が無いマットが形成されている。
また、本考案の二次元コードを書き込んだマットの1形態では、上記二次元コードは原反を台ゴムに接着したものを起毛して型により捺染めした文様として形成したマットである上に、辺寸法が8mm以上のモザイク文様で15×15cm以上の大きさに形成されたものであるから、マットとして使用され、足で踏まれても安定してクリアーな文様を保ち、コード情報として劣化することなく長期使用が可能である。また、15×15cm以上の大きさとすることで、ズーム機能を持たない携帯端末機であってもしゃがんだりすることなく安定したコード読取りが可能である。
本考案のマットを説明する前に、まず、本考案のマットが使用されるシステムの概要について図1を参照しながら説明しておく。1は考案の二次元コードが表示されたマットであり、2はお客個人のカメラ機能付き携帯端末機(携帯電話)である。3は店舗等情報提供側の情報蓄積装置(コンピュータ)であり、4はそれに接続された情報入力手段(キーボード等)である。今、お客が料理店の前にきた状況を想定する。今日はどんなメニューがあるか知りたいと思い、携帯端末機2を取り出してカメラ機能でマット1の二次元コード1aを撮影する(ステップ1)、すると携帯端末機2が備えている機能で二次元コードを復号解析し、そのデータに基づいてその店のホームページにアクセスする(ステップ2)。ホームページには料理店としてその日の仕入れに基づいて、提供できるメニューが情報入力手段4を介して情報蓄積装置3に入力されている。この情報をお客の携帯端末機2が取り込み、自機のディスプレイ上に表示させる(ステップ3)。この内容を見て、お客はこの料理屋に入るか他店に行くか判断できるという便利なシステムである。
本考案は、前述したようにこのシステムを利用するに際して、店舗前に違和感を感じさせることがない、かつ、お客さんに出来るだけ楽な姿勢で読取り動作が行え、さらに、長期使用においても安定してクリアな表示状態が持続する形態で、蓄積された情報源を特定する二次元コードを表示した物品を設置することを課題としてスタートした。二次元コードが表示される位置としては、携帯端末機をポケットや鞄から取り出して手に握ったままの自然の状態で被写体に向けることが出来、二次元コード情報の取得ができることを想定すれば、下方前方位置での表示が好ましい。長めの暖簾の下方位置に刷り込むことも考えられるが、暖簾であれば風やものがさわると動いてしまい、安定したコード読取りが難しい。また、客の出入りの障害になってはならないので、フラットな床面位置であることが好ましく、しかも立ったままで、被写体に向けるだけでコード情報を読みとれるようにするには適度の大きさのコード表示にする必要がある。床面に二次元コードを焼き付けたタイルを嵌め込むことも考えられるが、店舗前という場所で違和感を感じさせるおそれがある。以上のことを考える中で、本発明者らは従来から店舗入口に設置されているマット上に表示することに想到した。
ここで問題となることは、マットとしての使用、すなわち足で踏まれる中で安定して鮮明に二次元コード情報をマット面上に表示し続けるものを提供することである。文様入りマットの製造には従来から、1)モザイク状のピースを台に貼付けるはめ込み式(GIL)、2)織り込み式(TDM)、3)プリント式(JPM)のものが知られている。しかし、1)2)で製造されたマットでは、細かな二次元コード表示が不可能であり、3)のプリント式であってもインクジェット方式では境目を鮮明に表現することは無理がある。本考案者は先に特許文献2を提案し、特許第3143849号として登録されている。これは、原反を台ゴムに接着する第一工程、起毛する第二工程、常法により、型を用いて捺染し、その後仕上げをする第三工程からなることを特徴とするダストコントロールマットの染色方法に関するものである。具体的にはまず、指定のデザイン、文字を適宜の方法で図形としてパソコン等に入力する。ディスプレイ上でデザインを決定した後、その出力により、型を製作する。合成ゴムの台に、白色の原反を接着し、その毛も圧着された状態で納入された原反を、もっとも簡単には、金属ブラシでこすって起毛する。このような機械的な方法でなく、原反を洗濯することによっても起毛出来るが、台に接着されたマットは重いので、機械的な起毛によるのが簡便である。起毛した原反に、先に準備した型を乗せ、糊に混入した染料をスキージで原反面に押し付けながら引き延ばす。必要な色数のスキージングを終った後、マットを100℃で20分間蒸す。蒸し終ったマットを水洗し、残った染料、糊を洗い落す。染色の堅牢度を高めるため、フィックス(染料固着剤)を入れた水槽につけ込む。これを脱水、乾燥して染めを完了する。この発明の原反の染色方法によって製造したマットは、染料がマットの上部から下部に垂直に浸透するため、文様の境目が鮮明となり二次元コード表示に好適である。
この染色方法で製造されたマットは文様の解明度を確保するため、少なくとも8mm幅が必要とされる。その理由はマット上の文様は堅い平面に書かれたものと異なり植え付けれた毛に色を付けるため、足で踏まれると毛の植設位置から若干ずれることになるためである。従って、文字を描く場合にはその線の太さは8mm以上ということになる。
図2に示した実施例は二次元コード1aを他の文様(「あんしんはしんわ」なる文字及びマーク)と共に同一の台ゴム上に接着された原反に捺染めしたものとして形成している。二次元コード1aは他の文様と一目瞭然に識別できるが、同じマット上に植設された原反の毛に染色されているので、違和感はなく、マットとしての機能を損なうことはない。 図3に二次元コード1aを読取っている様子を図示しているが、店舗入口に立ったお客は手に持った携帯端末機2を自然に斜め下に向けた状態で前方下の二次元コード1aを撮像画面に捉えることができる。しかも、かがみ込んで読取る必要がないように二次元コード1aは15×15cm以上の大きさで表示されている。因みに、この実施例は75×90cm規格のマットに書き込んでいる。
また、二次元コード1aは細かいコードについての識別性を確保するため、辺寸法が8mm以上のモザイク文様で捺染めしたものとしてこれを形成されている。そのためマットとして使用され、足で踏まれても安定してクリアーな文様を保ち、コード情報として劣化することなく長期使用が可能である。また、15×15cm以上の大きさとすることで、ズーム機能を持たない携帯端末機であってもしゃがんだりすることなく安定したコード読取りが可能である。
本考案は、料理店などの入口に設置してお客への情報提供するものとして説明したが、これに限らず、病院入口に設置して専門科の場所、担当医の名前と勤務時間等患者さんが必要とする情報を提供するなど、あらゆる店舗、施設、事業所など、入口にマットが敷かれるところであれば来客へのサービスとして広く適用可能なものである。
本考案のマットが使用されるシステムの概要について説明する図である。 本考案によるマットの1実施例を示す図である。 本考案によるマットの二次元情報をを携帯端末機で読取る形態を説明する図である。
符号の説明
1 二次元コードが書き込まれたマット
1a 二次元コード
2 携帯端末機
3 情報蓄積装置
4 情報入力手段

Claims (4)

  1. 蓄積された情報源を特定する二次元コードがカメラ機能を備えた携帯端末機によって読取り可能な形態で表示されたマット。
  2. 二次元コードは原反を台ゴムに接着したものを起毛して型により捺染めしたものとして形成されたものである請求項1に記載のマット。
  3. 二次元コードは他の文様と共に同一台ゴム上に接着された原反に捺染めしたものとして形成されている請求項2に記載のマット。
  4. 二次元コードは辺寸法が8mm以上のモザイク文様で15×15cm以上の大きさに形成されている請求項2又は3に記載のマット。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3143849B2 (ja) * 1994-12-27 2001-03-07 邦明 熊井 ダストコントロールマットの染色方法
JP2005036587A (ja) * 2003-07-18 2005-02-10 Masahiro Kutogi タイル、道路埋設部材および位置情報システム

Patent Citations (2)

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