JP3136186U - ダンボール板 - Google Patents

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Abstract

【課題】どのような形状にも加工することができ、好みに応じて組み合わせたり、折り曲げたりできるとともに、表面の美観を損なえることがないダンボール板を提供する。
【解決手段】 ダンボールで形成された幾何学な形状のブロック体で、表面に貼着物を具えてなる。
【選択図】 図1

Description

この考案は、ダンボール板に関し、特に高い強度を具え、簡単に様々な形状に加工することができるダンボール板に関する。
世界中で環境保護ブームが勢いを増していることに伴い、様々な日用品がいずれも資源回収、再生利用可能な植物系の資源に転換されてきている。植物系の資源の最も代表的なものにはダンボール紙などがある。
周知の通り、現在、ダンボールは、日常の生活における具体的な使用形態としては、包装用の紙箱の他様々な製品に応用されている。
中華民国特許登録番号第381431号公報のアウトドア用の組み立て式テーブルと椅子(以下431案と称す)や、考案者が過去、出願した中華民国特許登録番号代405363号公報の組み合わせ式紙のテーブルと椅子の構造(以下363案と称する)、アメリカ合衆国特許登録番号第3807823号公報のLIGHT−WEIGHT CORRUGATED DESK(以下823案と称す)、アメリカ合衆国特許登録番号第6234088号公報のPALLET(以下088号と称す)などは、紙製のテーブルや椅子などの家具の使用形態を示したものである。
また、考案者は従来のダンボールを積み重ねる技術を利用して高い強度を具えたダンボールを形成し、製品を運搬するために使用するパレットなどに幅広く応用した。この技術はアメリカ合衆国で特許登録番号第5383999号公報(以下999案)として登録された。
上述の431案、363案、823案及び088案に掲げる紙製の家具はいずれも、実用性を具えている。しかしながら、実用性の上昇に対して全体の構造が制限を受けている。その原因は、上述の431、363、823、088の4つの案件に掲げる紙製の家具は、単一の紙材を一体に折り曲げて合わせて形成したものではないからである。
即ち、上述の家具は複数の紙材をテーブル、テーブルの脚、或いは引き出しなどの形態に予め折り曲げた後、それぞれの部材を組み合わせて形成する。このため、単一の紙材を一体に折り曲げて形成することが現実的な技術課題として存在するとともに、製造の複雑さと難しさだけでなく、折り曲げて成型した後は繰り返して紙材を利用することができないという2つの大きな問題があった。
一方、組み立て接続する製品は、繰り返し利用することができるというメリットを具えている。しかしながら、家具の形態ごとにいずれも、サイズが異なり、共通性が限られる。よって、部材を分解した後、予め設定されたサイズに再度折り曲げた部材は、紙の表面に過去に折り曲げた後が残り、美観が損なわれる。さらに、折り曲げて成型した部材は、それぞれの部材間の接続の安定性や強度が、消費者が購入する場合の最大の阻害要素になっている。
考案者が過去、許可を受けた999案は高い積載量を具えたダンボールの技術を導入した紙製の家具であって、該ダンボールが有する高い強度を利用するとともに、予め定めたサイズに切断して予め設定した隙間壁に積み重ねて、最後に接着剤で固定する。成型後の紙製家具は、隙間壁の強度が比較的好ましいが、簡単に折り曲げることができないことや、繰り返し使用することができない、という問題があった。
この考案は、どのような形状にも加工することができ、好みに応じて組み合わせたり、折り曲げたりできるとともに、表面の美観を損なえることがないダンボール板を提供することを課題とする。
そこで、本考案者は従来の技術に見られる欠点に鑑みて鋭意研究を重ねた結果、ダンボールで形成された幾何学な形状のブロック体で、表面に貼着物を具えてなるダンボール板の構造によって課題を解決できる点に着眼し、かかる知見に基づいて本考案を完成させた。
以下、この考案について具体的に説明する。
請求項1に記載のダンボールで形成された幾何学な形状のブロック体で、表面に貼着物を具えてなる。
請求項2に記載のダンボール板は、請求項1における貼着物が、パイル状面と鉤状面とを具えてなり、繰り返し貼着、取り外しが可能な面ファスナーか、或いは粘着体である。
請求項3に記載のダンボール板は、請求項1における貼着物が、繰り返し貼着、取り外しができない両面テープか、或いは協力ですばやく乾燥する粘着剤である。
請求項4に記載のダンボール板は、請求項1、2、3のいずれか1項におけるダンボール板が、少なくとも一層の互いに貼着した下方厚紙層とダンボール層とを、ダンボール層の上端面に設けられた上方厚紙層に貼着してなり、且つ、該厚紙層が多層で、重量が450g/m以上の厚さの厚い厚紙板を貼着して形成し、該ダンボール層が多層で、重量が重いA級の芯紙や牛皮紙から製造した多層のダンボール平板を環境保護の作用を具えた粘着剤で貼着して形成する。
この考案によるダンボール板は、利用者が簡単に、どのような形状の製品も製作することができ、利用者の創造性を高め、発揮できるという効果を有する。
また、この考案によるダンボール板は、繰り返し取り外し、貼着しても表面が傷つかないため、製作した家具の美観を保つことができるという効果を有する。
この考案は、どのような形状にも加工することができ、好みに応じて組み合わせたり、折り曲げたりできるとともに、表面の美観を損なえることがないダンボール板であって、ダンボールで形成された幾何学な形状のブロック体で、表面に貼着物を具えてなるダンボール板の構造と特徴を詳述するために具体的な実施例を挙げ、図示を参照にして以下に説明する。
図1、2は、この考案のダンボール板を示したものである。図面によれば、ダンボール板1は、下方厚紙層10と、ダンボール層20と、上方厚紙層30とを含んでなる。
該下方厚紙層10は、多層(図では4層の場合を開示する)で、厚さが厚い厚紙板11(重量が450g/m以上)、環境保護の粘着剤で緊密に貼り合わせて形成する。
該ダンボール層20は、多層(図では8層の場合を開示する)で、重量が重いA級の芯紙と、牛皮紙から製造した高い強度を具えた多層のダンボール平板21を、環境保護の作用を具えてなる粘着剤で貼り合わせて形成する。
該上方厚紙層30は、下方厚紙層10と同様に多層で厚さの厚い厚紙板31(重量450g/m以上)を緊密に粘着して形成する。
ダ ンボール板1は、ダンボール層20の上方に上方厚紙層30が設けられ、下方に下方厚紙層10が設けられ、それぞれが互いに貼着し、ダンボールで形成された幾何学な形状のブロック体に形成される。ダンボール板1は上下、前後、左右の六端面の少なくとも2つの端面の表面に貼着体を設ける。
該貼着体の実施形態は、図に開示するように、重ね合わせて貼着、取り外しを繰り返し実施することができる面ファスナーを採用する。該面ファスナーは図に開示するように、パイル状面41と、鉤状面42とを具えてなり、貼着体の面ファスナーを重ね合わせて貼着、取り外しを繰り返し実施することができるとともに、ダンボール板の表面を傷つけることがない。
図3から図5は、ダンボール板の実施形態を示したものである。複数のダンボール板1は、上述のように少なくとも2つの端面に、繰り返し貼着、または取り外しが可能な貼着体を具える。
該貼着体は、表面にパイル状面か、鉤状面を具えてなるオス、メスの面ファスナーか、或いは粘着体の貼着物であって、消費者の創意工夫により好みに応じて自分で紙製の日用品を組み立てることができる。
またはダンボール板1の面ファスナーのオスとメスを互いに重ね合わせるか、組み合わせて図3に開示するような紙製のテーブル2(組み立て式のテーブル、コンピュータデスク、机、食卓などでもよい)や、複数のダンボール紙1のパイル状面41及び鉤状面42を具えた面ファスナーを互いに貼着して組み合わせて室内に異なる空間を作るために必要な紙製の間仕切り3を製作してもよい。
さらには、創造性を発揮してダンボール板1を互いに貼着させて棚板を具えた紙製の収納ボックス4(収納ボックスの形態は、靴入れ、洋服入れ、調味料入れなどでもよい)を形成してもよい。
該紙製のテーブル2、紙製の間仕切り3、或いは紙製の収納ボックス4はいずれも、繰り返し取り外し、貼着することができる面ファスナーを具えたダンボール板1を積み重ね、粘着して形成する。
上述の面ファスナーを具えたダンボール板1の構造により、次のような効果が得られると考えられる。第一に、該ダンボール板1は、面ファスナーで互いに粘着、組み合わせることができるため、利用者の創造力を刺激、鍛えて、利用者独自の発想で好みに応じて複数のダンボール板を粘着、組み合わせて利用者好みの独特な紙製の製品を製作することができる。
第二に、様々な思考で組み合わせて形成された紙製の家具は、ダンボール紙1に設けられた繰り返し貼着、或いは取り外しが可能な貼着物(面ファスナー、或いは粘着体)を介して簡単に組み合わせて紙製品(テーブルや椅子、収納ボックスなどの家具、或いは間仕切りなど)を形成、取り外すことができる。
また、好みに応じて好きな形状の紙製品を形成し、粘着したダンボール紙1をそれぞれ取り外す場合にダンボール板1の表面を傷つけることがないため、再度組み合わせて形成した家具が新品同様の製品に見える。
第三には、ダンボール紙1が、考案者が過去に登録した高い強度を具えたダンボール紙からなり、粘着して様々な紙製品を形成するために必要な強度を具えてなるため、木製の家具や、レンガの間仕切りの代わりとして使用できる強固で安定した効果を具えてなる。
しかしながら、総重量が木製家具、或いはレンガの間仕切りの三分の一以下しかないため、家具の移動、或いは間仕切りの施工などにおける施工者の労力及び体力などの負担を軽減することができる。
第四に、上述のダンボール板は、湿気で使用不可能な状態になることを防ぐため、表面に防水処理を実施し、使用寿命を延長し、表面が傷つけられることを防ぐため耐磨耗処理を実施してもよい。
また、ダンボール板の表面を彩色(或いは木目の模様を印刷)し、組み合わせて形成する製品をさらに鮮明するとともに、多様な色彩を消費者の選択に提供してもよい。さらに、ダンボール板の表面にエンボス加工や、表面に突出して浮き出して見える模様(好ましくはエンボス加工した印刷を彩色する)を施して、組み合わせて形成した製品が「立体的に層になったように見える感覚」を与えることもできる。
第五に、ダンボール板は、前述の第四に記載したように表面加工を実施する以外に、最後に表面のパッケージング作業を実施してもよい。該パッケージング作業の方法は、ダンボール紙を組み合わせて形成した製品の属性に基づいて木材の年輪、特殊なデザインの模様、或いは商標などが印刷されたパッケージで表面を被覆する。
パッケージング作業でダンボール板の美観を高めることにより、ダンボール板を組み合わせて形成した紙製の家具が木製の家具であるかのように見えるとともに、間仕切りは接近した場合に見た質感及び視覚から受ける感覚を高めることができる。
第六に、ダンボール板は、不用の板紙や板(材)を利用し、それらを回収、再生して形成する。該ダンボール板は基本的に、自然の中にある木や竹などの原料を直接伐採しないため、環境保護の流れにも適しているだけでなく、回収した不用の板紙(材)の利用は、環境保護を具体的に実施していることになる。さらに、形成した製品は、ダンボール板を貼着して形成するため、環境保護だけでなく、軽量で、運搬にも適している。
その他、この考案の製品は、繰り返し貼着、取り外しが可能な貼着物を表面に具えたダンボール紙であって、考案者が過去に登録した高い強度を有するダンボール板を使用するだけでなく、製品の実際の用途や積載重量などに合わせて厚板層、ダンボール板層の板の枚数を選択することができる。
また、図6、7に開示するように、さらに材料の無駄を抑えるため、一般的な積載重量を具えたダンボール板を使用して積載重量が比較的軽いダンボール板1aの表面に、パイル状面41と鉤状面42を具えた面ファスナー、或いは粘着体の貼着物を設ければ、好みに応じて貼着、組み合わることができ、どのような形状の紙製品でも製作することができる。
さらに、ダンボール板で形成した家具に比較的重量の重い物を載せる場合には、面ファスナー、或いは粘着体などで貼着しただけでは、形状を安定させることができない。よって、強力ですばやく乾燥する粘着体、或いは両面テープなどで形成した形状を安定させてもよい。
該強力ですばやく乾燥する粘着体、或いは両面テープなどは、繰り返して取り外しや、貼着することができないが、コスト上、面ファスナーより安いため、市場における他社との競争で有利になる。
以上は、この考案の好ましい実施例であって、この考案の実施の範囲を限定するものではない。よって、当業者のなし得る修正、もしくは変更であって、この考案の精神の下においてなされ、この考案に対して均等の効果を有するものは、いずれもこの考案の実用新案登録請求の範囲に属するものとする。
この考案のダンボール板を示した分解図である。 この考案のダンボール板を示した斜視図である。 図2に開示したダンボール板で製作したテーブルを示した説明図である。 図2に開示したダンボール板で製作した間仕切り壁を示した説明図である。 図2に開示したダンボール板で製作した収納ボックスを示した説明図である。 この考案のダンボール板の他の実施形態を示した説明図である。 図6に開示したダンボール板を示した斜視図である。
符号の説明
1 ダンボール板
1a ダンボール板
10 下方厚紙層
11 厚紙板
2 紙製のテーブル
20 ダンボール層
21 ダンボール平板
3 紙製の間仕切り
30 上方厚紙層
31 厚紙板
4 収納ボックス
41 パイル状面
42 鉤状面

Claims (4)

  1. ダンボールで形成された幾何学な形状のブロック体で、表面に貼着物を具えてなることを特徴とするダンボール板。
  2. 前記貼着物が、パイル状面と鉤状面とを具えてなり、繰り返し貼着、取り外しが可能な面ファスナーか、或いは粘着体であることを特徴とする請求項1に記載のダンボール板。
  3. 前記貼着物が、繰り返し貼着、取り外しができない両面テープか、或いは協力ですばやく乾燥する粘着剤であることを特徴とする請求項1に記載のダンボール板。
  4. 前記ダンボール板が、少なくとも一層の互いに貼着した下方厚紙層とダンボール層とを、ダンボール層の上端面に設けられた上方厚紙層に貼着してなり、且つ、該厚紙層が多層で、重量が450g/m以上の厚さの厚い厚紙板を貼着して形成し、該ダンボール層が多層で、重量が重いA級の芯紙や牛皮紙から製造した多層のダンボール平板を環境保護の作用を具えた粘着剤で貼着して形成することを特徴とする請求項1、2、3のいずれか1項に記載のダンボール板。
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