JP3136175B2 - 走行車輌の車速制御機構 - Google Patents

走行車輌の車速制御機構

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JP3136175B2
JP3136175B2 JP03230492A JP23049291A JP3136175B2 JP 3136175 B2 JP3136175 B2 JP 3136175B2 JP 03230492 A JP03230492 A JP 03230492A JP 23049291 A JP23049291 A JP 23049291A JP 3136175 B2 JP3136175 B2 JP 3136175B2
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60WCONJOINT CONTROL OF VEHICLE SUB-UNITS OF DIFFERENT TYPE OR DIFFERENT FUNCTION; CONTROL SYSTEMS SPECIALLY ADAPTED FOR HYBRID VEHICLES; ROAD VEHICLE DRIVE CONTROL SYSTEMS FOR PURPOSES NOT RELATED TO THE CONTROL OF A PARTICULAR SUB-UNIT
    • B60W2552/00Input parameters relating to infrastructure
    • B60W2552/15Road slope, i.e. the inclination of a road segment in the longitudinal direction

Landscapes

  • Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
  • Controls For Constant Speed Travelling (AREA)
  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、走行車輌の自動車速制
御機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、電子ガバナ付ガソリンエンジ
ンの回転数制御機構に関しては、特開平2−23813
6号公報に記載の如き技術が公知とされているのであ
る。また、小型走行車輌に搭載したエンジンとミッショ
ンケースとの間に、自動変速動力伝動機構を介装した技
術も公知とされているのである。例えば、特開昭54−
65931号号公報に記載の技術の如くである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来技術
においては、エンジン回転数の自動制御と、走行速度の
自動減速は行われているが、両者をミックスした状態の
走行車輌の車速制御機構は提供されていなかったのであ
る。故に、アクセルレバーにより回転数を設定すると、
該回転数となるように電子ガバナーが制御を行い、一定
の回転数に収束するのであるが、走行車輌が走行する地
面の状態により負荷が変化すると、自動変速動力伝動機
構が自動的に減速操作をして、エンジンへの負荷を一定
とするので、走行速度を一定に制御することが出来なか
ったのである。本発明においては、地面の状態が変化し
て、負荷が変化し自動変速動力伝動機構が作用して、走
行速度が変化した場合には、エンジンの回転数をアクセ
ルアクチュエータにより自動的に変化させて、エンジン
に対する負荷率は同じままで、走行速度も一定に制御す
べく構成したものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明が解決すべき課題
は以上の如くであり、次に該課題を解決する手段を説明
する。エンジンEを搭載した走行車輌において、地面の
状態が変化すると自動的に減速比の変化する自動変速動
力伝動機構Kを、エンジンEとミッションケース9との
間に介装し、エンジンEに対する負荷率が一定となるよ
うに制御し、該自動変速動力伝動機構Kは、エンジンE
のクランク軸30に付設された出力側開閉プーリー11
と、ミッションケース9の入力軸33に付設した入力側
開閉プーリー12と、該両プーリー11・12の間に巻
回されたベルトと、前記出力側開閉プーリー11に付設
された付勢バネ機構10により機械的に構成され、
、ミッションケース9より出力する車速を検出する車
速センサー2と、該車速センサー2からの信号に基づい
て駆動されるアクセルアクチュエータ8を設け、該アク
セルアクチュエータ8によりキャブレータ15を機械的
に操作し、地面の上り傾斜や下り傾斜により自動的に減
速比の変化する自動変速動力伝動機構Kとは関係なく、
車速センサー2により検出した速度により、アクセルア
クチュエータ8を操作 してエンジンEの回転数を制御
し、常時走行速度も一定に自動制御すべく構成したもの
である。
【0005】
【作用】次に作用を説明する。エンジンEを搭載した走
行車輌が走行する際において、傾斜地の上りや下りや、
不整地や凸凹道を走行しはじめると、車軸に掛かる負荷
が変化するので、該負荷の変化に対して、エンジン負荷
を一定にすべく自動変速動力伝動機構Kが作動し、負荷
が大きくなると車軸の回転数を低下させ、負荷が小とな
ると車軸の回転数を増速させるのである。これは、従来
の自動変速動力伝動機構Kのみを介装している場合であ
る。本発明においては、車速センサー2を設けて、車軸
の回転数の変化を検出しているので、車輌の速度が前述
の原因により低下すると、自動的にアクセルアクチュエ
ータ8を操作して、エンジンEの回転数を上昇させるよ
うに作用するのである。逆に走行速度が速くなり過ぎる
と、エンジンEの回転数を低下させる方向にアクセルア
クチュエータ8が作用するのである。
【0006】
【実施例】次に実施例を説明する。図1は本発明の走行
車輌の全体側面図、図2は同じく全体平面図、図3は本
発明の要部を示すエンジンEの部分の拡大平面図、図4
はアクセルアクチュエータ8とキャブレータ15部分の
拡大平面図、図5は本発明の走行車輌の車速制御機構の
フローチャート図である。
【0007】図1と図2において、エンジンEを搭載し
た走行車輌の全体構成を説明する。図1において、本発
明の走行車輌は、前輪25・25と後輪26・26によ
り支持された4輪走行車輌を構成している。そして前輪
25・25は前車軸24・24により支持されており、
ステアリングハンドル20により操作される操行輪であ
り、後輪26・26はエンジンEによりミッションケー
ス9を介して後車軸23・23が駆動される駆動輪であ
る。座席Sの前方の位置にステアリングハンドル20が
配置されており、該座席Sの下方のボンネットBの内部
にエンジンEが配置されている。本発明は走行車輌の車
速制御機構関する技術である。
【0008】図3のエンジンEの周囲の平面図により具
体的に説明する。走行車輌のステアリングハンドル20
の下方で、オペレーターの足の位置に、電子制御コント
ローラー13・14が配置されている。該電子制御コン
トローラー13・14の後方の座席Sの下方の位置に、
エンジンEが配置されている。該エンジンEはシリンダ
ブロック5と、プリクリーナ6とエアクリーナ27とキ
ャブレータ15とマフラー7と、シリンダーヘッド16
等により構成されている。そして、エンジンEの出力軸
であるクランク軸30とミッションケース9の入力軸と
の間に、開閉プーリー11・12と付勢バネ機構10に
より構成された自動変速動力伝動機構Kが介装されてい
る。該自動変速動力伝動機構Kはクランク軸30に付設
された出力側開閉プーリー11と、ミッションケース9
の入力軸33に付設した入力側開閉プーリー12と、出
力側開閉プーリー11に付設された付勢バネ機構10に
より構成されている。
【0009】該構成により、後輪26・26の後車軸2
3・23に不整地走行の為の負荷が掛かると、入力側開
閉プーリー12の回転が重くなり、出力側開閉プーリー
11との間に巻回されたベルトの回転に負荷がかかり、
付勢バネ機構10を具備した出力側開閉プーリー11の
方が先に開いて、小径のプーリーに変化するのである。
これに従って、入力側開閉プーリー12は大径側に変化
し、後車軸23・23の回転数が減少し、速度が低下す
るのである。逆に、下りの坂道の如く、後車軸23・2
3の回転が速くなり、ベルトへの負荷が小となると、出
力側開閉プーリー11が大径側に変化し、後車軸23・
23の回転数を速くするのである。
【0010】しかし、このようにエンジンEとミッショ
ンケース9の間に自動変速動力伝動機構Kを介装したの
みでは、地面の状態により走行速度が速くなったり遅く
なったりして一定しないので、本発明においては、車速
センサー2と車速回転体1を設けて、常時車速を検出
し、地面の状態の変化により車速が変化すると、これを
一定にすべく、電子制御コントローラー13・14を操
作して、電子的にアクセルアクチュエータ8を操作し、
キャブレータ15が変化を受けることにより、エンジン
Eの回転数を、速度が一定となる方向に変速させるので
ある。
【0011】また、マフラー7の排気出口にテールパイ
プ17を付設し、該マフラー7から出てくる騒音を減少
させている。また8は変速制御アクチュエータであり、
電気的に電子制御コントローラー13・14からの指示
を受けて、アクセルアクチュエータ8を制御し、キャブ
レータ15の開閉調節により回転数の自動制御を行うの
である。図3において示す如く、アクセルアクチュエー
タ8はシリンダブロック5の上部でキャブレータ15の
後部の位置に配置している。そして該アクセルアクチュ
エータ8は正逆転駆動モータにより構成されており、該
アクセルアクチュエータ8のモータが回転すると、アー
ムが回動し、連動リンク29を介して、スロットルバル
ブ開閉アーム28を操作するのである。
【0012】該アクセルアクチュエータ8を正逆回転操
作するのは、車速センサー2の回転を受信した電子制御
コントローラー13・14であり、該電子制御コントロ
ーラー13・14からの判断信号により、アクセルアク
チュエータ8が回転するのである。27はエアクリー
ナ、3は給油孔可撓管4の上端に設けた上端蓋体であ
り、該給油孔可撓管4の部分から給油を行い、上端蓋体
3の内部に延設した可撓性検油棒により検油を行うこと
が出来る。車速回転体1はミッションケース9から突出
した軸に固設された回転板であり、該車速回転体1の先
端の切欠凹部を車速センサー2により検出することによ
り、後車軸23・23の回転数信号を得て、車速信号と
している。
【0013】次に図5において、制御フローチャートを
説明する。図5のフローチャートにおいては、電子ガバ
ナー付エンジンのエンジン閉回路による回転数制御と、
それに附加して、エンジンEと自動変速動力伝動機構K
とミッションケース9と後輪26・26とにより構成し
た外部の閉回路による走行速度制御回路の両方が開示さ
れている。該図5において、(イ)のチャート部分はエ
ンジン始動時のチョーク自動開閉制御のチャートを示し
ている。次に(ロ)のチャートは、エンジンEが過回転
した場合の非常停止の制御回路である。また(ハ)のチ
ャートは、エンジン停止の際において、バックファイア
を回避する為のスロットルバルブ開閉アーム28の全閉
制御機構に関する制御回路である。また(ニ)のチャー
ト部分が、正常運転時のエンジン回転数制御ガバナー機
構の制御回路である。(ホ)のチャートは潤滑油非常停
止回路に関する制御回路である。(ト)のチャートの部
分が、本発明の走行車輌の車速制御機構の制御回路であ
る。ミッションケース9に設けた走行クラッチがONと
なった時点から、走行速度自動制御回路が作動を開始す
るのであり、車速センサー2により回転変動を検出し、
車速センサー2により回転変動があった場合には、スロ
ットルバルブ開閉アーム28を操作することにより、エ
ンジンEの回転数を上下するのである。
【0014】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成したので、次の
ような効果を奏するのである。第1に、地面が上り傾斜
であるとか、下り傾斜であるとかに関係なく、車速セン
サー2により検出した速度により、電子制御コントロー
ラー13・14を介して、アクセルアクチュエータ8を
回転することにより、エンジンEの回転数を制御し、常
時走行速度を一定に保つことが出来るのである。故に従
来の如く、オペレーターがアクセルレバーを操作して、
常時速度が一定となるように回転数制御を行う必要が無
くなったのである。
【0015】第2に、車速センサー2により速度の変化
を検出し、そのままエンジンEの回転数を増減して、車
速を一定にするように直接制御する場合には、エンジン
回転数の変更時に過剰負荷が掛り、エンジンEがエンス
トを発生することがあり、また回転数を低くする場合に
も、エンジンE回転数の制御が収束しにくいという不具
合がある。しかし、本発明の如く、エンジンEとミッシ
ョンケース9の間に自動変速動力伝動機構Kを介装して
いるので、該自動変速動力伝動機構Kの部分で過剰負荷
を吸収し、エンジンEに対して最適回転数を設定するの
で、エンストや過負荷という不具合を解消することが出
来るのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の走行車輌の全体側面図である。
【図2】同じく全体平面図である。
【図3】本発明の走行車輌の車速制御機構の要部を示す
エンジンEの部分の拡大平面図である。
【図4】アクセルアクチュエータ8とキャブレータ15
部分の拡大平面図である。
【図5】本発明の走行車輌の車速制御機構のフローチャ
ート図である。
【符号の説明】 K 自動変速動力伝動機構 E 汎用機関 S 座席 1 車速回転体 2 車速センサー 8 アクセルアクチュエータ 10 付勢バネ機構 11 出力側開閉プーリー 12 入力側開閉プーリー 13,14 電子制御コントローラー 28 スロットルバルブ開閉アーム

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンEを搭載した走行車輌におい
    て、地面の状態が変化すると自動的に減速比の変化する
    自動変速動力伝動機構Kを、エンジンEとミッションケ
    ース9との間に介装し、エンジンEに対する負荷率が一
    定となるように制御し、該自動変速動力伝動機構Kは、
    エンジンEのクランク軸30に付設された出力側開閉プ
    ーリー11と、ミッションケース9の入力軸33に付設
    した入力側開閉プーリー12と、該両プーリー11・1
    2の間に巻回されたベルトと、前記出力側開閉プーリー
    11に付設された付勢バネ機構10により機械的に構成
    され、別に、ミッションケース9より出力する車速を検
    出する車速センサー2と、該車速センサー2からの信号
    に基づいて駆動されるアクセルアクチュエータ8を設
    け、該アクセルアクチュエータ8によりキャブレータ1
    5を機械的に操作し、地面の上り傾斜や下り傾斜により
    自動的に減速比の変化する自動変速動力伝動機構Kとは
    関係なく、車速センサー2により検出した速度により、
    アクセルアクチュエータ8を操作してエンジンEの回転
    数を制御し、常時走行速度も一定に自動制御すべく構成
    したことを特徴とする走行車輌の車速制御機構。
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