JP3135801U - 下地探知具 - Google Patents

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Abstract

【課題】仕上げ材を釘やビス等によって壁・天井等の下地材に固定するに際し、当該仕上げ材の上から金属製下地材の有無及びその位置を容易に探知できるようにする。
【解決手段】仕上げ材Qで覆った下地材Pの位置を探知する下地探知具であって、片手で把持可能とした探知具本体1と、金属製の下地材Pを磁着可能とするよう探知具本体1の底面部に備えた磁石4と、該磁石4を覆うようにして底面部に被着した磁力透過可能な被覆材5と、探知具本体1を作業衣のベルト通しVに吊り下げ可能とするよう探知具本体1の一端に備えたカラビナ6とを有してなる。また、探知具本体1は、現場の設計図面Sを底面部の磁石4によって下地材Pに支持可能にし、さらに現場で使用するビス・釘等の止着材を磁石4によって底面部に保持可能にする。
【選択図】図1

Description

本考案は、例えば内装工事に際し、クロス・ボード等の仕上げ材で覆われた天井・壁等の下地材の位置を探知するための携帯型の下地探知具に関し、それらの仕上げ材が肉厚な素材であっても、強力な磁力によって仕上げ材で隠されている下地材を感知し、探査できるようにしたものである。
ビルその他のいわゆる二重天井と称される天井の下地材の取り付け構造は、例えばコンクリート躯体に埋め込まれたインサートを介して吊りボルトが吊設され、該吊りボルトの下端に取り付けられた吊りハンガーを介してLGS(軽天)等の軽量鉄骨による下地材が固定されている。
また、壁の下地材の取り付け構造は、コンクリート躯体に埋め込まれたアンカーボルトを介して軽量鉄骨による下地材がナット締によって固定されているか、あるいはコンクリート躯体に埋め込まれた木れんがを介して木材による下地材が釘打ちもしくはビス止めによって固定されている。
そして、これら下地材には、クロス・ボード等の仕上げ材が覆設され、釘やビス等でもって当該下地材に固定される。このとき、下地材は、クロス・ボード等の仕上げ材によって覆設されて隠れてしまうため、仕上げ材の上から釘を打ち込んだりビスをねじ込む場合には、例えば特許文献1に示すような高周波発振等による壁面探査装置を使って下地材の位置を探る方式が採られている。
特開2007−47165号公報
しかしながら、従来におけるような壁面探査装置を使って下地材の位置を探る方式では、壁面探査装置自体が高価なものであり且つ取り扱いが非常に面倒なものであった。
そこで、本考案は叙上のような従来存した諸事情に鑑み創案されたもので、例えば仕上げ材を釘やビス等でもって壁・天井等の金属製下地材に固定するに際し、肉厚な仕上げ材であってもその上から当該下地材の位置を容易に磁力によって探知でき、仕上げ材を下地材に確実に固定することができる簡易で且つ安価な構成による携帯型の下地探知具を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するため、本考案にあっては、仕上げ材Qで覆われた下地材Pの位置を探知する下地探知具であって、片手で把持可能とした探知具本体1と、金属製の下地材Pを磁着可能とするよう探知具本体1の底面部に備えた磁石4と、該磁石4を覆うようにして底面部に被着された磁力透過可能な被覆材5と、探知具本体1を作業衣のベルト通しVに吊り下げ可能とするよう探知具本体1の一端に備えたカラビナ6とを有してなるものである。
また、探知具本体1は、現場の設計図面Sを底面部の磁石4によって下地材Pに固定可能にした構成とすることができる。
さらに、探知具本体1は、現場で使用されるビス・釘等の止着材を磁石4によって底面部に保持可能にした構成とすることができる。
以上のように構成された本考案に係る下地探知具にあって、探知具本体1の底面部に備えた磁石4は、仕上げ材Qで覆われた金属製の下地材Pを磁着させることから当該仕上げ材Qにより隠れている金属製の下地材Pの有無及びその位置を探知させる。
また、磁石4を覆うようにして底面部に被着された被覆材5は、仕上げ材Qによって隠れている下地材Pの位置探知に際し、当該仕上げ材Qに対する磁石4の摩擦による損傷を防止させる。
カラビナ6は、作業衣のベルト通しVに装着されることで、探知具本体1の携帯を可能にさせる。
本考案によれば、例えば仕上げ材Qを釘やビス等でもって壁・天井等の金属製等の下地材Pに固定するに際し、当該仕上げ材Qの上から、直接には見ることができない下地材Pの有無及びその位置を磁石4による磁力探査で容易に探知でき、仕上げ材Qを例えば下地材Pに確実に固定することができる。
すなわち、これは本考案が金属製の下地材Pを磁着可能とする磁石4を探知具本体1の底面部に備え、磁石4を覆うように底面部には被覆材5が被着され、作業衣のベルト通しVに吊り下げ可能とするカラビナ6を探知具本体1の一端に備えてなるからであり、これにより、仕上げ材Qによって隠されている金属製の下地材Pの有無及びその位置を容易に探知することができる。すなわち、相当に肉厚な仕上げ材Qによって覆われていて、下地材Pを目視で確認できなくても、その位置を正確に確認でき、強力な磁力による探査を簡単に行うことができる。
また、仕上げ材Qにより隠れている下地材Pの位置探知に際し、探知具本体1の底面部には被覆材5を被着してあるから、仕上げ材Qに対する磁石4の摩擦による損傷を未然に防止させることができる。
さらに、カラビナ6を介して探知具本体1が作業衣のベルト通しVに吊り下げられることで、当該探知具本体1を容易に携帯でき、作業現場で直ちに使用することができる。
しかも、探知具本体1自体は簡易な構成であるため、安価に製作することができる。
また、探知具本体1は、現場の設計図面Sを底面部の磁石4によって下地材Pに固定し、支持可能にしたので、一時的にでも設計図面Sを広げて表示しておくことができ、設計図面Sを見ながらの現場での施工が容易となる。
さらに、探知具本体1は、現場で使用されるビス・釘等の各種の止着材を磁石4によって底面部に保持可能にしたので、施工時におけるビス・釘等の止着材の周囲への散乱を防ぎながらこれらを容易に取り出すことができる。
尚、上記の課題を解決するための手段、考案の効果の項夫々において付記した符号は、図面中に記載した構成各部を示す部分との参照を容易にするために付したもので、図面中の符号によって示された構造・形状に本考案が限定されるものではない。
以下、図面を参照して本考案を実施するための最良の一形態を説明する。図において示される符号1は、例えば内装工事等に際し、天井・壁等の金属製の下地材Pの有無及びその位置を探知するための携帯型の下地探知具を構成する探知具本体であり、該探知具本体1は、図1(a)に示すように、長さ約10cm、幅約4cm、高さ約3cm程度のプラスチック製の矩形筐体によって形成されている。そして、例えば長手方向に沿う両サイドの上側略半分には片手指での把持を容易にするための3連の窪み部2が形成されているが、この窪み部2は形成されないこともあり、形成される場合でもその数、形状、配置位置等は特に限定されるものではない。
また、図1(b)に示すように、探知具本体1の底面部には浅底矩形状の凹陥部3が形成され、該凹陥部3内には金属製の下地材Pを磁着可能とする例えば矩形板状の磁石4が収容されている。そして、この磁石4を収容した凹陥部3これの開口部で外側から塞ぐように底面部には磁力透過可能な被覆材5が被着されている。
このように探知具本体1の底面部に配した磁石4は、図2に示すように、例えば天井・壁等における仕上げ材Qで覆われた例えば軽量鉄骨等の金属製の下地材Pに、仕上げ材Qの上からでも容易に磁着させるものとなり、これにより、仕上げ材Qによって隠れている下地材Pの位置を探知させるものとなる。
さらに、探知具本体1の上面一端側には、環の一部を開閉可能とした例えば略楕円環状のカラビナ6が、その一端にて例えば締結紐7によって縛着されており、該カラビナ6を作業衣の腰部分におけるD環状のベルト通しVに装着することで、探知具本体1を吊り下げて携帯できるようにしてある。尚、カラビナ6を探知具本体1に連結させるにつき、図示例のように締結紐7によらずに他の構造、手段のものに変更することは可能であり、探知具本体1に直接に取り付けられる場合に限らず、ループ状の紐材等を介在させて連結されることもあり、その取付形態は限定されるものではない。
このカラビナ6は、図4に示すように、環の一部が切断され且つ両切断端は板状に形成されている。そして、一方の切断端には、丸棒状の開閉アーム8の端部に形成されている一端凹部が装着され、該一端凹部と一方の切断端を貫通する支軸9によって回動可能となるようにしてある。
また、他方の切断端は板状に形成され且つその内側面には矩形凹状の係止凹部10が形成されている。一方、開閉アーム8の他方の端部に形成されている他端凹部には、小棒状の係止ピン11が貫設され、該係止ピン11は前記係止凹部10に係止されるようにしてある。
さらに、一方の切断端からは付勢バネ12が開閉アーム8の一端凹部内側に形成された孔内に向けて固着されており、付勢バネ12によって開閉アーム8自体を外方へ付勢させることにより、開閉アーム8の係止ピン11が他方の切断端の係止凹部10に常時係止されるようにしてある。
こうして、カラビナ6をベルト通しVに装着する場合には、開閉アーム8を付勢バネ12の弾発力に抗して内側に手指で押し込み、他方の切断端をベルト通しVに通してから開閉アーム8を手指から解放することで、開閉アーム8は付勢バネ12の力によって外方へ開放され、係止ピン11が係止凹部10に係止されることでカラビナ6の環の一部が閉塞保持されるものとなる。
次に、以上のように構成された最良の形態についての使用の一例について説明する。例えば、天井の下地材Pは、コンクリート躯体Kに埋め込まれたインサートIを介して吊設された吊りボルトRの下端に取り付けられた吊りハンガーHによってLGS(軽天)等の軽量鉄骨によるものとして固定される。また、壁の下地材Pは、コンクリート躯体Kに埋め込まれたアンカーボルトを介して軽量鉄骨による下地材Pがナット締によって固定されているか、あるいはコンクリート躯体Kに埋め込まれた木れんがを介して木材による下地材Pが釘打ちもしくはビス止めによって固定される。そして、これら下地材Pの上には、クロス・ボード等の仕上げ材Qが覆設され、釘やビス等でもって当該下地材Pに固定される。
このように、下地材Pは、クロス・ボード等の仕上げ材Qによって覆設されて隠れてしまうため、仕上げ材Qの上から釘を打ち込んだりビスをねじ込んだりして仕上げ材Qを固定する際に、これら釘やビスを仕上げ材Qに貫通させて、下地材Pに打ち付ける必要がある。
こうしたときに、図2に示すように、探知具本体1を例えばその窪み部2によって片手指で把持して底面部の磁石4を天井・壁等における仕上げ材Qの上にあてがうことで、当該磁石4を介して探知具本体1は仕上げ材Qで覆われた例えば軽量鉄骨等の金属製の下地材Pに磁着されるものとなり、これにより、仕上げ材Qによって隠れている下地材Pの位置を探知することができる。こうして下地材Pへの仕上げ材Qの固定に際し、釘やビスを仕上げ材Qに貫通させて確実に下地材Pに打ち付けることができる。
また、探知具本体1の他の使途としては、図3に示すように、現場の設計図面Sを底面部の磁石4によって例えば壁の下地材Pに固定しておくために使用しても良い。
探知具本体1を使用しないときは、図4に示すように、カラビナ6を作業衣の腰部分におけるD環状のベルト通しVに装着することで、探知具本体1を吊り下げて携帯する。このとき、カラビナ6の開閉アーム8を付勢バネの力に抗して内側に手指で押し込んだままの状態で、他方の切断端をベルト通しVに通す。そして、開閉アーム8を手指から解放すると、開閉アーム8は付勢バネ12の力によって外方へ揺動されるのに伴い、係止ピン11が係止凹部10に係止されるため、カラビナ6の環の一部が閉塞保持されるものとなる。これにより探知具本体1自体はベルト通しVに吊り下げられる。
また、不使用の探知具本体1をベルト通しVに装着させている場合において、図5に示すように、現場で使用されるビス・釘等の止着材等を磁石4の磁着力によって探知具本体1の底面部に保持しておいても良く、こうすることで、ビス・釘等の止着材等の周囲への不用意な散乱が防げるものとなる。
本考案を実施するための最良の形態における探知具本体を示すもので、(a)は上方側から見た斜視図、(b)は下方側から見た一部切欠斜視図である。 同じく探知具本体によって下地材を探知している使用例を示すための一部の拡大図を含む説明図である。 探知具本体によって設計図面等を壁下地材に支持し、表示した状態の正面図である。 探知具本体のカラビナを作業衣のベルト通しに装着する状態の斜視図である。 作業衣のベルト通しに装着した探知具本体にビス・釘等の止着材を磁着保持した状態の斜視図である。
符号の説明
P…下地材 Q…仕上げ材
V…ベルト通し K…コンクリート躯体
I…インサート R…吊りボルト
H…吊りハンガー S…設計図面
1…探知具本体 2…窪み部
3…凹陥部 4…磁石
5…被覆材 6…カラビナ
7…締結紐 8…開閉アーム
9…支軸 10…係止凹部
11…係止ピン 12…付勢バネ

Claims (3)

  1. 仕上げ材で覆われた下地材の位置を探知する下地探知具であって、片手で把持可能とした探知具本体と、金属製の下地材を磁着可能とするよう探知具本体の底面部に備えた磁石と、該磁石を覆うようにして底面部に被着された磁力透過可能な被覆材と、探知具本体を作業衣のベルト通しに吊り下げ可能とするよう探知具本体の一端に備えたカラビナとを有してなることを特徴とする下地探知具。
  2. 探知具本体は、現場の設計図面を底面部の磁石によって下地材に固定可能にした請求項1記載の下地探知具。
  3. 探知具本体は、現場で使用されるビス・釘等の止着材を磁石によって底面部に保持可能にした請求項1または2記載の下地探知具。
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