JP3135764U - ロータリパーカッションドリル用ワイヤラインコア採取装置 - Google Patents

ロータリパーカッションドリル用ワイヤラインコア採取装置 Download PDF

Info

Publication number
JP3135764U
JP3135764U JP2007005464U JP2007005464U JP3135764U JP 3135764 U JP3135764 U JP 3135764U JP 2007005464 U JP2007005464 U JP 2007005464U JP 2007005464 U JP2007005464 U JP 2007005464U JP 3135764 U JP3135764 U JP 3135764U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
core
shoe
bit
core barrel
drill
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2007005464U
Other languages
English (en)
Inventor
坂 敏 雄 登
原 秀 介 北
谷 篤 実 磯
田 三 四 郎 清
森 敏 生
内 久 雄 竹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koken Boring Machine Co Ltd
Original Assignee
Koken Boring Machine Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Koken Boring Machine Co Ltd filed Critical Koken Boring Machine Co Ltd
Priority to JP2007005464U priority Critical patent/JP3135764U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3135764U publication Critical patent/JP3135764U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
  • Earth Drilling (AREA)

Abstract

【課題】軟らかい地盤でのコア採取が確実にできるロータリパーカッションドリル用ワイヤラインコア採取装置を提供する。
【解決手段】下端にコアを切出す掘削ビットが取り付けられたアウターチューブアセンブリと、これに挿入されるサンプラーとが備えられ、サンプラーが、ワイヤラインアセンブリとシュースプリングを有するコアバレルアセンブリとで構成され、掘削ビットの側面に放出孔が設けられて、地盤が軟らかい場合、シュースプリングによってコアバレルシューを掘削ビットよりも突出させ、掘削水が掘削ビットの底部へ噴出しないよう掘削ビットとコアバレルシューとの隙間を遮断し、掘削水が放出孔から噴出され、地盤が固い場合、コアバレルシューが掘削ビットの内側に押し戻され、シュースプリングが縮んで、掘削水が掘削ビットとコアバレルシューとの隙間から掘削ビットの底部に噴出され、放出孔からも噴出される。
【選択図】図1

Description

本考案は、コア採取装置に係り、より詳細には、ロータリパーカッションドリル用ワイヤラインコア採取装置に関する。
ロータリパーカッションドリルは、回転力と打撃力と給進力の3つを合わせて掘削する。そのため、固い地盤に対して効率のよいコア採取が期待できるので、これを利用したコア採取装置が提案されている。詳細には、外管にサンプラーとなる内管が挿入され、サンプラーにコアを採取し、サンプラーをワイヤラインで地上に引き上げてコアを回収し、再び地中にサンプラーを下してコアの採取を続けるものである。(特許文献1参照)
ロータリパーカッションドリルの掘削ビットは、一般に、ポンプで送り込まれた掘削水を底部から噴出し、掘削ビットを冷却するとともに、掘削粉(スライム)を掘削穴の周囲に排出するように構成される。そのため、地盤が軟らかいと、掘削ビットの底部から掘削水がコアを洗い流してしまうおそれがある。
そこで、掘削水の放出孔を、掘削ビットの底部ではなく掘削ビットの側面に設けたもの(特許文献2参照)がある。しかしながら、掘削ビットの側面の放出孔や溝は、掘削ビットを複雑にする上、硬い地盤での冷却効率を下げるので、掘削水の圧力を上げる必要があった。
特開平5−263582号公報 特開2001−234686号公報
本考案の目的は、地盤の固さに応じて掘削水を掘削ビット底部へ供給し、軟らかい地盤でのコア採取が確実にできるロータリパーカッションドリル用ワイヤラインコア採取装置を提供することにある。
上記の目的を達成するため、本考案による請求項1に記載のロータリパーカッションドリル用ワイヤラインコア採取装置は、ロータリパーカッションドリルで駆動され、下端にコアを切出す掘削ビットが取り付けられたアウターチューブアセンブリと、前記アウターチューブアセンブリに挿入されるサンプラーとが備えられ、前記サンプラーが、ワイヤラインアセンブリ並びに、コアバレルとコアバレルシューを下方へ付勢するシュースプリングを有するコアバレルアセンブリで構成されるとともに、前記掘削ビットの側面に放出孔が設けられて、地盤が軟らかい場合、前記シュースプリングの付勢力によって前記コアバレルシューを前記コア切出しビットよりも突出させ、前記アウターチューブアセンブリに送り込まれた掘削水が前記コア切出しビットの底部へ噴出しないよう前記掘削ビットと前記コアバレルシューとの隙間を遮断し、掘削水が前記放出孔から噴出され、地盤が固い場合、地盤の反発力で前記コアバレルシューが前記掘削ビットの内側に押し戻され、前記シュースプリングが縮んで、掘削水が前記掘削ビットと前記コアバレルシューとの隙間から前記掘削ビットの底部に噴出され、前記放出孔からも噴出されることを特徴とする。
請求項2の考案によれば、前記放出孔は、地上側を向いて傾斜していることを特徴とする。
本考案の請求項1のロータリパーカッションドリル用ワイヤラインコア採取装置によれば、シュースプリングでコアバレルシューを掘削ビットから突出させたので、軟らかい地盤では掘削ビットとコアバレルシューの隙間をコアバレルシューが塞ぎ、掘削水が掘削ビットの底部から噴出しない。そのためコアが洗い流されないようにできる。つまりコアの採取に失敗することが少なくできる。コアバレルシューが掘削ビットより突出しているから、掘削ビットがコアを切り出す前にコアを採取できる。固い地盤では、地盤の反発力により、シュースプリングが縮んでコアバレルシューが掘削ビットの内側に引っ込み、掘削水が掘削ビットとコアバレルシューとの隙間から噴出する。これにより掘削ビットと地盤との間が的確に冷却できる。また、地盤が固いから、採取されるコアが洗い流されることもない。
請求項2によれば、掘削ビットの側面の放出孔は、地上側を向いて傾斜させたので、掘削ビットを冷却するとともに、掘削ビットの底部へ流れてコアを洗い流すことがなく、掘削水を地上側に確実に送り出せる。
以下、図面を参照して本考案によるロータリパーカッションドリル用ワイヤラインコア採取装置について説明する。
図1は、本考案によるロータリパーカッションドリル用ワイヤラインコア採取装置の構造図である。ロータリパーカッションドリルで駆動されるロータリパーカッションドリル用ワイヤラインコア採取装置100は、上端が地上側に設置されたロータリパーカッションドリルに連結され、下端に掘削ビット9が取り付けられるアウターチューブアセンブリ1と、アウターチューブアセンブリ1に挿入され採取したコアを収納するサンプラー2から構成される。アウターチューブアセンブリ1は複数の部材が連結されて構成される。アウターチューブアセンブリ1は、図1の左側から右側へ、また上から下の順に、ロータリパーカッションドリルからのロッドチューブ(図示せず)に連結されるシリンダカップリングチューブ1a、ラッチ7が係合する係合部8を有するガイドカップリングチューブ1b、センターカップリングチューブ1c、ドリルロッド1d、ビットサブ1eからなる。ビットサブ1eの下端に、掘削ビット9が連結される。一例として、アウターチューブアセンブリ1の全長は2.1〜3.2mである。採取したコアを収納するコアバレルの長さは、1.0mタイプ、1.5mタイプ、2.0mタイプがあり、これに応じてドリルロッド1dの長さが提供されるためである。
図2に本考案によるサンプラー2の構造図を示す。サンプラー2は、図2の左側から右側へ、また上から下の順に示す構成で、ワイヤアヘッドセンブリとコアバレルアセンブリからなる。ワイヤアヘッドセンブリは、ワイヤラインの先端に取り付けられたオーバショット(図示せず)と係合するスピア11、スピア支持台11a、ラッチ7、係合解除筒12、ハンマー13からなる。コアバレルアセンブリは、コアバレルヘッド14、シュースプリング18、シュースプリングガイド19、コアバレル15、エクステンションチューブ22、コアバレルシュー16からなる。エクステンションチューブ22の下端にはコアキャッチャー20が設けられる。コアキャッチャー20は、コアをトラップする仕掛けであり、上部がすぼまっていて、コアが下から押し込まれる時は開き、コアが下に落下しようとする場合は開かない。一例として、サンプラー2の全長はアウターチューブアセンブリ1より短く、2.0〜3.0mである。採取したコアを収納するコアバレル15の長さは、1.0mタイプ、1.5mタイプ、2.0mタイプがあり、これに応じてサンプラー2の全長も変わる。
図1に示すように、サンプラー2をワイヤラインのオーバショットに係合させ、アウターチューブアセンブリ1の中に降下させると、ラッチ7が内部のばねで拡径して、ガイドカップリングチューブ1bの係合部8に係合して停止する。コアバレル15の長さ例えば1.0mの長さのコア採取が終了すると、サンプラー2はワイヤラインで引き上げられる。その時、引き上げる力で係合解除筒12が上方に上昇し、ラッチ7を縮径させる。そのため、ラッチ7が係合部8から外れるので、サンプラー2を引き上げることができる。コアを回収したら、再びサンプラー2をアウターチューブアセンブリ1にセットする。
地上のロータリパーカッションドリルの打撃力と給進力は、ワイヤラインロータリパーカッションドリル用ワイヤラインコア採取装置100のアウターチューブアセンブリ1に伝えられ、ガイドカップリングチューブ1bからラッチ7へ、そしてハンマー13へ、さらにコアバレルヘッド14を介して、コアバレルシュー16に伝えられる。これにより、サンプラー2が地中側に突き進む。一方、ロータリパーカッションドリルの回転は、アウターチューブアセンブリ1を回転させるが、この回転はサンプラー2には伝達されない。ロータリパーカッションドリルの打撃力と給進力それに回転力はアウターチューブアセンブリ1に伝えられ、アウターチューブアセンブリ1の先端の掘削ビット9は、回転しながら採取すべきコアの周囲を切り取りながら地中側に突き進む。
掘削水は、アウターチューブアセンブリ1内にポンプで送り込まれ、アウターチューブアセンブリ1とサンプラー2の隙間を通過して掘削ビット9に至り、放出孔10から掘削ビット9の外側に噴出される。放出孔10は、掘削ビット9の側面に、地上側に向けて傾斜して設けられる。地盤が軟らかい場合、シュースプリング18のばね力で、コアバレルシュー16を掘削ビット9より突出させているので、給進力で掘削ビット9の掘削によらず、コアをコアバレルシュー16とコアバレル15に取り込むことができる。コアバレルシュー16が掘削ビット9との隙間を塞いでいるので、掘削水は掘削ビット9の底部に噴出しない。そのため、コアが流動的になることが防止される。コアバレルシュー16の掘削ビット9からの突出量は一例として30mmとすることができる。
地盤が軟らかい場合、給進力でコアバレルシュー16が地中側に押されるが、地盤が固いと、シュースプリング18が縮み、コアバレルシュー16は掘削ビット9の内側に引っ込む。そのため、掘削水が、コアバレルシュー16と掘削ビット9との間に形成された隙間から噴出される。掘削水は、放出孔10からも噴出される。これにより掘削水は、掘削ビット9を効果的に冷却する。
本考案は、ロータリパーカッションドリルを使用したワイヤラインのロータリパーカッションドリル用ワイヤラインコア採取装置として好適である。
本考案によるロータリパーカッションドリル用ワイヤラインコア採取装置の構造図である。(実施例1) 本考案によるロータリパーカッションドリル用ワイヤラインコア採取装置の構成要素であるサンプラーの構造図である。(実施例1)
符号の説明
1 アウターチューブアセンブリ
1a シリンダカップリングチューブ
1b ガイドカップリングチューブ
1c センターカップリングチューブ
1d ドリルロッド
1e ビットサブ
2 サンプラー
7 ラッチ
8 係合部
9 掘削ビット
10 放出孔
11 スピア
11a スピア支持台
12 係合解除筒
13 ハンマー
14 コアバレルヘッド
15 コアバレル
16 コアバレルシュー
17 コアキャッチャー
18 シュースプリング
19 シュースプリングガイド
20 コアキャッチャー
21 コアバレルシュー
22 エクステンションチューブ
100 ロータリパーカッションドリル用ワイヤラインコア採取装置

Claims (2)

  1. ロータリパーカッションドリルで駆動され、下端にコアを切出す掘削ビットが取り付けられたアウターチューブアセンブリと、前記アウターチューブアセンブリに挿入されるサンプラーとが備えられ、
    前記サンプラーが、ワイヤラインアセンブリ並びに、コアバレルとコアバレルシューを下方へ付勢するシュースプリングを有するコアバレルアセンブリで構成されるとともに、前記掘削ビットの側面に放出孔が設けられて、
    地盤が軟らかい場合、前記シュースプリングの付勢力によって前記コアバレルシューを前記コア切出しビットよりも突出させ、前記アウターチューブアセンブリに送り込まれた掘削水が前記コア切出しビットの底部へ噴出しないよう前記掘削ビットと前記コアバレルシューとの隙間を遮断し、掘削水が前記放出孔から噴出され、
    地盤が固い場合、地盤の反発力で前記コアバレルシューが前記掘削ビットの内側に押し戻され、前記シュースプリングが縮んで、掘削水が前記掘削ビットと前記コアバレルシューとの隙間から前記掘削ビットの底部に噴出され、前記放出孔からも噴出されることを特徴とするロータリパーカッションドリル用ワイヤラインコア採取装置。
  2. 前記放出孔は、地上側を向いて傾斜していることを特徴とする請求項1に記載のロータリパーカッションドリル用ワイヤラインコア採取装置。
JP2007005464U 2007-07-17 2007-07-17 ロータリパーカッションドリル用ワイヤラインコア採取装置 Expired - Lifetime JP3135764U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007005464U JP3135764U (ja) 2007-07-17 2007-07-17 ロータリパーカッションドリル用ワイヤラインコア採取装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007005464U JP3135764U (ja) 2007-07-17 2007-07-17 ロータリパーカッションドリル用ワイヤラインコア採取装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3135764U true JP3135764U (ja) 2007-09-27

Family

ID=43286244

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007005464U Expired - Lifetime JP3135764U (ja) 2007-07-17 2007-07-17 ロータリパーカッションドリル用ワイヤラインコア採取装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3135764U (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010242369A (ja) * 2009-04-06 2010-10-28 Kajima Corp 地盤調査装置
JP2010242344A (ja) * 2009-04-03 2010-10-28 Kajima Corp コアサンプリング装置
CN114136729A (zh) * 2021-11-26 2022-03-04 昆明冶金高等专科学校 一种岩芯线切割劈样装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010242344A (ja) * 2009-04-03 2010-10-28 Kajima Corp コアサンプリング装置
JP2010242369A (ja) * 2009-04-06 2010-10-28 Kajima Corp 地盤調査装置
CN114136729A (zh) * 2021-11-26 2022-03-04 昆明冶金高等专科学校 一种岩芯线切割劈样装置
CN114136729B (zh) * 2021-11-26 2023-10-24 昆明冶金高等专科学校 一种岩芯线切割劈样装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2917457B1 (en) Seated hammer apparatus for core sampling
US7743827B2 (en) Remote operation wire line core sampling device
CN106988776A (zh) 松软破碎煤层钻孔护孔施工方法
CN111236872B (zh) 一种定向绳索取芯钻具及其钻探方法
JP2010174466A (ja) ワイヤーライン・ダブルチューブ・コアバーレル・コアリングにおけるコア採取装置及び採取方法
EP2132403A2 (en) Drilling head for reborinq a stuck valve
JP3135764U (ja) ロータリパーカッションドリル用ワイヤラインコア採取装置
KR20130007563A (ko) 타격식 착암을 위한 착암 드릴 비트, 드릴링 조립체 및 방법
KR102251002B1 (ko) 드릴 장치
JP2015140546A (ja) 打撃式削孔流体噴射装置及び高圧噴射地盤改良工法
CN110678621A (zh) 包括用于钻探地层的地钻元件和冲击元件的混合式钻头
CN203081299U (zh) 小功率旋挖钻机取芯入岩钻头
CN109973018B (zh) 钻头
EP2603659B1 (en) An attachment for percussion drill tools
JP6433338B2 (ja) 試料採取システムおよび試料採取方法
JP4698337B2 (ja) 片押し自在掘削装置及び片押し自在掘削工法
JP5124009B2 (ja) ワイヤーライン掘削装置及びその工法
JP4389813B2 (ja) 埋設ケーシング管の撤去方法
JP2004169436A (ja) 二重管掘削システム
JP5914200B2 (ja) 穿孔装置
JPH1061362A (ja) ノンコア削孔装置
JP5715449B2 (ja) 水圧貫通式削孔装置及びこれを用いた削孔方法
CN113914791B (zh) 一种石油开采用钻进推进器及其使用方法
CN102561311A (zh) 一种多功能高压旋喷分段扩孔钻头
RU99812U1 (ru) Буровой снаряд "яунлор"

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100905

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100905

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110905

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120905

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130905

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term