JP3135359B2 - 電気信号接続システム - Google Patents
電気信号接続システムInfo
- Publication number
- JP3135359B2 JP3135359B2 JP04133735A JP13373592A JP3135359B2 JP 3135359 B2 JP3135359 B2 JP 3135359B2 JP 04133735 A JP04133735 A JP 04133735A JP 13373592 A JP13373592 A JP 13373592A JP 3135359 B2 JP3135359 B2 JP 3135359B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pin
- connector
- resistor
- mhz
- connection system
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Transceivers (AREA)
- Structure Of Receivers (AREA)
- Transmitters (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、入力レベルが異なる二
種類のものをコネクタを介して交換可能に接続できるよ
うにした電気信号接続システムに関し、特に異なる周波
数帯の発振器を使用し変調感度も異なる二種類の送信機
の送信部以外を共通化し、用途に応じて送信部を交換可
能にした無線装置に関する。
種類のものをコネクタを介して交換可能に接続できるよ
うにした電気信号接続システムに関し、特に異なる周波
数帯の発振器を使用し変調感度も異なる二種類の送信機
の送信部以外を共通化し、用途に応じて送信部を交換可
能にした無線装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】マルチチャンネルアクセスシステム（Ｍ
ＣＡシステム）等の無線通信システムでは、複数の帯域
を使用することがある。例えばＭＣＡシステムでは、８
００ＭＨz 帯と１．5 ＧＨz 帯が使用される。もらろん
個別のシステムではどちらか一方の帯域を使用するた
め、使用する帯域に合わせた装置が製作される。
ＣＡシステム）等の無線通信システムでは、複数の帯域
を使用することがある。例えばＭＣＡシステムでは、８
００ＭＨz 帯と１．5 ＧＨz 帯が使用される。もらろん
個別のシステムではどちらか一方の帯域を使用するた
め、使用する帯域に合わせた装置が製作される。
【０００３】しかし同じＭＣＡシステム用機器であれ
ば、使用する帯域によって異なるのは送受信機の部分だ
けであり、他の部分は同じ機能を有している。そこで送
受信機の部分を除く他の部分は共通化し、送受信機の部
分のみを二種類として機種に応じて組み合わせる方が製
造工程上有利である。また使用している途中で使用する
周波数帯を変更する時には、送受信機の部分のみを交換
すればよいという利点がある。そのため現状のＭＣＡシ
ステム用機器では、できるだけ構成部品の共通化を図っ
ている。
ば、使用する帯域によって異なるのは送受信機の部分だ
けであり、他の部分は同じ機能を有している。そこで送
受信機の部分を除く他の部分は共通化し、送受信機の部
分のみを二種類として機種に応じて組み合わせる方が製
造工程上有利である。また使用している途中で使用する
周波数帯を変更する時には、送受信機の部分のみを交換
すればよいという利点がある。そのため現状のＭＣＡシ
ステム用機器では、できるだけ構成部品の共通化を図っ
ている。
【０００４】ＭＣＡシステムの送受信機は、通常周波数
帯域によって感度が異なる。例えば、８００ＭＨz 帯の
ＶＣＯ（電圧制御発振器）の変調感度は１．5 ＧＨz 帯
のＶＣＯの変調感度よりも低いため、１．5 ＧＨz 帯の
送信機用に設定された音声信号出力を８００ＭＨz 帯の
送信機で送信した時には、受信側で充分な出力が得られ
ないという問題がある。逆であれば飽和が生じるという
問題が起きる。
帯域によって感度が異なる。例えば、８００ＭＨz 帯の
ＶＣＯ（電圧制御発振器）の変調感度は１．5 ＧＨz 帯
のＶＣＯの変調感度よりも低いため、１．5 ＧＨz 帯の
送信機用に設定された音声信号出力を８００ＭＨz 帯の
送信機で送信した時には、受信側で充分な出力が得られ
ないという問題がある。逆であれば飽和が生じるという
問題が起きる。
【０００５】このような問題は送信側と受信側でそれぞ
れ生じるが、受信側では受信機からの入力部に受信強度
調整用のアッテネータがあり、使用者がアッテネータで
音量調整していたためあまり問題にはならない。しかし
送信側で適切な信号を送出しているかを識別することは
難しく、製造段階で送信機の種類に応じて音声信号の出
力レベルを設定している。
れ生じるが、受信側では受信機からの入力部に受信強度
調整用のアッテネータがあり、使用者がアッテネータで
音量調整していたためあまり問題にはならない。しかし
送信側で適切な信号を送出しているかを識別することは
難しく、製造段階で送信機の種類に応じて音声信号の出
力レベルを設定している。
【０００６】図２は、送受信機部の基板を交換可能にし
た従来のＭＣＡ無線装置の一部構成を示す図である。図
２において、２１は音声処理部分を設けたオーディオ基
板である。２２は８００ＭＨz 用送受信機を設けた基板
であり、８００ＭＨz ＶＣＯ２２２を備えている。２３
は１．5 ＧＨz 用送受信基板であり、１．5 ＧＨz ＶＣ
Ｏ２３２を備えている。オーディオ基板２１には、話者
の声を音声信号に変換して処理する送信オーディオ部２
１３があり、音声信号が出力される。２１２は音声信号
の強度レベル調整用アッテネータである。
た従来のＭＣＡ無線装置の一部構成を示す図である。図
２において、２１は音声処理部分を設けたオーディオ基
板である。２２は８００ＭＨz 用送受信機を設けた基板
であり、８００ＭＨz ＶＣＯ２２２を備えている。２３
は１．5 ＧＨz 用送受信基板であり、１．5 ＧＨz ＶＣ
Ｏ２３２を備えている。オーディオ基板２１には、話者
の声を音声信号に変換して処理する送信オーディオ部２
１３があり、音声信号が出力される。２１２は音声信号
の強度レベル調整用アッテネータである。
【０００７】各基板にはコネクタ２１１が設けられてお
り、二枚の送受信基板２２と２３は、それぞれオーディ
オ基板２１に接続できる。８００ＭＨz 用の無線機であ
れば８００ＭＨz 用送受信基板２２を取り付け、１．5
ＧＨz 用の無線機であれば１．5 ＧＨz 用送受信基板２
３を取り付ける。しかし前述のように８００ＭＨz ＶＣ
Ｏ２２２と１．5 ＧＨz ＶＣＯ２３２とでは変調感度が
異なるため、通常は製造段階で８００ＭＨz か１．5 Ｇ
Ｈz によってアッテネータで音声信号の出力レベルを調
整している。
り、二枚の送受信基板２２と２３は、それぞれオーディ
オ基板２１に接続できる。８００ＭＨz 用の無線機であ
れば８００ＭＨz 用送受信基板２２を取り付け、１．5
ＧＨz 用の無線機であれば１．5 ＧＨz 用送受信基板２
３を取り付ける。しかし前述のように８００ＭＨz ＶＣ
Ｏ２２２と１．5 ＧＨz ＶＣＯ２３２とでは変調感度が
異なるため、通常は製造段階で８００ＭＨz か１．5 Ｇ
Ｈz によってアッテネータで音声信号の出力レベルを調
整している。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】上記のように現状のＭ
ＣＡ無線機では、８００ＭＨz 用と１．5 ＧＨz 用とで
オーディオ基板２１を共通化しているが、アッテネータ
２１２による音声信号の出力レベルの調整が必要であ
る。しかしこのような調整作業は煩雑であり、製造工程
上好ましくない。また調整には専用の測定装置が必要で
あり、ユーザが使用している途中で送受信基板を他の周
波数帯の基板に交換することはできないという問題があ
る。
ＣＡ無線機では、８００ＭＨz 用と１．5 ＧＨz 用とで
オーディオ基板２１を共通化しているが、アッテネータ
２１２による音声信号の出力レベルの調整が必要であ
る。しかしこのような調整作業は煩雑であり、製造工程
上好ましくない。また調整には専用の測定装置が必要で
あり、ユーザが使用している途中で送受信基板を他の周
波数帯の基板に交換することはできないという問題があ
る。
【０００９】更にアッテネータ２１２は減衰率が可変で
ある必要があり、大きな減衰率の範囲を調整可能にする
と、本来必要な微小な調整が難しくなるという問題があ
る。そのためスイッチを設けて、アッテネータの動作を
切り換えることも行われているが、スイッチを設ければ
その分コスト増になるため好ましくない。またスイッチ
の設定作業は依然残る。
ある必要があり、大きな減衰率の範囲を調整可能にする
と、本来必要な微小な調整が難しくなるという問題があ
る。そのためスイッチを設けて、アッテネータの動作を
切り換えることも行われているが、スイッチを設ければ
その分コスト増になるため好ましくない。またスイッチ
の設定作業は依然残る。
【００１０】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
であり、入力レベルが異なるものに交換する場合に、調
整作業を必要とせずに接続するだけでよく且つ新たに切
換スイッチを設ける必要のない電気信号接続システムの
実現を目的とする。
であり、入力レベルが異なるものに交換する場合に、調
整作業を必要とせずに接続するだけでよく且つ新たに切
換スイッチを設ける必要のない電気信号接続システムの
実現を目的とする。
【００１１】
【課題を解決するための手段】本発明は、電気信号を出
力する出力部に、電気信号に対する入力レベルが高く設
定されている第一交換部と入力レベルが低く設定されて
いる第二交換部とを、コネクタを介してそれぞれ接続で
きるようにした電気信号接続システムである。上記目的
を達成するため、出力部には、第一端が電気信号の信号
線に接続され第二端がコネクタの第一ピンに接続された
第一抵抗と、一方の端が第一抵抗の第二端に接続されも
う一方の端がコネクタの第二ピンに接続された第二抵抗
が備わっている。そして第一交換部のコネクタは、第一
ピンに対応するピンが入力線に接続され、第二ピンに対
応するピンは開放されている。更に第二交換部のコネク
タは、第一ピンに対応するピンが入力線に接続され、第
二ピンに対応するピンがグランドに接地されている。
力する出力部に、電気信号に対する入力レベルが高く設
定されている第一交換部と入力レベルが低く設定されて
いる第二交換部とを、コネクタを介してそれぞれ接続で
きるようにした電気信号接続システムである。上記目的
を達成するため、出力部には、第一端が電気信号の信号
線に接続され第二端がコネクタの第一ピンに接続された
第一抵抗と、一方の端が第一抵抗の第二端に接続されも
う一方の端がコネクタの第二ピンに接続された第二抵抗
が備わっている。そして第一交換部のコネクタは、第一
ピンに対応するピンが入力線に接続され、第二ピンに対
応するピンは開放されている。更に第二交換部のコネク
タは、第一ピンに対応するピンが入力線に接続され、第
二ピンに対応するピンがグランドに接地されている。
【００１２】
【作用】出力部の第一抵抗と第二抵抗は、第二抵抗の一
端、すなわち第二ピンがグランドに接地された時にアッ
テネータを形成し、電気信号を減衰するが、もし第二ピ
ンが開放されていればアッテネータとして動作せず、電
気信号は減衰されない。そこで第一交換部が接続された
時には、第二ピンが開放されているため、電気信号は減
衰せず高く設定された入力レベルに合致する。第二交換
部が接続された時には、第二ピンがグランドに接地され
ているため、電気信号は減衰し、低く設定された入力レ
ベルに合致する。
端、すなわち第二ピンがグランドに接地された時にアッ
テネータを形成し、電気信号を減衰するが、もし第二ピ
ンが開放されていればアッテネータとして動作せず、電
気信号は減衰されない。そこで第一交換部が接続された
時には、第二ピンが開放されているため、電気信号は減
衰せず高く設定された入力レベルに合致する。第二交換
部が接続された時には、第二ピンがグランドに接地され
ているため、電気信号は減衰し、低く設定された入力レ
ベルに合致する。
【００１３】
【実施例】本発明の実施例の構成の一部を図１に示す。
本実施例はＭＣＡシステム用の無線装置において、高周
波信号用の送受信基板を８００ＭＨz 用と５００ＭＨz
用の二種類とし、他の音声処理やディジタルデータ処理
部等を共通化したものである。
本実施例はＭＣＡシステム用の無線装置において、高周
波信号用の送受信基板を８００ＭＨz 用と５００ＭＨz
用の二種類とし、他の音声処理やディジタルデータ処理
部等を共通化したものである。
【００１４】図１において、１は音声信号を処理するオ
ーディオ基板であり、送信する音声信号を出力する送信
オーディオ部１３と、第一抵抗１２１と第二抵抗１２２
で形成されるアッテネータ１２と、コネクタ１１を有し
ている。１４は微調整用アッテネータであり、使用者は
このアッテネータで感度調整する。２は８００ＭＨz 用
送受信基板であり、８００ＭＨz ＶＣＯとコネクタ２１
を有している。３は１．5 ＧＨz 用送受信基板であり、
１．5 ＧＨz ＶＣＯ３２とコネクタ３１を有している。
コネクタ２１と３１は同一のものであり、コネクタ１１
に嵌め合わされる。８００ＭＨz ＶＣＯ２２の変調感度
は、１．5 ＧＨz ＶＣＯ３２の変調感度より低い。
ーディオ基板であり、送信する音声信号を出力する送信
オーディオ部１３と、第一抵抗１２１と第二抵抗１２２
で形成されるアッテネータ１２と、コネクタ１１を有し
ている。１４は微調整用アッテネータであり、使用者は
このアッテネータで感度調整する。２は８００ＭＨz 用
送受信基板であり、８００ＭＨz ＶＣＯとコネクタ２１
を有している。３は１．5 ＧＨz 用送受信基板であり、
１．5 ＧＨz ＶＣＯ３２とコネクタ３１を有している。
コネクタ２１と３１は同一のものであり、コネクタ１１
に嵌め合わされる。８００ＭＨz ＶＣＯ２２の変調感度
は、１．5 ＧＨz ＶＣＯ３２の変調感度より低い。
【００１５】第一抵抗１２１は出力抵抗の働きをする。
この第一抵抗１２１のみが接続された状態で８００ＭＨ
z ＶＣＯ２２の変調感度に適合するように音声信号の出
力レベルを合わせておく。そしてアッテネータ１２の減
衰率が１．5 ＧＨz ＶＣＯ３２と８００ＭＨz ＶＣＯ２
２との変調感度の比に一致するように、第二抵抗の値を
決定する。
この第一抵抗１２１のみが接続された状態で８００ＭＨ
z ＶＣＯ２２の変調感度に適合するように音声信号の出
力レベルを合わせておく。そしてアッテネータ１２の減
衰率が１．5 ＧＨz ＶＣＯ３２と８００ＭＨz ＶＣＯ２
２との変調感度の比に一致するように、第二抵抗の値を
決定する。
【００１６】以上のようにすることで、８００ＭＨz 用
と１．5 ＧＨz 用の交換が、単に基板を接続するだけで
よく、しかも新たにスイッチを設ける必要もない無線装
置が実現できる。
と１．5 ＧＨz 用の交換が、単に基板を接続するだけで
よく、しかも新たにスイッチを設ける必要もない無線装
置が実現できる。
【００１７】
【発明の効果】本発明により、入力レベルが異なるもの
に交換する場合に、単に接続するだけでよい電気信号接
続システムが、新たに切換スイッチを設ける必要なしに
実現できる。
に交換する場合に、単に接続するだけでよい電気信号接
続システムが、新たに切換スイッチを設ける必要なしに
実現できる。
【図１】本発明の実施例の構成の一部を示す図である。
【図２】周波数に応じて送受信基板を交換可能にした従
来のＭＣＡ無線装置の構成の一部を示す図である。
来のＭＣＡ無線装置の構成の一部を示す図である。
１…オーディオ基板 ２…８００ＭＨz 用送受信基板 ３…１．5 ＧＨz 用送受信基板 １１…コネクタ １２…アッテネータ ２１…コネクタ ２２…コネクタ １２１…第一抵抗 １２２…第二抵抗
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ Ｈ０４Ｑ 7/32 Ｈ０４Ｂ 7/26 Ｖ (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) H04B 1/02 - 1/08 H04B 1/16 H04B 1/38 - 1/58 H04B 7/24 - 7/26 113 H04Q 7/00 - 7/04
Claims (1)
- 【請求項１】 電気信号を出力する出力部に、前記電気
信号に対する入力レベルが高く設定されている第一交換
部と前記入力レベルが低く設定されている第二交換部と
をコネクタを介してそれぞれ接続できるようにした電気
信号接続システムにおいて、 前記出力部は、第一端が前記電気信号の信号線に接続さ
れ第二端が前記コネクタの第一ピンに接続された第一抵
抗と、一方の端が該第一抵抗の第二端に接続されもう一
方の端が前記コネクタの第二ピンに接続された第二抵抗
とを備え、 前記第一交換部のコネクタは、前記第一ピンに対応する
ピンが入力線に接続され、前記第二ピンに対応するピン
は開放されており、 前記第二交換部のコネクタは、前記第一ピンに対応する
ピンが入力線に接続され、前記第二ピンに対応するピン
がグランドに接地されていることを特徴とする電気信号
接続システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04133735A JP3135359B2 (ja) | 1992-05-26 | 1992-05-26 | 電気信号接続システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04133735A JP3135359B2 (ja) | 1992-05-26 | 1992-05-26 | 電気信号接続システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05327547A JPH05327547A (ja) | 1993-12-10 |
| JP3135359B2 true JP3135359B2 (ja) | 2001-02-13 |
Family
ID=15111694
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04133735A Expired - Fee Related JP3135359B2 (ja) | 1992-05-26 | 1992-05-26 | 電気信号接続システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3135359B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102246032B1 (ko) | 2016-05-18 | 2021-04-29 | 니폰 덴키 가라스 가부시키가이샤 | 유리판의 제조 방법 및 그 제조 장치, 그리고 유리판의 반송 장치 |
-
1992
- 1992-05-26 JP JP04133735A patent/JP3135359B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102246032B1 (ko) | 2016-05-18 | 2021-04-29 | 니폰 덴키 가라스 가부시키가이샤 | 유리판의 제조 방법 및 그 제조 장치, 그리고 유리판의 반송 장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05327547A (ja) | 1993-12-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0682458B1 (en) | Radio communication device | |
| EP0749214A3 (en) | Radio communication equipment | |
| EP0486181A2 (en) | Mobile radio telephone | |
| US20070025567A1 (en) | Microphone comprising an hf transmitter | |
| US5170500A (en) | Intermediate frequency circuit for cellular telephone transceiver using surface acoustic wave filter | |
| US20040005913A1 (en) | Multiband terminal | |
| EP1705803A1 (en) | Turner, and mobile device using the same | |
| US5175875A (en) | Radio communication apparatus with programmable signal modulation | |
| EP0558210B1 (en) | Radio transceiver apparatus with booster | |
| CN111934708B (zh) | 一种应用于射频收发链路的信号处理模块 | |
| JP3258922B2 (ja) | デュアルバンド無線通信装置 | |
| JP3135359B2 (ja) | 電気信号接続システム | |
| CN209267578U (zh) | 一种多频段信号集成放大器及其天线 | |
| AU718633B2 (en) | Multi-branch frequency-hopping receiver | |
| GB2238193A (en) | Band-pass filters controlled in dependence on signal frequency | |
| JP3753050B2 (ja) | 通信装置 | |
| WO1999040686A1 (en) | A method and circuit arrangement for reducing passband ripple of a bandpass filter | |
| WO2003003591A2 (en) | Transmitter circuit architecture for reducing in-band noise in point to multipoint communication | |
| CN219107631U (zh) | 音频处理电路、车载播放器、蓝牙播放系统及交通工具 | |
| US20030234700A1 (en) | Filter circuit and transmitter and receiver using the same | |
| EP1058969B1 (en) | Receiver input circuit | |
| JPH02279023A (ja) | 無線通信装置 | |
| KR200161518Y1 (ko) | 장갑차 지휘용 통신 장치 | |
| KR100328487B1 (ko) | 반이중 무선통신장치 | |
| JP2524294B2 (ja) | プリント基板パワ―コンバイナ― |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20001024 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071201 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081201 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091201 Year of fee payment: 9 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |