JP3135143B2 - パイプコンベヤのコーナーローラ - Google Patents

パイプコンベヤのコーナーローラ

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JP3135143B2
JP3135143B2 JP03223382A JP22338291A JP3135143B2 JP 3135143 B2 JP3135143 B2 JP 3135143B2 JP 03223382 A JP03223382 A JP 03223382A JP 22338291 A JP22338291 A JP 22338291A JP 3135143 B2 JP3135143 B2 JP 3135143B2
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corner
corner roller
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真一 江本
裕雄 井上
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Mitsubishi Nagasaki Machinery Mfg Co Ltd
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Mitsubishi Nagasaki Machinery Mfg Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、パイプコンベヤのコ
ーナーローラに係わり、特にチェーンにより確実に回転
することができる構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ショートリンクチエンにブレード
またはバケットを等間隔に連結した循環搬送手段を内蔵
したパイプコンベヤが知られている。このパイプコンベ
ヤは、上記搬送手段を循環駆動させて種々の固体物質
(一例を挙げれば、木材または金属チップ、土砂、鉱物
原料、金属性物質、紙製品、プラスチック、魚貝類、
雪、生ゴミ等)やその他の顆粒状物質等を搬送するのに
用いられる。図9は、従来のリンクチェーン式パイプコ
ンベヤの一例を示すものであって、直管1と、略L状や
U状に曲成されたエルボ管(またはベンド管)2との組
合せにより蛇行状のパイプライン系路が形成されてい
る。このパイプライン系路の適当な箇所には一またはそ
れ以上の被搬送物の投入口となるホッパ3が設けられ、
また適当な折返し箇所に、上記被搬送物を廃棄又は搬出
するための排出部4が配設されている。そして、このリ
ンクチェーン式パイプコンベヤの内部には、図10に示
すように無端チェーン5が内蔵されており、排出部4が
形成された駆動ケーシング10に設けられてモータによ
り駆動する駆動輪9に掛け渡され、上記パイプライン内
をその最短距離を結ぶように張設されて循環するように
なっている。ここで上記リンクチェーン式パイプコンベ
ヤでは駆動輪9による無端チェーン5の折返し方向は特
に限定されるものではなく、上下方向(図示例)でも水
平方向でもよい。また、パイプラインは折返しのない一
方通行的にレイアウトされていてもよい。上記無端チェ
ーン5は図11に示すように卵形リンク6の向きを互い
に直交して多数連結したものからなり、適宜間隔毎に円
形状の外周を有するブレード7が固着されていてブレー
ド7により被搬送物Aを搬送するようになっている。従
って、無端チェーン5はパイプラインの各コーナー部の
内側コーナーの内壁面2aに常に接しながら循環し、且
つブレード7が上記内壁面と衝合し無端チェーン5を捻
りながら旋回し、パイプラインのコーナー部を越えると
ブレード7は無端チェーンの捻れの反発力で逆方向に旋
回して復帰し、このような旋回を繰り返しながらパイプ
ラインを循環して被搬送物Aを排出するようになってい
る。そのため、このようなリンクチェーン式パイプコン
ベヤにおいては、エルボ管2のコーナー部の内壁面2a
は無端チェーン5の循環およびブレード7の旋回による
捻れや戻りによる回転によって強く擦られて、磨耗しや
すいという問題があった。そこで従来、このパイプライ
ンのコーナー部に配置されたエルボ管2の表面を熱処理
して、耐磨耗性を向上させたり、パイプラインのエルボ
管2の内側コーナーに、補強板10を溶接して肉厚を厚
くすることなどにより、使用寿命の延長を図ることがお
こなわれている。しかし、前記熱処理では、その補修ま
たは交換に要する時間および費用に比べてそれほど使用
寿命が延長するものでもなかった。また、補強板10を
エルボ管2の内側コーナーに溶着する構成では、肉厚を
増した分だけ寿命は延びるものの、材料として高炭素、
高硬度鋼を使用するため、一度欠損した場合は、補修の
ために溶接部を外し、補強板を交換しなければならない
が、一旦設置されたパイプラインに対するこれらの交換
作業は非常に困難であり、多くの時間を要するものであ
った。さらに、エルボ管またはベンド管は、その中を通
るチェーン等との滑り摩擦のため、抵抗が大きく、長距
離搬送には不向きであった。そこで、これらコーナー部
にコーナーローラを設け、そのころがり摩擦を利用する
方法が考えられるが、ローラ表面は機械加工したもので
滑りやすい。また長年の使用により被搬送物がコーナー
ローラの周囲に付着したり、ローラ軸受部の劣化等によ
り、コーナーローラ自身が回転不良になり、その結果、
チェーンはローラー面を滑るだけとなって、コーナーロ
ーラの偏摩耗やチェーンの切断事故につながる虞れがあ
る。特に、長距離搬送をするパイプラインでは、大きな
抵抗が発生し、ひいては搬送不能となる虞れもある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明は上記事情に
鑑みて創案されたもので、この主たる課題は、コーナー
ローラとチェーンとの間に生じるすべりを無くして、チ
ェーンの動きで強制的にコーナーローラを回転させてチ
ェーンの方向転換を行なうパイプコンベヤのコーナーロ
ーラを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は上記課題を解
決するため、ブレードまたはバケットを連結してパイプ
コンベヤ内を移動するリンクチェーンを内蔵したパイプ
コンベヤのコーナー部で、該リンクチェーンの動きで搬
送方向へ回転するように設けられたコーナーローラであ
って、該コーナーローラの周面の断面であって、パイプ
の中心軸に直交すると共にコーナーローラの中心軸を含
み該中心軸に沿った断面がコーナー部の内周面の断面と
略同一の曲率に設定されると共に、コーナーローラの周
面で上記リンクチェーンと接する個所に突部を設ける、
という技術的手段を講じている。
【0005】
【作用】チェーンはコーナー部において、コーナーロー
ラと接触するが、その際にコーナーローラの周面に形成
された突部にチェーンが引っかかる。そして、チェーン
の動きでコーナーローラを確実に回転して、コーナーロ
ーラのころがり摩擦を利用してチェーンの方向転換を行
なうことができる。
【0006】
【実施例】以下に、この発明のパイプコンベヤの好適実
施例について図面を参照して説明する。図1は本発明に
係わるパイプコンベヤのコーナー部(変角部)の構造を
示すものであって、略L状に曲成されたエルボ管2に相
当する部分のコーナー部内壁11の内側折曲部分12が
開口し、これを覆うようにして、外方に向けて拡大する
取付けケース部13が設けられ、この取付けケース部1
3内に、鼓状のコーナーローラ14が軸心を中心として
回転自在に設けられている。
【0007】さらに詳述すると、取付けケース部13
は、内側折曲部分12の開口部を覆うようにして外側に
向けて突設された角筒状の取付け部15と、この取付け
部15の外側開口部を覆うキャップ部16とからなって
いる。この取付け部15の外側開口縁には、これに沿っ
て取付け板(図示しない)が設けられ、キャップ部16
のフランジ(図示しない)と衝合してキャップ部16を
ボルト等を介して固定し得るようになっている。
【0008】また、この取付け部15とキャップ部16
との衝合部には軸受け17が固定されていて、コーナー
ローラ14の軸心を貫通するようにして設けられたシャ
フト18の両端部が、この軸受け17に回転自在に枢支
されている。なお、鼓状のコーナーローラ14は周面1
4aが上記パイプの内径に整合する弧状凹面をなしてい
るため、このコーナーローラ14が取着されたコーナー
部においてもパイプ内径がそのまま確保されることにな
る。
【0009】なお、このコーナーローラはコーナー部の
曲率半径の大きさに応じて1または複数個を並設するこ
とができる(図2参照)。この際にパイプの壁面は、コ
ーナーローラの周面と整合する位置に開口が形成され
て、コーナーローラの周面がパイプの内周面の一部を構
成することができるようになっている。
【0010】図3及び図4は、略L状に水平に曲成され
たエルボ管2aに相当する部分のコーナー部内壁11の
内側折曲部分12に、外方に向けて拡大する取付けケー
ス部23が設けられ、この取付けケース部23内にコー
ナーローラ24が、軸心を斜めにして設けられた異なる
形状を示す。
【0011】即ち、取付けケース部23は、外側に向け
て突設された角筒状の取付け部25と、この取付け部2
5の外側開口部を覆うキャップ部26とからなってい
る。この取付け部25の外側開口縁には、図4に示すよ
うに、これに沿って取付け板27が設けられ、キャップ
部26のフランジ26aと衝合してキャップ部26をボ
ルト31等を介して固定し得るようになっている。図4
中、28はボルト挿入用の孔である。
【0012】また、取付け部25の底面25aは、後述
のように傾斜したコーナーローラ24の底面とほぼ平行
をなすようにして上向きに傾斜している。また、この取
付け板27の上部および下部の裏面からそれぞれ対向す
るようにして一対の固定板29が内方に向けて突設され
ていて、この一対の固定板29にシャフト30がその両
端部を介して傾斜状態で枢支されている。
【0013】コーナーロ−ラ24は、その大径となる底
面を下にし、軸心をこのシャフト30に貫通させて設け
られ、このシャフト30を回転軸として傾斜状態で回転
自在になっている。なお、コーナーロ−ラ24は、その
周面24aが上記パイプの内径に整合する弧状凹面をな
す切頭円錐体からなっているため、このコーナーロ−ラ
24が取着された水平コ−ナ−部においてもパイプ内径
が確保されることになる。
【0014】上記のように配設されたコーナーローラ1
4、24では、図5および図6に示すように、無端チェ
ーンと接する個所に突部を設けて、上記周面を断面凹凸
状に形成している。即ち、このコーナーローラ14、2
4は、コーナーローラ14、24の中央部外周(最も径
の小さい個所)を無端チェーン5のピッチの整数倍で分
割した位置に、それぞれ軸方向に延びる線条隆起部40
を設けている。
【0015】この線条隆起部40は、本実施例の場合、
予めコーナーローラ14、24を所定の温度で予熱して
おき、該コーナーローラ14、24に適宜間隔で開設
し、且つ軸方向に延在した溝41に、例えば高炭素鋼、
高硬度耐摩耗性鋼、合金鋼などの高硬度素材から組成し
てなる図示しない溶接棒を用いて硬化肉盛りをしたビー
ト面を形成することによって得る。
【0016】これにより、図7に示すように、コーナー
ローラ14、24を見かけ上、多角形としているので、
無端チェーン5との滑りを無くし、上記コーナーローラ
を強制回転させることができる。
【0017】本実施例では、各線条隆起部40は、チェ
ーン5のビッチに等しい間隔(1倍)で分割した位置に
配置しているので、図8に示すように、チェーン5を構
成する卵形リンク6が上記線条隆起部40に係合し、チ
ェーンの駆動により線条隆起部40が押し動かされ、コ
ーナーローラを回転させる。
【0018】そしてこのコーナーローラ14、24の回
転により上記チェーンとの接触が転がり摩擦となって、
チェーンをスムーズに方向転換させることができる。こ
の際に、チェーンと線条隆起部40の間には抵抗が生じ
るが、コーナーローラの回転が確実となるので、無端チ
ェーンの駆動全体から見ると問題とならない。本実施例
では、コーナーローラ14、24は、例えばSS鋼等の
普通鋼を用いても、線条隆起部40が硬化肉盛となって
いるので耐摩耗を図ることができ、コーナーローラの寿
命向上とパイプラインの負荷低下を図ることができる。
【0019】また、突部は、本実施例では、コーナーロ
ーラの周面で軸線方向に沿って端部間に一連に設ける線
条隆起部の構成を示したが、チェーンの通常の移動時に
接触可能なコーナーローラの中央部分だけの長さに設定
したものでもよい。あるいは、線条とせず、例えば外方
へ突出する半球状、または角錐状の突部を所定間隔で並
べ、前記線条隆起部突部と同様の間隔で配置する構成と
してもよい。更に、コーナーローラは前記実施例の線条
隆起部形成位置で屈曲する多面体に形成したものであっ
てもよい。
【0020】
【発明の効果】この発明によれば、コーナー部に回転自
在なコーナーローラを設け、このコーナー部におけるチ
ェーンとの摩擦を、従来の滑り摩擦から転がり摩擦に変
えた。そして、このコーナーローラには突部が設けられ
ているので、駆動するチェーンにより強制的にコーナー
ローラを回転させることができ、コーナーローラの不回
転による滑り摩擦への逆戻りや、これに起因するコーナ
ーローラの偏摩耗やチェーンの切断等の不具合を防止す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のパイプコンベヤのコーナー部を示す断
面図である。
【図2】本発明に係わる鼓状のコーナーローラを複数個
並列した例を示す平面図である。
【図3】コーナーローラを傾斜状に設けた場合の断面図
である。
【図4】図3の平面図である。
【図5】コーナーローラに突部を設けた場合の斜視図で
ある。
【図6】傾斜状のコーナーローラに突部を設けた場合の
斜視図である。
【図7】コーナーローラの断面図である。
【図8】コーナーローラにリンクが係合する状態を示す
断面図である。
【図9】従来のリンクチェーン式パイプコンベヤの一例
を示す斜視図である。
【図10】従来のリンクチェーン式パイプコンベヤのコ
ーナー部を示す断面図である。
【図11】リンクチェーン式パイプコンベヤのパイプの
内部を示す一部切欠図である。
【符号の説明】
1 直管 2 エルボ管 5 無端チェーン 7 ブレード 9 駆動輪 14 コーナーローラ 24 コーナーローラ 40 線状隆起部 41 溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 井上 裕雄 東京都港区北青山一丁目2番3号 新キ ャタピラー三菱株式会社内 (56)参考文献 特開 昭60−77012(JP,A) 実公 昭61−1138(JP,Y2)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブレードまたはバケットを連結してパイ
    プコンベヤ内を移動するリンクチェーンを内蔵したパイ
    プコンベヤのコーナー部で、該リンクチェーンの動きで
    搬送方向へ回転するように設けられたコーナーローラで
    あって、 該コーナーローラの周面の断面であって、パイプの中心
    軸に直交すると共にコーナーローラの中心軸を含み該中
    心軸に沿った断面がパイプの内周面の断面と略同一の曲
    率に設定されると共に、 コーナーローラの周面で上記リンクチェーンと接する個
    所に突部を設けてなることを特徴とするパイプコンベヤ
    のコーナーローラ。
  2. 【請求項2】 突部が、コーナーローラの中央部外周を
    チェーンのピッチの整数倍で分割した位置にコーナーロ
    ーラの軸方向に延びる線条隆起部を設けてなることを特
    徴とする請求項1に記載のパイプコンベヤのコーナーロ
    ーラ。
  3. 【請求項3】 コーナーローラの周面で突部を形成する
    個所にコーナーローラの軸方向に延びる溝を形成し、該
    溝に高炭素鋼、合金鋼等の高硬度素材からなる硬化肉盛
    層を形成して線条隆起部とした突部をコーナーローラに
    一体形成したことを特徴とする請求項1または2に記載
    のパイプコンベヤのコーナーローラ。
JP03223382A 1991-08-08 1991-08-08 パイプコンベヤのコーナーローラ Expired - Lifetime JP3135143B2 (ja)

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