JP3135047U - Usbロック機構 - Google Patents

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Abstract

【課題】ソフトウェアを全く必要とせず、USBポート自体へのアクセスを防ぎ情報漏洩を防止することが可能で、かつ安全に取外しが可能であるにも関わらず、不正なアクセスへの履歴を認知することが可能なUSBロック機構を提供すること。
【解決手段】USBロック機構が、USBポートに差し込み可能で、開口及びUSBポートに設けられた切り込みに対応する位置に孔が設けられた筺体と、USBロック機構がUSBポートへ差し込まれた状態時に、USBポートに設けられた切り込みの隙間に噛み合うように配置される、孔から突出する爪部と、爪部を、爪部から筺体の開口のない端部へと連結させるガイド部と、ガイド部に連結し、ロック解除部材を受けるロック解除受け部とからなり、筺体の開口のない端部には、ロック解除部材の入り口となる薄膜と、薄膜からロック解除受け部方向への空洞が設けられていることからなる。
【選択図】図5

Description

本考案は、USBポートのロック機構、特にUSB端子への不正接続防止・内部情報保護・情報漏洩防止が可能な、USBポートのロック機構及びその解除機構に関する。
近年、パソコンの普及と技術革新によって、個人情報や企業機密・国家機密を含めた多種多様な情報が大量に内部に記録され、蓄積されている。
その反面、その情報を盗み出すために、パソコンへの不正接続及び情報漏洩の問題があとを経たず、警察や国家機関からの情報漏洩も現実となっている。従って、特に企業や国家機関にとってその対策は重要かつ急務である。
中でも、近年問題になっているのは、USBポートからの情報漏洩である。USB(Universal Serial Bus)は、コンピュータに周辺機器を接続するためのシリアルバス規格の一つである。 特に昨今のPCでは、マウスポートとしてUSBを採用しており、このUSBポートをなくすことは難しい。ところが、このポートにUSBメモリ等の外部記憶装置を接続すれば簡単にデータをコピーすることが可能である。
さらに、昨今のウイルスの中には、USBデバイスをポートに差し込むだけでPCに感染させるものも出現しており、対策が急務である。
このようなUSB接続に関する問題に対し、パスワード・暗号・認証など、ソフトウェア的な観点からは、様々なセキュリティ技術が開発されている(例えば、特許文献1参照)。
しかし、このような技術は、ソフトウェアの開発や、システムの導入に大変なコストが必要で、導入は容易でない。しかも、このような技術ではUSBポート自体にアクセスすることを防ぐことはできず、情報漏洩対策としては不完全である。
そこで、USBポートへアクセスできないようにするために、USBポートを塞ぐ技術が開示されている(特許文献2及び特許文献3参照)。
しかし、特許文献2に記載された技術は、ポートを塞ぐ部材を提供するものの、ポートを塞ぐだけで、取り除くのに大変な労力を必要とし、またポートを損壊してしまうおそれがある。さらに、一旦取り外され、もとに戻してしまえば、不正なアクセスがあったかどうか確認することができず、情報保護としては不十分である。
また、特許文献3に記載された技術は、USBポートに爪を設けてUSBデバイスをロックすることが記載されているが、これはUSBポートそのものを現行の規格と全く異なるものにしなければならず、また解除装置がPC内部にあることになり、現実味がなく、実質的に実現不能なものである。
特開2001−154918 特開2007−66678 特開2006−133920
そこで、本考案は、ソフトウェアを全く必要とせず、USBポート自体へのアクセスを防ぎ情報漏洩を防止することが可能で、かつ安全に取外しが可能であるにも関わらず、不正なアクセスへの履歴を認知することが可能なUSBロック機構及び解除機構を提供することを目的とする。
前記目的を達成するため、本考案のUSBロック機構は、USBポートに差し込み可能で、開口及びUSBポートに設けられた切り込みに対応する位置に孔が設けられた筺体と、前記USBロック機構がUSBポートへ差し込まれた状態時に、前記USBポートに設けられた切り込みの隙間に噛み合うように配置される、前記孔から突出する爪部と、前記爪部を、爪部から筺体の開口のない端部へと連結させるガイド部と、前記ガイド部に連結し、ロック解除部材を受けるロック解除受け部とからなり、前記筺体の開口のない端部には、前記ロック解除部材の入り口となる薄膜と、前記薄膜からロック解除受け部方向への空洞が設けられていることからなる。
また、前記爪部及びガイド部は各々2つ配置され、前記ロック解除受け部は2つの前記ガイド部の間を繋ぐ板状で、開口のない端部へ向かって斜方向へ配置されることが好適である。
さらに、前記USBロック機構とは別体に設けられ、棒状又は板状の部材を含み、前記棒状又は板状の部材は前記空洞より小さな大きさを有し、かつ前記USBロックに差し込んだ状態時に、前記ロック解除受け部に噛み合う位置に配置される解除用凹部を有するロック解除機構をさらに備えることが好適である。
本考案のUSBロック機構は、通常の規格として利用されるUSBデバイス(オス端子)の形状と同じ外形を持った、開口を有する筺体を利用するものである。この開口を通じてUSBロック機構はUSBポートに差し込まれる。
通常の規格のUSBポートのメス端子は、その平面部に切り込みを持っており、筺体にはその場所に対応するように孔が設けられている。
筺体の素材は、現行のUSBデバイス(オス端子)と同様に、差し込み部分は非鉄金属、手に持つ部分はプラスチックで良い。ただし本考案では電気的な接続を必要としないので全て非導電性材料でも良い。
そして、この孔と切り込みに設けられた隙間を利用して、USBポートを塞ぎロックしてしまうのである。
すなわち、爪部が、孔から突出して設けられ、これが切り込みの隙間に噛み合うように位置しているので、USBロック機構を挿入すると完全に噛み合い、抜けなくなってしまうものである。
このような構造にするために、爪部は、爪部から筺体の開口のない端部へと連結させるガイド部と連結される。USBロックが挿入されると、ガイド部は爪部が切り込みに設けられた隙間に入り込むまで僅かなしなりを持ちつつ位置を保持し、爪部が確実に隙間に食い込み噛み合うようにするものである。ガイド部の素材はプラスチックなど、性質上非導電性のものが好適である。
また、通常USBデバイス(オス端子)の孔は、切り込みに合わせて、同じ平面上に2カ所設けられている。そのため爪部及びガイド部も、1つでもよいが各々2つ設けることが強度上好適である。なお、USBポートの側面の切り込みを利用して、それに対応して孔と爪部を設置することも可能である。
このようにして、爪部とUSBポートは完全に噛み合い、外すことができない。もし、力ずくで無理に外そうとすると、USBポートやUSBロック機構が破損してしまう。結果、ソフトウェア等を全く使用せずにポートをロックすることが可能である。
また、本考案のUSBロック機構には、前記ガイド部に連結し、ロック解除部材を受けるロック解除受け部が設けられるものである。下記に示すように、ロック解除部材を受けて爪部を切り込みの隙間から外すためである。
このため、USBポートの平面上2カ所の切り込みに対応して、爪部とガイド部を2カ所設けた場合には、ロック解除受け部は2つの前記ガイド部の間を繋ぐ板状で、開口のない端部へ向かって斜方向へ配置されることが好適である。
なお、爪部、ガイド部、ロック解除受け部は、上記したように、側面の切り込みを利用しても良いし、2カ所でなくてもよい。例えば、相対する側面の切り込み2カ所を利用して孔、爪部、ガイド部を各々2カ所設け、その2カ所のガイド部を繋いで連結し、ロック解除部材を受けるロック解除受け部を設けることが出来る。
さらに、ロック解除受け部は、ロック解除部材を受けて爪部を外すことが出来る限り、硬質素材でも弾性素材でも良く、その形状もロック解除部材の形状に応じて適宜変更することが出来る。
また、筺体には、前記筺体の開口のない端部面に、ロック解除部材の入り口となる薄膜と、ロック解除受け部方向への空洞が設けられている。
すなわち、一度ロックされたロックを外すためには、使用者は、ロック解除部材を、薄膜を破って空洞へ通し、さらに推し進め、ロック解除部材をロック解除受け部にあててガイド部を押し下げ又は押しのけて動かし、爪部を切り込みから外して、その上でロックを外すしかない。
そのため、薄膜は人がロック解除部材を適度な力で押せば破れる程度の強度及び素材であればよい。例えば薄いプラスチックなどである。
すなわち、ロックを外すためには薄膜を破らなければならず、外した履歴が一目瞭然に残ってしまう。このようにして、不正にアクセスがあったかどうかを、何らソフトウェアを使用することなく一見して容易に認識できるのである。なお、筺体にシリアルナンバーのような個別認識情報を付与しておけば、外した後別の筺体を着けたかどうかも容易に認識できる。
さらに、前記ロック機構とは別体に設けられるロックの解除機構は、前記開口に入るよう棒状又は板状の部材を含む。
また、薄膜を破り挿入し、ガイドを押し下げながら爪部を外す時に、ロック解除受け部に噛み合うように設けられた解除用凹部を有することが好適である。これにより、ロック解除受け部に解除用凹部を引っかけ、最も安全かつ容易にロック機構を引き抜くことが可能である。
以上の構成により、ソフトウェアを全く必要とせず、USBポート自体へのアクセスを防ぎ情報漏洩を防止することが可能で、かつ安全に取外しが可能であるにも関わらず、不正なアクセスへの履歴を認知することが可能なUSBロック機構及び解除機構を提供することが可能となった。
以下、図面を参照して説明する。図中、点線は位置関係を表す参考線である。図1及び図2は、本考案のUSBロック機構1の外観及びUSBポート3の外観を示す図であり、図1は上から、図2は横から見た状態を示すものである。
図1の左に示すように、本考案のUSBロック機構1の筺体2は、通常の規格のUSBデバイス(オス端子)と同様の形状を有する。すなわち、コネクタ部2aと、手に持つ部分2bを有し、図1右に示すUSBポート3に差し込み可能な形状となっている。そして、コネクタ部2aには、差し込んだ時にUSBポート3の切り込み4に対応する部分に孔2cが設けられている。そして、孔2cからは爪部5が突出している。そして、矢印の方向にUSBロック機構1をUSBポート3に差し込むものである。
したがって、コネクタ部2aと手に持つ部分2bの形状は市販されているものと同様に様々な形状及び素材を選択できる。なお、電気的な接続の必要性がないため、コネクタ部2aには、プラスチック等非導電性材料も使用できる。
図3及び図4は、USBロック機構1がUSBポート3に差し込まれた状態を示す図である。図3は上から、図4は横から見た状態を示すものである。
図3及び図4に示すように、USBロック機構1がUSBポート3に差し込まれたときに、爪部5は、USBポート3の切り込み4の隙間に食い込み、引っかかるように噛み合っている。爪部5は、引き抜けない程度の強度があればよく、必ずしも金属でなくても良い。爪部5の大きさ及び形状は、素材や筺体の形状に応じて、適宜選択すればよい。
このため、使用者はUSBポート3から、USBロック機構1を引き抜くことができず、USBポート3への不正アクセスは完全に遮断される。
図5は、USBロック機構1の内部構造を示す図である。Aは上から、Bは横から、Cは開口側から、Dは薄膜側から見た図である。内部構造としては、2つの爪部5,2つの爪部5を筺体2の開口のない端部10(薄膜を有する端部)へと連結させる2つのガイド部6と、2つのガイド部6を繋ぎ、筺体の開口のない端部へ向かって斜方向へ配置して設けられるロック解除受け部7と、開口のない筺体の端部に設けられる薄膜8と、薄膜8からロック解除受け部方向への空洞9とを有する。
図5に見られるように、孔2cから突出した爪部5は、筺体内部でガイド部6に一体的に連結され、ガイド部6は開口のない端部10へと連結される。ガイド部6は、USBロック機構1が差し込まれたときに、爪部5が切り込み4に設けられた隙間に入り込むまで僅かなしなりを持ちつつ位置を保持し、爪部5が確実に切り込み4の隙間に食い込み噛み合うようにするものである。したがって、ガイド部6は爪部5が食い込むようある程度しなることが好適で、プラスチックなどが好適であるが、目的を達成する限りはそれに限定されるものではなく、金属系のものも使用可能である。
さらに、ガイド部6にはロック解除受け部7が連結される。これは爪部5と反対方向、即ち筺体内部へと斜め方向に配置される。また、前述したように、2つのガイド部6を繋いでいる。そして、筺体2の、開口と逆側の面、即ち開口のない端部10には薄膜8が設けられ、薄膜8からロック解除受け部7に向けて空洞9が設けられる。
即ち、ロックされたUSBポート3のロックを解除するためには、ロック解除部材を、薄膜8を破って、中に挿入させる。そしてそのまま空洞9を通らせ、ロック解除受け部7にあてる。そうすると、ロック解除受け部7はロック解除部材により押し下げられる。そしてそれに伴いガイド部6も押し下げられる。その結果爪部5も押し下げられることにより、切り込み4から爪部5が下方へ外され、USBロック機構1を引き抜くことが可能になるのである。
したがって、ロック解除受け部7の形状は必ずしも平板でなくてもよく、適切にロック解除部材を受けてガイド部6及び爪部5を押し下げることが出来る限りにおいて、曲面状でも、その他の形状でも良い。素材についても、プラスチックが好適であるが、その他の材料も使用可能である。なお、爪部5,ガイド部6、ロック解除受け部7を一体的に成形することができることは言うまでもない。
図6は、前記ロック機構1とは別体に設けられる、ロック解除機構20を示す図である。ロック解除機構20は、棒状又は板状の部材21を含む。手に持つ部分22は、図面上は棒状又は板状であるが、どのような形状でも良い。
前記棒状又は板状の部材21は薄膜8及び空洞より小さな大きさを有する。薄膜8を破って空洞9へ通すためである。
そして、前記USBロック機構1を差し込んだ状態時に、ロック解除受け部7に噛み合う位置に、解除用凹部23が配置される。
図7は、本考案のロック解除機構20によりUSBロック機構1を外す手順を示した図である。
図7中Aに示すように、矢印の方向へロック解除機構20を、薄膜8を破って空洞9内に挿入する。そうすると、Bに示すように、ロック解除部材20の先端がロック解除受け部7に当たり、さらに押し入れるとロック解除受け部7は押し下げられ、これに連結されたガイド部6も押し下げられ、その結果ガイド部6に連結された爪部5も押し下げられ、切り込み4から外される。
このとき、Cに示すように、解除用凹部23は、ロック解除受け部7に引っかかり噛み合う。そうすると、ロック解除機構20を引き抜くことで、USBロック機構1もUSBポート3から引き抜くことができるのである。このようにすることで、USBロック機構1にもUSBポート3にも何ら損傷を与えることなく、安全かつ用意に取り外すことができる。
USBロック機構の外観及びUSBポートの外観を示す図である。 USBロック機構の外観及びUSBポートの外観を示す図である。 USBロック機構がUSBポートに差し込まれた状態を示す図である。 USBロック機構がUSBポートに差し込まれた状態を示す図である。 USBロック機構の内部構造を示す図である。 ロック解除機構を示す図である。 ロック解除機構によりUSBロック機構を外す手順を示した図である。
符号の説明
1 USBロック機構
2 筺体
2a コネクタ部
2b 手に持つ部分
2c 孔
3 USBポート
4 切り込み
5 爪部
6 ガイド部
7 ロック解除受け部
8 薄膜
9 空洞
10 開口のない端部
20 ロック解除機構
21 棒状又は板状の部材
22 手に持つ部分
23 解除用凹部

Claims (3)

  1. USBポートに差し込み可能で、開口及びUSBポートに設けられた切り込みに対応する位置に孔が設けられた筺体と、
    前記USBロック機構がUSBポートへ差し込まれた状態時に、前記USBポートに設けられた切り込みの隙間に噛み合うように配置される、前記孔から突出する爪部と、
    前記爪部を、爪部から筺体の開口のない端部へと連結させるガイド部と、
    前記ガイド部に連結し、ロック解除部材を受けるロック解除受け部とからなり、
    前記筺体の開口のない端部には、前記ロック解除部材の入り口となる薄膜と、前記薄膜からロック解除受け部方向への空洞が設けられていることを特徴とするUSBロック機構。
  2. 前記爪部及びガイド部は各々2つ配置され、前記ロック解除受け部は2つの前記ガイド部の間を繋ぐ板状で、開口のない端部へ向かって斜方向へ配置されることを特徴とする請求項1に記載のUSBロック機構。
  3. 前記USBロック機構とは別体に設けられ、
    棒状又は板状の部材を含み、
    前記棒状又は板状の部材は前記空洞より小さな大きさを有し、
    かつ前記USBロックに差し込んだ状態時に、前記ロック解除受け部に噛み合う位置に配置される解除用凹部を有するロック解除機構をさらに備えることを特徴とする請求項1又は2に記載のUSBロック機構。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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