JP3134922B2 - ウェーハ落下防止具 - Google Patents

ウェーハ落下防止具

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JP3134922B2 JP34591196A JP34591196A JP3134922B2 JP 3134922 B2 JP3134922 B2 JP 3134922B2 JP 34591196 A JP34591196 A JP 34591196A JP 34591196 A JP34591196 A JP 34591196A JP 3134922 B2 JP3134922 B2 JP 3134922B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はウェーハ落下防止具
に係り、特にワイヤソーで櫛歯状に切断されたウェーハ
のスライスベースからの落下を防止するウェーハ落下防
止具に関する。
【0002】
【従来の技術】ワイヤソーでは、インゴットの切断に際
して、その切り終わり部分の欠損を防止するため、イン
ゴットにスライスベースを接着して切断している。この
ため、切り出されるウェーハは、全て1本のスライスベ
ースに接着された櫛歯状に切り出される。
【0003】一方、前記ワイヤソーによる切断後の面取
り工程や、ラッピング工程等は、すべてウェーハを1枚
ごと処理しているため、前記ワイヤソーで櫛歯状に切断
されたウェーハは、スライスベースから剥離して枚葉化
する必要がある。このため、前記ワイヤソーで切断され
たウェーハは、剥離装置に搬送され、スライスベースか
ら1枚ずつ剥離される(枚葉化される)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来、
前記ワイヤソーで切断されたウェーハは、切断後は、そ
のままの状態、すなわち、なんらウェーハを保護するこ
となく剥離装置に搬送されていたため、その搬送中にス
ライスベースからウェーハが落下し、ウェーハが破損す
るという事態が生じていた。このワイヤソーで切断され
るウェーハ(特に半導体ウェーハ)は、1枚がきわめて
高価な品であるため、ウェーハの破損は、絶対に防止し
なければならない事項の一つである。
【0005】また、通常、切断後のウェーハは、加工液
等が付着してきわめて汚れた状態にあるため、前記剥離
装置による剥離作業の前に予めウェーハを粗洗浄する
が、このウェーハの洗浄作業は、ウェーハを洗浄液内に
浸漬させ、ウェーハを上下動させて洗浄しているため、
ウェーハがよく落下するという事態が発生していた。こ
の場合、ウェーハは、落下しても水中であるため破損す
ることはないが、落下すると、歯欠けの状態になり、そ
の後の処理が面倒になるという欠点がある。
【0006】すなわち、前記剥離装置で行う剥離作業
(枚葉化作業)は、ウェーハを1枚ずつ順番通りに剥離
し、カセットに収容する必要があるのが、途中で抜けた
ものがあると、元の位置に戻すのがきわめて面倒にな
る。また、複数のウェーハが落下した場合には、元の位
置に戻すのが不可能な場合もある。本発明は、このよう
な事情に鑑みてなされたもので、ワイヤソーで切断され
たウェーハのスライスベースからの落下を防止するウェ
ーハ落下防止具を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために、スライスベースが接着されたインゴット
をワイヤソーで櫛歯状のウェーハに切断し、その櫛歯状
に切断されたウェーハの前記スライスベースからの落下
を防止するウェーハ落下防止具において、前記ウェーハ
の外周に当接して前記ウェーハを支持する受材と、一端
が前記スライスベース又は前記スライスベースが取り付
けられたワークブロックに着脱自在に取り付けられ、他
端が前記受材を支持する一対の支持部材と、からなるこ
とを特徴とする。
【0008】本発明によれば、ワイヤソーで櫛歯状に切
断されたウェーハは、その外周に当接した受材によっ
て、スライスベースから落下するのを防止される。そし
て、その受材は、ウェーハが接着されているスライスベ
ース、又は、そのスライスベースが取り付けられたワー
クブロックに着脱自在に取り付けることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下添付図面に従って本発明に係
るウェーハ落下防止具の好ましい実施の形態について詳
説する。前述したように、ワイヤソーでは、インゴット
の切断に際して、その切り終わり部分の欠損を防止する
ため、インゴットにスライスベースSを取り付けて切断
している。
【0010】また、前記インゴットをワイヤソーのワー
クフィードテーブル(インゴットを支持してワイヤ列に
向けて送る装置)に装着する場合は、前記インゴットに
取り付けたスライスベースSをワークブロックBを取り
付け、このワークブロックBを介して前記インゴットを
ワークテーブルに装着している。したがって、前記ワイ
ヤソーで切断されたウェーハW、W、…は、前記ワーク
ブロックBごと、前記ワイヤソーから取り出され、ワー
クブロックBごと剥離装置に搬送される。
【0011】本実施の形態のウェーハ落下防止具は、こ
のワイヤソーで切断されたウェーハW、W、…に装着
し、ウェーハW、W、…がスライスベースSから落下す
るのを防止する。以下、その構成について説明する。図
1、図2は、それぞれ本発明に係るウェーハ落下防止具
の全体構成を示す斜視図と側面図である。
【0012】同図に示すように、前記ウェーハ落下防止
具10は、ウェーハW、W、…を受ける一対の受棒1
2、12と、前記受棒12、12を支持する一対の支持
部材14、14とから構成されている。前記受棒12
は、ステンレス製の棒材の外周をシリコンチューブで被
覆して形成され、前記ウェーハW、W、…の外周に当接
するように配置される。
【0013】なお、前記受棒12の配置位置は、ウェー
ハW、W、…を支持して、ウェーハW、W、…がスライ
スベースSから落下するのを防止できる位置に配置す
る。具体的には、ウェーハW、W、…の下半分の外周に
当接し、左右対称位置に配置される。本実施の形態で
は、前記ウェーハW、W、…の中心に対して100°の
間隔をもって配置されている。
【0014】前記支持部材14は、前記一対の受棒1
2、12を支持する部材であり、前記スライスベースS
に着脱自在に取り付けられる。この支持部材14は、前
記受棒12、12を支持する側板14Aと、該側板14
Aを前記スライスベースSに係合させて吊り下げる一対
のフック14B、14Bとから構成されている。前記側
板14Aは、ステンレス製のプレートをX字状に形成し
て構成され、その脚部14a、14aに前記受棒12、
12を支持する。
【0015】ここで、前記受棒12、12の支持は、前
記側板14Aの脚部先端に穿孔された取付孔14H、1
4Hに、嵌入することにより行われ、該取付孔14H、
14Hは、前記受棒12、12とほぼ同径に形成されて
いる。前述したように、前記受棒12の外周は、シリコ
ンチューブで被覆されているため、前記取付孔14Hに
嵌入されると、そのシリコンチューブの弾性力により孔
の周縁に密着する。したがって、孔から受棒12が抜け
落ちることはない。
【0016】前記一対のフック14B、14Bは、ステ
ンレス製の円柱体にシリコンチューブを被覆して形成さ
れている。そして、前記側板14Aの上端部に所定間隔
をもって固着されている。前記側板14Aは、このフッ
ク14B、14Bを前記スライスベースSの上面に引っ
掛けるようにして載置することにより、前記スライスベ
ースSに吊り下げられる。
【0017】なお、前記スライスベースSの幅は、前記
ワークブロックBの幅よりも大きく形成されているの
で、このワークブロックBから突出している部分に前記
フック14B、14Bを載置するようにする。したがっ
て、前記一対のフック14B、14Bの配置間隔は、こ
のスライスベースSの突出部分に載置できる間隔とす
る。
【0018】また、前記フック14B、14Bは、前記
スライスベースSの上面に載置すると、同時に前記ワー
クブロックBの側面に当接するような間隔で配置する。
これにより、前記フック14B、14Bは、横方向のズ
レが規制され、安定して側板14A、14Bを保持する
ことが可能になる。前記支持部材14は、前記のごとく
構成されるが、前記側板14A、14Aの内側面の4ヵ
所には、シリコンゴムで形成された半球状の座16、1
6、…が固着されている。これは、切断されたウェーハ
W、W、…が側板14に接触して傷つくのを防止するた
めであり、前記受棒12、12をシリコンチューブで被
覆するのも同様の理由による。
【0019】前記の如く構成された本発明に係るウェー
ハ落下防止具の実施の形態の作用は次の通りである。ワ
イヤソーによって切断されたウェーハW、W、…は、ワ
ークブロックBごとワイヤソーから取り出され、インゴ
ットローダーによって剥離装置まで搬送される。この
際、インゴットローダーでは、ワークブロックBの両端
部を、そのアームで保持してウェーハW、W、…を搬送
する。
【0020】本実施の形態のウェーハ落下防止具10
は、前記ワイヤソーで切断されたウェーハW、W、…を
ワイヤソーから取り出し、インゴットローダーに移載す
る際に装着する。その装着方法は、以下の通りである。
まず、フック14B、14BをスライスベースSに掛
け、側板14A、14AをスライスベースSに吊り下げ
る。
【0021】次に、そのスライスベースSに吊り下げら
れた側板14A、14Aの取付孔14H、14Hに受棒
12、12を挿入する。以上の作業によりウェーハ防止
具10の装着は終了し、この状態において、前記受棒1
2、12は、各ウェーハW、W、…の外周に当接する。
また、側板14A、14Aの内面に設けられた座16、
16、…が、両端に位置するウェーハW、Wの端面に当
接する。
【0022】これにより、ウェーハW、W、…は、横方
向、縦方向、共にその動きが規制され、スライスベース
Sから落下するという事態が防止される。剥離作業前の
粗洗浄(揺動洗浄)の際も、この状態で行われるが、洗
浄作業に支障を来すことなく、また、洗浄効果を低下さ
せることなく、ウェーハW、W、…を洗浄することがで
きる。
【0023】また、ウェーハW、W、…が剥離装置に搬
送されると、ウェーハW、W、…からウェーハ落下防止
具10を取り外さなければならないが、その取り外し
は、側板14A、14Aから受棒12、12を抜き取れ
ば、簡単に取り外すことができる。このように、本実施
の形態のウェーハ落下防止具10によれば、搬送中又は
洗浄中にウェーハW、W、…がスライスベースSから落
下するのを確実に防止することができる。また、その装
着、取り外しも極めて簡単に行うことができる。
【0024】また、側板14A、14Aが受棒12、1
2の軸線に沿って移動可能であるため、様々な枚数のウ
ェーハに対応して取り付けることができる。なお、本実
施の形態では、支持部材14の取り付けは、フック14
B、14BをスライスベースSに掛けることにより行っ
ているが、取付方法は、これに限定されない。例えば、
図3に示すように、ワークブロックBの側面にネジ孔を
形成し、このネジ孔に蝶ネジ18を用いて側板14Aを
取り付けるように構成してもよい。
【0025】また、本実施の形態では、側板14Aの脚
部14a、14aに穿孔した取付孔14H、14Hに、
受棒12、12を嵌入することにより、受棒12、12
を取り付けているが、着脱自在な構成であれば、この取
付方法には限定されない。たとえば、図3に示すよう
に、側板14Aの脚部14a、14aの先端に前記取付
孔14H、14Hに通じるキリ欠き14C、14Cを形
成し、このキリ欠き14C、14Cから受棒12、12
を嵌め込むように構成してもよい。
【0026】また、本実施の形態では、ウェーハW、
W、…は、2本の受棒12、12によって支持されてい
るが、ウェーハW、W、…の外周に当接し、ウェーハ
W、W、…の落下を有効に防止することができるなら
ば、特にこの数には限定されない。たとえば、ウェーハ
W、W、…の下半分の外周の3ヵ所を等間隔で支持する
ように構成してもよい。
【0027】さらに、棒状に形成されている受棒12で
支持するのではなく、図4に示すように、円弧状に形成
された受材20で支持するように構成してもよい。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
搬送中又は洗浄中にウェーハがスライスベースから落下
するのを確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るウェーハ落下防止具の全体構成を
示す斜視図
【図2】図1の側面図
【図3】本発明に係るウェーハ落下防止具の他の実施の
形態の正面図
【図4】本発明に係るウェーハ落下防止具の他の実施の
形態の正面図
【符号の説明】 10…ウェーハ落下防止具 12…受棒 14…支持部材 14A…側板 14B…フック 14H…取付孔 16…座 20…受材 B…ワークブロック S…スライスベース W…ウェーハ
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 21/68 B65G 49/07 H01L 21/304 611

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スライスベースが接着されたインゴット
    をワイヤソーで櫛歯状のウェーハに切断し、その櫛歯状
    に切断されたウェーハの前記スライスベースからの落下
    を防止するウェーハ落下防止具において、 前記ウェーハの外周に当接して前記ウェーハを支持する
    受材と、 一端が前記スライスベース又は前記スライスベースが取
    り付けられたワークブロックに着脱自在に取り付けら
    れ、他端が前記受材を支持する一対の支持部材と、から
    なることを特徴とするウェーハ落下防止具。
  2. 【請求項2】 前記受材は、前記ウェーハの外周に所定
    の間隔をもって当接する少なくとも2本の受棒で構成さ
    れ、前記支持部材は、前記受棒を支持する一対の側板
    と、その一対の側板を前記スライスベース又は前記スラ
    イスベースが取り付けられたワークブロックに係合させ
    る係合部材とからなることを特徴とする請求項1記載の
    ウェーハ落下防止具。
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EP2711978A1 (en) 2012-09-24 2014-03-26 Meyer Burger AG Method of making wafers
EP2720258A1 (en) 2012-10-12 2014-04-16 Meyer Burger AG Wafer handling system
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