JP3134532U - 交差式足踏みマシンの構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】交差式足踏みマシンの構造の提供。
【解決手段】交差式足踏みマシンの構造は主に、腰掛け部11を備えたフレーム体10上に一つの足踏み構造20を固定して構成されており、その特徴は、該足踏み構造20の二つの足踏みクランク21、22の回転軸線23、24が前方向に傾斜し横軸線25と一つの狭角を形成していることにある。前述の構造に基づいて、使用者は足でペダル213、223を踏み、二つの足踏みクランク21、22を回転させる時、足を鍛え、腕を延ばし、お腹をひっこめる等の複合式運動作用を同時に達成し、運動効率と効果を高めることができる。
【選択図】図1

Description

本考案は交差式足踏みマシンの構造に関するものであり、特に、自転車の足踏み構造に類似する回転式足踏みマシン運動器であり、主に、二つの足踏みクランクの回転軸線を前方向に傾斜する形態に設計したものであり、該足踏みマシンを運動した時、使用者は、足を鍛え、腕を延ばし、お腹をひっこめる等の複合式運動が同時にでき、運動効率と効果を高めることができる。
現代社会において、工業商業界の人の多忙な生活や、運動場や器材の制限により、一般人は、運動欠乏状況が起きている。
前述の問題を解決する為に、市場には、多くの運動を専門に提供する室内フィットネスクラブや各種運動器材が出現し、消費者は選択使用できるようになっている。しかし、その内の回転式足踏みマシンの健康器材において、その内の重要な足踏み構造は、一般の自転車の足踏み構造のように、左右二つの足踏みクランクを、同軸に設置した回転構造である。使用者が両足で足踏みクランクを踏みそれを回転運動させる時、足の筋肉を使うのみで足を正面方向に持ち上げるのと下方向に圧する動作によって、大腿前方の四頭筋、及び後方の二頭筋等の一方向運動を訓練するだけであり、その他の大腿内側の長内転筋、大内転筋、大腰筋等は全く運動されず、腰部と臀部間の筋肉でさえも運動効果がないことから、前述した公知の回転式足踏みマシンの構造には、腰部以下の各筋肉を訓練したり運動させたりする使用効果が明らかにない故、この公知の足踏みマシン構造には更に研究開発し改善する必要性があることがわかる。
本考案の主な目的は、交差式足踏みマシンの構造を提供することにあり、それは、足踏み構造の二つの足踏みクランクの回転軸線を、前方向に傾斜した状態に設計したものであり、運動する時は、足を鍛え、腕を延ばし、お腹をひっこめる等の複合式運動効果を同時に達成し、運動効率と効果を高めることができるものである。
上述の目的のため、本考案の交差式足踏みマシンの構造において、それは主に、腰掛け部11を備えるフレーム体10上に一つの足踏み構造20を固定して構成されており、使用者は腰掛け部11上に座って、両足で足踏み構造20を踏んで運動する。その特徴は、該足踏み構造20の二つの足踏みクランク21、22の回転軸線23、24が前方向に傾斜しており横軸線25と一つの狭角を形成していることにある。
上述の構造を組立てて使用する場合、使用者はフレーム体10の腰掛け部11上に座り、両足で足踏み構造20の二つの足踏みクランク21、22を踏んでそれを回転させると、該足踏みクランク21、22が左右交差方式で傾斜回転、即ち、左足を右前方方向に踏み、右足を左前方方向に踏む姿勢によって運動する。
請求項1の考案は、交差式足踏みマシンの構造は主に、腰掛け部を備えたフレーム体上に一つの足踏み構造を固定して構成されており、使用者は腰掛け部上に座って、両足で足踏み構造を踏んで運動するものであり、
該足踏み構造の二つの足踏みクランクの回転軸線は、前方向に傾斜し横軸線と一つの狭角を形成することを特徴とする交差式足踏みマシンの構造としている。
請求項2の考案は、請求項1記載の交差式足踏みマシンの構造において、前記フレーム体は、腰掛け部前端に一つの伸縮可能な内管を備え、一つの固定ボルトによって螺合固定するか緩めて調節をし、内管前端の上方向に一つの支承フレームを設け、該足踏み構造を該支承フレームの上端に設けることを特徴とする交差式足踏みマシンの構造としている。
請求項3の考案は、請求項2記載の交差式足踏みマシンの構造において、前記該フレーム体の腰掛け部後方には、その傾斜角度が調節できる背もたれを設けることを特徴とする交差式足踏みマシンの構造としている。
請求項4の考案は、請求項1記載の交差式足踏みマシンの構造において、前記足踏み構造の二つの足踏みクランクの回転軸線と横軸線の間の挟角は、10〜35度の間であることを特徴とする交差式足踏みマシンの構造としている。
請求項5の考案は、請求項1記載の交差式足踏みマシンの構造において、前記足踏み構造は、二つの足踏みクランクの回転軸の間に一つの連動構造を設け、該足踏みクランクは、前方向に傾斜している形態を成し連動回転することを特徴とする交差式足踏みマシンの構造としている。
請求項6の考案は、請求項5記載の交差式足踏みマシンの構造において、前記連動構造において、二つの足踏みクランクの回転軸の内側端にはそれぞれ、一つの傘歯車を設け、二つの傘歯車は相対的に噛み合って連動しており、その内の一つの回転軸上には一つの制動器を固定することを特徴とする交差式足踏みマシンの構造としている。
請求項7の考案は、請求項5記載の交差式足踏みマシンの構造において、前記連動構造は、足踏みクランクの二つの回転軸の内側端にそれぞれ、一つの傘歯車を設け、更に、二つの傘歯車の間に一つの伝動車部を設け、該伝動車部は回転軸の二端にそれぞれ、一つの傘歯車を設けたものであり、それぞれが相対する二つの足踏みクランクの傘歯車に噛み合って連動し、並びに、該伝動車部の回転軸の中間には一つの制動器を固定することを特徴とする交差式足踏みマシンの構造としている。
請求項8の考案は、請求項5記載の交差式足踏みマシンの構造において、前記連動構造において、足踏みクランクの二つの回転軸内側端の間には一つの伝動軸を設けてあり、該伝動軸の二端と前記回転軸間はそれぞれ、全方向ジョイントで回転できるように連結し、該伝動軸中間には一つの制動器を固定することを特徴とする交差式足踏みマシンの構造としている。
請求項9の考案は、請求項6または請求項7または請求項8記載の交差式足踏みマシンの構造において、前記制動器は、摩擦車、ブレーキベルト、調節ボタンにより構成されており、
該摩擦車は、回転軸上に固定し、それに伴い回転しており、
該ブレーキベルトの一端は支承フレームの板体上に固定し、もう一端は一つのボルトを連結しており、該ボルトが支承フレームの板体を貫通して調節ボタンと相互に螺合することを特徴とする交差式足踏みマシンの構造としている。
請求項10の考案は、請求項1記載の交差式足踏みマシンの構造において、前記足踏み構造の足踏みクランクの外側端にはそれぞれ、一つのペダルを設けており、該ペダルは、足によって踏まれる箇所の上表面に、内側方向に傾斜する傾斜面を設けることを特徴とする交差式足踏みマシンの構造としている。
請求項11の考案は、請求項1記載の交差式足踏みマシンの構造において、前記足踏み構造のペダルと足踏みクランクの踏み軸の間は、全方向構造で連結組立てするものであり、該全方向構造は、一つの嵌合管上方に一つの垂直管を固設し、該嵌合管を踏み軸上に嵌合した後、一つのナットによって螺合し、ペダル底面に設けた二つの嵌合管を垂直管両側に対応させ、並びに、一つの支軸を嵌設連結して組立てることを特徴とする交差式足踏みマシンの構造としている。
請求項12の考案は、請求項1記載の交差式足踏みマシンの構造において、前記フレーム体の腰掛け部には、その底部の下方向に延伸した短軸を一つの底板の円孔上に軸着し、並びに、該腰掛け部底面には数個のキャスターを設けることを特徴とする交差式足踏みマシンの構造としている。
本考案は、使用者の腰部以下を強制的に左右スイングさせ、また腰部以上には体のバランスを維持させて対称方向のスイングを自然に起こさせ、同時に、足を持ち上げ、臀部や腰部をツイストさせる等の全方向性の運動を行わせることにより、脛、大腿、臀部、及び腰部などの筋肉に適度な引っ張り運動効果と伸び運動効果を持たせることができ、更には、各部位の筋肉を鍛えて平均的に発展させて、足を鍛え、腕を延ばし、お腹をひっこめる等の体型や姿勢を調節する効果を達成することができる。
図1及び図2に示すとおり、本考案の交差式足踏みマシンの構造は、主に、腰掛け部11を有する一つのフレーム体10の上に一つの足踏み構造20を固定して構成されたものであり、使用者は腰掛け部11上に座って両足で足踏み構造20を踏んで運動する。その特徴は、該足踏み構造20の二つの足踏みクランク21、22の回転軸線23、24が、前方向に傾斜しており、横軸線25と一つの挟角“α”を形成することにある。
上述した構造のとおり、本実施例において、該フレーム体10は、腰掛け部11前端に一つの伸縮可能な内管12を備え、一つの固定ボルト121によって螺合固定するか緩めて調節をし、該内管12前端の上方向に一つの支承フレーム13を設け、該足踏み構造20を該支承フレーム13の上端に設けることにより、伸縮する内管12によって該足踏み構造20から腰掛け部11間の距離を調節し、身長や足の長さに応じて使用できるようにする。また、該フレーム体10上の腰掛け部11後方には、その傾斜角度を調節できる背もたれ14を別に設け、使用者に最もリラックスできる姿勢で足踏み運動ができるようにしている。
上述した構造を組立て使用する際、使用者はフレーム体10の腰掛け部11上に座り、両足で足踏み構造20の二つの足踏みクランク21、22を踏み回転させる場合、該足踏みクランク21、22は左右交差方式で傾斜回転する(図1参照)故、使用者は交互に、左足を右前方方向に踏み、右足を左前方方向に踏む姿勢によって運動する。
これにより、本考案の足踏みマシンを使って運動する場合、使用者の腰部以下は強制的に左右スイングされ、また腰部以上には体にバランスを保たせて対称方向のスイングを自然に起こさせ、同時に、足を持ち上げ、腕を動かし、腰部をツイストさせる多重動作を行うことができる故、脛、大腿、臀部、及び腰部などの筋肉に適度な引っ張り効果と伸び効果を持たせ、更には、各部位の筋肉を鍛えて平均的に発展させることにより、足を鍛え、腕を延ばし、お腹をひっこめる等の効果を達成する。また、上述の構造はまた、両手によって該足踏みクランク21、22を回転し、腕の筋肉及び胸部を鍛える効果を持たせることが可能である。
上述の構造は更に図3に示すとおりであり、該足踏み構造20の二つの足踏みクランク21、22の回転軸線23、24と横軸線25の間の挟角“α”は、10〜35度の間であり、25度が最良挟角である。
また、該足踏み構造20は、二つの足踏みクランク21、22の回転軸211、221の間に一つの連動構造を設け、該連動構造は、上述の回転軸211、221の内側端(即ち、支承フレーム13の内部)にそれぞれ、傘歯車212、222を設け、該傘歯車212、222は相対して噛み合って連動しており、該足踏みクランク21、22は、前方向に傾斜している形態を成しており、本考案の使用目的を達成するものである。
また、上述の連動構造において、その内の一つの回転軸221(もしくは211)上に、一つの制動器26を固定し、該制動器26(図4参照)は、摩擦車261、ブレーキベルト262、調節ボタン263を含む。該摩擦車261は、回転軸221上に固定し、摩擦輪261は回転軸221に伴い回転している。該ブレーキベルト262の一端は支承フレーム13の板体上に固定しており、もう一端は一つのボルト264を連結しており、該ボルト264は支承フレーム13の板体を貫通し調節ボタン263と相互に螺合している。よって、調節ボタン263がブレーキベルト262の摩擦車261との摩擦阻止力をコントロールすることにより、運動時に必要な施力(負荷)の大きさを調節する。
上述の連動構造により、本考案は、図5及び図6の二種類の実施例のように設計することも可能である。図5に示した該連動構造は、足踏みクランク21、22の二つの回転軸211、221内側端にそれぞれ、傘歯車212、222を設け、更に、傘歯車212、222の間に一つの伝動車部27を設け、該伝動車部27は回転軸271の二端にそれぞれ、傘歯車272、273を設けたものであり、傘歯車272、273のそれぞれが相対する二つの足踏みクランク21、22の傘歯車212、222に噛み合って連動することにより、該足踏みクランク21、22は前方向に傾斜する形態を成している。また、該伝動車部27の回転軸271中間には、図4に示したとおり、一組の制動器26を固定する。
更に、図6には、図5の実施例に基づいた該連動構造を変化させたものを示しており、それは、足踏みクランク21、22の回転軸211、221内側端の間に一つの伝動軸28を設けてあり、該伝動軸28の二端と上述の回転軸211、221間はそれぞれ、全方向ジョイント281、282で回転できるように連結し、該足踏みクランク21、22は前方向に傾斜した形態を成しており、該伝動軸28中間には一つの制動器26を固定している。前述の二つの変化実施例に基づき、本考案は予期した目的と効果を達成する。
また、更に図1、図2、図7を参照すると、本考案は該足踏みクランク21、22の外側端にそれぞれ、ペダル213、223を設けており、該ペダル213(223)は、足で踏まれる箇所の上表面に、内側方向に傾斜する傾斜面2131(2231)を設けたものである。該構造を使用する場合、該ペダル213、223は、該足踏みクランク21、22の傾斜角度に合わせることができる故、人体工学に符合し使用を助けるものである。また、図8のように設計変更すると、該ペダル213(223)と足踏みクランク21(22)の踏み軸214(224)の間は、全方向構造を連結組み合わせしており、該全方向構造は、一つの嵌合管215(225)上方に一つの垂直管216(226)を固設し、該嵌合管215(225)を踏み軸214(224)上に嵌合した後、一つのナット217(227)によって螺合し、ペダル213(223)底面には二つの嵌合管2132(2232)を設け垂直管216(226)両側に対応させ、並びに、一つの支軸2133(2233)を嵌設連結する。
前述の全方向構造とは同時に、踏み軸214(224)及び支軸2133(2233)を回転軸心として、ペダル213(223)角度を自動調節する機能を持っており、使用者が足踏み運動を行う場合、それは更にスムーズに該ペダル213(223)の角度を調節することができ、交差運動に符合して肢体にスイング時の角度を生じさせている故、人体工学に符合し、最良の実用性および使用効果を達成する。
図9に示すとおり、本実施例を運動時の腰部のツイスト動作や手を動かす動作に組み合わせる為に、該フレーム体10の腰掛け部11には、その底部の下方向に延伸した短軸111を底板15の一つの円孔151上に軸着し、並びに、該腰掛け部11底面には数個のキャスター112を設ける。
これにより、使用者は該腰掛け部上に座って交差足踏み運動を行う場合、両足左右を交互に動かすことにより、該腰掛け部11は、使用者が臀部及び腰部を同時にねじり動かすことを簡単にする故、運動時の動作を更にスムーズにしている。
前述に開示した実施例の形状、構造は、本考案の多くの可能実施例の内のいくつかの実施例であり、よって、本考案の特許登録申請の範囲は、これに制限されないものとする。全ては、本考案の構想から逸脱しないという条件の下、各構成要素は、技術領域に属する者が理解した類似もしくは同等の構成要素によって代替可能である。
上述したとおり、本考案の交差式足踏みマシンの構造は、足を鍛え、手を伸ばし、お腹をひっこめる等の複合式運動効果を確実に達成するもので、胸部を鍛える運動にも使用可能であり、運動効率および機能を高めるものである。
本考案の上面平面組立て図である。 本考案の立体組立て図である。 本考案の足踏み構造に関する上面平面組立て図である。 図3中の制動器に関する側面平面組立て図である。 本考案の足踏み構造の第二実施例に関する平面組立て図である。 本考案の足踏み構造の第三実施例に関する平面組立て図である。 本考案の足踏み構造に関するペダル構造立体図である。 本考案の足踏み構造に関するもう一つのペダル構造立体図である。 本考案の腰掛け部部位に関する立体分解図である。
符号の説明
10 フレーム体
11 腰掛け部
111 短軸
112 キャスター
12 内管
121 固定ボルト
13 支承フレーム
14 背もたれ
15 底板
151 円孔
20 足踏み構造
21、22 足踏みクランク
211、221 回転軸
212、222 傘歯車
213、223 ペダル
2131、2231 傾斜面
2132、2232 嵌合管
2133、2233 支軸
214、224 踏み軸
215、225 嵌合管
216、226 垂直管
217、227 ナット
23、24 回転軸線
25 横軸線
26 制動器
261 摩擦車
262 ブレーキベルト
263 調節ボタン
264 ボルト
27 伝動車部
271 回転軸
272、273 傘歯車
28 伝動軸
281、282 全方向ジョイント

Claims (12)

  1. 交差式足踏みマシンの構造は主に、腰掛け部を備えたフレーム体上に一つの足踏み構造を固定して構成されており、使用者は腰掛け部上に座って、両足で足踏み構造を踏んで運動するものであり、
    該足踏み構造の二つの足踏みクランクの回転軸線は、前方向に傾斜し横軸線と一つの狭角を形成することを特徴とする交差式足踏みマシンの構造。
  2. 請求項1記載の交差式足踏みマシンの構造において、前記フレーム体は、腰掛け部前端に一つの伸縮可能な内管を備え、一つの固定ボルトによって螺合固定するか緩めて調節をし、内管前端の上方向に一つの支承フレームを設け、該足踏み構造を該支承フレームの上端に設けることを特徴とする交差式足踏みマシンの構造。
  3. 請求項2記載の交差式足踏みマシンの構造において、前記該フレーム体の腰掛け部後方には、その傾斜角度が調節できる背もたれを設けることを特徴とする交差式足踏みマシンの構造。
  4. 請求項1記載の交差式足踏みマシンの構造において、前記足踏み構造の二つの足踏みクランクの回転軸線と横軸線の間の挟角は、10〜35度の間であることを特徴とする交差式足踏みマシンの構造。
  5. 請求項1記載の交差式足踏みマシンの構造において、前記足踏み構造は、二つの足踏みクランクの回転軸の間に一つの連動構造を設け、該足踏みクランクは、前方向に傾斜している形態を成し連動回転することを特徴とする交差式足踏みマシンの構造。
  6. 請求項5記載の交差式足踏みマシンの構造において、前記連動構造において、二つの足踏みクランクの回転軸の内側端にはそれぞれ、一つの傘歯車を設け、二つの傘歯車は相対的に噛み合って連動しており、その内の一つの回転軸上には一つの制動器を固定することを特徴とする交差式足踏みマシンの構造。
  7. 請求項5記載の交差式足踏みマシンの構造において、前記連動構造は、足踏みクランクの二つの回転軸の内側端にそれぞれ、一つの傘歯車を設け、更に、二つの傘歯車の間に一つの伝動車部を設け、該伝動車部は回転軸の二端にそれぞれ、一つの傘歯車を設けたものであり、それぞれが相対する二つの足踏みクランクの傘歯車に噛み合って連動し、並びに、該伝動車部の回転軸の中間には一つの制動器を固定することを特徴とする交差式足踏みマシンの構造。
  8. 請求項5記載の交差式足踏みマシンの構造において、前記連動構造において、足踏みクランクの二つの回転軸内側端の間には一つの伝動軸を設けてあり、該伝動軸の二端と前記回転軸間はそれぞれ、全方向ジョイントで回転できるように連結し、該伝動軸中間には一つの制動器を固定することを特徴とする交差式足踏みマシンの構造。
  9. 請求項6または請求項7または請求項8記載の交差式足踏みマシンの構造において、前記制動器は、摩擦車、ブレーキベルト、調節ボタンにより構成されており、
    該摩擦車は、回転軸上に固定し、それに伴い回転しており、
    該ブレーキベルトの一端は支承フレームの板体上に固定し、もう一端は一つのボルトを連結しており、該ボルトが支承フレームの板体を貫通して調節ボタンと相互に螺合することを特徴とする交差式足踏みマシンの構造。
  10. 請求項1記載の交差式足踏みマシンの構造において、前記足踏み構造の足踏みクランクの外側端にはそれぞれ、一つのペダルを設けており、該ペダルは、足によって踏まれる箇所の上表面に、内側方向に傾斜する傾斜面を設けることを特徴とする交差式足踏みマシンの構造。
  11. 請求項1記載の交差式足踏みマシンの構造において、前記足踏み構造のペダルと足踏みクランクの踏み軸の間は、全方向構造で連結組立てするものであり、該全方向構造は、一つの嵌合管上方に一つの垂直管を固設し、該嵌合管を踏み軸上に嵌合した後、一つのナットによって螺合し、ペダル底面に設けた二つの嵌合管を垂直管両側に対応させ、並びに、一つの支軸を嵌設連結して組立てることを特徴とする交差式足踏みマシンの構造。
  12. 請求項1記載の交差式足踏みマシンの構造において、前記フレーム体の腰掛け部には、その底部の下方向に延伸した短軸を一つの底板の円孔上に軸着し、並びに、該腰掛け部底面には数個のキャスターを設けることを特徴とする交差式足踏みマシンの構造。
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