JP3134287U - 電飾用ledランプ - Google Patents

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Abstract

【課題】小型のLEDランプを使用しながら、LEDランプごとに自由な設置が可能になり、しかも、防水性能に優れ、電飾効果に優れた光を発光せしめることができる電飾用LEDランプを提供する。
【解決手段】ソケット体2の上端部に矩形チップ状のLEDランプ1を収納する収納凹部3を形成する。ソケット体2の内部に一対の接触端子4を配する。接触端子4の一方が収納凹部3に収納したLEDランプ1の端子1Aに接触すると共に、他方がソケット体2内に配されたチップ抵抗6に接触するように設ける。収納凹部3内にLEDランプ1を嵌合したときにLEDランプ1の端子1Aが接触端子4とチップ抵抗6とに接触するLEDソケット10を形成する。該LEDソケット10を電源用のコードテープ30に個別に装着する。
【選択図】図1

Description

本考案は、電飾装置の発光体として使用する電飾用LEDランプに係り、室内装飾から屋外装飾にいたるまで幅広く使用するのに好適な電飾用LEDランプに関する。
LEDランプを使用した電飾装置として、特許文献1に記載された電飾装置が提案されている。この電飾装置は、長尺なベースプレートの表面に鏡面処理を施し、この表面に多数のLEDランプを収容したもので、これらのLEDランプの上側に断面コ字形状のアクリル樹脂板を覆うことで、防水処理を施すものである。
特許文献1のLEDランプは、砲弾型のLEDランプが使用され、該LEDランプをプラスチック製の被覆材で被覆してLEDソケットを設け、該LEDソケットを電源用のコードに装着して使用するものである。
また、特許文献2に、LEDランプの前面に樹脂製の保護層と共に集光レンズを設けたLED発光装置が記載されている。このLED発光装置では、樹脂製の固定層の内部にLEDランプと配設用の導線を配置し、LEDランプの前面に樹脂製の保護層を設け、更に、この保護層の前面に集光レンズを設けることでLEDソケットを構成するものである。
特開平10−83148号公報 特許第2504533号公報
特許文献1に記載されているように、砲弾型のLEDランプをプラスチック製の被覆材で被覆してLEDソケットを設けたものでは、LEDソケット自体が嵩張るものになる。そのため、LEDソケットを電源用のコード等に連結して使用する場合に高さが20mmになることもあり、LEDランプが発光していないときには、これらのLEDソケットが目に付き易く発光時以外の電光飾の見栄えが悪くなる不都合があった。
また、電飾効果が注目される中、直付け照明や間接照明、サイド照明などを取り付ける場合に、取り付け位置が低く、狭い場所に電飾装置の設置を求められることがある。この場合、LEDランプは特に小型のものが望ましい。ところが、従来の砲弾型のLEDランプが嵩張ることから、あまり狭いところには設置できない不都合があった。
一方、特許文献1に記載の電飾装置では、LEDランプの防水処理を行うために、LEDランプの上側に断面コ字形状のアクリル樹脂板を覆うものである。そのため、この電飾装置を使用する場合は、この断面コ字形状のアクリル樹脂板によって、使用場所が大きく規制されるものになり、狭い場所に電飾装置を設置することが困難になっている。
しかも、断面コ字形状のアクリル樹脂板をカバーとして使用するので、LEDランプを組み合わせたデザインもカバーの形状に制限されることになり、任意の場所に適宜な電飾を施すことは困難であった。
また、特許文献2に記載のLED発光装置では、砲弾型のLEDランプに変えて小型のLEDランプを使用するため、この小型のLEDランプの光を集光する集光レンズを設けている。このため、小型のLEDランプを複数個併設し、各LEDランプに共通する集光レンズを設ける構造を採用しているので、LED発光装置の形状は、小型のLEDランプごとに形成することはできない。したがって、特許文献2においても、前述の特許文献1と同様に、使用場所が大きく規制されるものになり、任意の場所に適宜な電飾を施すことは困難であった。
そこで、本考案は上述の課題を解消すべく案出されたもので、小型のLEDランプを使用しながら、LEDランプごとに自由な設置が可能になり、しかも、防水性能に優れ、電飾効果に優れた光を発光せしめることができる電飾用LEDランプの提供を目的とするものである。
上述の課題を解決するため、本考案の第1の手段は、LEDランプ1をプラスチック製のソケット体2に収納してLEDソケット10を形成する電飾用LEDランプにおいて、ソケット体2の上端部に矩形チップ状のLEDランプ1を収納する収納凹部3を形成し、ソケット体2の内部に一対の接触端子4を配し、接触端子4の一方が収納凹部3に収納したLEDランプ1の端子1Aに接触すると共に、他方がソケット体2内に配されたチップ抵抗6に接触するように設け、収納凹部3内にLEDランプ1を嵌合したときにLEDランプ1の端子1Aが接触端子4とチップ抵抗6とに接触するLEDソケット10を形成し、該LEDソケット10を電源用のコードに個別に装着したことにある。
第2の手段は、前記LEDソケット10の上端部に透明なアクリル樹脂製の防水カバー5を被覆固定して収納凹部3を施蓋し、該防水カバー5がLEDランプ1発光時のレンズとして設けられている。
第3の手段は、前記防水カバー5の周囲に抜け止め突起5Aを設け、LEDソケット10装着用の基盤20に開穿されたLEDソケット10嵌合用の固定孔21の裏側から表側にLEDソケット10の防水カバー5を突出させたときに、固定孔21の表側に突出した防水カバー5の抜け止め突起5Aが固定孔21の周囲に係止するように設けられている。
第4の手段は、前記LEDソケット10の下端部11外周を上端部12外周よりも膨出させ、該下端部11の外周を塩化ビニル製の接着固定体13で覆い、該接着固定体13を塩化ビニル製のコードテープ30に接着したものである。
第5の手段は、前記LEDソケット10の下端部11にABS樹脂製の嵌合固定体14を装着固定し、該嵌合固定体14の下面に略円錐形状の係止突起15を突設し、LEDソケット10の被装着位置に開穿された固定用孔40に、該係止突起15を嵌合係止するように設けたことを課題解消のための手段とする。
本考案の請求項1により、LEDソケット10の上端部12が発光する構造になる。この結果、主にプリント板用として使用される矩形チップ状の小さなLEDランプ1でも効果的な電飾が可能になった。
また、ソケット体2の上端部にプリント板用の矩形チップ状のLEDランプ1を配してLEDソケット10を形成し、該LEDソケット10を電源用のコードに個別に装着したことから、本考案電飾用LEDランプの構成がコンパクトになり、高さも低くすることができる。したがって、直付け照明や間接照明、サイド照明などを取り付ける場合などのように、取り付け位置が低く、狭い場所への設置にも好適であり、設置場所が制限されず、任意の場所に適宜な電飾を施すことが可能になった。
請求項2によると、前記LEDソケット10の上端部に透明なアクリル樹脂製の防水カバー5を被覆固定して収納凹部3を施蓋し、該防水カバー5がLEDランプ1発光時のレンズとして設けられているので、防水効果と発光促進効果とを同時に兼ねることができる。しかも、LEDソケット10の上端部に被覆固定した透明なアクリル樹脂製の防水カバー5によって、周囲からの視認角度がおよそ120度程度まで広くなり、電飾効果を極めて広い範囲まで及ぼすことができる。
請求項3では、前記防水カバー5の周囲に抜け止め突起5Aを設け、この抜け止め突起5Aが固定孔21の周囲に係止するように設けられているので、各LEDソケット10の取り付け作業が極めて簡略化され、しかも、最も電飾効果の高い部分がコンパクトに表出するので、より自由な配置が可能になり、周囲からの視認性にも優れた装飾が行える。
防水カバー5にこのような抜け止め突起5Aを設けることで、予め電源用のコード30に装着された複数のLEDソケット10を、基盤20の固定孔21に差し込むだけで簡単に装着することができる。従って、例えば、看板内照式の電飾を施す際に、看板の中板に、ドリル、レーザーマシンなどの機械で固定孔21を穿孔するだけの工事で済み、配線の手間を省き施工時間を短縮することが可能になる。このとき、基盤20(中板)の材質は、アクリル板、アルミ複合板、金属板など任意の材質から選択使用できる。
また、基盤20の表面にLEDランプ1が飛び出る構造になるので、目新しい光源をアピールすることができる。しかも、LEDランプ1の使用個数を少なくしても見栄えの良い電飾効果が可能になり、費用対効果が優れたものになっている。
請求項4によると、LEDソケット10の下端部11外周を上端部12外周よりも膨出させ、該下端部11の外周を塩化ビニル製の接着固定体13で覆い、該接着固定体13を塩化ビニル製のコードテープ30に接着することにより、塩化ビニル製のコードテープ30と相性の悪いポリカーボネート材をソケット体2に用いても、ソケット体2とコードテープ30とを確実に固定することができる。
請求項5により、LEDソケット10の被装着位置に開穿された固定用孔40に、該係止突起15を嵌合係止するように設けたことで、被装着位置に開穿された固定用孔40に、この係止突起15を差し込むだけでLEDソケット10を固定できるので、本発明電飾用LEDランプを極めて容易に装着することができる。
このように、本考案によると、小型のLEDランプを使用しながら、このLEDランプ1を個別に使用することが可能になり、しかも、防水性能に優れ、電飾効果に優れた光を発光せしめることができ、LEDソケット10の装着作業も容易になるなどといった実用上有益な種々の効果を奏するものである。
本考案LEDランプの最良の形態は、ソケット体2の上端部に矩形チップ状のLEDランプ1を収納する収納凹部3を形成し、ソケット体2の内部に一対の接触端子4を配する。接触端子4の一方が収納凹部3に収納したLEDランプ1の端子1Aに接触すると共に、他方がソケット体2内に配されたチップ抵抗6に接触するように設ける。収納凹部3内にLEDランプ1を嵌合したときにLEDランプ1の端子1Aが接触端子4とチップ抵抗6とに接触するLEDソケット10を形成する。該LEDソケット10の上端部に透明なアクリル樹脂製の防水カバー5を被覆固定して収納凹部3を施蓋し、該防水カバー5がLEDランプ1発光時のレンズとして設ける。該防水カバー5の周囲に抜け止め突起5Aを設け、LEDソケット10装着用の基盤20に開穿されたLEDソケット10嵌合用の固定孔21の裏側から表側にLEDソケット10の防水カバー5を突出させたときに、固定孔21の表側に突出した防水カバー5の抜け止め突起5Aが固定孔21の周囲に係止するように設ける。LEDソケット10の下端部11外周を上端部12外周よりも膨出させ、該下端部11の外周を塩化ビニル製の接着固定体13で覆う。該接着固定体13を塩化ビニル製の電源用コードテープ30に接着し、LEDソケット10をコードテープ30に個別に装着することにより、当初の目的を達成する。
次に、図面に基づいて本考案の実施例を詳細に説明する。本考案は、電飾用LEDランプの改良に関するもので、例えば、直付け照明、サイド照明、間接照明、エッジライト、床埋め込みライン照明、ステップライト、棚下のライトアップ、ショーケース灯、ディスプレイ照明、チャンネル文字、舞台照明、テーマパーク内の照明など、装飾用照明装置全般に使用される電飾用LEDランプである。
本考案電飾用LEDランプの基本構成は、LEDランプ1と、LEDソケット10と、電源用のコードとからなる(図4参照)。
LEDランプ1は、主にプリント板用として用いられる矩形チップ状のLEDランプ1を使用する(図1参照)。LEDソケット10は、このLEDランプ1をプラスチック製のソケット体2に収納したものであり、LEDソケット10ごと電源用のコードに接続し、各種の被装着場所へ配設するものである。
ソケット体2は、ポリカーボネートが用いられており、その上端部にLEDランプ1を収納する収納凹部3を形成し、その内部に一対の接触端子4を配している(図1参照)。そして、接触端子4の一方が収納凹部3に収納したLEDランプ1の端子1Aに接触するように設けている。また、接触端子4の他方は、ソケット体2内に配されたチップ抵抗6に接触するように設けている。
収納凹部3内にLEDランプ1を嵌合すると、LEDランプ1の端子1Aが接触端子4とチップ抵抗6とに接触する。この状態がLEDソケット10となる(図1参照)。そして、該LEDソケット10を電源用のコードテープ30に個別に装着するものである。
このとき、前記LEDソケット10の上端部に防水カバー5を被覆固定して収納凹部3を施蓋する(図3、図9参照)。この防水カバー5は、透明なアクリル樹脂製で、LEDランプ1発光時のレンズとして設けられている。このように防水カバー5を設けることで、収納凹部3に収納したLEDランプ1の視認角度を120度まで広げることが可能になり、広範囲に及ぶ装飾効果が期待できるものとなる。図3に示す防水カバー5は、頂部が扁平形状を成すことで、この防水カバー5からLEDソケット10全体の高さがコンパクトに形成されている。また、防水カバー5の形状はこの例に限られるものではなく、例えば、図9(イ)、(ロ)、(ハ)に示される形状や、図示以外の任意の形状でも良いものである。更に、室内等では、この防水カバー5を装着しないで使用することも可能である(図4参照)。
また、前記防水カバー5の周囲に抜け止め突起5Aを設けることで、LEDソケット10の装着時に抜け止めとして機能する。例えば、LEDソケット10装着用の基盤20に開穿されたLEDソケット10嵌合用の固定孔21の裏側から表側にLEDソケット10の防水カバー5を突出させたときに、固定孔21の表側に突出した防水カバー5の抜け止め突起5Aが固定孔21の周囲に係止するように設けられている(図3、図5参照)。図示例では、防水カバー5の下端部から一対の抜け止め突起5Aが広がるように設けている。このような抜け止め突起5Aによると、防水カバー5と共に固定孔21を通過した抜け止め突起5Aは、通過した直後に基の形に広がって固定孔21の周囲縁に係止するものである(図2、図6参照)。
電源用のコードは、塩化ビニル製のコードテープ30や平行線の電源コード50などが使用される。図2乃至図4に示すLEDソケット10は、塩化ビニル製の電源用コードテープ30に接着可能にしたものである。すなわち、LEDソケット10の下端部11外周を上端部12外周よりも膨出させ、該下端部11の外周を塩化ビニル製の接着固定体13で被覆している。そして、この塩化ビニル製の接着固定体13を塩化ビニル製のコードテープ30に接着するものである。この結果、ポリカーボネート製のソケット体2を使用していても、簡単に塩化ビニル製のコードテープ30に装着固定することが可能になるものである。
一方、図5乃至図8に示すLEDソケット10は、LEDソケット10の下端部11、すなわちソケット体2の下端部にABS樹脂製の嵌合固定体14を装着固定すると共に、該嵌合固定体14の下面に略円錐形状のABS樹脂製係止突起15を突設している。この係止突起15は、LEDソケット10の被装着位置に開穿された固定用孔40に嵌合係止するものである(図7、図8参照)。この係止突起15は、係止突起15の下端部から上方に向けて広がる左右一対の係止片15Aを設けたもので、基盤20の表面から固定用孔40に係止突起15を差し込むと、この係止片15Aが基盤20の裏面に係止するものである(図7参照)。
また、図5乃至図8に示すLEDソケット10では、嵌合固定体14に平行線の電源コード50を固定している(図8参照)。このようなLEDソケット10では、前述の防水カバー5の抜け止め突起5Aを使用する場合と、係止突起15の係止片15Aを使用する場合との固定手段の選択が可能になるものである(図5、図7参照)。
尚、本考案は前記実施例に限定されず、本考案の要旨を逸脱しない範囲内における設計変更等は自由に行えるものである。
本考案のLEDソケットの一実施例を示す縦断面図である。 本考案のLEDソケットの装着例を示す斜視図である。 本考案のLEDソケットの装着例を示す側面図である。 本考案のLEDソケットの他の装着例を示す側面図である。 本考案のLEDソケットの他の実施例を示す縦断面図である。 図5に示すLEDソケットの装着例を示す斜視図である。 図5に示すLEDソケットの他の装着例を示す側面図である。 図5に示すLEDソケットの他の装着例を示す斜視図である。 (イ) 、(ロ)、 (ハ)は、本考案の防水カバーの他の実施例を示す側面図である。
符号の説明
1 LEDランプ
1A 端子
2 ソケット体
3 収納凹部
4 接触端子
5 防水カバー
5A 抜け止め突起
6 チップ抵抗
10 LEDソケット
11 下端部
12 上端部
13 接着固定体
14 嵌合固定体
15 係止突起
15A 係止片
20 基盤
21 固定孔
30 コードテープ
40 固定用孔
50 電源コード

Claims (5)

  1. LEDランプをプラスチック製のソケット体に収納してLEDソケットを形成する電飾用LEDランプにおいて、ソケット体の上端部に矩形チップ状のLEDランプを収納する収納凹部を形成し、ソケット体の内部に一対の接触端子を配し、接触端子の一方が収納凹部に収納したLEDランプの端子に接触すると共に、他方がソケット体内に配されたチップ抵抗に接触するように設け、収納凹部内にLEDランプを嵌合したときにLEDランプの端子が接触端子とチップ抵抗とに接触するLEDソケットを形成し、該LEDソケットを電源用のコードに個別に装着したことを特徴とする電飾用LEDランプ。
  2. 前記LEDソケットの上端部に透明なアクリル樹脂製の防水カバーを被覆固定して収納凹部を施蓋し、該防水カバーがLEDランプ発光時のレンズとして設けられた請求項1記載の電飾用LEDランプ。
  3. 前記防水カバーの周囲に抜け止め突起を設け、LEDソケット装着用の基盤に開穿されたLEDソケット嵌合用の固定孔の裏側から表側にLEDソケットの防水カバーを突出させたときに、固定孔の表側に突出した防水カバーの抜け止め突起が固定孔の周囲に係止するように設けられた請求項1又は2記載の電飾用LEDランプ。
  4. 前記LEDソケットの下端部外周を上端部外周よりも膨出させ、該下端部の外周を塩化ビニル製の接着固定体で覆い、該接着固定体を塩化ビニル製の電源用コードテープに接着した請求項1乃至3いずれか記載の電飾用LEDランプ。
  5. 前記LEDソケットの下端部にABS樹脂製の嵌合固定体を装着固定し、該嵌合固定体の下面に略円錐形状の係止突起を突設し、LEDソケットの被装着位置に開穿された固定用孔に、該係止突起を嵌合係止するように設けられた1乃至3いずれか記載の電飾用LEDランプ。
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