JP3134241U - 花を用いた装飾具 - Google Patents

Abstract

【課題】「真実の愛」「健康」「富」そして「幸せ」などの象徴であると言われているパール（真珠）をアレンジすることにより、より美しく思いのこもった花を用いた装飾品を開発・提供することにある。
【解決手段】ブーケＸにおいて、花１の花弁１ａの一部に、パール２を装着したことを特徴とする花を用いた装飾品、および、盛り花において、花１の花弁１ａの一部に、パール２を装着した花を用いた装飾品。
【選択図】図１

Description

この考案は、花を用いた装飾品に関する。

従来、ブーケやコサージュ等の花を用いた装飾品においては、ウエディングブーケや、改まった席に出席するため等に服に装着するコサージュ等は、生花や造花を主部材として用いて、これにリボン等の副部材を用いて装飾されているものである。

しかし、このような花を用いた装飾品に、さらに、工夫を重ねて、新たな花を用いた装飾品を開発することが臨まれている。

そこで、この考案者は、「真実の愛」「健康」「富」そして「幸せ」などの象徴であると言われているパール（真珠）をアレンジすることにより、より美しく思いのこもった装飾品を開発・提供することにある。

そこで、この考案は、「真実の愛」「健康」「富」そして「幸せ」などの象徴であると言われているパール（真珠）をアレンジすることにより、より美しく思いのこもった花を用いた装飾品を開発・提供することにある。

本考案による花を用いた装飾品は、従来の花のデザインに、宝玉の一種であるパールを配置することにより、看者の注目する花を用いた装飾品である。

この考案によると、装飾品において、花（１）の花弁（１ａ）の一部に、パール（２）を装着したことにより、従来の花の美しさに加えて、宝玉の一種である、パール（２）を配置することにより、美しさも倍加して見え、また、パール（２）の持つ表面の光沢が、多少、暗い室内であっても、光るものであり、装飾品の存在を惹起させ、看者に和みを与える等極めて有益なる効果を奏するものである。

以下、図面とともに本考案による花を用いた装飾具の好適な実施の形態について詳細に説明する。図１は、この考案の一実施例であるブーケの正面図であり、図２は、この考案の一実施例である盛り花の正面図である。

この考案の一実施例を図面に基づいて詳述すると、ブーケ（Ｘ）において、花（１）の花弁（１ａ）の一部に、パール（２）を装着したことを特徴とする花を用いた装飾品から構成される。尚、ブーケ（Ｘ）にかわって、図示はしないが、コサージュであってもよいものである。

また、他の実施例においては、盛り花（Ｙ）において、花（１）の花弁（１ａ）の一部に、パール（２）を装着したことを特徴とする花を用いた装飾品から構成される。

尚、花（１）とは、バラをはじめ、鑑賞用となる花であればよく、生花、造花（シルクフラワー）等も問わないものである。

そして、花弁（１ａ）とパール（２）との装着手段は、その一例としては接着剤を用いて固定するものであるが、これに限定されるものではない。

また、花を用いた装飾品とは、前述のブーケ（Ｘ）やコサージュ（Ｙ）の他、花をその一部でも用いたいた装飾品であれば、特に、限定するものでない。

この考案の一実施例を示すブーケの斜視図である。 この考案の一実施例を示すコサージュの斜視図である。

符号の説明

１ 花
１ａ 花弁
２ パール
Ｘ ブーケあるいはコサージュ
Ｙ 盛り花

Claims (1)

1. 花を用いた装飾品において、花（１）の花弁（１ａ）の一部に、パール（２）を装着したことを特徴とする花を用いた装飾品。

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