JP3134232U - ボール拾い上げ具 - Google Patents

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Abstract

【課題】ボールを拾い上げる場合に簡単にボールを拾い上げることができると共に雨水等の貯まったカップからボールを拾い上げる場合もクラブ等が濡れないボール拾い上げ具を提供する。
【解決手段】ボール拾い上げ具10はボール拾い上げ具本体12と、ボール拾い上げ具本体12をプレイヤーに保持する保持体14と、ボール拾い上げ具本体12と保持体14を接近、離間できる間隔調節体15と、から構成されている。ボール拾い上げ具本体12はボール捕捉部16とシャフト18を有している。シャフト18のグリップ部30には間隔調節体取付リング32を介して間隔調節体15が取り付けられている。間隔調節体15の一側面には保持体14が固定されている。
【選択図】図1

Description

本考案は、主にパークゴルフやグランドゴルフ等でプレーした場合にカップインしたボールを簡単に拾い上げることができるボール拾い上げ具に関する。
パークゴルフ等でプレーしてクラブで打ったボールがカップインするとカップに入ったボールを拾い上げるには膝や腰を大きく曲げる必要がある。
しかし、年配者や足腰の弱い人にとっては膝や腰を大きく曲げてカップインしたボールを手で拾い上げる動作は膝や腰に負担がかかり辛い動作となる。
また、雨の上がった後等にパークゴルフ等をプレーする場合はカップに雨水が貯まっており手袋をしている手でカップインしたボールを拾い上げようとすると手袋が濡れてしまうという不具合がある。
そこで、カップインしたボールを簡単に拾い上げることができるようにパークゴルフ等のクラブのヘッドに着脱可能に取り付けてカップインしたボールを挟んで拾い上げることができるパークゴルフのボール捕捉具が提案されている(特許文献1)。
しかし、このパークゴルフのボール捕捉具は、使用する場合は一々パークゴルフで使用するクラブのヘッドに取り付け、使用した後はクラブのヘッドから取り外してポケット等にしまわなければならず煩雑で面倒である。
また、このパークゴルフのボール捕捉具はクラブのヘッドに取り付けて使用するため雨水が貯まっているカップのボールを取るときはクラブのヘッドが濡れてしまうという不具合がある。
実用新案登録第3098734号公報
本考案は、上記事実に鑑みなされたものでありボールを拾い上げる場合に膝や腰を大きく曲げないで簡単にボールを拾い上げることができると共にボールを拾い上げる時の作業が簡単で、さらに雨水等の貯まったカップからボールを拾い上げる場合もクラブ等が濡れたりすることのないボール拾い上げ具を提供するものである。
請求項1の考案は、ボール拾い上げ具本体と、プレイヤーに取り付けられて前記ボール拾い上げ具本体を保持する保持体と、前記ボール拾い上げ具本体と前記保持体の間に設けられてボール拾い上げ具本体と保持体を接近させたり離間させたりすることができる間隔調節体と、を備えてなるボール拾い上げ具であって、前記ボール拾い上げ具本体を構成すると共にボールを捕捉できるボール捕捉部と、前記ボール拾い上げ具本体を構成すると共に前記ボール捕捉部に連結されたシャフトと、このシャフトの基端部に取り付けられた前記間隔調節体と、この間隔調節体に固定された前記保持体と、を有してなることを特徴としている。
請求項2の考案は、ボール拾い上げ具本体と、プレイヤーに取り付けられて前記ボール拾い上げ具本体を保持する保持体と、前記ボール拾い上げ具本体と前記保持体の間に設けられてボール拾い上げ具本体と保持体を接近させたり離間させたりすることができる間隔調節体と、を備えてなるボール拾い上げ具であって、前記ボール拾い上げ具本体を構成すると共にボールを捕捉できるボール捕捉部と、前記ボール拾い上げ具本体を構成すると共に前記ボール捕捉部に先端部が連結された伸縮可能なシャフトと、このシャフトの基端部に取り付けられた前記間隔調節体と、この間隔調節体に固定された前記保持体と、を有してなることを特徴としている。
請求項3の考案は、ボール拾い上げ具本体と、プレイヤーに取り付けられて前記ボール拾い上げ具本体を保持する保持体と、前記ボール拾い上げ具本体と前記保持体の間に設けられてボール拾い上げ具本体と保持体を接近させたり離間させたりすることができる間隔調節体と、を備えてなるボール拾い上げ具であって、前記ボール拾い上げ具本体を構成すると共にボールを捕捉できるボール捕捉部と、前記ボール拾い上げ具本体を構成すると共に前記ボール捕捉部に先端部が連結された伸縮可能なシャフトと、このシャフトの基端部に固定されたグリップ部と、このグリップ部に取り付けられた前記間隔調節体と、前記間隔調節体に取り付けられた前記保持体と、を有してなることを特徴としている。
請求項4の考案は、ボール拾い上げ具本体と、プレイヤーに取り付けられて前記ボール拾い上げ具本体を保持する保持体と、前記ボール拾い上げ具本体と前記保持体の間に設けられてボール拾い上げ具本体と保持体を接近させたり離間させたりすることができる間隔調節体と、を備えてなるボール拾い上げ具であって、前記ボール拾い上げ具本体を構成すると共にボールを捕捉できるボール捕捉部と、前記ボール拾い上げ具本体を構成すると共に前記ボール捕捉部に先端部が連結された伸縮可能なシャフトと、このシャフトの基端部に固定されたグリップ部と、このグリップ部に取り付けられると共にリール体で形成された前記間隔調節体と、この間隔調節体を構成して間隔調節体の巻取軸に巻き取られたり巻き出されたりすると共に先端部が前記グリップ部に連結された間隔調節糸と、前記間隔調節体に固定されたクリップで形成された前記保持体と、を有してなることを特徴としている。
本考案のボール拾い上げ具は、ボールを拾い上げる場合に膝や腰を大きく曲げる必要がないので年配者や足腰の悪い人でも簡単にボールを拾い上げることができるという優れた効果を有する。
また、本考案のボール拾い上げ具は、プレイヤーに取り付けた状態のボール拾い上げ具をそのまま使用してボールを拾い上げるのでボールを拾い上げる場合に煩雑で面倒な作業が不要であるという優れた効果を有する。
さらに、本考案のボール拾い上げ具は、ボールを拾い上げる場合はボール拾い上げ具本体でボールを拾い上げるのでカップに雨水等が貯まっていても手袋や手を濡らしたり、あるいはクラブを濡らすことがないという優れた効果を有する。
考案を実施するために最良の形態の例として以下のような実施例を示す。
図1〜図5には本考案のボール拾い上げ具10の一実施例が示されている。なお、この実施例ではボール拾い上げ具10をパークゴルフで使用する場合を例にして説明する。
図1及び図2に示されるように、このボール拾い上げ具10はボール拾い上げ具本体12と、ボール拾い上げ具本体12をプレイヤーP(図4、図5参照)に保持する保持体14と、ボール拾い上げ具本体12と保持体14の間に配設されてボール拾い上げ具本体12と保持体14を接近させたり離間させたりすることができる間隔調節体15と、から構成されている。
前記ボール拾い上げ具本体12は、ボール捕捉部16とシャフト18を有している。
このボール捕捉部16はパークゴルフで使用されるボール1(図2参照)を挟持して捕捉するものである。前記ボール捕捉部16は合成樹脂材等の弾性部材で形成された側面視略逆U字状の爪体20を2本中央部で直交するように重ね合わせて形成されている。従って、2本の爪体20の4つの端部20Aは隣の端部20Aと等間隔(実施例では90°)になるように配設されている。また、対向する爪体20の端部20Aと爪体20の端部20Aの距離W(図1参照)はボール1の直径寸法より少し小さく形成されている。これにより、前記爪体20が一旦ボールを挟持すればボール1が容易にボール捕捉部16から落下しないようになっている(図2参照)。
前記2本の爪体20の中央部20Bには爪体固定ネジ(図示せず)が螺入され、この爪体固定ネジの先端部は爪体20の中央部20Bに配設されたシャフト連結体24に螺入されている。
前記シャフト連結体24には前記シャフト18が連結されている。このシャフト18は第1シャフト部26と第2シャフト部28から構成されている。この第1シャフト部26の先端部は前記シャフト連結体24に連結されている。また、第1シャフト部26の基端部及び中間部は前記第2シャフト部28にスライドして挿入可能になっている。
従って、前記第1シャフト部26を引っ張れば前記シャフト18は長くなり(図1の状態)、第1シャフト部26を第2シャフト部28に挿入すれば前記シャフト18は短くなるようになっている(図2の状態)。
前記第2シャフト部28の基端部にはグリップ部30が固定されている。このグリップ部30の端面には間隔調節体取付リング32が取り付けられている。
この間隔調節体取付リング32にはリール体で形成された前記間隔調節体15が取り付けられている。
この間隔調節体15の内部には巻取軸(図示せず)が回転可能に設けられている。この巻取軸には間隔調節体15を構成する化学繊維で形成された細い間隔調節糸36(図3参照)の基端部が結ばれている。
また、前記間隔調節体15の内部にはバネ(図示せず)が設けられており、前記間隔調節糸36を巻き取る方向に前記巻取軸を常時付勢している。従って、通常は間隔調節糸36は基端部から巻取軸に巻き取られるようになっている。
図3に示されるように前記間隔調節糸36の先端部36Aには連結リング38が設けられている。この連結リング38は前記間隔調節体取付リング32と連結されている。
従って、通常時は前記間隔調節糸36が間隔調節体15の巻取軸によって巻取方向(図3矢印A1方向)り巻き取られるようになっているため、ボール拾い上げ具10のボール拾い上げ具本体12と保持体14は接近するようになっている(図1、図2、図5の状態)。
前記間隔調節体15の一側面にはクリップで形成された前記保持体14が固定されている。従って、この保持体14をプレイヤーPがしているベルト2(図5参照)に取り付ければ前記ボール拾い上げ具10をプレイヤーPの腰から吊り下げることができる。
実施例のボール拾い上げ具10の作用をパークゴルフをプレーする場合を例にして説明する。
前記ボール拾い上げ具10を装着する場合はクリップで形成された保持体14をプレイヤーPのベルト2に挟む。これにより、ボール拾い上げ具10を腰から吊り下げた状態で装着することができる(図5参照)。
従って、前記ボール拾い上げ具10は腰から吊り下げることができるので、ボール拾い上げ具10を手で持ったりする必要がないのでパークゴルフのプレーの支障になるようなことはない。特に、カート等を使用しないでクラブケースを肩等に担いでプレーする場合の多いパークゴルフにおいては常に両手をフリーにできることは便利である。
パークゴルフのプレーにおいてクラブで打ったボール1がカップインしてボール1を拾い上げる時は、一方の手で吊り下げられているボール拾い上げ具本体12のグリップ30を握り、他方の手でボール拾い上げ具本体12の第1シャフト部26を引っ張ってシャフト18を長く伸ばす。
そして、グリップ30を握ってボール拾い上げ具本体12をカップの中のボール1に近づけると間隔調節糸36は引っ張られるためリール体で形成された間隔調節体15の巻取軸に巻き取られている間隔調節糸36は巻出方向(図3矢印A2方向)に巻き出される。そして、ボール捕捉部16の爪体20の端部20Aがボール1に当たると徐々に前記爪体20は拡開してボール1を挟持する。しかも、弾性体で形成された爪体20は元に戻ろうとするのでボール1は確実に挟持されボール1が落下することはない。
前記ボール捕捉部16に挟持されたボール1を取り出す場合はボール1を引っ張れば爪体20の端部20Aは拡開するのでボール1を簡単にボール捕捉部16から取り外すことができる。
従って、本考案のボール拾い上げ具10を使用すればカップインしたボール1を膝や腰等を大きく曲げなくても簡単にカップから拾い上げることができる。
この結果、年配者や足腰の弱い人でもカップインしたボール1を拾い上げる時の足腰の苦痛から開放されてパークゴルフを大いに楽しむことができる。
また、カップの中に雨水が貯まっていてもカップインしたボール1を拾い上げる場合にカップに手を入れる必要がないので手袋や手が濡れることを防止することができる。
さらに、本考案のボール拾い上げ具10はパークゴルフのクラブに取り付けて使用するものでないので、雨水が貯まっているカップのボール1を拾い上げる場合でもクラブが濡れてしまうようなことはない。
なお、前記ボール捕捉部16からボール1を取り出したら前記第1シャフト部26を第2シャフト部28に挿入すればシャフト18は短くなり、ボール拾い上げ具本体12のグリップ部30から手を離せば間隔調節糸36は間隔調節体15の巻取軸に巻き取られるのでボール拾い上げ具本体12は保持体14に接近するため、ボール拾い上げ具10を吊り下げていても歩行等の邪魔になることはない(図5参照)。
なお、前記ボール拾い上げ具10のボール捕捉部16の爪体20の形状は図6に示されるような形状でもよい。
なお、実施例ではボール拾い上げ具10では2本の側面視略逆U字状の爪体20Cを交差するように重ね合わせてボール捕捉部16を形成した場合を示したが、爪体20の数は2本に限定されるものでないことは勿論である。
また、実施例ではボール拾い上げ具10では2本の側面視略逆U字状の爪体20を交差するように重ね合わせてボール捕捉部16を形成した場合を示したが、プレス加工や型等で一体形成してもよいことは勿論である
なお、実施例ではボール拾い上げ具10のボール捕捉部16としてボール1を挟持して捕捉するタイプのボール捕捉部16を示したが、ボール捕捉部16はボール1を捕捉できる構成であればボール1を挟持する構成に限定されるものでないことは勿論である。
また、実施例ではボール拾い上げ具10をパークゴルフを行う場合を例にして説明したが、ボール拾い上げ具10はパークゴルフ以外のグランドゴルフや通常のゴルフ等をプレーする場合に使用してもよいことは勿論である。
なお、実施例では前記間隔調節体15をリール体で形成した場合を説明したが、間隔調節体はリール体で形成される場合に限定されるものでない。即ち、前記間隔調節体15は、ボール拾い上げ具10の使用時においてはボール拾い上げ具本体12と保持体14を離間させることができ、ボール拾い上げ具10の非使用時においてはボール拾い上げ具本体12と保持体14を接近させることができるものであればよいため、例えば間隔調節体15を伸縮可能なベルト状のゴムや長尺状のコイルバネ等で形成してもよいことは勿論である。
また、実施例では前記保持体14をクリップで形成した場合を説明したが、保持体14はベルト2等に取り付けることができるものであれば、クリップに限定されるものでないことは勿論である。
シャフトを伸ばした実施例のボール拾い上げ具の全体斜視図である。 シャフトを短くした実施例のボール拾い上げ具の全体斜視図である。 実施例のボール拾い上げ具の一部拡大斜視図である。 実施例のボール拾い上げ具の使用状態を示す全体図である。 実施例のボール拾い上げ具の使用状態を示す全体図である。 実施例のボール拾い上げ具のボール捕捉部の変形例を示す一部拡大斜視図である。
符号の説明
10 ボール拾い上げ具
12 ボール拾い上げ具本体
14 保持体
15 間隔調節体
16 ボール捕捉部
18 シャフト
26 第1シャフト部
28 第2シャフト部
30 グリップ部
36 間隔調節糸

Claims (4)

  1. ボール拾い上げ具本体と、プレイヤーに取り付けられて前記ボール拾い上げ具本体を保持する保持体と、前記ボール拾い上げ具本体と前記保持体の間に設けられてボール拾い上げ具本体と保持体を接近させたり離間させたりすることができる間隔調節体と、を備えてなるボール拾い上げ具であって、前記ボール拾い上げ具本体を構成すると共にボールを捕捉できるボール捕捉部と、前記ボール拾い上げ具本体を構成すると共に前記ボール捕捉部に連結されたシャフトと、このシャフトの基端部に取り付けられた前記間隔調節体と、この間隔調節体に固定された前記保持体と、を有してなることを特徴とするボール拾い上げ具。
  2. ボール拾い上げ具本体と、プレイヤーに取り付けられて前記ボール拾い上げ具本体を保持する保持体と、前記ボール拾い上げ具本体と前記保持体の間に設けられてボール拾い上げ具本体と保持体を接近させたり離間させたりすることができる間隔調節体と、を備えてなるボール拾い上げ具であって、前記ボール拾い上げ具本体を構成すると共にボールを捕捉できるボール捕捉部と、前記ボール拾い上げ具本体を構成すると共に前記ボール捕捉部に先端部が連結された伸縮可能なシャフトと、このシャフトの基端部に取り付けられた前記間隔調節体と、この間隔調節体に固定された前記保持体と、を有してなることを特徴とするボール拾い上げ具。
  3. ボール拾い上げ具本体と、プレイヤーに取り付けられて前記ボール拾い上げ具本体を保持する保持体と、前記ボール拾い上げ具本体と前記保持体の間に設けられてボール拾い上げ具本体と保持体を接近させたり離間させたりすることができる間隔調節体と、を備えてなるボール拾い上げ具であって、前記ボール拾い上げ具本体を構成すると共にボールを捕捉できるボール捕捉部と、前記ボール拾い上げ具本体を構成すると共に前記ボール捕捉部に先端部が連結された伸縮可能なシャフトと、このシャフトの基端部に固定されたグリップ部と、このグリップ部に取り付けられた前記間隔調節体と、前記間隔調節体に取り付けられた前記保持体と、を有してなることを特徴とするボール拾い上げ具。
  4. ボール拾い上げ具本体と、プレイヤーに取り付けられて前記ボール拾い上げ具本体を保持する保持体と、前記ボール拾い上げ具本体と前記保持体の間に設けられてボール拾い上げ具本体と保持体を接近させたり離間させたりすることができる間隔調節体と、を備えてなるボール拾い上げ具であって、前記ボール拾い上げ具本体を構成すると共にボールを捕捉できるボール捕捉部と、前記ボール拾い上げ具本体を構成すると共に前記ボール捕捉部に先端部が連結された伸縮可能なシャフトと、このシャフトの基端部に固定されたグリップ部と、このグリップ部に取り付けられると共にリール体で形成された前記間隔調節体と、この間隔調節体を構成して間隔調節体の巻取軸に巻き取られたり巻き出されたりすると共に先端部が前記グリップ部に連結された間隔調節糸と、前記間隔調節体に固定されたクリップで形成された前記保持体と、を有してなることを特徴とするボール拾い上げ具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP6229114B1 (ja) * 2016-08-22 2017-11-15 亮治 安川 ボール保持具

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