JP3134179B2 - 建設機械のエンジン潤滑装置 - Google Patents

建設機械のエンジン潤滑装置

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JP3134179B2
JP3134179B2 JP07164975A JP16497595A JP3134179B2 JP 3134179 B2 JP3134179 B2 JP 3134179B2 JP 07164975 A JP07164975 A JP 07164975A JP 16497595 A JP16497595 A JP 16497595A JP 3134179 B2 JP3134179 B2 JP 3134179B2
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正俊 三木
吉則 山岸
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新キャタピラー三菱株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、油圧ショベル等の建設
機械に適用されるエンジン潤滑装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の建設機械、例えば油圧ショベルに
おいては、作業機、走行装置、旋回装置等のアクチュエ
ータを作動させるための油圧装置(システム)が備えら
れている。この油圧装置は同油圧ショベルに搭載された
エンジンにより駆動される。このエンジンはエンジン潤
滑装置を備えている。図2を参照して、番号3はエンジ
ン潤滑装置、4はエンジン2に装着されたオイルパンで
あってエンジン潤滑油を収容している。この潤滑油は、
オイルポンプ36によりエンジン潤滑油供給油路38、
オイルギャラリ70を介してエンジン2内の所定の潤滑
箇所、例えば図示しないクランクシャフトメインベアリ
ング、コネクチングロッドベアリング、カムシャフトブ
ッシング、ロッカアームシャフト等に供給される。各潤
滑箇所へ供給されたエンジン潤滑油はオイルパン4に戻
される。油路38には、オイルクーラ72、フルフロー
フィルタ74が配置されている。油路38はまたバイパ
スフィルタ76が配置されたリターン油路78を介して
オイルパン4に接続されている。
【0003】図3を参照して、全体を番号80で示す前
記油圧装置は、作動油を収容するオイルタンク8を備え
ている。油圧ポンプ(メインポンプ)14は、吐出油路
22を介してメインバルブ82に接続されている。複数
の制御弁を含むメインバルブ82は、油圧ショベルの作
業機、走行装置、旋回装置等(いずれも図示せず)の各
アクチュエータ84に油路を介して接続されると共にリ
ターン油路25を介してオイルタンク8に接続されてい
る。各アクチュエータ84は作業機、走行装置、旋回装
置等に対応したアクチュエータを含んでいるが、ここで
は説明の簡略化のため代表的に記載している。リターン
油路25にはオイルフィルタ(リターンフィルタ)1
0、オイルクーラ86が配置されている。パイロットポ
ンプ16は、吐出油路24を介してリモコン弁88に接
続されている。吐出油路24にはパイロットフィルタ9
0、圧力制御弁92が配置されている。リモコン弁88
はパイロット二次圧供給油路94を介してメインバルブ
82の各パイロットポートに接続されると共に、パイロ
ットリターン油路96を介してオイルタンク8に接続さ
れている。リモコン弁88は各アクチュエータに対応し
て備えられているが、ここでは説明の簡略化のため代表
的に記載している。
【0004】特定のリモコン弁88を操作すると、パイ
ロットポンプ16の吐出圧油はメインバルブ82の特定
の制御弁のパイロットポートにパイロット二次圧として
供給され、該制御弁が作動する。これにより油圧ポンプ
14の吐出圧油がアクチュエータ84の特定のアクチュ
エータに供給され、該アクチュエータが作動させられ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記説明から明らかな
ように、建設機械におけるエンジン潤滑装置3と油圧装
置80とはそれぞれ完全に独立したオイルシステムを構
成している。したがって、使用されるオイルは、エンジ
ン潤滑装置3にはエンジン潤滑油、また油圧装置80に
は作動油、と、それぞれ異なっている。オイルフィルタ
もまた、それぞれ別個に装着されている。エンジン潤滑
装置3のエンジン潤滑油及びエンジンオイルフィルタ7
4、76は、そのエンジンについて規定された交換間隔
に従って交換される。他方、油圧装置80の作動油及び
作動油フィルタ10、90も、規定された交換間隔に従
って交換される。しかもエンジン潤滑油3の交換間隔は
作動油のそれに較べて著しく短い。したがって建設機械
を保守するためには、各オイルシステムに応じて別々に
交換時間管理、交換作業を行なう必要があり、また管理
工数及び交換工数も多く、その結果、オイルシステム全
体における保守及び管理に手間を要し、非効率的である
と共にメンテナンスコストが嵩むものである。特にエン
ジン潤滑油は作動油に比較して著しく短期間の交換を必
要とするので、前記問題の大きな要因でもあり、この観
点からエンジン潤滑装置3には改善が要望されていた。
【0006】本発明は上記事実に基づいてなされたもの
で、その目的は、エンジン潤滑油の保守及び管理上の効
率を著しく向上させ、メンテナンスコストの低減を図る
ことができる、改良された建設機械のエンジン潤滑装置
を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明においては、エンジンのオイルパンと油圧装
置のオイルタンクとの間を油路により接続してオイル循
環回路を形成すると共に、エンジン潤滑油及び前記作動
油として共通のオイルを使用する。
【0008】すなわち本発明によれば、エンジンと、こ
のエンジンにより駆動される油圧装置とを含み、前記エ
ンジンのエンジン潤滑装置はエンジン潤滑油を収容する
オイルパンを備え、前記油圧装置は作動油を収容するオ
イルタンクを備え、前記オイルパンと前記オイルタンク
とは、前記オイルタンクの作動油を前記オイルパンへ供
給するオイルポンプを含む油路と、前記オイルパンのエ
ンジン潤滑油を前記オイルタンクへ戻すオイルポンプを
含む油路とにより接続され、前記エンジン潤滑油及び前
記作動油として共通のオイルが使用される、ことを特徴
とする建設機械のエンジン潤滑装置が提供される。
【0009】
【作用】本発明においては、エンジンのオイルパンと油
圧装置のオイルタンクとは、オイルタンクの作動油をオ
イルパンへ供給するオイルポンプを含む油路と、オイル
パンのエンジン潤滑油をオイルタンクへ戻すオイルポン
プを含む油路とにより接続されているので、オイルパン
とオイルタンクとの間にオイル循環回路が形成される。
そしてエンジン潤滑油及び作動油として共通のオイル
(エンジン潤滑油又は作動油)が使用される。したがっ
て両オイルシステムにおけるオイルは1種類で済むの
で、従前のようにエンジン潤滑油、エンジンオイルフィ
ルタだけを作動油、作動油フィルタとは独立して所定の
短期間毎に交換する整備作業が不要となる。換言すれ
ば、エンジン潤滑油及びエンジンオイルフィルタの交換
作業を、作動油及びそのフィルタの交換作業に置き換え
ることになる。
【0010】またエンジンを潤滑するオイルの総量が著
しく多くなるので、エンジン潤滑油の交換間隔はすなわ
ち作動油の交換間隔となって従来より著しく長くなる。
以上の結果、エンジン潤滑油の保守及び管理上の効率が
著しく向上し、メンテナンスコストが低減される。この
ことに起因して、オイルシステム全体における保守及び
管理上の効率が著しく向上し、メンテナンスコストが低
減される。なお、従前のエンジンオイルフィルタを廃止
して容量の大きな作動油フィルタのみとすることも可能
であり、これによりフィルタの交換作業が削減されると
共に部品点数が少なくなる。この場合、必要に応じて作
動油フィルタの容量をアップすることにより、フィルタ
の能力を適正なものに容易に変更できる。
【0011】
【実施例】以下、図1を参照して、本発明に従って改良
された建設機械のエンジン潤滑装置の実施例を説明す
る。2はエンジンであって、図示しない油圧ショベルに
搭載されている。エンジン2にはオイルパン4が装着さ
れ、オイルパン4にはエンジン潤滑油が収容されてい
る。6はエンジン潤滑油のレベルを検出するためのオイ
ルレベルセンサ(オイルレベル検出器)であって、オイ
ルパン4に装着されている。8はオイルタンクであっ
て、この中には、オイルパン4に収容されているのと共
通のエンジン潤滑油が収容されている。すなわちこの実
施例においては、エンジン潤滑油及び油圧装置80(図
3参照)の作動油の共通のオイルとして、エンジン潤滑
油(以下単にオイルと略称する)が使用されている。1
0はオイルフィルタ(リターンフィルタ)であって、オ
イルタンク8内に装着されている。12はサクションス
トレーナであって、オイルタンク8の底部に装着されて
いる。14は油圧ポンプ、16はパイロットポンプであ
って、それぞれ前記エンジン2により駆動される。油圧
ポンプ14の吸込側及びパイロットポンプ16の吸込側
は、それぞれ油路18及び20並びに前記サクションス
トレーナ12を介してオイルタンク8に接続されてい
る。
【0012】オイルパン4とオイルタンク8とは油路2
6を介して接続されている。油路26にはオイルポンプ
28が配置されている。オイルポンプ28はオイルタン
ク8内のオイルをオイルパン4へ供給するためのポンプ
であって、電動モータ30により駆動される。電動モー
タ30は後述するようにコントローラ31により作動制
御される。32はチェックバルブであって、作動油の逆
流を防止するために油路26に配置されている。なお油
路26の一端は、前記サクションストレーナ12を介し
てオイルタンク8に接続されている。
【0013】オイルパン4とオイルタンク8とはまた、
油路34を介して接続されている。油路34にはオイル
ポンプ36が配置されている。オイルポンプ36は、図
示の実施例では、エンジン2内に装着されたエンジン潤
滑油供給用のオイルポンプであって、その吐出圧油の一
部は、エンジン2内で油路34と分岐したエンジン潤滑
油供給油路38を介して図示しない所定の潤滑箇所に供
給され、吐出圧油の残りは油路34を介してオイルタン
ク8へ供給される。40はチェックバルブであって、オ
イルの逆流を防止するために油路34に配置されてい
る。油路34にはまた電磁開閉弁42が配置されてい
る。電磁開閉弁42は後述するようにコントローラ31
により作動制御される。以上の構成により、オイルパン
4とオイルタンク8との間には油路26及び油路34を
介してオイルの循環回路が形成される。
【0014】エンジン2が回転するとオイルポンプ36
が回転駆動され、前記したようにその吐出圧油の一部
は、エンジン潤滑油供給油路38を介して所定の潤滑箇
所に供給され、残りは油路34を介してオイルタンク8
へ供給される。ここで、オイルレベルセンサ6はオイル
パン4内のオイルのレベルを検出してコントローラ31
に信号を出力する。マイクロコンピュータからなるコン
トローラ31は、オイルレベルセンサ6の出力信号に基
づいて、オイルパン4内のオイル量が適正な範囲に保た
れているか否かを判断し、適正な範囲であると判断した
場合には、その判断に基づいた信号を電動モータ30及
び電磁開閉弁42にそれぞれ出力する。この信号により
電動モータ30、したがってオイルモータ28は回転駆
動され、オイルタンク8内のオイルが油路26を介して
オイルパン4に供給される。また前記信号により電磁開
閉弁42は油路34を開くので、オイルパン4内のオイ
ルが油路34を介してオイルタンク8に圧送される。
【0015】以上の作用によりオイルパン4内及びオイ
ルタンク8内のオイルの一部は油路26及び34を介し
て相互に循環させられる。この循環はオイルパン4内の
オイルの冷却効果を向上させる。オイルパン4から圧送
されるオイルの全量は、オイルタンク8のフィルタ10
を通過することによって濾過される。フィルタ10の容
量は従前のエンジンオイルフィルタに比較してはるかに
大きいので、オイルパン4内のオイルの濾過機能も向上
させられる。なお、この実施例においては、従前のエン
ジンオイルフィルタは廃止されている。
【0016】コントローラ31が、オイルレベルセンサ
6の出力信号に基づいて、オイルパン4内のオイル量が
適正な範囲を上方に越えた(オイル量が多過ぎる)と判
断した場合には、その判断に基づいた信号を電動モータ
30及び電磁開閉弁42にそれぞれ出力する。この信号
により電動モータ30の回転駆動が停止させられ、また
前記信号により電磁開閉弁42は油路34を開いた状態
に保持される。電動モータ30、したがってオイルモー
タ28の回転が停止すると、オイルタンク8からオイル
パン4へのオイルの供給が停止する。他方、オイルパン
4内のオイルはオイルタンク8に圧送され続けられる。
これによりオイルパン4内のオイルは直ちに減量される
ので、迅速に適量に戻される。
【0017】コントローラ31が、オイルレベルセンサ
6の出力信号に基づいて、オイルパン4内のオイル量が
適正な範囲を下方に越えた(オイル量が少な過ぎる)と
判断した場合には、その判断に基づいた信号を電動モー
タ30及び電磁開閉弁42にそれぞれ出力する。この信
号により電動モータ30は回転駆動させられ、電磁開閉
弁42は油路34を閉じる。電動モータ30、したがっ
てオイルモータ28の回転駆動により、オイルタンク8
からオイルパン4へオイルが供給される。他方油路34
は電磁開閉弁42により閉じられているので、オイルパ
ン4内のオイルの全量は、油路38を介してエンジン2
の潤滑箇所に送給される。これによりオイルパン4内の
オイルは直ちに増量されるので、迅速に適量に戻され
る。以上のようにして、コントローラ31は、オイルレ
ベルセンサ6の出力信号に基づいて電動モータ30(オ
イルポンプ28)及び電磁開閉弁42を作動制御し、オ
イルパン4内のオイルを適量の範囲に調整するものであ
る。
【0018】番号50は、油路26の別の変形例である
油路を示している。油路50の一端は、パイロットポン
プ16の吐出油路24に接続され、他端はオイルパン4
に接続されている。油路50には電磁開閉弁52、チェ
ックバルブ54が配置されている。パイロットポンプ1
6は前記オイルポンプ28に代わるものであって、既存
のポンプを利用したものである。これにより部品点数が
削減される。電磁開閉弁52は前記電磁開閉弁42と実
質上同一の構成を有し、コントローラ31により前記と
同様に作動制御される。すなわち、オイルパン4内のオ
イルが適量の範囲であれば、油路50を開き、多過ぎる
場合には油路50を閉じ、少な過ぎる場合には油路50
を開くよう、それぞれ、作動制御される。
【0019】番号60は、油路34の別の変形例である
油路を示している。油路60にはオイルポンプ62及び
チェックバルブ64が配置されている。オイルポンプ6
2は、前記オイルポンプ36に代わるポンプであって、
電動モータ66により駆動される。オイルポンプ62及
び電動モータ66は、それぞれ前記オイルポンプ28及
び電動モータ30と実質上同一の構成を有し、コントロ
ーラ31により前記と同様に作動制御される。すなわ
ち、オイルパン4内のオイルが適量の範囲であれば、回
転駆動され、多過ぎる場合にも回転駆動され、少な過ぎ
る場合には停止させられるよう、それぞれ、作動制御さ
れる。
【0020】以上、本発明による建設機械のエンジン潤
滑装置の一実施例について説明したが、本発明は前記実
施例に限定されるものではなく、本発明の範囲を逸脱す
ることなく種々の変形あるいは修正が可能である。例え
ば、前記実施例において、電磁開閉弁42、52を比例
電磁流量制御弁として、コントローラ31により油路3
4、油路50の流量を制御するような構成もある。また
電動モータ30及び66の回転駆動を停止することな
く、コントローラ31によりその回転数を変化させる制
御手段もある。更にまた、共通のオイルとして作動油を
用いる可能性もある。
【0021】
【発明の効果】本発明に従って構成された建設機械のエ
ンジン潤滑装置によれば、エンジン潤滑油の保守及び管
理上の効率を著しく向上させ、メンテナンスコストの低
減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明に係る建設機械のエンジン潤滑
装置の実施例を概略的に示す構成図。
【図2】従来のエンジンの潤滑装置を概略的に示す構成
図。
【図3】従来の油圧装置を概略的に示す構成図。
【符号の説明】
2 エンジン 3 エンジン潤滑装置 4 オイルパン 6 オイルレベルセンサ 8 オイルタンク 10 オイルフィルタ 12 サクションストレーナ 14 油圧ポンプ 16 パイロットポンプ 26、34、50、60 油路 28、36、62 オイルポンプ 30、66 電動モータ 31 コントローラ 42、52 電磁開閉弁 80 油圧装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F01M 1/02 F01M 11/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンと、このエンジンにより駆動さ
    れる油圧装置とを含み、前記エンジンのエンジン潤滑装
    はエンジン潤滑油を収容するオイルパンを備え、前記
    油圧装置は作動油を収容するオイルタンクを備え、前記
    オイルパンと前記オイルタンクとは、前記オイルタンク
    の作動油を前記オイルパンへ供給するオイルポンプを含
    む油路と、前記オイルパンのエンジン潤滑油を前記オイ
    ルタンクへ戻すオイルポンプを含む油路とにより接続さ
    れ、前記エンジン潤滑油及び前記作動油として共通のオ
    イルが使用される、ことを特徴とする建設機械のエンジ
    ン潤滑装置。
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