JP3134152U - ストロ−ホルダ− - Google Patents

Abstract

【課題】 グラスやコップ、カップで飲料をストロ−を使用して飲む時に、ストロ−を固定した状態で飲み易くする「ストロ−ホルダ−」である。通常はストロ−を直接飲料の入ったグラスやコップ、カップに差し込んだ状態で利用するが、前後、左右に異動し、一定しない状態に非常に不便を感じる。この「ストロ−ホルダ−」をグラスやコップ、カップ等の淵に簡単に挟み込むだけでストロ−が固定化され、口元にストロ−を運び易くして飲料を飲み易くする。
【解決手段】 「ストロ−ホルダ−」はホルダ−にストロ−を差し込むための丸い穴を切り抜いた形状になっており、その「ストロ−ホルダ−」を、グラスやコップ、カップの淵に挟み込んでストロ−を固定化し、飲料を飲むときのストロ−の前後、左右に移動する状態を解決し、吸い口が口元に運びやすく、ストロ−を利用しての飲料を飲み易くしている。
【選択図】図１

Description

本考案は、グラスやコップ、カップの淵に挟み込むホルダ−に、ストロ−を差し込むための丸い穴を切り抜いた形状の「ストロ−ホルダ−」である。

グラスやコップ、カップで飲料を飲むときに、通常ストロ−は直接グラスやコップ、カップに差し込んだ状態で利用する。飲料を飲んでいるうちストロ−が前後、左右に移動し固定されない状態にストロ−を使用して飲料を飲むことに不便を感じる。

考案が解決しょうとする課題

ストロ−を利用して飲料を飲むときの、ストロ−の位置が固定化されないためにストロ−の吸い口が前後、左右に移動しやすいことから、ストロ−を利用してより飲料を飲み易くする。また、飲料を飲むときのストロ−を利用することの利便性の向上を図る。

課題を解決するための手段

簡単にグラスやコップ、カップの淵に挟み込んでストロ−を固定化できる「ストロ−ホルダ−」を利用することで飲料を飲むときのストロ−の前後、左右に移動する状態が解決され、吸い口が口元に運ばれやすくなりストロ−を利用しての飲料を飲む利便性が向上する。

考案の効果

ストロ−を利用しての飲料を飲む利便性の向上。「ストロ−ホルダ」の形状に動物、花キャラクタ−等を色彩、柄をデザインしてグラスアクセサリ−に、またレストラン、喫茶店においては自店名を刻印して自店ＰＲとしても利用する。

グラスやコップ、カップの淵に「ストロ−ホルダ−」を簡単に挟み込み「ストロ−ホルダ−」のストロ−用差込穴にストロ−を入れて飲料を飲む。

以下、添付図面で説明、紹介する。

本考案の「ストロ−ホルダ−」の側面図、上面図、イメ−ジ図 「ストロ−ホルダ−」のグラス装着時の外観図

符号の説明

１ 「ストロ−ホルダ−」イメ−ジ図

Claims (1)

1. グラスやコップ、カップの飲料をストロ−を使用して飲む時に、ストロ−を固定した状態で飲み易くする「ストロ−ホルダ−」である。通常ストロ−は直接飲料の入ったグラスやコップ、カップに差し込んだ状態で利用するが、ストロ−が前後、左右に移動し、一定しない状で飲もうとする時に不便を感じる。この「ストロ−ホルダ−」をグラスやコップ、カップ等の淵に簡単に挟み込むだけでストロ−が固定化され、口元にストロ−を運び易くして飲料を飲み易くするのを特徴としている。

Images