JP3134019U - マスク - Google Patents
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Abstract
【課題】ファンデーション等の化粧料等の付着を抑制したマスクであり、呼吸容易性の確保と、化粧料による汚れの抑制とを併せて解決できるマスクを提供する。
【解決手段】鼻孔から口腔部周辺を被覆するマスクにおいて、マスク本体の内面側周縁部の一部又は全部に、シリコーンゴムないしシリコーン樹脂製の枠体を固着しており、装着者の肌に接触するマスク本体周縁部だけに前記枠体が介在する構成を有することを特徴とするマスクである。
【選択図】図1
【解決手段】鼻孔から口腔部周辺を被覆するマスクにおいて、マスク本体の内面側周縁部の一部又は全部に、シリコーンゴムないしシリコーン樹脂製の枠体を固着しており、装着者の肌に接触するマスク本体周縁部だけに前記枠体が介在する構成を有することを特徴とするマスクである。
【選択図】図1
Description
本考案はマスクに関し、詳しくはファンデーション等の化粧料等の付着を抑制したマスクに関する。
鼻孔から口腔周辺部を被覆するマスクは、従来は主に風邪等の疾病時に一時的に装着されるのが一般的であったが、近年は花粉症の影響により花粉発生時期には相当期間常用する装着者が俄然多くなった。マスクを装着することで花粉の吸込を抑制し、アレルギー症状の抑制ないし緩和効果が期待できるからである。
しかし、かかるマスクの装着によってアレルギー症状の抑制ないし緩和と引き換えに、女性の場合は化粧崩れに伴うマスクへの化粧料の付着汚れの問題を抱えている。化粧料の付着汚れによって、化粧直しをした後や食事後にマスクを再度装着する際、付着した化粧料等の汚れを見て不快感を感じる女性は多く、マスク本体の機能には何ら影響はなく未だ使用可能な状態であるのに、再度の装着に躊躇が生じて不快感を抱えたまま装着したり、場合によっては廃棄してしまうことさえあり極めて不経済である。
尚、口元とマスクとの間に空間を確保して口腔周辺部とマスクとを非接触状態に保つ立体構造のマスクが近年普及しているが、当該立体構造のマスクであっても周縁部は肌と必ず接触するため上記問題は軽減はされているが解消されてはいない。
そこで、装着者の肌と接触する部分を化粧料が付着し難い構成とした技術が提案されている(特許文献1参照)。
特許文献1の技術は、マスク内面にガーゼに替わってシリコン等の滑剤シートを配置することで化粧料が付着し難く、付着して汚れた場合は汚れた滑剤シートを廃棄し、新しい滑剤シートと交換する構成となっている。
しかし、特許文献1の技術では、呼吸を行う部分である鼻孔から口腔周辺部まで滑剤シートで覆ってしまうことになるので、装着者の呼吸を阻害してしまうという問題点を有している。滑剤シートは、通気性を向上させるための通気孔を多く穿けると表面滑性が低下して化粧料が付着し易くなり、逆に化粧料が付着し難くなるように通気孔の数を減少させると通気性が低下するという相反する特性を有していることから、化粧料の付着抑制と呼吸容易性の確保とを併せて解決することができない。
更に、滑剤シートの配置はマスク本体の内面であるため、滑剤シートが配置されていないマスク本体の内面側周縁部は装着者の肌と接触してしまうことになり、この部分への化粧料の付着を防ぐことが全くできず、化粧料による汚れ抑制という課題は解決されていない。
そこで本考案の課題は、呼吸容易性の確保と、化粧料による汚れの抑制とを併せて解決できるマスクを提供することにある。
上記課題を解決する本考案は下記構成を有する。
1.マスク本体の内面と肌との間に空間を確保すると共に該マスク本体の内面側周縁部と肌とを略密着状態に保った状態で鼻孔から口腔部周辺を被覆するマスクにおいて、
マスク本体の内面側周縁部の一部又は全部に、シリコーンゴムないしシリコーン樹脂製の枠体を固着しており、装着者の肌に接触するマスク本体周縁部だけに前記枠体が介在する構成を有することを特徴とするマスク。
マスク本体の内面側周縁部の一部又は全部に、シリコーンゴムないしシリコーン樹脂製の枠体を固着しており、装着者の肌に接触するマスク本体周縁部だけに前記枠体が介在する構成を有することを特徴とするマスク。
2.前記枠体が、マスク本体の内面側周縁部の全部を被覆する一体成形枠体で構成されていることを特徴とする上記1に記載のマスク。
3.前記枠体が、マスク本体の内面側周縁部の全部を2以上の分割状態で被覆する2個以上の分割成形枠体で構成されていることを特徴とする上記1に記載のマスク。
4.前記枠体が、マスク本体の内面側周縁部の一部を2以上の分割状態で被覆する2個以上の分割成形枠体で構成されていることを特徴とする上記1に記載のマスク。
5.前記枠体が接着剤によりマスク本体の内面側周縁部に固着される構成であることを特徴とする上記1〜4のいずれかに記載のマスク。
6.前記枠体が該枠体に形成されている縁部にマスク本体の周縁部を嵌合することにより固着される構成であることを特徴とする上記1〜4のいずれかに記載のマスク。
7.装着用の耳掛け部の少なくとも装着者の肌に接触する部分が、シリコーンゴムないしシリコーン樹脂で形成された構成であることを特徴とする上記1〜6のいずれかに記載のマスク。
8.前記耳掛け部が、前記枠体と一体成形された構成であることを特徴とする上記7に記載のマスク。
9.前記マスク本体が、該マスク本体の内面と肌との間に空間を確保すると共に該マスク本体の内面側周縁部と肌とを略密着状態に保った状態で鼻孔から口腔部周辺を被覆する構成であることを特徴とする上記1〜8のいずれかに記載のマスク。
10.前記マスク本体が、洗浄可能で衛生的に繰り返し使用可能な構成であることを特徴とする上記1〜9のいずれかに記載のマスク。
請求項1に示す考案によれば、呼吸容易性の確保と、化粧料による汚れの抑制とを併せて解決できるマスクを提供することができる。
特に、シリコーンゴムないしシリコーン樹脂製の枠体はマスク本体の内面側周縁部にだけ配設され、呼吸を行う部分である鼻孔から口腔部周辺を覆うことがないので呼吸容易性が充分に確保される。
また、装着者の肌に接触する枠体が、シリコーンゴムないしシリコーン樹脂製であるため、化粧料が付着し難く、付着した場合であっても極めて容易に拭取ることができるため、汚れを抑制することができるだけでなく、再装着の際の不快感を払拭することができる。従って、汚れ及び不快感を起因とする再度の装着に対する躊躇やマスク寿命前の廃棄がなくなり、マスク本体が寿命を迎えるまで繰り返し使用することができる。
請求項2に示す考案によれば、枠体が一体成形枠体である構成により、装着時の肌への密着性が高く花粉等の侵入防止効果が高い。また、分割構成に比して強度が高く、マスク本体と固着した際の該マスク本体との一体感が高い。
請求項3に示す考案によれば、枠体が一体成形枠体である構成に比して、金型等の製造装置等を小型化できるためコストダウンが可能である。また、分割成形枠体の分割構成の一部のサイズを変更することでマスク自体のサイズ変更(例えば、成人男性用・成人女性用・子供用等)が可能となる。更に、鼻梁脇部分の厚みを変えて該鼻梁脇部分での肌への密着性を高める等の変更がより容易となる。
請求項4に示す考案によれば、マスク本体の内面側周縁部という最も汚染が気になる箇所にのみ枠体を固着することで、マスク本体の内面側周縁部の全部に枠体を固着した構成に比してコストダウンが可能である。
請求項5に示す考案によれば、枠体をマスク本体の内面側周縁部に容易に固着することができる。固着に際しては、医療分野でも用いられている人体への害が無く、シリコーンゴムないしシリコーン樹脂の接着が可能なシアノアクリレート系接着剤を用いることが好ましい。
請求項6に示す考案によれば、接着剤等の溶剤を用いることなくマスク本体に枠体を固着することができるので、環境適性に優れている。また、マスク本体と枠体とを着脱可能に固着することもできるので、マスク本体又は枠体のいずれか一方が破損又は毀損ないしは寿命となった場合に、嵌合を解除してマスク本体と枠体とを分離し、破損又は毀損ないしは寿命となった一方を新しいものと交換することが可能である。
請求項7に示す考案によれば、耳掛け部の肌に接触する部分もシリコーンゴムないしシリコーン樹脂製であるため、化粧料が付着し難く、付着した場合であっても極めて容易に拭取ることができるため、汚れを抑制することができる。
請求項8に示す考案によれば、紐ないしゴム紐等の別部材を用意する必要がなくなると共に、当該別部材の取付工程が不要となる。
請求項9に示す考案によれば、口元の空間によって口元の施した化粧料のマスクへの付着を防止することができるので、化粧料の付着汚れをより抑制することができる。
請求項10に示す考案によれば、マスク本体の内面側周縁部以外の部分が汚れてしまった場合でも洗浄することで衛生的に繰り返し使用可能であるため極めて経済的である。
次に、添付の図面に従って本考案を詳細に説明する。
図1は本考案に係るマスクの一実施例を示す説明図、図2は図1(B)の平面図、図3は枠体の他の例を示す正面図、図4はマスク本体と枠体との固着状体の他の例を示す端面図、図5が本考案に係るマスクの他の実施例を示す正面図である。尚、本明細書及び図面では、装着者の肌に触れる側の面(内面側)を正面とする。
図1及び図2に示すように、本考案に係るマスク1は、マスク本体2と、該マスク本体2の内面側周縁部2Aに固着したシリコーンゴムないしシリコーン樹脂製の枠体3とを有し、装着者の肌に接触するマスク本体2の内面側周縁部2Aだけに前記枠体3が介在する構成である。装着はマスク本体2及び枠体3の左右両側に配設された耳掛け部4により行われる。
マスク本体2は、鼻孔から口腔周辺部を被覆する形式の花粉アレルギー症状用・風邪用等のマスクのマスク本体として一般的な構成、即ち、化学合成不織布やその積層体、或いは綿等の天然繊維不織布又はガーゼ等の布製から成るものであれば、公知のいずれのものであってもよい。また、このマスク本体2は、カテキン等の添加剤を含有するものであってもよい。
また、マスク本体2は、図2に示すように空間形成部2Bによって内面と肌との間に空間を確保すると共に内面側周縁部2Aと肌とを略密着状態に保った状態で鼻孔から口腔部周辺を被覆する立体構造を有するマスクであることが好ましい。マスク本体2が立体構造を有することにより、口元の空間によって口元の施した化粧料のマスク本体2への付着を防止することができるので、化粧料の付着汚れをより抑制することができる。
更に、マスク本体2は洗浄可能であることが好ましく、マスク本体2が汚れてしまった場合に洗浄することで衛生的に繰り返し使用可能となる。
枠体3は前述したようにシリコーンゴムないしシリコーン樹脂製であり、好ましくはシート状に形成されており、前記マスク本体2の内面側周縁部2Aに固着することにより、マスク本体2と装着者の肌との間に介在することでマスク本体2が装着者の肌に直接触れるのを防止する。
マスク本体2の内面側周縁部2Aへの枠体3の固着は接着剤により行われることが好ましく、好ましい接着剤としては、医療分野でも用いられている人体への害が無く、シリコーンゴムないしシリコーン樹脂の接着が可能なシアノアクリレート系接着剤やシリコーン系粘着剤が挙げられる。また、枠体3の固着は固着面の全面を固着しもよいし、スポット固着であってもよい。更に、両面接着テープ又は両面粘着テープを用いて固着してもよい。
枠体3は、本実施例ではマスク本体2の内面側周縁部2Aの全部を被覆する一体成形枠体で構成されており、更に、マスク本体2及び枠体3の左右両側に配設する耳掛け部4も枠体3と一体的に形成されている。枠体3と耳掛け部4とを一体的に形成することにより、紐ないしゴム紐等の別部材からなる耳掛け部を用意する必要がなくなると共に、当該別部材の取付工程が不要となる。また、一体的に形成することによって耳掛け部4も枠体3と同素材であるシリコーンゴムないしシリコーン樹脂となるので、枠体2と同様に、化粧料が付着し難く、付着した場合であっても極めて容易に拭取ることができるため、汚れを抑制することができるだけでなく、汚染を除去することも容易である。尚、耳掛け部4を構成するシリコーンゴムないしシリコーン樹脂は耳掛け部4全体が当該素材である必要はなく、少なくとも装着者の肌に接触する部分が当該素材であればよい。
以上、本考案に係るマスクの一実施例について説明したが、本考案は上記に限定されず、例えば、下記するような種々の態様を採ることができる。
マスク本体2は、図2に示す立体構造を有するものに限らず、ギャザーをよせることで略立体構造となるものであってもよいし、立体性の無い平面的な形状のものであってもよい。
枠体3の形状は図1及び図2に示す形状、即ち、内面側周縁部2Aの全部を被覆すると共に耳掛け部4も含めて一体成形とした形状に限らず、マスク本体2と装着者との間に介在することでマスク本体2が肌に直接接触するのを防ぐ構成であればよく、内面側周縁部2Aの全部を2以上の分割状態で被覆する2個以上の分割成形枠体であってもよいし、内面側周縁部2Aの一部を被覆する構成であってもよいし、耳掛け部4は別体で構成されていてもよい。
図3は枠体3の他の例の一部を示すものであり、
図3(A)は内面側周縁部2Aの全部を2つの分割状態で被覆すると共に耳掛け部4を枠体3と一体的に形成された構成、
図3(B)及び図3(C)は、枠体3と耳掛け部4が別体に形成された構成、
図3(D)は、枠体3が上下左右に4分割されると共に、左右両側部分の夫々に耳掛け部4が一体的に形成された構成、
図3(E)は、枠体3の上下部分と耳掛け部4とが一体的に形成されると共に、枠体3の左右両側部分が別体に形成された構成、
図3(F)は、枠体3の上下部分と耳掛け部4とが一本の長尺状体の曲折状態であると共に、枠体3の左右両側部分が別体の短尺状体で形成された構成、
図3(G)は、枠体3が複数個(本態様では8個)の短尺状体で形成されると共に、耳掛け部4が別体に形成された構成、
を各々示す。
図3(A)は内面側周縁部2Aの全部を2つの分割状態で被覆すると共に耳掛け部4を枠体3と一体的に形成された構成、
図3(B)及び図3(C)は、枠体3と耳掛け部4が別体に形成された構成、
図3(D)は、枠体3が上下左右に4分割されると共に、左右両側部分の夫々に耳掛け部4が一体的に形成された構成、
図3(E)は、枠体3の上下部分と耳掛け部4とが一体的に形成されると共に、枠体3の左右両側部分が別体に形成された構成、
図3(F)は、枠体3の上下部分と耳掛け部4とが一本の長尺状体の曲折状態であると共に、枠体3の左右両側部分が別体の短尺状体で形成された構成、
図3(G)は、枠体3が複数個(本態様では8個)の短尺状体で形成されると共に、耳掛け部4が別体に形成された構成、
を各々示す。
マスク本体2の内面側周縁部2Aへの枠体3の固着は前記実施例の接着剤に限らず、融着又は溶着、縫合等でもよいし、図4に示すように、枠体3の縁部に内面側周縁部2Aを嵌合する被嵌合部3Aを設けることによって行ってもよい。被嵌合部3Aによる嵌合によれば、マスク本体2と枠体3とを着脱可能に固着することもできるので、マスク本体2又は枠体3のいずれか一方が破損又は毀損ないしは寿命となった場合に、嵌合を解除してマスク本体2と枠体3とを分離し、破損又は毀損ないしは寿命となった一方を新しいものと交換することが可能となる。
耳掛け部4は、少なくとも装着者の肌に接触する部分がシリコーンゴムないしシリコーン樹脂で形成されていればよく、前記実施例の枠体3と一体的に形成されたシート状のものや図3(B)(C)(D)(G)に示す枠体3と別体に形成されたシート状のものに限らず、図5に示すようにシリコーンゴムないしシリコーン樹脂製の紐状体であってもよい。耳掛け部4を紐状体とした態様では、マスク本体2に縫合又は接着してもよいし、枠体3に接着・融着・溶着してもよいし、従来の一般的なガーゼ製マスクと同様にマスク本体2の左右両側端部に挿通部を形成し、該挿通部に挿通してもよい。
1 マスク
2 マスク本体
2A 内面側周縁部
2B 空間形成部
3 枠体
3A 被嵌合部
4 耳掛け部
2 マスク本体
2A 内面側周縁部
2B 空間形成部
3 枠体
3A 被嵌合部
4 耳掛け部
Claims (10)
- 鼻孔から口腔部周辺を被覆するマスクにおいて、
マスク本体の内面側周縁部の一部又は全部に、シリコーンゴムないしシリコーン樹脂製の枠体を固着しており、装着者の肌に接触するマスク本体周縁部だけに前記枠体が介在する構成を有することを特徴とするマスク。 - 前記枠体が、マスク本体の内面側周縁部の全部を被覆する一体成形枠体で構成されていることを特徴とする請求項1に記載のマスク。
- 前記枠体が、マスク本体の内面側周縁部の全部を2以上の分割状態で被覆する2個以上の分割成形枠体で構成されていることを特徴とする請求項1に記載のマスク。
- 前記枠体が、マスク本体の内面側周縁部の一部を2以上の分割状態で被覆する2個以上の分割成形枠体で構成されていることを特徴とする請求項1に記載のマスク。
- 前記枠体が接着剤によりマスク本体の内面側周縁部に固着される構成であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のマスク。
- 前記枠体が該枠体に形成されている縁部にマスク本体の周縁部を嵌合することにより固着される構成であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のマスク。
- 装着用の耳掛け部の少なくとも装着者の肌に接触する部分が、シリコーンゴムないしシリコーン樹脂で形成された構成であることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載のマスク。
- 前記耳掛け部が、前記枠体と一体成形された構成であることを特徴とする請求項7に記載のマスク。
- 前記マスク本体が、該マスク本体の内面と肌との間に空間を確保すると共に該マスク本体の内面側周縁部と肌とを略密着状態に保った状態で鼻孔から口腔部周辺を被覆する構成であることを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載のマスク。
- 前記マスク本体が、洗浄可能で衛生的に繰り返し使用可能な構成であることを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載のマスク。
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JP2007003540U JP3134019U (ja) | 2007-05-16 | 2007-05-16 | マスク |
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JP2007003540U JP3134019U (ja) | 2007-05-16 | 2007-05-16 | マスク |
Publications (1)
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JP3134019U true JP3134019U (ja) | 2007-08-02 |
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Family Applications (1)
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-
2007
- 2007-05-16 JP JP2007003540U patent/JP3134019U/ja not_active Expired - Lifetime
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