JP3134018U - 食品用ボトル及びそのキャップ - Google Patents
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Abstract
【課題】開封後においてもキャップならびにボトルの口部に対する除菌・抗菌効果を発揮できる食品用ボトル及びそのキャップを提供する。
【解決手段】口部21の外周に雄ねじ22を備えた食品用ボトル2に装着される食品用ボトルのキャップ1であり、このキャップ1は、キャップ本体11の内面の少なくとも一部に除菌・抗菌性金属皮膜15が形成されたものであり、この除菌・抗菌性金属皮膜は、銀、銅、亜鉛から選択された少なくとも1種の除菌・抗菌作用を有する金属を含有したものである。
【選択図】図2
【解決手段】口部21の外周に雄ねじ22を備えた食品用ボトル2に装着される食品用ボトルのキャップ1であり、このキャップ1は、キャップ本体11の内面の少なくとも一部に除菌・抗菌性金属皮膜15が形成されたものであり、この除菌・抗菌性金属皮膜は、銀、銅、亜鉛から選択された少なくとも1種の除菌・抗菌作用を有する金属を含有したものである。
【選択図】図2
Description
本願考案は、食品用ボトル及びそのキャップに関するものである。
ジュースや水などの飲料水、醤油や油などの液状調味料、その他、人が摂取する液体を収納する食品用ボトルは、体内に摂取する種々の液状物を収納し、また、場合によっては、ボトルの口部を口の中に入れて使用される。そのため、ボトルの生産過程や、飲料水工場でのボトリング工程にあっては、十分な殺菌状態が保たれている。ところが、今日のペットボトルにあっては、1リットルや2リットルなどの一度に飲みきれない量の飲料水が収納されたものであり、使用し残した状態で、再度キャップを閉めて持ち運びや保管がされている。また、醤油などの液状の調味料の場合には、数カ月の長期に渡って、開封後も常温で保管されている。
しかしながら、このように開封後に空気や人の口内に触れたボトルを、再度キャップで封じて保管などした場合、ボトルやキャップに雑菌が繁殖することがあって、不衛生である。
本願考案は上記の事情に鑑み、開封後においてもキャップならびにボトルの口部に対する除菌・抗菌効果を発揮できる食品用ボトル及びそのキャップの提供を課題とする。
本願の請求項1に係る考案は、口部の外周に雄ねじを備えた食品用ボトルの口部を開閉可能に封じるための食品用ボトルのキャップにおいて、このキャップは、筒状部とこの筒状部の上端に設けられた天部とが一体に形成された金属製のキャップ本体を備え、上記の雄ねじに螺合する雌ねじが筒状部の内周面に形成されたものであり、このキャップ本体の内面の少なくとも一部に除菌・抗菌性金属皮膜が形成されたものであり、この除菌・抗菌性金属皮膜は、銀、銅、亜鉛から選択された少なくとも1種の除菌・抗菌作用を有する金属を含有したものであることを特徴とする食品用ボトルのキャップを提供することにより、上記の課題を解決する。
請求項2に係る考案にあっては、上記のキャップ本体が、アルミニウム合金板が加工されて形成されたものであり、電解加工により、当該合金板の表面に、上記の除菌・抗菌性金属皮膜が形成されたものであることを特徴とする請求項1に記載の食品用ボトルのキャップを提供する。
本願の請求項3に係る考案は、上記のキャップ本体と、このキャップ本体の天部内面側に配位された合成ゴム又は合成樹脂製のパッキンとを備え、このパッキンは中央部に貫通穴を備え、筒状部の内面と、貫通穴から露出した天部内面とに、上記の除菌・抗菌性金属皮膜が形成されたものであることを特徴とする請求項2に記載の食品用ボトルのキャップを提供する。
請求項2に係る考案にあっては、上記のキャップ本体が、アルミニウム合金板が加工されて形成されたものであり、電解加工により、当該合金板の表面に、上記の除菌・抗菌性金属皮膜が形成されたものであることを特徴とする請求項1に記載の食品用ボトルのキャップを提供する。
本願の請求項3に係る考案は、上記のキャップ本体と、このキャップ本体の天部内面側に配位された合成ゴム又は合成樹脂製のパッキンとを備え、このパッキンは中央部に貫通穴を備え、筒状部の内面と、貫通穴から露出した天部内面とに、上記の除菌・抗菌性金属皮膜が形成されたものであることを特徴とする請求項2に記載の食品用ボトルのキャップを提供する。
また、本願の請求項4に係る考案にあっては、請求項3記載の食品用ボトルのキャップと、このキャップと螺合する雄ねじを口部の外周に備えた合成樹脂製ボトル本体とから構成されたことを特徴とする食品用ボトルを提供する。
本願考案は、少なくとも内面の一部に、銀、銅、亜鉛から選択された少なくとも1種の、除菌・抗菌作用を有する金属を含有する除菌・抗菌性金属皮膜が形成され、この除菌・抗菌性金属皮膜から放散された当該金属のイオンにより、キャップ及びこれに接触するボトルが除菌され、常に清潔な状態で液状の食品を収容保管することができる。
また、本願考案のキャップにあっては、最終消費者が合成樹脂製のキャップを備えた食用ボトルを開封した後、再度蓋を閉める際に、用いるものであってもよく、あるいは、ボトリング工場などで、本願考案のキャップを装着して、出荷するようにしてもよい。
以下、図面に基づき本願考案の実施の形態を示す。図1は本例のキャップとこれを装着したボトルの正面図であり、図2は図1の要部断面図であり、図3は同キャップの底面図である。
本例のキャップ1は、図1に示すように、ペットボトル2などの口部21の外周に雄ねじ22を備えた食品用ボトル2に装着して用いられる。ここで食品用ボトル2とは、飲料水や液体調味料などを入れるペットボトルを代表例として挙げることができるほか、粘性の高いチョコレート、歯磨き、練りわさび食品であってもよく、人が口にするものであって、口部の外周に雄ねじ22を備えたものであればよい。
このキャップ1は、キャップ本体11と、パッキン16とを備える。
キャップ本体11は、筒状部12とこの筒状部12の上端に設けられた天部13とが一体に形成された金属製のものであり、詳しくはアルミニウム合金板を加工して形成されている。筒状部12の内周面には、上記の雄ねじ22に螺合する雌ねじ13が形成されている。
このキャップ本体11は、金属部14と、金属部14の表面の全体に渡って形成された除菌・抗菌性金属皮膜15とを備える。なお、この除菌・抗菌性金属皮膜15は、筒状の金属部14の内面側に設けられれば足りるものであり、表面に露出している必要はない。例えば、除菌抗菌効果を大きく削減しないかぎり、除菌・抗菌性金属皮膜15の表面に薄い塗膜を形成するなどしてもよい。
キャップ本体11は、筒状部12とこの筒状部12の上端に設けられた天部13とが一体に形成された金属製のものであり、詳しくはアルミニウム合金板を加工して形成されている。筒状部12の内周面には、上記の雄ねじ22に螺合する雌ねじ13が形成されている。
このキャップ本体11は、金属部14と、金属部14の表面の全体に渡って形成された除菌・抗菌性金属皮膜15とを備える。なお、この除菌・抗菌性金属皮膜15は、筒状の金属部14の内面側に設けられれば足りるものであり、表面に露出している必要はない。例えば、除菌抗菌効果を大きく削減しないかぎり、除菌・抗菌性金属皮膜15の表面に薄い塗膜を形成するなどしてもよい。
このキャップ本体11の天部13の内面側には、合成ゴム又は合成樹脂製のパッキン16が配位されている。このパッキン16は、環状をなし、中央部に貫通穴17を備える。そして、貫通穴17から露出した天部13の内面には、上記の除菌・抗菌性金属皮膜15が形成されており、貫通穴17を通って露出している。
除菌・抗菌性金属皮膜15についてさらに詳しく説明すると、この除菌・抗菌性金属皮膜15は、銀、銅、亜鉛から選択された少なくとも1種の、除菌・抗菌作用を有する金属を含有する皮膜であり、本例では、このうち最も抗菌・除菌作用に優れる銀が用いられている。
除菌・抗菌性金属皮膜15についてさらに詳しく説明すると、この除菌・抗菌性金属皮膜15は、銀、銅、亜鉛から選択された少なくとも1種の、除菌・抗菌作用を有する金属を含有する皮膜であり、本例では、このうち最も抗菌・除菌作用に優れる銀が用いられている。
この皮膜は、次の方法で製造し得る。
まず、アルマイト加工済の平板状のアルミニウム合金板を、硝酸銀などの銀化合物の水溶液中に配位して電解加工する。この電解加工により、アルマイト加工によって表面に形成されたアルマイト皮膜中の微細孔に銀が埋め込まれ、除菌・抗菌性金属皮膜15となる。
そして、このように除菌・抗菌性金属皮膜15が形成されたアルミニウム合金板に、プレス加工や絞り加工などの成形を施し、図に示すような有底筒状体が形成される。
このように、除菌・抗菌性金属皮膜15が形成されたアルミニウム合金板を成形するものであるため、成形後の加工が特に必要ではなく、比較的容易にキャップ1を製造することが可能である。
なお、工程の都合などにより、成形後に除菌・抗菌性金属皮膜15を形成する方法をとっても良い。
また、上記の成形後は無塗装のままでも良いが、外側表面に各色の塗装を行うことにより、家庭で使用する場合、家族の誰がどのキャップ1を使用しているか一目瞭然に識別可能なものとしても良い。
まず、アルマイト加工済の平板状のアルミニウム合金板を、硝酸銀などの銀化合物の水溶液中に配位して電解加工する。この電解加工により、アルマイト加工によって表面に形成されたアルマイト皮膜中の微細孔に銀が埋め込まれ、除菌・抗菌性金属皮膜15となる。
そして、このように除菌・抗菌性金属皮膜15が形成されたアルミニウム合金板に、プレス加工や絞り加工などの成形を施し、図に示すような有底筒状体が形成される。
このように、除菌・抗菌性金属皮膜15が形成されたアルミニウム合金板を成形するものであるため、成形後の加工が特に必要ではなく、比較的容易にキャップ1を製造することが可能である。
なお、工程の都合などにより、成形後に除菌・抗菌性金属皮膜15を形成する方法をとっても良い。
また、上記の成形後は無塗装のままでも良いが、外側表面に各色の塗装を行うことにより、家庭で使用する場合、家族の誰がどのキャップ1を使用しているか一目瞭然に識別可能なものとしても良い。
本例では、図1に示すような、有底筒状体状に加工される前の平板状素材の状態で、表面全体に電解処理によって除菌・抗菌性金属皮膜15が形成されたものであるため、図2に示すように、キャップ1の内外面の全体にこの除菌・抗菌性金属皮膜15が形成される。
なお、表面の一部にのみこの除菌・抗菌性金属皮膜15を形成したものであっても良い。また、本例では除菌・抗菌性金属皮膜15が形成された平板状素材を有底筒状体に加工したものであるため、除菌・抗菌性金属皮膜15がアルミ合金の素材に対して一体形成されているが、異種の材料で形成されたキャップの内面に沿うように、この除菌・抗菌性金属皮膜15が形成されたアルミニウム合金板を貼り付けたものであっても良い。
なお、表面の一部にのみこの除菌・抗菌性金属皮膜15を形成したものであっても良い。また、本例では除菌・抗菌性金属皮膜15が形成された平板状素材を有底筒状体に加工したものであるため、除菌・抗菌性金属皮膜15がアルミ合金の素材に対して一体形成されているが、異種の材料で形成されたキャップの内面に沿うように、この除菌・抗菌性金属皮膜15が形成されたアルミニウム合金板を貼り付けたものであっても良い。
また、本例のキャップ1は、アルミ合金の素材を加工したものであるが、材質はこれに限られるものではなく、ステンレス鋼や銅合金など、他の金属材料を用いたものであっても良いし、樹脂や紙や陶器など、非金属材料を用いたものであっても良い。
また、除菌・抗菌性金属皮膜15の形成についても、本例のような電解処理によるものに限られず、銀などの抗菌作用を有する金属を含有する塗料や樹脂を表面に塗布することによって形成したものであっても良いし、上記のように樹脂や紙や陶器などの非金属材料を用いた場合は、成形前の可塑状態にある素材に、銀などの抗菌作用を有する金属を練り込んだものとしても良い。なお、この場合は、キャップ1の全体が除菌・抗菌性金属皮膜15となる。
このように、キャップ1の少なくとも内面の一部に、銀、銅、亜鉛から選択された少なくとも1種の、除菌・抗菌作用を有する金属を含有する除菌・抗菌性金属皮膜15が形成されるものであれば、種々の手段で実施することができる。
また、除菌・抗菌性金属皮膜15の形成についても、本例のような電解処理によるものに限られず、銀などの抗菌作用を有する金属を含有する塗料や樹脂を表面に塗布することによって形成したものであっても良いし、上記のように樹脂や紙や陶器などの非金属材料を用いた場合は、成形前の可塑状態にある素材に、銀などの抗菌作用を有する金属を練り込んだものとしても良い。なお、この場合は、キャップ1の全体が除菌・抗菌性金属皮膜15となる。
このように、キャップ1の少なくとも内面の一部に、銀、銅、亜鉛から選択された少なくとも1種の、除菌・抗菌作用を有する金属を含有する除菌・抗菌性金属皮膜15が形成されるものであれば、種々の手段で実施することができる。
上記のようにして形成されたキャップ1を、ボトル2の口部21に装着することによって、除菌・抗菌性金属皮膜15の表面から、銀イオンなどの金属イオンが放散され、除菌・抗菌作用を発揮する。この銀イオンの除菌・抗菌作用により、キャップ1に接するボトル2の口部21やボトル内部における、虫歯菌、食中毒菌、その他の雑菌、インフルエンザウイルスなどのウイルスを死滅あるいは減少させることができる。また、上記の除菌、抗菌作用により、臭いの元となる雑菌の繁殖を抑えることができるため、防臭、消臭作用も発揮することができる。このように、常に清潔、ボトルを使用することができる。
なお、除菌・抗菌性金属皮膜15から放散される銀イオンなどの除菌・抗菌作用を有する金属イオンの放散量は微量であるため、表面に付着した汚れを時々除去する程度の手入れで、長期的に使用が可能である。
なお、除菌・抗菌性金属皮膜15から放散される銀イオンなどの除菌・抗菌作用を有する金属イオンの放散量は微量であるため、表面に付着した汚れを時々除去する程度の手入れで、長期的に使用が可能である。
なお、上記のキャップ1は、ボトルの製造出荷時に装着されている合成樹脂製のキャップを外したあとに、これと交換して用いることができるほか、ボトルの出荷時に既にこのキャップ1を装着して用いるようにしてもよい。なおその際には、筒状部12の下端に弱め線を介してリング部を設け、開封の際には、リング部を残して、開閉できるようにしておくことが望ましい。
1 キャップ
11 キャップ本体
12 筒状部
13 天部
14 金属部
15 除菌・抗菌性金属皮膜
16 パッキン
17 貫通穴
2 食品用ボトル
21 口部
22 雄ねじ
11 キャップ本体
12 筒状部
13 天部
14 金属部
15 除菌・抗菌性金属皮膜
16 パッキン
17 貫通穴
2 食品用ボトル
21 口部
22 雄ねじ
Claims (4)
- 口部の外周に雄ねじを備えた食品用ボトルの口部を開閉可能に封じるための食品用ボトルのキャップにおいて、
このキャップは、筒状部とこの筒状部の上端に設けられた天部とを有するキャップ本体を備え、
上記の雄ねじに螺合する雌ねじが筒状部の内周面に形成されたものであり、
このキャップ本体の内面の少なくとも一部に除菌・抗菌性金属皮膜が形成されたものであり、
この除菌・抗菌性金属皮膜は、銀、銅、亜鉛から選択された少なくとも1種の除菌・抗菌作用を有する金属を含有したものであることを特徴とする食品用ボトルのキャップ。 - 上記のキャップ本体は、アルミニウム合金板が加工されて形成されたものであり、
電解加工により、当該合金板の表面に、上記の除菌・抗菌性金属皮膜が形成されたものであることを特徴とする請求項1に記載の食品用ボトルのキャップ。 - 上記のキャップ本体と、このキャップ本体の天部内面側に配位された合成ゴム又は合成樹脂製のパッキンとを備え、
このパッキンは中央部に貫通穴を備え、
筒状部の内面と、貫通穴から露出した天部内面とに、上記の除菌・抗菌性金属皮膜が形成されたものであることを特徴とする請求項2に記載の食品用ボトルのキャップ。 - 請求項3記載の食品用ボトルのキャップと、このキャップと螺合する雄ねじを口部の外周に備えた合成樹脂製ボトル本体とから構成されたことを特徴とする食品用ボトル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007003538U JP3134018U (ja) | 2007-05-16 | 2007-05-16 | 食品用ボトル及びそのキャップ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007003538U JP3134018U (ja) | 2007-05-16 | 2007-05-16 | 食品用ボトル及びそのキャップ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3134018U true JP3134018U (ja) | 2007-08-02 |
Family
ID=43284636
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007003538U Expired - Lifetime JP3134018U (ja) | 2007-05-16 | 2007-05-16 | 食品用ボトル及びそのキャップ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3134018U (ja) |
-
2007
- 2007-05-16 JP JP2007003538U patent/JP3134018U/ja not_active Expired - Lifetime
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