JP3133852B2 - 攪拌装置 - Google Patents

攪拌装置

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JP3133852B2
JP3133852B2 JP05030678A JP3067893A JP3133852B2 JP 3133852 B2 JP3133852 B2 JP 3133852B2 JP 05030678 A JP05030678 A JP 05030678A JP 3067893 A JP3067893 A JP 3067893A JP 3133852 B2 JP3133852 B2 JP 3133852B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、攪拌、洗浄、乾燥、排
出、晶析、濾過、分離、圧搾、延展、脱水、脱液、掻取
のうち2つ以上の機能を単一機械で処理可能な多機能濾
過機等に使用される、特に翼部に特徴を有するグラスラ
イニングを施し攪拌装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、攪拌、洗浄、乾燥、排出、晶析、
濾過、分離、圧搾、延展、脱水、脱液、掻取のうち2つ
以上の機能を単一機械で処理可能な多機能濾過機を多方
面に応用しようという要望が高くなっており、特にファ
インケミカルプラントにおいて、多機能濾過機を使用し
たいという要望が高くなっていた。しかしながら、従来
の多機能濾過機をそのままファインケミカルプラント等
に使用すると、従来の多機能濾過機は通常ステンレス等
の金属ですべての部材が作られているため、酸、アルカ
リ等に対する耐食性や耐摩耗性が劣り、また金属イオン
の混入が避けられないといった問題があった。
【0003】この問題を解決するため、多機能濾過機を
構成するすべての部材にテフロンライニングすることも
考えられるが、真空で処理する場合に処理後の乾燥時に
剥離が生じたり、スラリーや粉体による摩耗が大である
問題があった。また、多機能濾過機を構成するすべての
部材にグラスライニングを施すことも考えられるが、鋭
角部の製作が困難であり、ケーク層の掻き取りができな
いとともに、粉体攪拌時にやや摩耗する恐れがある問題
があった。さらにすべての部材をセラミックスで構成す
ることも考えられるが、製作が不可能であったり、高価
となり事実上不可能であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本出願人は、上記問題
を解決するために、特願平3−265974号におい
て、所定の部材にグラスライニングを施すとともに、所
定の部材をセラミックスにより構成した多機能濾過機を
提案するとともに、この多機能濾過機の翼部として、グ
ラスライニングを施したインペラーアームにパッキンを
介してセラミック製のレーキを取り付けた翼部構造を特
願平3−265975号において提案している。
【0005】上述した多機能濾過機によれば上記問題を
好適に解消できるが、翼部構造において、セラミック製
のレーキをグラスライニング施したインペラーアームに
取り付ける際、直接取り付けることができず、パッキン
を介して取り付ける必要があった。パッキンには、テフ
ロン、バイトン、パーフルオロゴム等の弾性材を使用す
るが、長期間にわたって使用するとパッキンが劣化し、
ガスや液体がパッキンを透過する恐れがあった。そのた
め、ガス等が腐食性の場合は、中空のインペラーアーム
およびインペラーシャフトからなる翼部の内部より腐食
が進み、極端な場合は濾過機自体が破壊してしまい、大
事故につながる問題もあった。
【0006】本発明の目的は上述した課題を解消して、
パッキンにおけるガスや液体の透過をなくし、翼内部か
らの腐食を防ぐことができる攪拌装置を提供しようとす
るものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の攪拌装置は、中
空で外部にグラスライニングを施したインペラーシャフ
トまたはインペラーアームと、該インペラーシャフトま
たはインペラーアームにパッキンを介して取り付けたセ
ラミック製翼部とを備え、前記中空部内の圧力を外部の
圧力より高くしたことを特徴とするものである。
【0008】
【作用】上述した構成において、攪拌翼部を構成するイ
ンペラーアームの内部の圧力を外部の圧力より高くして
いるため、インペラーシャフトに直接又はインペラーア
ームにレーキを取り付ける際に使用するパッキンにおい
ては、常にインペラーアームの内部から外部へ圧力がか
かることとなり、たとえ長時間の使用によりパッキンが
劣化しガスが若干透過するようになっても、インペラー
アームおよびインペラーシャフト内へはガスが入ること
はない。その結果、内部腐食による攪拌装置の破壊を防
ぐことができる。なお、本発明における攪拌装置とは、
単に液体や粉体の攪拌、混合、混練だけでなく、遠心分
離器等のカキ取り等の機能をも含めた概念を示す。
【0009】
【実施例】図1は本発明の攪拌装置を応用した多機能濾
過機の全体の構成を示す図であり、図1(a)は部分断
面で示した正面図を、図1(b)はその側面図を、図1
(c)はその平面図をそれぞれ示す。図1に示す例にお
いて、1は内面にグラスライニングを施した缶体からな
る容器部であり、容器部1の上部中央には、スラリー供
給口3および点検窓2を設けている。また、容器部1の
側面には、処理済みの粉体又はケーク等を容器部1内か
ら外部へ排出するための排出口4を設けるとともに、乾
燥の際に使用する加熱ジャケット5を設けている。さら
に、容器部1内には、洗浄水を容器部1内に供給するた
めのノズル6を設けている。
【0010】容器部1の底部には液密に濾過部11を設
けている。本実施例において、濾過部11は、底板12
上にスペーサ13を介して濾布14を設けて構成してい
る。底板12には、スペーサ13および濾布14を固定
するためのピンを挿通するピン穴12aを設けるととも
に、その周縁部にはフランジ部12bを設け、濾液がフ
ランジ部12bと容器部1の下部との間に構成される濾
液通路12cを通じて濾液排出口12dから外部へ排出
できるよう構成している。また、スペーサ13としてテ
フロン製スペーサを使用すると、耐食性の点でより良い
性能を得ることができるため好ましい。さらに、本実施
例では底板12上にスペーサ13と濾布14とを配して
濾過部11を構成したが、スペーサ13と濾布14との
代わりに多孔質セラミック板を使用することもできる。
【0011】容器部1の上部および開口1aを介した内
部には、液密に攪拌翼部21を設けている。本実施例に
おいて、攪拌翼部21は、開口1aに液密かつ回動自由
に設けたインペラーシャフト22と、このインペラーシ
ャフト22の容器部1内の端部に直角に2本設けたイン
ペラーアーム23−1、23−2と、インペラーアーム
23−1、23−2に複数取り付けたレーキ24と、イ
ンペラーシャフト22の容器部1の上部に設けた、イン
ペラーシャフトに回転および昇降運動を与える駆動部2
5とから構成している。また、図1には図示されていな
いが、インペラーシャフト22の容器部1内の外周部
に、テフロンベローを設けることもできる。本実施例で
は、所定の形状のレーキ24を図示しないパッキンを介
してインペラーアーム23−1、23−2に取り付けて
いる。
【0012】また、図1に示す実施例において、容器部
1の内面全体、すなわち缶体の内面のみならず開口1
a、スラリー供給口2、点検窓3の内面、攪拌翼部21
のインペラーシャフト22の外周面全体、インペラーア
ーム23−1、23−2の外周面全体、および濾過部1
1の底板12の表面全体にグラスライニングを施すとと
もに、インペラーアーム23−1、23−2に図示しな
いパッキンを介して取り付けたレーキ24をセラミック
スから構成する。グラスライニングの方法については、
従来から公知の方法を用いることができ、例えば特開昭
62−44566号公報において開示されている溶射被
覆によるグラスライニング方法等を好適に使用すること
ができる。
【0013】上述した多機能濾過機においては、単一の
濾過機で攪拌、濾過、洗浄、乾燥、排出、晶析、掻取の
各機能を達成することができる。本発明で重要なのは、
上述した多機能濾過機を構成する攪拌翼部21すなわち
インペラーシャフト22およびインペラーアーム23−
1、23−2の中空の内部の圧力を外部の圧力より高く
する点である。以下、図2〜図6に基づいて、インペラ
ーシャフト22およびインペラーアーム23−1、23
−2の中空の内部の圧力を外部の圧力より高くする方法
について、詳細に説明する。なお、図2〜図6に示す実
施例において、図1に示す例と同一の部材には同一の符
号を付し、その説明を省略する。
【0014】図2に示す例では、インペラーシャフト2
2にガスボンベ51を装着して、攪拌翼部21内すなわ
ちインペラーシャフト22およびインペラーアーム23
−1、23−2の中空の内部の圧力P1を外部の圧力P
2より大きくしている。本例では、ガスボンベ51の脱
着を可能とするため、容器部1の外部で駆動部25とイ
ンペラーシャフト22との間に2分割可能なボンベ装着
部52を設けている。ガスボンベ51としては、攪拌翼
部21内に圧力を加えられるものであれば、市販されて
いるどのようなものでも使用することができる。なお、
53は、レーキ24をインペラーアーム23−1または
23−2に取り付けるのに使用するパッキンである。
【0015】図3に示す例では、容器部1の外部で駆動
部25とインペラーシャフト22との間に、インペラー
シャフト22の外周全体に設けたシール部62a、62
bとの間に形成したダブルシール部61を設け、このダ
ブルシール部61に設けたパージ孔63を介してN2
ス、Arガス、空気等を供給することにより、攪拌翼部
21内すなわちインペラーシャフト22およびインペラ
ーアーム23−1、23−1の中空の内部の圧力P1を
外部の圧力P2より大きくしている。外部からN2 ガス
等を供給する装置は、従来から市販のものを使用するこ
とができる。
【0016】図4に示す例では、容器部1の外部で駆動
装置25とインペラーシャフト22との間に自吸用の翼
部71を設け、攪拌翼部21内すなわちインペラーシャ
フト22およびインペラーアーム23−1、23−2の
中空の内部の圧力P1を外部の圧力P2より大きくして
いる。すなわち、図4(a)におけるI−I線に沿った
断面が図4(b)または図4(c)に示す形状の自吸用
の翼部71を回転して、羽根部72により加圧した空気
をインペラーシャフト22に設けた孔73を通じてイン
ペラーシャフト22内に供給するよう構成している。な
お、図4(b)に示す形状の自吸用の翼部71は、供給
する空気の圧力を高くすることは容易だが回転が図示の
ように一方向に限定されるのに対し、図4(c)に示す
形状の自吸用の翼部71は、供給する空気の圧力は高く
しにくいが両方向の回転に対応することができる。
【0017】図5に示す例では、装置の組立の際、予め
攪拌翼部21内すなわちインペラーシャフト22および
インペラーアーム23−1、23−2の中空の内部で化
学反応物質による化学反応をおこしておき、内部の圧力
P1を外部の圧力P2に比べて高くしている。すなわ
ち、インペラーシャフト22およびインペラーアーム2
3−2、23−2内に化学反応物質81をセットし気密
に組み立てた後、この化学反応物質81の発熱反応、ガ
ス発生反応等を利用して内部のガスを膨張させることに
より、内部の圧力P1を高くしている。
【0018】図6は本発明の多機能濾過機の他の例の構
成を示す図である。図6に示す例では、図1に基本的構
成を示した多機能濾過機と異なり、濾過部11を容器部
1の底部ではなく、容器部1の側部に円筒上に設けてい
る。この場合のインペラーシャフト22及びインペラー
アーム23−1、23−2の形状も中空であり、シャフ
トに対しアームは直角に延在しており、レーキ24の底
部が濾過部11に接触しない程度に近づけて構成されて
いる。図6に示す例でも、上述した例と同様に、攪拌翼
部21内すなわちインペラーシャフト22およびインペ
ラーアーム23−1、23−2の中空の内部の圧力P1
を外部の圧力P2より大きくしている。その方法は、図
2〜図5に説明した方法を適宜利用することができる。
【0019】さらに、図7(a) 、(b) および図8に本発
明の多機能濾過機における翼構造の他の例を示す。図7
に示す例では、中空のインペラーアーム23−1(23
−2)を板状とし、板状のインペラーアーム23−1
(23−2)に孔部91を複数設け、粘性の高い物質を
濾過する場合でもインペラーアーム23−1(23−
2)およびレーキ24の回転時の負荷が軽減されるよう
構成している。また、図8に示す例では、インペラーシ
ャフト22と連続してコの字形状のインペラーアーム2
3−1(23−2)を設け、このインペラーアーム23
−1(23−2)にレーキ24を接続して翼構造を形成
している。いずれも、図6に示すような側面に濾過部が
ある場合に好適に使用できる。
【0020】本発明は上述した実施例にのみ限定される
ものではなく、幾多の変形、変更が可能である。例え
ば、上述した攪拌翼部内の圧力を外部の圧力より高くす
る方法はその一例を示したものであり、他の方法によっ
ても攪拌翼部内の圧力を外部の圧力より高くできればど
のような方法でも利用できることはいうまでもない。ま
た、多機能濾過機の基本的な構成も、上述した例に限定
されるものではなく、他の形状のものでも本発明を適用
できることはいうまでもない。
【0021】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、攪拌翼部を構成するインペラーシャフトおよ
びインペラーアームの内部の圧力を外部の圧力より高く
しているため、インペラーシャフトに直接又はインペラ
ーアームにレーキを取り付ける際に使用するパッキンに
おいては、常にインペラーアームの内部から外部へ圧力
がかかることとなり、たとえ長時間の使用によりパッキ
ンが劣化しガスが若干透過するようになっても、インペ
ラーアームおよびインペラーシャフト内へはガスが入る
ことはなく、内部腐食による攪拌装置の破壊を防ぐこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の攪拌装置を応用した多機能濾過機の一
例の構成を説明するための図である。
【図2】本発明における攪拌翼部の内部の圧力を外部の
圧力より高くする方法の一例を説明するための図であ
る。
【図3】本発明における攪拌翼部の内部の圧力を外部の
圧力より高くする方法の他の例を説明するための図であ
る。
【図4】本発明における攪拌翼部の内部の圧力を外部の
圧力より高くする方法のさらに他の例を説明するための
図である。
【図5】本発明における攪拌翼部の内部の圧力を外部の
圧力より高くする方法のさらに他の例を説明するための
図である。
【図6】本発明の攪拌装置を応用した多機能濾過機の他
の例の構成を説明するための図である。
【図7】本発明の攪拌装置を応用した多機能濾過機にお
ける翼構造の他の例を示す図である。
【図8】本発明の攪拌装置を応用した多機能濾過機にお
ける翼構造のさらに他の例を示す図である。
【符号の説明】
1 容器部 2 スラリー供給口 3 点検窓 4 排出口 5 加熱ジャケット 6 ノズル 11 濾過部 12 底板 13 スペーサ 14 濾布 21 攪拌翼部 22 インペラーシャフト 23−1、23−2 インペラーアーム 24 レーキ 25 駆動部 51 ガスボンベ 52 ボンベ装着部 53 パッキン 61 ダブルシール部 62a、62b シール部 63 パージ孔 71 翼部 72 羽根部 73 孔 81 化学物質
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B01F 7/00 - 7/32 B01D 35/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中空で外部にグラスライニングを施した
    インペラーシャフトまたはインペラーアームと、該イン
    ペラーシャフトまたはインペラーアームにパッキンを介
    して取り付けたセラミック製翼部とを備え、前記中空部
    内の圧力を外部の圧力より高くしたことを特徴とする攪
    拌装置。
  2. 【請求項2】 少なくとも、容器部と、容器部内に設け
    た、容器部と相対的に回転または上下動するインペラー
    シャフトおよび中空で外部にグラスライニングを施した
    インペラーシャフトまたはインプラーアームと、該イン
    ペラーシャフトまたはインペラーアームにパッキンを介
    して取り付けたセラミック製翼部とを備え、前記中空部
    内の圧力を外部の圧力より高くしたことを特徴とする攪
    拌装置。
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