JP3133760U - 拡張機能付きヘッドホン - Google Patents

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【課題】ワイヤレス転送機能のヘッドホンとして拡張することができる拡張機能付きヘッドホンを提供する。
【解決手段】ヘッド掛けユニット及び対称する左、右耳覆いからなり、前記左、右耳覆いセットは、固定型又は伸縮型で、ヘッド掛けユニット先の両自由側とそれぞれ結合しており、そして、少なくとも一つの耳覆いセットにMIC回転盤があり、前記耳覆いの覆いは、保留スペースを有する耳ハンドル、耳ハンドルの二開放側を封じる耳ハンドル飾りカバー及び耳ハンドルカバーからなり(耳ハンドルと耳ハンドルカバーからなるものでもよい)、耳覆いセットの保留スペースの一つは拡張機能付きの部品を入れ、耳覆いセットの保留スペースのもう一つは電池を入れたり、ワイヤレスやワイヤあり製品の機能部品を入れることに用いられることができる。
【選択図】図1

Description

本実用新案は、付加機能を拡張することができる拡張機能付きヘッドホンに関わり、特にヘッドホンの付加機能を自由に拡張できるオリジナルな拡張機能付きヘッドホンである。
近年、国内の若者達が音楽に大変熱狂し、国内での音楽放送システムでも、早期のサイズの大きいラジオカセットレコーダーからポータブルCDプレヤーへと発展され、ここの数年、サイズがより小さく、より持ちやすく、音楽ファイルが小さく、収録歌曲が多いMP3、又はきれいな形を持つi−Pod等のような新しいプレヤーも出ている。ポータブルミュージックプレヤーは、大きいサイズのラジオカセットレコーダーの場合、ボリュームが比較的に大きく、音質がよりよいスピーカーでなければ、ヘッドホン・イヤホンで出力しなければならない。市販のヘッドホン・イヤホンは、耳へ差し込んだ小サイズの耳栓を使うイヤホン、及び頭に掛けるヘッドホンがあるが、耳に直接に差し込んだイヤホンは、ポータブルプレヤーの便利さを持っているが、それを使って、長期間に音楽を聴くと、耳が痛くなったり、耳膜に近き、聴力障害も起こりうるため、家でMP3やi−Podプレヤーを使う場合、長時間に心地よく、音質がよりよいヘッドホンが多く利用されるのである。市販のヘッドホン構造は、台湾第M292862号特許申請に公開された形態が多く、主に対称する形になるヘッド掛けユニット、左、右耳覆いセットからなるものであり、二耳覆いセットは従来 [円形腔体]に設計されており、前記円形腔体は主にスピーカー、振動器, 飾りカバー、回路が収納される部分であり、言い換えれば、現在のヘッドホンは、円形で尚且つ単一腔体設計の左、右耳覆いセットだけがあり、そして必要とされる部品、回路の配置、収納の効果のみを持っており、ヘッドホンの耳覆い装置の付加機能を高めることができないため、市場での競争利点が失われてしまう。
本実用新案では、上述の一般技術に存在する欠点を改善し、主要目的はヘッドホン結構の耳ハンドルを多様化にし、拡張機能を有効に高める拡張機能付きヘッドホンを提供することである。
上述した目的を実現するため、本実用新案は次の技術案が採用される。ヘッド掛けユニット及び対称する左、右耳覆いからなる拡張機能付きヘッドホンであり、前記左、右耳覆いセットは、固定型又は伸縮型で、ヘッド掛けユニット先の両自由側とそれぞれ結合しており、そして、少なくとも一つの耳覆いセットにMIC回転盤があるものである。前記耳覆いの覆いは、保留スペースを有する耳ハンドル、耳ハンドルの二開放側を封じる耳ハンドル飾りカバー及び耳ハンドルカバーからなるものであり(耳ハンドルと耳ハンドルカバーからなるものでもよい)、耳覆いセットの保留スペースの一つは、拡張機能付きの部品を入れ、耳覆いセットの保留スペースのもう一つは、電池を入れたり、ワイヤレスやワイヤあり製品の機能部品を入れることに用いられることができる。前記ヘッド掛けユニットは、二つのヘッドストラップ及び一つのヘッドストラップ保護バンドがあり、前記ヘッドストラップ保護バンドの両側はヘッドバンドカバーによって、伸縮ストラップに接続しており、前記伸縮ストラップの分かれ先は、左、右耳覆いセットにそれぞれ接続している。前記耳ハンドルの保留スペースに位置固定穴があり、耳ハンドルの外側の耳ハンドル飾りカバーは、位置固定穴に突出した収納穴柱が設けられること。前記保留スペースのパネルに、ボリュームボタンの部品を装着するための複数の装着穴が保留されることこと。本実用新案は一般の技術に比較すれば、前記実用技術で耳ハンドル覆いの腔体は、耳覆いセットの部品を入れるのに使い、前記保留スペースは、ブルートゥースのヘッドホン等のようなワイヤレス伝送装置に必要とされる電池又はワイヤレスモジュールを入れるのにも使え、更にワイヤレス伝送機能を持つものになることを特徴とするヘッドホンである。
以下、添付図と実際の実施形態により、本実用新案について更に説明していく。図1、図2を参照するように、本実用新案は拡張機能付きヘッドホンに関わり、前記ヘッドホン1はヘッド掛けユニット10及び左、右耳覆いセットからなるものである。
前記ヘッド掛けユニット10の結構は、間隔を置き、対称したカーブ形の二ヘッドストラップ11があり、斜めで両自由側に近いカーブ形の二ヘッドストラップ11はそれぞれ左、右耳覆いセット20、30と結合するものからなるものであり、また、ヘッドストラップ保護バンド12があり、それぞれ両自由側は伸縮ストラップ13によって左、右耳覆いセット20、30に接続しており、どんな大きさの頭に合わせるため、前記伸縮ストラップ13で、左、右耳覆いセット20、30を、長さを自由に伸ばさせるようにし、その結合方法は、対称するヘッドバンドカバー14でY形伸縮ストラップ13の滑り槽141を貫通してから、ヘッドストラップ保護バンド12とつながるのである。
二耳覆いセットは、対称する左耳覆いセット20と右耳覆いセット30のことを指し、左, 右耳覆いセット20、30は、Y型伸縮ストラップの分かれ先とそれぞれ結合し、二耳覆いセットとヘッド掛けユニット10からなるヘッドホン1となり、上述の左、右耳覆いセット20は、左耳覆いセット20に回転できるMIC回転盤Aが増設されるほかに、他は対称になる構造であり、本実施例は左耳覆いセット20のみについて説明するが、同じ説明を繰り返さないように、右耳覆いセットの部品は左耳覆いセットの結構説明をご参照されたい。
左耳覆いセット20の覆いは、深さが保留される耳ハンドル21、耳ハンドル21の二開放側を封じて、対照した形の耳ハンドル飾りカバー22及び耳ハンドルカバー23からなるものであり、耳覆いセットの保留スペースの片側は、スピーカー25など従来よく知られるヘッドホンの耳覆いセット部品を入れるための楕円形(又は円形)の入れ槽211、前記部品は本実用新案のポイントではなく、それ以上説明しないことにする。もう一つの片側は伸ばされ、入れ槽211とともに作られた、狭くて長い形になる保留槽212であり、前記保留槽212はさらに耳ハンドル蓋23に封じられ、異なる部品を入れるための腔体となり、耳覆いセットの付加機能ができるようにするとし、腔体の用途の一つとしては、腔体の中にパワーサプライ26(リチウム電池、ニッケル電池等)を入れ、外付けのブルートゥース芽ヘッドホン等のワイヤレス伝送装置に必要とされる電圧源を提供することができること、それにより、本実用新案之ヘッドホン1払ワイヤ付きとワイヤレスによる受信機能を持つものとなる。それに、耳ハンドル21の保留槽212の適当な所に貫通状の位置固定穴213が設けられており、耳ハンドル21の外側が封じられ、耳ハンドル飾りカバー22の対称した所は、位置固定穴213に突出した、深さが保留される収納穴柱221が設けられ、耳ハンドル飾りカバー22の位置を固定させるようにする設計であり、そして、保留槽212のパネルには、ボリュームボタン27の部品を装着するための複数の入れ穴213があり、それにより耳ハンドル21の空間を十分に利用できるのである。
本実用新案の拡張機能付きのヘッドホンは、既有の入れ槽211により、ヘッドホンの構成部品、回路を入れることを提供するほかに、入れ槽211の片側の伸ばされた保留槽212からできた腔体のオリジナル設計により、異なる部品を入れることを提供することができ、耳覆いセットの付加功能が更に拡張されるので、ユーザに同じ価格で多様な付加機能を提供することができる利点を有するものである。上述では、本考案のヘッドホンの位置固定構造の好適な実施例のみであり、本考案の技術分野に対する何らかの制限もなく、それゆえ、実際に本考案の技術に基づき、上述の実施例に何らかの修正を行い、それを変えたり、飾りをつけたりしても、すべて本考案の技術分野に属するものである。
本考案の爆発構造のイメージである。 本考案の断面構造のイメージである。
符号の説明
1 ヘッドホン
10 ヘッド掛けユニット
11 カーブ形ヘッドストラップ
12 ヘッドストラップ保護バンド
13 伸縮ストラップ
14 ヘッドバンドカバー
20 左耳覆いセット
21 耳ハンドル
22 耳ハンドル飾りカバー
23 耳ハンドルカバー
25 スピーカー
26 パワーサプライ
141 滑り槽
211 入れ槽
212 保留槽
213 入れ穴
221 収納穴柱
231 密封カバー
A MIC回転盤

Claims (4)

  1. ヘッド掛けユニット及び対称する左、右耳覆いからなるものであり、前記左、右耳覆いセットは、固定型又は伸縮型で、ヘッド掛けユニット先の両自由側とそれぞれ結合し、そして、少なくとも一つの耳覆いセットにMIC回転盤があるものであり、前記耳覆いの覆いは、保留スペースを有する耳ハンドル、耳ハンドルの二開放側を封じる耳ハンドル飾りカバー及び耳ハンドルカバーからなるものであり(耳ハンドルと耳ハンドルカバーからなるものでもよい)、耳覆いセットの保留スペースの一つは、拡張機能付きの部品を入れ、耳覆いセットの保留スペースのもう一つは、電池を入れたり、ワイヤレスやワイヤあり製品の機能部品を入れることに用いられることができることを特徴とする拡張機能付きヘッドホン。
  2. 前記ヘッド掛けユニットは、二つのヘッドストラップ及び一つのヘッドストラップ保護バンドがあり、前記ヘッドストラップ保護バンドの両側はヘッドバンドカバーによって、伸縮ストラップに接続しており、前記伸縮ストラップの分かれ先は、左、右耳覆いセットにそれぞれ接続することを特徴とする請求項1に記載の拡張機能付きヘッドホン。
  3. 前記耳ハンドルの保留スペースに位置固定穴があり、耳ハンドルの外側の耳ハンドル飾りカバーは、位置固定穴に突出した収納穴柱が設けられることを特徴とする請求項1に記載の拡張機能付きヘッドホン。
  4. 前記保留スペースのパネルに、ボリュームボタンの部品を装着するための複数の装着穴が保留されることを特徴とする請求項1に記載の拡張機能付きヘッドホン。
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