JP3133417U - 敷石用ブロック - Google Patents

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Abstract

【課題】施工性を高めて工期も短縮することができ、メンテナンスフリーの耐久性確保、下地コンクリート不要、運搬経費削減など、低コスト対応の小舗石敷石工事に好適の敷石用ブロックを提供する。
【解決手段】板状の石素材を厚み方向に沿って割ることにより、凹凸を備えた割れ面6で囲まれた敷石1形成してあり、敷石の複数を、繊維補強モルタルや繊維補強コンクリートで平板状に形成してある強化セメント材3の一側面側に、割れ面において敷石の厚み方向における少なくとも一部が全周に亘って強化セメント材に入り込み、かつ、敷石夫々の一側面1aが露出するように埋め込んで一体に固定してある。
【選択図】図1

Description

本考案は、複数の敷石を路面などに並べて敷設する敷石工事において好適に使用できる敷石用ブロックに関する。
複数の小さい石を路面などに並べて敷設する小舗石(ピンコロ)工事では、従来、例えば、コンクリート下地上に空練りモルタル(パサモル)を敷いて、単体の石を手作業で一つずつ並べ、一個一個の高さをあわせてレベル調整しながら施工している(周知慣用技術であり、適切な先行技術文献情報を開示できない。)。
このため、小舗石(ピンコロ)を並べる作業に手間が掛かり、その上、石の大きさが不揃いのもので目地の通りを合わせる作業、厚みが大きく違うものの高さをあわせる作業などにより施工性が低く、工期が長くなり、出来上がりも醜い現場になりやすく専門工でなくては施工が出来ない。また施工後に石の剥がれなどが起こり易い欠点がある。
本考案は上記実情に鑑みてなされたものであって、施工性を高めて工期を短縮し、美しい施工現場にすることができ、かつ、石の剥がれが起きず、耐久性も確保し易い、下地コンクリートも不要で低コストに施工できる小舗石工事に好適の敷石用ブロックを提供することを目的とする。
本考案による敷石用ブロックの第1特徴構成は、板状の石素材を厚み方向に沿って割ることにより、凹凸を備えた割れ面で囲まれた敷石を形成してあり、前記敷石の複数を、繊維補強モルタルや繊維補強コンクリートで平板状に形成してある強化セメント材の一側面側に、前記割れ面において敷石の厚み方向における少なくとも一部が全周に亘って前記強化セメント材に入り込み、かつ、敷石夫々の一側面が露出するように埋め込んで一体に固定してある点にある。
〔作用及び効果〕
複数の小舗石敷石を、平板状に形成してある強化セメント材の一側面側に、敷石夫々の一側面が露出するように埋め込んで一体に固定し製品厚みも一定にしてあるので、敷石用ブロックの一つを敷石の強化セメント材から露出している一側面が上に向くよう並べることによって、複数の敷石を多少のレベル調整しながら同時に並べることができ、敷石を並べる手間を大幅に軽減することができる。
また、板状の石素材を厚み方向に沿って割ることにより、凹凸を備えた割れ面で囲まれた敷石を形成してあり、それらの敷石を、敷石外周面である割れ面において敷石の厚み方向における少なくとも一部が全周に亘って強化セメント材に入り込むように埋め込んで固定してあるので、強化セメント材の敷石に対する付着面積を広く確保し易いとともに、強化セメント材と割れ面の凹凸とを、敷石の強化セメント材からの引き剥がし方向に係合させて、敷石の強化セメント材からの脱落を防止してある。
その上、複数の敷石を埋め込んで一体に固定してある強化セメント材を、繊維補強モルタルや繊維補強コンクリートで形成してあるので、繊維補強していないモルタル等のセメント材に比べて高い強度を確保し易く、敷石用ブロックを一般セメント製品の1/3以下の厚さの製品にすることで軽量化でき、また、敷石用ブロック自体の埋設深さを浅くして施工コストを軽減できるように、敷石用ブロックの厚さを薄くすることもできる。
これに対し、一般セメント材を使用した平板では、錆対策上鉄筋被り厚を上下夫々25mm以上を確保しなければならないため、製品厚は最低で70mmが必要になり、重たい製品とならざるを得ない。
つまり、セメント材の硬化に伴って、敷石やセメント材に割れが生じたり、敷石とセメント材との界面が剥離したりするおそれがあるが、セメント材を繊維補強モルタルや繊維補強コンクリートで形成してあるので、セメントの硬化に伴う収縮を補強繊維で抑制して、敷石やセメント材の割れや、敷石とセメント材との界面の剥離を防止でき、高い強度を確保し易い。
従って、コンクリート下地がない場所に施工することと、軽量化による製品の運搬コストの低減により大幅なコストダウンを実現して、施工性を高めて工期も大幅に短縮することができ、耐久性も確保し易い。
本考案の第2特徴構成は、前記強化セメント材の外周形状を、複数の敷石用ブロックを隣り合わせに設置した状態で互いに入り込み可能な凹部と凸部とを備えた形状に形成してある点にある。
〔作用及び効果〕
強化セメント材の外周形状を、複数の敷石用ブロックを隣り合わせに設置した状態で互いに入り込み可能な凹部と凸部とを備えた形状に形成してあるので、隣り合う敷石用ブロックどうしの相対位置を、それらの凹部と凸部とを互いに入り込ませて容易に位置決めすることができ、施工性を一層高めることができる。また、強度が強く一体化されているので砕石転圧上に空練りモルタルを敷くだけで施工ができ、従来工法のような下地コンクリートを必要としないので大幅な工期短縮とコストダウンが可能となり、熟練工でなくても簡単に作業ができる。
本考案の第3特徴構成は、前記敷石を、平面視で、略一定の寸法形状に形成してあるとともに、前記敷石の複数を同じ数の敷石が略一定姿勢で一列に並んでいる偶数列の敷石列に分けて、前記敷石列どうしを互いに略平行に、かつ、隣り合う敷石列の敷石どうしが千鳥に位置するように配置してあり、前記強化セメント材の外周形状を、前記敷石列の配置に略沿った形状に形成して、前記凹部と前記凸部とを備えた形状に形成してある点にある。
〔作用及び効果〕
敷石の複数を、敷石が一列に並んでいる複数個の敷石列に分けて、敷石列どうしを互いに略平行に、かつ、隣り合う敷石列の敷石どうしが千鳥に位置するように配置してあるので、一つの敷石列において隣り合う敷石どうしの間に形成された目地を、隣り合う敷石列どうしの間に形成された目地に対してT字形に交差させることができ、一つの敷石列において隣り合う敷石どうしの目地に割れが生じても、その割れが敷石列の並び方向に進行しにくく、隣り合う製品のレベルが極端に下がるようなこともない。
また、平面視で略一定の寸法形状に形成してある敷石の複数を、同じ数の敷石が略一定姿勢で一列に並んでいる複数個の敷石列に分けてあるので、敷石列どうしを互いに略平行に、かつ、隣り合う敷石列の敷石どうしが千鳥に位置するように配置して、強化セメント材の外周形状を、敷石列の配置に略沿った形状に形成した状態で、敷石用ブロックの敷石列の並び方向に沿う一側辺部の形状と、他側辺部の形状とを、互いに入り込み可能な凹部と凸部とを備えた略同じ形状に形成することができ、複数の敷石用ブロックを敷石列の長手方向に沿って並べる場合に、それらの敷石用ブロックの側辺部における凹部と凸部とを互いに入り込ませて容易に位置決めすることができる。
その上、偶数列の敷石列に分けて、隣り合う敷石列の敷石どうしが千鳥に位置するように配置してあるので、複数の敷石用ブロックを敷石列の並び方向に沿って施工性良く一列に並べても、隣り合う敷石用ブロックの敷石どうしも千鳥に位置するように配置することができ、敷石列の並び方向で外側側の敷石列において隣り合う敷石どうしの目地に割れが生じても、その割れが敷石列の並び方向で隣り合う敷石用ブロックに亘って進行しにくい。奇数列の製品にした場合は2種類以上の製品が必要になるが、偶数列の場合は1種類のみの製品で対応が出来、施工性が良く、在庫管理や施工管理がし易い利点が生じる。
本考案の第4特徴構成は、前記敷石の複数を、平面視で、隣り合う敷石との間に形成された目地どうしがT字状に交差するように配置してある点にある。
〔作用及び効果〕
敷石の複数を、平面視で、隣り合う敷石との間に形成された目地どうしがT字状に交差するように配置してあるので、隣り合う敷石との間に碁盤目状の目地が形成されるように配置してある場合に比べて、目地幅に違いがあってもその違いが目立ち難く、製造し易いと共に、隣り合う敷石との間に形成された目地に割れが生じても、その割れが別に隣り合う敷石との間に形成された目地に沿って進行しにくい。
本考案の第5特徴構成は、前記敷石の夫々が、板状の石素材を所定形状に沿って厚み方向から押圧することにより、その石素材を厚み方向に沿って所定形状に割ったものである点にある。
〔作用及び効果〕
敷石の夫々が、板状の石素材を所定形状に沿って厚み方向から押圧することにより、その石素材を厚み方向に沿って所定形状に割ったものであるので、敷石夫々の配置形状を定形化することができ、形状が不規則な敷石の複数を強化セメント材に固定して製造する場合に比べて、目地の通った美しい敷石用ブロックを、廃材利用と短時間加工による石製造、効率的な単純製造工程、などにより大幅なコスト減で製造した製品の提供ができる。
また、外形寸法は一定で側面は各々の石目に沿った割り肌、一枚一枚が異なった形状になるので、特に外構工事用製品としては陶器タイルや機械切石のような画一的な形状にならず自然な風合いをもつ同じ大きさで美しい製品を提供できる。
更に、従来は工場廃材として処分されていた板材を使用できるため、資源保護の観点からも再利用に伴う環境保全が確保でき、大幅なコストダウンが可能となる。
以下に本考案の実施の形態を図面に基づいて説明する。
〔第1実施形態〕
図1,図2は、本考案による敷石用ブロックAを示し、敷石1の複数を、隣り合う敷石1どうしの間に、平面視で、碁盤目状の目地2が形成されるように配置して、繊維補強モルタルや繊維補強コンクリートで平板状に形成してある強化セメント材3の一側面側に一体に固定してある。
前記敷石1の夫々は、図3(ロ)に示すように、表裏両面が略扁平な矩形板状の石素材4を、刃部5aを略矩形形状に沿って一連に備えた上下一対の刃体5で、石素材4の外周部内側に沿う略矩形の所定形状に沿って厚み方向から押圧することにより、その石素材4を厚み方向に割って、平面視で、略一定の寸法形状の矩形(本実施形態では長方形)の所定形状に形成したものであり、その外周部が全周に亘って、かつ、全面に亘って凹凸を備えた割れ面6で囲まれている。
そして、図2に示すように、各敷石1を、その割れ面6において敷石1の厚み方向における少なくとも一部が全周に亘って強化セメント材3に入り込み、かつ、敷石1夫々の一側面1aが露出するように埋め込んで、強化セメント材3に一体に固定してある。
図4は、本考案による敷石用ブロックAの製造方法を示し、強化セメント材3の外周形状に合わせた箱状型枠8の内底面に敷石1を前後左右に並べて載置し、隣り合う敷石1どうしの間、及び、敷石1と型枠8との間に、砂などの充填材9を目地2の深さ分だけ充填した状態で、強化セメント材(本実施形態では、ガラス繊維補強コンクリート)10を打設して養生硬化させた後、充填材9を除去することにより製造する。
従って、敷石1の夫々を、強化セメント材3から露出させる一側面1aの高さ位置を揃えた状態で、強化セメント材3に一体に固定して、所定の外形寸法の敷石用ブロックAを製造することができる。
図5は、本考案による敷石用ブロックAを用いて施工してある歩道などにおける敷石構造を示し、基礎地盤面11に下地用の空練りモルタル12を敷いて、複数の敷石用ブロックをレベル調整しながら所定間隔で設置し、隣り合う敷石用ブロックAどうしの目地13には目地モルタルを充填してある。
〔第2実施形態〕
図6は、本考案による敷石用ブロックAの別実施形態を示し、強化セメント材3の外周形状を、複数の敷石用ブロックAを隣り合わせに設置した状態で互いに入り込み可能な凹部14と凸部15とを備えた形状に形成してあり、敷石1の複数を、平面視で、隣り合う敷石1との間に形成された目地2どうしがT字状に交差するように配置して一体に固定してある。
つまり、敷石1の複数を同じ数(三個)の敷石1が略一定姿勢で、かつ、略一定間隔で石長手方向に一列に並んでいる偶数列(4列)の敷石列16に分けて、敷石列16どうしを互いに略平行に、かつ、隣り合う敷石列16の敷石1どうしを千鳥に配置し、強化セメント材3を、平面視で、敷石列16の配置に沿った外形に形成して、複数の凹部14と凸部15とを備えた形状に形成してある。
図7は、本実施形態の敷石用ブロックAを用いて施工してある歩道などにおける敷石構造を示し、複数の敷石用ブロックAを、敷石列16の長手方向で隣り合う敷石用ブロックAどうしの凹部14と凸部15とが互いに入り込み、かつ、敷石列16の並び方向で隣り合う敷石用ブロックAの敷石1どうしが千鳥に配置されるように設置してある。
その他の構成は第1実施形態と同様である。
〔その他の実施形態〕
1.本考案による敷石用ブロックは、平面視で正方形や円形,楕円形,星形などの各種割れ形状に形成してある敷石の複数、或いは、平面視で不規則な割れ形状の敷石の複数を強化セメント材に一体に固定してあっても良い。
2.本考案による敷石用ブロックは、強化セメント材の外周形状を、三個以上の敷石用ブロックを隣り合わせに設置した状態で、隣り合う二個の敷石用ブロックどうしが互いに入り込み可能な凹部と凸部とを備えた形状に形成してあっても良い。
3.本考案による敷石用ブロックは、平面視で、略一定の寸法形状に形成してある敷石の複数を、同じ数の敷石が略一定姿勢で一列に並んでいる奇数個の敷石列に分けて、前記敷石列どうしを互いに略平行に、かつ、隣り合う敷石列の敷石どうしが千鳥に位置するように配置してあっても良い。
4.本考案による敷石用ブロックは、強化セメント材の外周形状を、平面視で、正方形や長方形,円形,楕円形,星形などの各種形状に形成してあっても良い。
5.本考案による敷石用ブロックは、耐アルカリ性ガラス繊維、ビニロン繊維や炭素繊維、ステンレス等金属繊維や線などの各種繊維で補強してある繊維補強コンクリートで強化セメント材を平板状に形成してあっても良い。
6.本考案による敷石用ブロックは、盛り土の法面などに設置するものであっても良い。
敷石用ブロックの斜視図 敷石用ブロックの断面図 (イ)敷石の斜視図,(ロ)加工方法を示す断面図 敷石用ブロックの製造方法の説明図 敷石構造の説明図 第2実施形態を示す斜視図 敷石構造の説明図
符号の説明
1 敷石
1a 一側面
2 目地
3 強化セメント材
4 石素材
6 割れ面
14 凹部
15 凸部
16 敷石列

Claims (5)

  1. 板状の石素材を厚み方向に沿って割ることにより、凹凸を備えた割れ面で囲まれた敷石を形成してあり、
    前記敷石の複数を、繊維補強モルタルや繊維補強コンクリートで平板状に形成してある強化セメント材の一側面側に、前記割れ面において敷石の厚み方向における少なくとも一部が全周に亘って前記強化セメント材に入り込み、かつ、敷石夫々の一側面が露出するように埋め込んで一体に固定してある敷石用ブロック。
  2. 前記強化セメント材の外周形状を、複数の敷石用ブロックを隣り合わせに設置した状態で互いに入り込み可能な凹部と凸部とを備えた形状に形成してある請求項1記載の敷石用ブロック。
  3. 前記敷石を、平面視で、略一定の寸法形状に形成してあるとともに、前記敷石の複数を同じ数の敷石が略一定姿勢で一列に並んでいる偶数列の敷石列に分けて、前記敷石列どうしを互いに略平行に、かつ、隣り合う敷石列の敷石どうしが千鳥に位置するように配置してあり、
    前記強化セメント材の外周形状を、前記敷石列の配置に略沿った形状に形成して、前記凹部と前記凸部とを備えた形状に形成してある請求項2記載の敷石用ブロック。
  4. 前記敷石の複数を、平面視で、隣り合う敷石との間に形成された目地どうしがT字状に交差するように配置してある請求項1又は2記載の敷石用ブロック。
  5. 前記敷石の夫々が、板状の石素材を所定形状に沿って厚み方向から押圧することにより、その石素材を厚み方向に沿って所定形状に割ったものである請求項1〜4のいずれか1項記載の敷石用ブロック。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN113089405A (zh) * 2021-03-22 2021-07-09 昆明理工大学 一种板式路面
CN113775133A (zh) * 2021-10-21 2021-12-10 湖南环境生物职业技术学院 一种酒店设计用墙面铺装结构
CN114319706A (zh) * 2022-01-27 2022-04-12 江苏禹治流域管理技术研究院有限公司 一种节能环保性便于拼接的蒸压加气混凝土砌块

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