JP3131395U - 健康ボール - Google Patents
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Abstract
【課題】表面に円錐状の磁石が設けられることにより、高い利便性を有し、優れたマッサージ効果を得ることかできる健康ボールを提供する。
【解決手段】ボール本体10を有し、該ボール本体の表面に円錐状の磁石20が設けられ、該磁石は、ボール本体の外側から突出することを特徴とする健康ボールを提供する。
【選択図】図1
【解決手段】ボール本体10を有し、該ボール本体の表面に円錐状の磁石20が設けられ、該磁石は、ボール本体の外側から突出することを特徴とする健康ボールを提供する。
【選択図】図1
Description
本考案は、特に表面に円錐状の磁石が設けられることにより、高い利便性を有し、優れたマッサージ効果を提供できる健康ボールに関するものである。
一般の健康療養には、食事療法以外に、様々な健康道具により、健康を維持する方法もあり、その一つが磁石からなる健康器具である。
しかしながら、前記従来の、磁石からなる健康器具は、磁石を服や寝具などに取り付けることにより用いるものであるので、服や寝具を使用している時にしか、その効果を得ることができない。
また、着用感を向上させるために、従来の、磁石からなる健康器具に取り付けられる磁石は扁平状であるので、磁石の磁気による効果はあるものの、つぼや筋肉に確実に刺激を与えることはできない。
そこで、案出されたのが本考案であって、使用時間及び使用場所を問わず、つぼや筋肉に確実に刺激を与えられる健康ボールを提供することを目的としている。
本願の請求項1の考案は、ボール本体を有し、該ボール本体の表面に円錐状の磁石が設けられ、該磁石は、ボール本体の外側から突出することを特徴とする健康ボール、を提供する。
本願の請求項2の考案は、前記ボール本体の内部が中実状であることを特徴とする請求項1に記載の健康ボール、を提供する。
本願の請求項3の考案は、前記ボール本体の内部が中空状であることを特徴とする請求項1に記載の健康ボール、を提供する。
本願の請求項4の考案は、前記ボール本体が2つの半球体からなることを特徴とする請求項2または請求項3に記載の健康ボール、を提供する。
本願の請求項5の考案は、前記各半球体にそれぞれ、対応し合う環状の接合部が設けられ、該一方の接合部は、半分が凹部で、残りの半分が凸部であり、他方の接合部は、半分が前記一方の接合部の凹部と対応する凸部であり、残りの半分が前記一方の接合部の凸部と対応する凹部であることを特徴とする請求項4に記載の健康ボール、を提供する。
本願の請求項6の考案は、前記ボール本体の表面に前記磁石を固定するための固定凸部が設けられることを特徴とする請求項1に記載の健康ボール、を提供する。
本願の請求項7の考案は、前記磁石における、固定凸部と対応する位置に係止リングが設けられることを特徴とする請求項6に記載の健康ボール、を提供する。
本願の請求項8の考案は、前記固定凸部の内側に孔が形成されることを特徴とする請求項6に記載の健康ボール、を提供する。
本考案は上記の課題を解決するものであり、表面に円錐状の磁石が設けられる健康ボールを手で握り、或いは皮膚に接触させ、即ち、該磁石を直接につぼや筋肉に接触させることで、優れた刺激効果とマッサージ効果を提供できるので、使用利便性や実用性に優れている。
以下、添付図面を参照して本考案の好適な実施の形態を詳細に説明する。尚、下記実施例は、本考案の好適な実施の形態を示したものにすぎず、本考案の技術的範囲は、下記実施例そのものに何ら限定されるものではない。
図1は本考案に係る健康ボールの分解斜視図であり、図2は本考案に係る健康ボールの斜視図であり、図3は本考案に係る健康ボールの断面図であり、図4は本考案に係る健康ボールの使用状態を示す斜視図である。
図1に示すように、本考案の健康ボールは、中空状或いは中実状のボール本体(10)を有し、その内、中空状のボール本体(10)は、2つの半球体(11)からなり、該各半球体(11)に環状の接合部(12)が設けられ、該一方の接合部(12)は、半分が凹部(13)で、残りの半分が凸部(14)であり、他方の接合部(12)は、半分が前記一方の接合部(12)の凹部(13)と対応する、即ち接合し合う凸部(14)であり、残りの半分が前記一方の接合部(12)の凸部(14)と対応する、即ち接合し合う凹部(13)である。これからも分かるように、前記2つの半球体(11)は通常、接合により球体とするが、該2つの半球体(11)を接合させる方法は、該ボール本体(10)の材料により決定され、該ボール本体(10)の材料が金属である場合には、溶接の手段を用い、一方、該ボール本体(10)の材料がプラスチック類である場合には、高周波或いは接着剤により該2つの半球体(11)を接合させる。
また、図2及び図3に示すように、本考案は、ボール本体(10)の表面に複数の環状の固定凸部(15)が設けられ、該固定凸部(15)の中央に更に、ボール本体(10)の内部まで貫通する孔(151)が形成されてもよく、該各固定凸部(15)上に、底部に固定凸部(15)と対応する係止リング(21)を有する円錐状の磁石(20)が設けられ、該係止リング(21)が固定凸部(15)に係止されることにより、磁石(20)が固定凸部(15)に固定される。尚、前記孔(151)が形成されている場合には、該孔(151)を通じて、該磁石(20)と他の磁石(20)が互いにエネルギーを伝送することができる。
図4に示すように、本考案を使用する時は、手で健康ボールを握りながら回転させることにより、磁石(20)の磁場エネルギーを体の中に吸収させる。さらに、該健康ボールは、前記のような小型で、携帯しやすい構造であることから、何時でも何処でも使用することができるので、時間や場所に制限されないと共に、優れた利便性を有する。また、該健康ボールを直接肌に接触させ、磁気エネルギーによる刺激効果を得ることも可能であると共に、前記ボール本体(10)の表面に設けられる円錐状の磁石(20)を直接つぼや筋肉の箇所に接触させたり、押し付けたりして、つぼ又は筋肉に刺激を与えることにより、更なるマッサージ効果を得ることができる。
本考案は上記の構成を有するので、高い利便性を有し、優れたマッサージ効果を提供できる健康ボールを提供できる。
10 ボール本体
11 半球体
12 接合部
13 凹部
14 凸部
15 固定凸部
151 孔
20 磁石
21 係止リング
11 半球体
12 接合部
13 凹部
14 凸部
15 固定凸部
151 孔
20 磁石
21 係止リング
Claims (8)
- ボール本体を有し、該ボール本体の表面に円錐状の磁石が設けられ、該磁石は、ボール本体の外側から突出することを特徴とする健康ボール。
- 前記ボール本体の内部が中実状であることを特徴とする請求項1に記載の健康ボール。
- 前記ボール本体の内部が中空状であることを特徴とする請求項1に記載の健康ボール。
- 前記ボール本体が2つの半球体からなることを特徴とする請求項2または請求項3に記載の健康ボール。
- 前記各半球体にそれぞれ、対応し合う環状の接合部が設けられ、該一方の接合部は、半分が凹部で、残りの半分が凸部であり、他方の接合部は、半分が前記一方の接合部の凹部と対応する凸部であり、残りの半分が前記一方の接合部の凸部と対応する凹部であることを特徴とする請求項4に記載の健康ボール。
- 前記ボール本体の表面に前記磁石を固定するための固定凸部が設けられることを特徴とする請求項1に記載の健康ボール。
- 前記磁石における、固定凸部と対応する位置に係止リングが設けられることを特徴とする請求項6に記載の健康ボール。
- 前記固定凸部の中央に孔が形成されることを特徴とする請求項6に記載の健康ボール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007000884U JP3131395U (ja) | 2007-02-15 | 2007-02-15 | 健康ボール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007000884U JP3131395U (ja) | 2007-02-15 | 2007-02-15 | 健康ボール |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3131395U true JP3131395U (ja) | 2007-05-10 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2007000884U Expired - Fee Related JP3131395U (ja) | 2007-02-15 | 2007-02-15 | 健康ボール |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3131395U (ja) |
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2007
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