JP3131343B2 - 商品陳列棚における商品の存否検出方法並びに該方法に用いる検出用基板 - Google Patents

商品陳列棚における商品の存否検出方法並びに該方法に用いる検出用基板

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ファイバを利用した
商品陳列棚における、例えば飲料缶等の、商品の存否検
出方法並びにこの検出方法に用いられる基板に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の商品陳列棚に載置された
各種商品の存否は、通常店員等が順次巡回することで確
認されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この従来の手
段は人手を要するものであるから、時宜に適した商品の
補給が行われにくく、顧客に不便を与え、また人的な要
因の確保は近年特に難しく、特に大型スーパーマーケッ
トや量販店等では、この傾向は非常に顕著である。
【0004】そこで、本発明は上記従来の手段の問題点
を解決するために開発されたもので、請求項1に記載の
発明の目的とするところは、陳列棚上の商品の存否を簡
便に検出でき、特に広い売り場面積を有するスーパーマ
ーケット等での陳列棚への商品の供給を過不足なく、ま
た、タイムリーに行いやすい商品陳列棚における商品の
存否検出方法を提供することにある。
【0005】また、請求項2に記載の発明の目的とする
ところは、請求項1に記載の発明を実施するのに、これ
を簡便に現出できる基板を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に記載の発明は、商品陳列棚の上面に、
縦方向には投光用の光ファイバ群を、また横方向には受
光用の光ファイバ群を夫々の群を上下に重合させると共
に、夫々の群の各光ファイバを互いに一定の間隔をあけ
て配設し、これら投光用と受光用の光ファイバの夫々の
交差部分に夫々光透過孔を形成し、前記投光用の光ファ
イバ群の一本毎に時間差を持たせて順次光を供給し、前
記投光用と受光用の光ファイバの交差部分上に載置され
た商品にこの投光用の光ファイバの光透過孔から透過さ
れた光を当てて反射させ、この反射光を当該交差部分に
ある前記受光用の光ファイバの光透過孔からこの受光用
光ファイバ内に入射させ、この入射した光を検知手段で
検知して、棚上の商品の存在を検出するものである。
【0007】請求項2に記載された発明は、縦方向には
投光用の光ファイバ群が、また横方向には受光用の光フ
ァイバ群が夫々の群が上下に重合されると共に、夫々の
群の各光ファイバが互いに一定の間隔を開けて配設さ
れ、これら投光用と受光用の光ファイバの夫々の交差部
分に夫々光透過孔が形成され、これらの投光用と受光用
の光ファイバ群が光透過性のある素材で形成された板材
に埋設されて構成されている。
【0008】尚、本発明において、前記投光用の光ファ
イバ群と受光用の光ファイバ群とを夫々の群が上下に重
合される態様は、文字通り投光用光ファイバと受光用光
ファイバとが、交差部分で上下に接触している場合も含
むが、必ずしもその必要はなく、やや上下に間隔をを開
けて配置される構成も包含し、以下斯る構造をも含めて
重合と言う表現を採用した。
【作用】
【0009】以上のように構成された本発明の商品陳列
棚における商品の存否検出方法は、光源から発せられた
光を先ず投光用光ファイバ群の第1列目に入射させる
と、光は光ファイバ内を全反射しながら進む。受光用光
ファイバ群の第1列目との交差部分に到ると、投光用光
ファイバ内を案内されてきた光の一部は第1番目の光透
過孔からファイバ外上方に出る。この時、この第1番目
の交差部分上に商品が存在すると、前記外に出た光はこ
の商品の底に当たって反射されて前記第1列目の受光用
の光ファイバの第1番目の光透過孔からこの受光用の光
ファイバに入射し、この第1列目の受光用の光ファイバ
内を全反射しながら端末まで案内され、受光素子によっ
て検出され、引き続き光−電気変換器を介して電気信号
に変換され検知手段へ導かれ、第1番目の交差部分には
商品が存在していることが検知される。
【0010】また、第1列目の投光用光ファイバ内の残
余の光はそのまま全反射しながら案内されて第2番目の
交差部分に到る。ここで再び光の一部は第2番目の光透
過孔からファイバ外上方に出るが、この時、この第2の
交差部分上に商品が存在しないと、第2番目の光透過孔
から出た光は、そのまま空中に放射されてしまって反射
光が生じなくなる。従って、第2列目の受光用光ファイ
バの第1番目の光透過孔には光が入射しないから、この
第2列目の受光用光ファイバの受光素子は光の存在を関
知することがてきず、第2列目の受光用光ファイバでは
光−電気変換器が作動せず、検知手段には電気信号が入
力されず、第2番目の交差部分上には商品の無いことが
検知される。
【0011】以後、この第1列目の投光用光ファイバ内
を進む光が、第3、第4から最後の各交差部分において
同様に作用して、第3、第4から最後の交差部分上の商
品の存否を検出する。
【0012】次に、第2列目、第3列目そして最後の列
の投光用光ファイバに順を追って光源からの光が入射さ
れ、先の第1列目と同様に作用してこの第2列目、第3
列目そして最後の列の各交差部分上の商品の存否を検出
する。
【0013】尚、前記投光用光ファイバへの光の供給は
第1列目から順を追って行うようにしているが、ランダ
ムに適宜の列を選択してその列の各交差部分上の商品の
存否を検知することも、プログラムを予め用意すること
によって自在に行える。
【0014】また、本発明の商品陳列棚における商品の
存否検出用基板は、これを商品陳列棚の大きさに応じて
適宜の枚数を載置することによって、陳列棚の商品の存
否確認の作業が行え、また各投・受光用光ファイバの相
互の位置関係も、所期の好ましい設定条件のままで使用
できる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1乃至図4は、本発明による商品陳列棚におけ
る商品の存否検出方法並びに該方法に用いる検出用基板
の構成を示し、図1は基板の全体正面図、図2は商品の
存否検出作用の要部の説明斜視図、図3は要部の説明拡
大断面図、図4は商品陳列棚に適用したときの説明図で
ある。本発明においては、例えばアクリル樹脂等の適宜
の合成樹脂を素材にした透明な板材1内に、縦方向には
投光用の光ファイバ群2が各投光用光ファイバ2a〜2nを
互いに一定間隔を開けて平行にし、またこの投光用の光
ファイバ群2の下方に重合されて、この投光用の光ファ
イバ群2の縦方向に直交する横方向に沿わせて受光用の
光ファイバ群3が各受光用光ファイバ3a〜3nを互いに一
定間隔を開けて平行にして埋設することで基板4が形成
されている。
【0016】尚、投光用光ファイバ2a〜2nの下方に受光
用光ファイバ3a〜3nを重合させる態様は、図2に示され
るように、文字通り投光用光ファイバと受光用光ファイ
バとが、交差部分0A〜nNで上下に接触している場合も含
むが、必ずしもその必要はなく、やや上下に間隔をを開
けて配置される方が好ましく、本発明では斯る構造をも
含めて重合と言う表現を採用した。また、採用される各
光ファイバは二次被覆を施された光ファイバ心線の他
に、一次被覆された状態のもの、更には一次被覆されな
いままのものなどいかなるものでも良い。
【0017】図2に示されるように、これら投光用光フ
ァイバ2a〜2nと受光用光ファイバ3a〜3nの夫々の交差部
分0A〜nNの各光ファイバ上面には夫々光透過孔5,6が
形成される。そして、これら光透過孔5,6の内、投光
用光ファイバ2a〜2nの光透過孔5は受光用光ファイバ3a
〜3nとの交点上に形成され、また受光用光ファイバ3a〜
3nの光透過孔6は投光用光ファイバ2a〜2nとの交差部分
投影領域を外してこの交差部分投影領域の近傍に形成さ
れる。
【0018】前記各投光用光ファイバ2a〜2nの一端に
は、適宜パーソナルコンピューター7に接続されている
と共に、このパーソナルコンピューター7から発せられ
る電気信号によって光を発する発光ダイオードを備え
た、発光器8a〜8nが夫々接続され、また、前記各受光用
光ファイバ3a〜3nの一端には、この受光用光ファイバ3a
〜3n内を伝送されてきた光を受けてこれを電気出力信号
に変換するフォトダイオードを備えた、受光器9a〜9nが
夫々接続され、この受光器9a〜9nが前記パーソナルコン
ピューター7に接続されていて、このパーソナルコンピ
ューター7によって前記発光器8a〜8nに対する光発光の
順番を司ったり、受光器9a〜9nの電気出力信号を検出す
ることができるように構成されている。
【0019】図例では、基板4は投光用光ファイバ2a〜
2nと受光用光ファイバ3a〜3nと、そして夫々ファイバ端
部に夫々発光器8a〜8n、受光器9a〜9nが接続されて一体
となった構成が示されているが、図5に示されるよう
に、前記投光用光ファイバ2a〜2n、受光用光ファイバ3a
〜3nの一端を夫々所定の箇所まで適宜に延長し、その延
長端に夫々発光器8a〜8n、受光器9a〜9nが接続される構
造を採用できる。
【0020】更に、発光器8a〜8nとこれを時間差をおい
て作動させる構造としては、図6に示されるように、図
5と同様に各投光用光ファイバ2a〜2nの一端を所定の箇
所まで適宜に延長し、その延長端をリング状に配置し
て、ここに発光器8a〜8nを順に接続し、回転運動をする
クランク状の光ファイバ12を介して発光ダイオード13で
発せられる光を1本1本の投光用光ファイバ2a〜2nに順
番に入れる構造を採用できる。
【0021】また、前記投光用並びに受光用の各光ファ
イバの素材は特に限定されるものではなく、石英系或い
はプラスチック系のいずれであっても良いが、本発明に
適用される場合にはアクリ系オプティカルファイバが
より好ましい。
【0022】更に、基板の素材も基本的に各投光用光フ
ァイバの各光透過孔5から出る光を照射を遮る恐れがな
く、且つ、商品の底に当たって反射する反射光が受光用
光ファイバの光透過孔内に入射するのを遮る恐れのない
ものであればいかなるものでも良いが、本発明に適用さ
れる場合には、光透過性や耐久性等の上から透明なプラ
スチック素材がより好ましい。
【0023】このような構成の基板を、棚の大きさや
商品の載置スペースの大きさに応じて、商品陳列棚10の
各棚11上に所定枚数載置し、この基板上に、前記投光
用光ファイバ2a〜2nと受光用光ファイバ3a〜3nの夫々の
交差部分0A〜nN上に商品が位置するようにして、所定の
商品を載置する。
【0024】以上のように構成された実施例の作用を、
図1、2、3、4の記載に基づいて説明する。そこで、
棚上の商品の存否の現状を把握するには、先ず前記パー
ソナルコンピューター7によって必要な商品陳列エリア
を選択し、その後このエリアの棚11上に載置された基板
4の第1列目の投光用光ファイバ2aに接続された発光器
8aに電気信号が送られ、この発光器8a内の発光ダイオー
ドから光が発せられる。この光はこの第1列目の投光用
光ファイバ2a内に入り全反射しながら伝送されるが、第
1列目の受光用光ファイバ3aとの第1番目の交差部分0A
に到ると、ここには光透過孔5が形成されているから、
伝送されている光の一部がこの光透過孔5から投光用光
ファイバ2a外上方に出る。
【0025】この時、この第1番目の交差部分0A上に商
品(図例では缶)Cが載置されていると、前記光は空中
に放射されることなく、この商品Cの底に当たって反射
するので、この反射光が前記第1列目の受光用光ファイ
バ3aの第1番目の交差部分0Aに対応させて設けた前記光
透過孔6からこの第1列目の受光用光ファイバ3a内に入
り、この第1列目の受光用光ファイバ3a内を受光器9aに
向かって伝送される。受光器9aに到った光はこれをフォ
トダイオードが検知し、この検知した光信号を電気信号
に変換してパーソナルコンピュータ7に入力し、第1番
目の交差部分0Aには商品Cが存在していることを検出す
る。
【0026】しかし、この第1番目の交差部分0A上に商
品(図例では缶)Cが載置されていない場合には、前記
光透過孔5から投光用光ファイバ2a外上方に出た光は、
空中に放射されてしまい、前記のように反射光が生じな
いから、第1列目の受光用光ファイバ3aには光が入ら
ず、従ってこの場合には、受光器9aは作動せず、この作
動しない状態がパーソナルコンピュータ7に入力され、
第1番目の交差部分0Aには商品Cが存在していないこと
を検出する。
【0027】次いで、第1列目の投光用光ファイバ2aの
第1番目の交差部分0Aを通過して光は第2番目の交差部
分1Aに到り、ここでも先と同様に、光透過孔5から一部
の光がこの第1列目の投光用光ファイバ2a外上方に出、
ここで先と同様な作用によって、この第2番目の交差部
分1A上の商品の有る・無しを検知する。
【0028】第1列目の投光用光ファイバ2aの各交差部
分0A〜nAに対する商品の有無の検知が終わると、次いで
第2列目の投光用光ファイバ2bに光を入れ、先と同様に
して、各交差部分0B〜nB上の商品の有無を検知する。以
下同様にして第3列目、第4列目と、各投光用光ファイ
バ2c〜2nに順次光を入れて各交差部分0C〜nN上の商品の
有無を検知する。このようにして、居ながらにして商品
陳列棚の商品の現在状態を的確に検知、把握でき、タイ
ムリーな管理を可能にする。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、陳列棚上
にある商品の現状、陳列状況等を実にタイムリーに把握
できる。従って、棚上の品切れした商品や少なくなった
商品の補給が時宜に適して過不足無く的確に行え、特に
広い売り場面積を備える大型スーパーマーケットや量販
店等には、経済性にも優れた恰好の管理システムを提供
できる。
【0030】また、本発明による基板は、特別に新たに
棚を取り替える必要もなく、従来の棚を利用しながらそ
の棚板上に載置し、併せて多少の電気的な設備の変更を
加えるだけでも前記の管理方法の実施が可能になるの
で、本発明商品陳列棚における商品の存否検出方法の実
施を簡便に行える利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る商品陳列棚における商品の存否検
出方法に使用される基板の正面図である。
【図2】本発明に係る商品陳列棚における商品の存否検
出方法の商品検出作用の説明斜視図である。
【図3】本発明に係る商品陳列棚における商品の存否検
出方法に使用される基板の要部の説明拡大断面図であ
る。
【図4】本発明に係る商品陳列棚における商品の存否検
出方法に使用される基板を商品陳列棚に適用したときの
説明図である。
【図5】本発明に係る商品陳列棚における商品の存否検
出方法の別の実施例の説明斜視図である。
【図6】本発明に係る商品陳列棚における商品の存否検
出方法の更に別の実施例の説明斜視図である。
【符号の説明】
2…投光用光ファイバ群、2a〜2n…投光用光ファイバ,
3…受光用光ファイバ群,3a〜3n…受光用光ファイバ,
4…基板,5…投光用光ファイバの光透過孔,6…受光
用光ファイバの光透過孔,8a〜8n…発光器,9a〜9n…受
光器。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01V 8/16 A47F 1/00 G01V 8/20 G02B 6/42

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品陳列棚の上面に、縦方向には投光用
    の光ファイバ群を、また横方向には受光用の光ファイバ
    群を夫々の群を上下に重合させると共に、夫々の群の各
    光ファイバを互いに一定の間隔をあけて配設し、これら
    投光用と受光用の光ファイバの夫々の交差部分に夫々光
    透過孔を形成し、前記投光用の光ファイバ群の一本毎に
    時間差を持たせて順次光を供給し、前記投光用と受光用
    の光ファイバの交差部分上に載置された商品にこの投光
    用の光ファイバの光透過孔から透過された光を当てて反
    射させ、この反射光を当該交差部分にある前記受光用の
    光ファイバの光透過孔からこの受光用光ファイバ内に入
    射させ、この入射した光を検知手段で検知して、棚上の
    商品の存在を検出することを特徴とする商品陳列棚にお
    ける商品の存否検出方法。
  2. 【請求項2】 縦方向には投光用の光ファイバ群が、ま
    た横方向には受光用の光ファイバ群が夫々の群が上下に
    重合されると共に、夫々の群の各光ファイバが互いに一
    定の間隔を開けて配設され、これら投光用と受光用の光
    ファイバの夫々の交差部分に夫々光透過孔が形成され、
    これらの投光用と受光用の光ファイバ群が光透過性のあ
    る素材で形成された板材に埋設されていることを特徴と
    する商品陳列棚における商品の存否検出用基板。
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