JP3131187U - アルコール飲料用容器 - Google Patents
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Abstract
【課題】ガラス、プラスチックまたは硬化合成樹脂材料等でつくられた、焼酎、清酒等のアルコール飲料を入れるための容器部分と、このアルコール飲料に浸るような位置に、梅干し、レモン等の味覚増強物を固定保持するための部材、以上の各構成からなるアルコール飲料用容器の提供。
【解決手段】アルコール飲料容器内部のアルコール飲料にあらかじめ味覚増強物が浸るような位置に味覚増強物を固定保持するための部材を配する。
【選択図】図1
【解決手段】アルコール飲料容器内部のアルコール飲料にあらかじめ味覚増強物が浸るような位置に味覚増強物を固定保持するための部材を配する。
【選択図】図1
Description
本考案は,米、芋、麦、そば等でつくられた焼酎、清酒等のアルコール飲料に、あらかじめ梅干し、レモン等の味覚増強物を入れておくための容器である。容器の内部にアルコール飲料と固定用部材の中に入った味覚増強物を入れておき、手軽においしくアルコール飲料を飲むことができる。
1、従来の容器にはアルコール飲料だけしか入っていないので、味覚増強物入りのアルコール飲料を飲む際にあらかじめ味覚増強物を準備しておかなければならない。
2、従来の容器では、味覚増強物がカップの中の別空間に入っているものはあるが、味覚増強物がアルコール飲料に浸っていないため、飲む直前に味覚増強物を入れなければならないため味がおちる。
2、従来の容器では、味覚増強物がカップの中の別空間に入っているものはあるが、味覚増強物がアルコール飲料に浸っていないため、飲む直前に味覚増強物を入れなければならないため味がおちる。
以上のように,従来の技術ではいろいろな問題を抱えている。そこで本考案において,解決しようとする課題は次のようなものである。
1、容器内のアルコール飲料に味覚増強物が入っていないので味覚増強物入りアルコール飲料を飲むときに、あらかじめ味覚増強物を別途準備しておかなければならない。
2、従来の例では、カップの中の味覚増強物収納空間に味覚増強物が別途にセットされているので、アルコール飲料を飲むときにアルコール飲料内に浸して飲むことになるが、直前に入れたのでは、アルコール飲料と味覚増強物のなじみ具合がうすくて味がよくない。
1、容器内のアルコール飲料に味覚増強物が入っていないので味覚増強物入りアルコール飲料を飲むときに、あらかじめ味覚増強物を別途準備しておかなければならない。
2、従来の例では、カップの中の味覚増強物収納空間に味覚増強物が別途にセットされているので、アルコール飲料を飲むときにアルコール飲料内に浸して飲むことになるが、直前に入れたのでは、アルコール飲料と味覚増強物のなじみ具合がうすくて味がよくない。
本考案は,この課題を解決するという目標を達成するために次のような手段を講じる。
1、アルコール飲料用容器内部のアルコール飲料にあらかじめ味覚増強物が浸るような位置に味覚増強物を固定保持するための部材を配する。
1、アルコール飲料用容器内部のアルコール飲料にあらかじめ味覚増強物が浸るような位置に味覚増強物を固定保持するための部材を配する。
本考案のもっとも好ましい実施の形態を添付図の図1に基づいて説明する。図1において,1はアルコール飲料用容器の全体である。2は容器内部のアルコール飲料である。3は味覚増強物を固定保持するために、容器内部に施された合成樹脂等でつくられた部材(例えば、浮き上がったり沈んだりすることにより、味覚増強物の形状が保たれないことを防ぐために、底面付近等に固定されている周囲に穴をあけた箱状をしたものまたは複数本の爪のあるもの)である。4は味覚増強物を固定保持する部材内の味覚増強物である。
本考案によるアルコール飲料用容器を使用することによって,次のような効果がある。
1、味覚増強物を常時保管しておかなくても、手軽に味覚増強物入りアルコール飲料が飲める。
2、味覚増強物がいつもアルコール飲料に浸っているので、味覚増強物の味がアルコール飲料になじんでおいしい。
1、味覚増強物を常時保管しておかなくても、手軽に味覚増強物入りアルコール飲料が飲める。
2、味覚増強物がいつもアルコール飲料に浸っているので、味覚増強物の味がアルコール飲料になじんでおいしい。
1…………アルコール飲料用容器の全体
2…………容器の内部のアルコール飲料
3…………味覚増強物を固定保持する部材
4…………味覚増強物を固定保持する部材内の味覚増強物
2…………容器の内部のアルコール飲料
3…………味覚増強物を固定保持する部材
4…………味覚増強物を固定保持する部材内の味覚増強物
Claims (1)
- 1、ガラス、プラスチックまたは硬化合成樹脂材料等でつくられた、焼酎、清酒等のアルコール飲料を入れるための容器部分と
2、このアルコール飲料に浸るような位置に、梅干し、レモン等の味覚増強物を固定保持するための部材
以上の各構成からなるアルコール飲料用容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007000838U JP3131187U (ja) | 2007-01-15 | 2007-01-15 | アルコール飲料用容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007000838U JP3131187U (ja) | 2007-01-15 | 2007-01-15 | アルコール飲料用容器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3131187U true JP3131187U (ja) | 2007-04-26 |
Family
ID=43281991
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007000838U Expired - Fee Related JP3131187U (ja) | 2007-01-15 | 2007-01-15 | アルコール飲料用容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3131187U (ja) |
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2007
- 2007-01-15 JP JP2007000838U patent/JP3131187U/ja not_active Expired - Fee Related
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