JP3130938U - 商品陳列ケース - Google Patents

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一史 守高
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Abstract

【課題】蓋の取り替えやケースの幅寸法の変更を容易かつ安価に行うことのできる商品陳列ケースを提供すること。
【解決手段】商品陳列ケースを、一対の側壁と該側壁間に収容物を出し入れするための開口部とを有する本体と、前記開口部を開閉する蓋と、該蓋を前記側壁のそれぞれに回動可能に支持する支持手段とから構成し、さらに前記蓋は、前記開口部を覆う中央部分と、該中央部分の両側で前記側壁をそれぞれ覆う一対の側部分とから構成して、前記一対の側部分と前記中央部分とが着脱可能となるよう結合した。
【選択図】 図2

Description

本考案は、スーパーマーケットや百貨店等で食品の陳列に使用される商品陳列ケースに関する。
従来、スーパーマーケットや百貨店等では、商品や試食用の食品を陳列するための商品陳列ケースとして、蓋付きのものが汎用されている。かかる商品陳列ケースの蓋は、ケース開口部を覆い、枢動して該開口部を開閉するフードのような形状を有し(例えば特許文献1を参照。)、一般に金型を用いて射出成形により一体的に形成される。
特開平8−140810号公報
ところで、この蓋は、使用しつづけると傷や汚れが目立ち、見栄えが損なわれるため、新しいものと取り替える必要が生じる。この場合、上述のように蓋全体が一体的に形成されているため、蓋を丸ごと取り替えざるを得ず、取り替えのコストが高くつくという問題がある。また、陳列商品の変更や商品ケースの設置場所の変更などにより、ケースの幅寸法を変える必要が生じた場合には、新たな寸法に対応した金型を射出成型用に起こさなくてはならず手間がかかるという問題もある。
本考案の目的は、上記の問題に鑑み、蓋の取り替えやケースの幅寸法の変更を容易かつ安価に行うことのできる商品陳列ケースを提供することにある。
本考案に係る商品陳列ケースは、一対の側壁と該側壁間に収容物を出し入れするための開口部とを有する本体と、前記開口部を開閉する蓋と、該蓋を前記側壁のそれぞれに回動可能に支持する支持手段とを含み、前記蓋は、前記開口部を覆う中央部分と、該中央部分の両側で前記側壁をそれぞれ覆う一対の側部分とを有し、該一対の側部分と前記中央部分とが着脱可能に結合されていることを特徴とする。
前記側部分は、前記中央部分の側縁に隣接する縁部が円弧状に膨らんだ曲線形状とし、前記中央部分は、平板を前記縁部の曲線形状に沿うように撓ませて前記側部分に結合することができる。
前記支持手段は、実施例において、前記側壁のそれぞれに設けられた2つのスロットと、前記側部分に設けられた2つの貫通孔と、それぞれが前記スロットの一方および前記貫通孔の一方並びに前記スロットの他方および前記貫通孔の他方に挿通され、かつ前記スロット内で前記側壁に関して摺動する一対の係合ピンとを有する。
前記支持手段は、他の実施例において、前記側壁のそれぞれに設けられた2つのスロットと、前記側部分に設けられた2つの貫通孔と、それぞれが前記スロットの一方および前記貫通孔の一方並びに前記スロットの他方および前記貫通孔の他方に挿通され、かつ前記スロット内で前記側壁に関して摺動する一対の係合ピンとを有する。
前記支持手段は、他の実施例において、前記側壁のそれぞれに設けられた2つの第1の貫通孔と、該貫通孔に対応して前記側部分にそれぞれ設けられた2つの第2の貫通孔と、それぞれが前記第1の貫通孔の一方およびこれに対応する前記第2の貫通孔並びに前記第1の貫通孔の他方およびこれに対応する前記第2の貫通孔に挿通された一対の固定ピンとを有する。
本考案によれば、蓋を中央部分と側部分とに分離したので、新しいものへの取り替えは、取り替えが必要な中央部分または側部分のみを交換すればよく、蓋全体を交換する場合に比べ作業が容易で費用が安価となる。さらに、ケースの幅寸法の変更は、中央部分を寸法の異なるものと交換するにあたり、平板を熱加工して所望の形に単曲面成形すればよく、新たな金型を起こす必要がないので安価となる。
また、蓋の中央部分に平板を撓ませて取り付けたことにより、該中央部分を交換する場合に、新たに調達した平板を撓ませて取り付けるだけでよく、曲面成形するための熱加工作業をも省けるので、より容易かつ安価に蓋を取り替えることができる。
前記支持手段として、スロットと一対の係合ピンを用いることにより、蓋をスロットに沿わせて商品陳列ケースの開口部後方にまで移動させることができるので、蓋を開けた場合に開口部を広く確保できる。
さらに、前記係合ピンの数を2本から4本に増やすことにより、蓋がスロット内に二軸で支持されつつ移動させられるので、より安定して蓋の開閉を行うことができる。
以下、本考案の実施例を図面を参照して詳細に説明する。
本考案の第1実施例を示す図1ないし図3を参照するに、符号1は商品陳列ケースを示す。この商品陳列ケース10は、図1に示すように、収納物を出し入れするための開口部12を有する本体14と、該開口部を開閉する蓋16とを含む。蓋16は、図2に示すように、本体14の側面に穿設されたスロット18に嵌入されており、該スロット内を摺動し開口部12を開閉する。
本体14は、少なくとも前縁部が円弧状に形成された曲線部20を有する一対の側壁22と、前板24と、背面板26とから構成され、これら各部はプラスチック製の板材から成る。
図3に示すように、背面板26は、平板の両端を内側に折り曲げて断面形状がほぼコ字状となるように成形され、折り曲げ部であるリブ28と、矩形状の本体部30とから成る。矩形状の本体部30の四隅には係合孔32が形成されている。ここで、背面板26は、収納される商品を外側から見ることができるよう透明のプラスチック、例えばPET樹脂で成形することが好ましい。
側壁22には、ケース10の内側となる面に薄板の4つのガイド片34、36、38、40が側壁22の外周縁部にほぼ沿って突設されている。これらガイド片は前板24及び背面板26を側壁22に結合する。すなわち、ガイド片34は側縁部に溝34aを有し、前板22の両側縁を溝内に嵌合させることにより、前板24は側壁22に接合する。また、ガイド片36及びガイド片38には、ケースの内側となる面に突起36a、40aが設けられており、背面板26をリブ28を向かい合わせる方向に撓ませてガイド片38に当接させ、矩形状本体部30に設けられた係合孔32を突起36a、40aにそれぞれ係合させ、これにより背面板26を側壁22に接合する。
以上のように、本体14は、本実施例において、互いに結合される側壁22と、前板24と、背面板26とから成るが、開口部12を有する限り一体成形してもよい。
蓋16は、図1に示すように、円弧状の側断面形状を有し、開口部12を覆う中央部分42と、側壁を覆う一対の側部分44とを含み、これら各部はプラスチック製の板材から成る。特に中央部分42は、収納される商品を外側から見ることができるよう透明のPET樹脂で成形することが好ましい。
図3に示すように、蓋3の中央部分42は、両端部に把手を兼ねたリブ46が突設された円弧状の平板である。中央部分42の四隅には、背面板26と同様に、係合孔48が形成されている。リブ46は、中央部分42の強度によっては省くことができる。
両側部分44の内側には、両端がコ字形に折り返された薄板のスライド片50が円弧状の縁部に沿って突設されている。これらスライド片により、蓋の中央部分42が側部分44に結合される。すなわち、スライド片50の両端部に突起50aが設けられており、中央部分42を円弧形状のスライド片50に当接させるよう撓ませて、該中央部分の四隅に設けられている係合孔48を突起50aに係合させ、これにより中央部分42を側部分44に結合する。
以上のように、蓋16は、支持手段52により本体14の側壁22に対して相対運動可能に、すなわち摺動可能に支持されている。この支持手段52は、図3に示すように、側壁22の曲線形状にほぼ沿った形に湾曲して穿設されたスロット18と、側部分44に設けられた貫通孔54と、一対の係合ピン56とから成る。係合ピン56は、側部分44に設けられた貫通孔54とともにスロット18にも挿通されている。また、蓋16は、図2に示す完全に閉じた状態において、スライド片50が本体開口部12を形成するガイド片36に当接する。
蓋16の開閉は、リブ46を摘み、蓋16を前後に滑らせると、係合ピン56がスロット18内で摺動し、該係合ピンの動きに連動してスライド片50の一部がガイド片34に案内されながら移動することによる。
本実施例では、スロット18が本体開口部12に隣接する部位から背面板26に隣接する部位まで延びているので、蓋16を支持する係合ピン56が背面板26の隣接部位まで移動することができ、その結果、開口部12を広く確保しながら蓋16を開けることができる。
図4および図5は、本考案の第2実施例を示す。この第2実施例は、蓋16を側壁22に対して相対運動可能に支持する支持手段52として固定ピン58を用いた点で上記第1実施例と異なる。固定ピン58は蓋16の両側部分44に設けられた貫通孔60のほか、側壁22に設けられた貫通孔62にも挿通されている。蓋16は、図4に示す完全に閉じた状態において、スライド片50が本体開口部12を形成するガイド片36に当接する。
蓋16の開閉は、リブ46を摘み、蓋16を側壁22に対して相対運動、すなわち固定ピン58の周りに蓋16を回転運動させることによる。
ここで、蓋16の側部分44の形状は、図4および図5に示した例に代えて、図6および図7に示すように該側部分をほぼ扇形に形成し、側壁22のほぼ中央位置で固定ピン58を挿通させてもよい。この場合、図4および図5に示した例に比べ固定ピン58を低い位置に設けているので、蓋を開けた状態でのケース高さを低くおさえることができる。
図8および図9は、本考案の第3実施例を示す。この第3実施例は、上記第1実施例における係合ピンを4本に増やしたものである。係合ピン64は、蓋16の両側部分44に設けられた貫通孔66とともにスロット68にもすべて挿通されている。蓋16は、図8に示す完全に閉じた状態において、スライド片50が本体開口部12を形成するガイド片36に当接する。
この場合、蓋16は二軸で支持されつつ、スロット68内を摺動するので、第1実施例の場合と比べ、より安定して蓋16を開閉させることができる。
以上、本考案の商品陳列ケースについて、その実施例に基づいて説明したが、本考案は上記実施例に記載した構成に限定されるものでなく、その趣旨を逸脱しない範囲において適宜その構成を変更できるものである。
本考案は、ケースに販売商品や試食品を収納して陳列ケースとして使用できるほか、台所や食卓等で食品や調味料等の整理収納ケースとして使用することもできる。
本考案の第1実施例を蓋が閉じた状態で示す斜視図 図1に示した第1実施例を蓋が開いた状態で示す斜視図 図1に示した第1実施例を示す分解斜視図 本考案の第2実施例を蓋が閉じた状態で示す斜視図 図4に示した第2実施例を蓋が開いた状態で示す斜視図 本考案の第2実施例の変形例の蓋が閉じた状態で示す斜視図 図6に示した第2実施例の変形例の蓋が開いた状態で示す斜視図 本考案の第3実施例を蓋が閉じた状態で示す斜視図 図8に示した第3実施例を蓋が開いた状態で示す斜視図
符号の説明
10 商品陳列ケース
12 開口部
14 本体
16 蓋
18 スロット
20 本体の曲線部
22 側壁
24 前板
26 背面板
28 リブ
30 本体
32 係合孔
34、36、38、40 ガイド片
34a 溝
36a、40a 突起
42 中央部分
44 側部分
46 リブ
48 係合孔
50 スライド片
52 支持手段
54 スロット
56 貫通孔
58 係合ピン
60 固定ピン
62 貫通孔
64 貫通孔
66 係合ピン
68 貫通孔
70 スロット

Claims (5)

  1. 一対の側壁と該側壁間に収容物を出し入れするための開口部とを有する本体と、前記開口部を開閉する蓋と、該蓋を前記側壁のそれぞれ対して相対運動可能に支持する支持手段とを含む商品陳列ケースであって、
    前記蓋は、前記開口部を覆う中央部分と、該中央部分の両側で前記側壁をそれぞれ覆う一対の側部分とを有し、該一対の側部分と前記中央部分とが着脱可能に結合されている、商品陳列ケース。
  2. 前記側部分は、前記中央部分の側縁に隣接する縁部が円弧状に膨らんだ曲線形状を有し、
    前記中央部分は、平板を前記縁部の曲線形状に沿うように撓ませて前記側部分に結合されている、請求項1に記載の商品陳列ケース。
  3. 前記支持手段は、
    前記側壁のそれぞれに設けられた2つのスロットと、
    前記側部分に設けられた2つの貫通孔と、
    それぞれが前記スロットの一方および前記貫通孔の一方並びに前記スロットの他方および前記貫通孔の他方に挿通され、かつ前記スロット内で前記側壁に関して摺動する一対の係合ピンとを有する、請求項1に記載の商品陳列ケース。
  4. 前記支持手段は、
    前記側壁のそれぞれに設けられた2つのスロットと、
    前記側部分のそれぞれに2つずつ設けられた4つの貫通孔と、
    それぞれが前記スロットの一方および前記貫通孔の一方並びに前記スロットの他方および前記貫通孔の他方に挿通され、かつ前記スロット内で前記側壁に関して摺動する二対の係合ピンとを有する、請求項1に記載の商品陳列ケース。
  5. 前記支持手段は、
    前記側壁のそれぞれに設けられた2つの第1の貫通孔と、
    該貫通孔に対応して前記側部分にそれぞれ設けられた2つの第2の貫通孔と、 それぞれが前記第1の貫通孔の一方およびこれに対応する前記第2の貫通孔並びに前記第1の貫通孔の他方およびこれに対応する前記第2の貫通孔に挿通された一対の固定ピンとを有する、請求項1に記載の商品陳列ケース。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2019213585A (ja) * 2018-06-11 2019-12-19 中野冷機株式会社 ショーケースのフードカバー装置

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