JP3130223U - キーホルダー - Google Patents
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Abstract
【課題】軽くて且つ手触り感が良好なキーホルダーを提供する。
【解決手段】キーP先端を収納位置から突出位置に移動可能とするキー先端突出機構Qを備えたホルダーケース1を備え、当該ホルダーケース1は、熱可塑性プラスチックもしくは熱硬化性プラスチック等の軟質で且つ軽量なプラスチック素材によって形成する。また、ホルダーケース1の表面には、複数個の貫通孔1aを有し、該貫通孔1aに名前表示具6を差し込み装着する。
【選択図】図2
【解決手段】キーP先端を収納位置から突出位置に移動可能とするキー先端突出機構Qを備えたホルダーケース1を備え、当該ホルダーケース1は、熱可塑性プラスチックもしくは熱硬化性プラスチック等の軟質で且つ軽量なプラスチック素材によって形成する。また、ホルダーケース1の表面には、複数個の貫通孔1aを有し、該貫通孔1aに名前表示具6を差し込み装着する。
【選択図】図2
Description
本考案は、例えば一般的な家庭用キーや車両用キー等を収容し、暗所でもキーの使用が可能となると共に、不使用時には首等に吊して携帯可能としたキーホルダーに関する。
従来、キーホルダーとしては、キー露出タイプと、キー収納タイプのものがある。このとき、キー収納タイプのものでは、キーを使用するに際し、携帯されるキーホルダーからキーを引き出してキー孔に挿入する。このとき、キーホルダーは、硬質のプラスチック材で形成されている。
特になし
しかしながら、従来におけるキーホルダーであっては、硬質のプラスチック材で形成されているため、重くて手触り感もあまり良くないものであり、しかも、キーホルダー表面に対し、名前等の表記も難しいものであった。また、キーをキー孔に挿入するに際し、周辺が暗くて見え辛い場所においてはキー孔へキーの差し込みが非常に困難である。さらに、暗所においてキーホルダーを紛失した場合には、これを探すのも非常に困難であるという問題点を有していた。
そこで、本考案は、叙上のような従来存した諸事情に鑑み案出されたもので、軽くて且つ手触り感が良好でソフトタッチにすることができ、しかも表面への名前等の表記も可能となり、また周辺が暗くて見え辛い場所においてもキーをキー孔へ容易に差し込むことができ、さらに暗所においてキーを紛失した場合でも、これを容易に探すことができるキーホルダーを提供することを目的とする。
上述した課題を解決するため、本考案にあっては、キー先端を収納位置から突出位置に移動可能とするキー先端突出機構を備えたホルダーケースを備えたキーホルダーであって、当該ホルダーケースは、熱可塑性プラスチックもしくは熱硬化性プラスチック等の軟質で且つ軽量なプラスチック素材によって形成されていることを特徴とする。
ホルダーケースの表面には、複数個の貫通孔を有し、該貫通孔に名前表示具が脱着自在に差し込み装着されている。
名前表示具は、平仮名・片仮名・アルファベット・漢字のいずれかによる文字が表記された弾性を有するプラスチック製の駒片を備え、前記貫通孔に貫挿されるよう当該駒片には係止突部付の脚が垂設されて成る。
キー先端突出機構は、ホルダーケースの側面から下面にかけて形成された開口部を介してキー先端が引き出されるよう当該キーのツマミ側がホルダーケース内に支軸を介して回転自在に枢着されて成り、指先によるキー先端の引き出し延長もしくは押し込み収納が可能となるよう開口部を挟むホルダーケースの片面端部から内側に向けて指先挿入用の切欠部を有する。
ホルダーケースからのキー先端の引き出しと同時に引き出し方向に向けて光を照射可能とするよう当該ホルダーケースに、ボタン電池サイズを基準としてユニット化された発光ダイオードユニットによる発光装置を備えている。
ホルダーケースには、リモコン操作により発音可能とする音声発生装置を備えている。
ホルダーケースには、ネックストラップを着脱自在に取り付け可能とする吊下げ孔部を備えている。
本考案によれば、軽くて且つ手触り感が良好でソフトタッチにすることができ、しかも表面への名前等の表記も可能となり、また周辺が暗くて見え辛い場所においてもキーをキー孔へ容易に差し込むことができ、さらに暗所においてキーを紛失した場合でも、これを容易に探すことができる。
すなわち、本考案は、ホルダーケースは、熱可塑性プラスチックもしくは熱硬化性プラスチック等の軟質で且つ軽量なプラスチック素材によって形成されているので、軽くて且つ手触り感が良好でソフトタッチなホルダーケースとすることができる。
ホルダーケースの表面には、複数個の貫通孔を有し、該貫通孔に名前表示具が脱着自在に差し込み装着されているので、ホルダーケース表面への名前等の表記も容易に行える。
名前表示具は、平仮名・片仮名・アルファベット・漢字のいずれかによる文字が表記された弾性を有するプラスチック製の駒片を備え、前記貫通孔に貫挿されるよう当該駒片には係止突部付の脚が垂設されて成るので、ホルダーケース表面の貫通孔に対して引き抜きが阻止された状態に名前表示具を装着させることができ、ホルダーケースからの名前表示具の脱落紛失を防止することができる。
キー先端突出機構は、ホルダーケースの側面から下面にかけて形成された開口部を介してキー先端が引き出されるよう当該キーのツマミ側がホルダーケース内に支軸を介して回転自在に枢着されて成り、指先によるキー先端の引き出し延長もしくは押し込み収納が可能となるよう開口部を挟むホルダーケースの片面端部から内側に向けて指先挿入用の切欠部を有するので、ホルダーケースからのキー先端の引き出し延長もしくは押し込み収納が手指のワンタッチ操作でもって簡単且つ迅速に行える。
ホルダーケースからのキー先端の引き出しと同時に引き出し方向に向けて光を照射可能とするよう当該ホルダーケースに、ボタン電池サイズを基準としてユニット化された発光ダイオードユニットによる発光装置を備えたので、周辺が暗くて見え辛い場所であっても、キー先端突出と同時に突出方向に向けて発せられた光によってキー孔が照明されて認知できるため、暗所でのキー孔へのキーの差し込みが容易に行える。また、光の照明方向は色々と変えることができるため、キー紛失の際にも便利である。さらに、発光装置は、ボタン電池サイズを基準としてユニット化された発光ダイオードユニットによって形成されているので、超薄型のホルダーケースでも発光装置自体を容易に取り付けることができる。
ホルダーケースには、リモコン操作により発音可能とする音声発生装置を備えたので、暗所においてキーを紛失した場合、音声発生装置をリモコン操作で発音させることで、キーの所在が容易に確認できる。
ホルダーケースには、ネックストラップを着脱自在に取り付け可能とする吊下げ孔部を備えたので、ネックストラップを首に吊り下げておくことでキーを紛失させる虞れが無くなり、しかも従来の携帯電話のようにホルダーケースを首に吊り下げたままでワンタッチで簡単にキーを突出させて使用することができる。
以下、図面を参照して本考案を実施するための最良の一形態を説明する。
図1に示すように、ホルダーケース1は、一般的な標準キーサイズによる薄型タマゴ形筐体状に形成されており、該ホルダーケース1は、キーP先端を出入自在に収納され、キーP先端を収納位置から突出位置に移動可能とするキー先端突出機構Qを備えている。
また、ホルダーケース1の上端側面には、首に吊り下げ可能なネックストラップSを着脱自在に取り付けるための吊下げ孔部2を備えている。
ホルダーケース1は、熱可塑性プラスチックもしくは熱硬化性プラスチック等の軟質で且つ軽量なプラスチック素材によって形成さている。
具体的なホルダーケース1の素材として、例えば、熱可塑性プラスチックを使用した場合としては、可塑剤の添加量に応じて所定のソフト化が得られた状態の軽くて手触り感の良好な塩化ビニル樹脂(PVC)が最も好ましいものである。しかし、これは本考案を何等拘束するものではなく、他の熱可塑性プラスチックを採用しても良いことは勿論である。また、熱硬化性プラスチックを採用した場合においても、軽くて手触り感の良好なソフトタッチの素材であれば、ホルダーケース1として使用することができる。
また、ホルダーケース1は、図1に示すように、熱可塑性プラスチックもしくは熱硬化性プラスチックの射出成形等によって、タマゴ形の平面を有する薄型筐体状に形成される。そして、ホルダーケース1全体の色は例えばピンク等に着色され、表面には目鼻口等の顔が印刷される。尚、このようなホルダーケース1の形状・色・デザイン等は、本考案を何等限定するものではない。
さらに、図3に示すように、ホルダーケース1の表面には、例えば3個の貫通孔1aが形成され、該貫通孔1aには、名前表示具6が脱着自在に差し込み装着されている。
この名前表示具6は、図4に示すように、平仮名、片仮名、アルファベット、漢字等が表面に表示された弾性を有するプラスチック製の円板状の駒片6aの下面中央から、下端周囲にフランジ状の係止突部6cを一体形成して成る棒状の脚6bが垂設されている。そして、ホルダーケース1に形成された貫通孔1aに、駒片6aの脚6bを差し込み、係止突部6cによって引き抜きが防止される。
キー先端突出機構Qは、本形態においては、回転スライド式による機構を採用してあり、ホルダーケース1に対してキーPを手指で回転スライドさせて引き出し可能となるようにしてある。
すなわち、図1に示すように、開口部11がホルダーケース1の側面から下面にかけて略J字開口状に形成され、キーPのツマミ側は、ホルダーケース1内に支軸7を介して回転自在に枢着されている。また、指先によるキーP先端の引き出し延長もしくは押し込み収納が可能となるよう開口部11を挟むホルダーケース1の片面端部から内側に向けて略U字状の指先挿入用の切欠部12を形成してある。
また、ホルダーケース1には、該ホルダーケース1からのキーP先端の突出と同時に突出方向に向けて光を照射可能とする発光装置3が着脱可能となるように付設されている。この発光装置3は、ボタン電池Vサイズを基準として最小面積にユニット化された発光ダイオードユニットによって形成されている。
すなわち、発光装置3は、図5および図8(a)に示すように、2個のボタン電池Vと1個の発光ダイオード(LED)Rを収容可能にした円形のケーシングKをホルダーケース1の側面に形成された円形の収容凹部5内に着脱自在に装着され、発光ダイオードRはキーP先端が出入するホルダーケース1の一端側から外方へ向けられるように配置されるものとしてある。
上記した発光装置3の具体的な回路構成としては、図7に示すように、2個のボタン電池V、1個の発光ダイオード(LED)R、抵抗R1、スイッチSWそれぞれが直列閉回路状に接続されており、スイッチSWは、図5および図6に示すように、7ホルダーケース1内に収容されているキーPの先端部分が出入する例えば開口部11端部の内側等の任意の箇所に配置される。
このホルダーケース1内にキーPの先端部分が収容されているときは、図5に示すように、キーPのツマミ側が開口部11内側のスイッチSWから離反しているため、スイッチオフの状態となって発光ダイオード(LED)Rは消灯したままである。
一方、図6に示すように、ホルダーケース1内からキーPの先端部分が突出したときには、キーPのツマミ側が開口部11の端部内側のスイッチSWを押圧することでスイッチオンの状態となって発光ダイオード(LED)Rが点灯する。
尚、ケーシングKの形状は丸形以外のものとして、例えばハート形、正方形、長方形としても良い。このときハート型のケーシングKを使用した場合には、図8(b)に示すように、発光ダイオードRをハート型のケーシングK下側先端部に取り付けるか、あるいは図8(c)に示すように、ハート形のケーシングK上側凹部に取り付ける。
また、正方形のケーシングKを使用した場合には、図8(d)に示すように、発光ダイオードRをケーシングKのいずれかの一辺側中央に取り付ける。さらに長方形のケーシングKを使用した場合には、図8(e)に示すように、発光ダイオードRをケーシングKの長手方向に沿って向けられるように一端中央部に取り付けるか、あるいは図8(f)に示すように、ケーシングKの長手方向に沿った辺の中央部に取り付ける。このように発光ダイオードユニットをボタン電池Rの厚さや幅員等を基準として最薄で且つ最小面積となるように形成されるものとしてある。
さらに、図5に示すように、リモコン15操作により発音可能とするようホルダーケース1には音声発生装置4が内蔵されていても良い。
すなわち、ホルダーケース1の内部には、当該ホルダーケース1に向けて発信可能なリモコン15の操作により発音駆動させることのできる、例えば音声IC等による音声発生装置4が設置されており、ホルダーケース1を紛失した際には、リモコン15操作でもって音声ICを発音作動させることで、ホルダーケース1の所在が容易に認知できるようにしてある。このとき音声発生装置4から発声する音の種類としては、例えば人の声、虫の鳴き声、電子音、機械音等の各種の音を採用し、これらをリモコン15操作で任意に切り替えて発声させるようにしても良い。
また、回転スライド式のキー先端突出機構Qの他の例としては、支軸7には弦巻バネのコイル部分が巻装された状態で、当該弦巻バネの一端部をホルダーケース1に固定し、弦巻バネの他端部をキーPに固定することで、キーPをホルダーケース1のL字状の開口部11から常時押し出されるように付勢してあるものとしても良い。
このような場合には、ホルダーケース1の側面において上下にスライド可能となるスライドレバーを設け、スライドレバーの先端にはフック部が形成され、このフック部側とホルダーケース1内側面に形成されている凹所との間にはスプリングが介装されることで、スライドレバー自体を常に上方向に付勢するようにし、そしてキーPは、前記スライドレバーのフック部が係合するようにして構成する。
ホルダーケース1へのキーPの収納に際し、ホルダーケース1のスライドレバーを下方向に押すと、スライドレバーのフック部とキーPとの係合が外れ、弦巻バネの拡開付勢力に任せて開口部11からキーPが回転して引き出される。
これと同時に、キーPがホルダーケース1に付設されている発光装置3におけるスイッチSWを押圧して、キーP先端の突出方向に向けて光が照射され、キーPが差し込まれるキー孔がこの光によって照明される。
一方、キーPが開口部11から押し出されている状態から弦巻バネの付勢力に抗して当該キーP自体を手指でもってホルダーケース1内に強制的に回転させて押し込むと、キーPがスライドレバーのフック部を押圧させることによりスライドレバー自体はスプリングの付勢力に抗して退避させられてからフック部はキーPに係合するものとなり、これによってキーPはホルダーケース1内に収納保持される。これと同時に、キーPはホルダーケース1に付設されている発光装置3のスイッチから離れて光が消灯される。
尚、このキー先端突出機構Qは、本考案を何等限定するものではなく、例えば直進スライド式、縦開き式等の方式を採用しても良いことは勿論である。
次に、以上のように構成された最良の形態についての使用、動作の一例について説明する。ホルダーケース1の吊下げ孔部2にネックストラップSを取り付ける。
また、ホルダーケース1の3個の貫通孔1aそれぞれには、平仮名、片仮名、アルファベット、漢字等が表面に表示された弾性を有するプラスチック製の駒片6aを備えた名前表示具6の脚6bが差し込み装着される。
このとき、図3に示すように、ホルダーケース1の3個の貫通孔1aそれぞれに駒片6の脚6bを差し込んだ際には、脚6b下端の係止突部6cによってこれら名前表示具6の貫通孔1aからの引き抜きが阻止された状態となる。
また、図5に示すように、発光装置3としてのケーシングKをホルダーケース1の収容凹部5内に装着し、発光ダイオードRをキーP先端が出入するホルダーケース1の一端側から外方へ向けられるように配置する。
キーPの使用に際し、ホルダーケース1の指先挿入用の切欠部12に指先を差し込み、キーP先端部分を引き出す。このとき、キーPは、支軸7の廻りに回転されて、図2に示すように、ホルダーケース1の開口部11から引き出されて延長した状態となる。
このとき、図6に示すように、ホルダーケース1内から突出したキーPのツマミ側が、開口部11の端部内側のスイッチSWを押圧することでスイッチオンの状態となって発光ダイオード(LED)Rが点灯する。したがって、キーP先端の突出方向に向けて光が照射され、キーPが差し込まれるキー孔がこの光によって照明される。
また、キーP先端をホルダーケース1内に収納する場合には、キーPを、支軸7の廻りに回転させ、指先でキーP先端を指先挿入用の切欠部12内に押し込む。
このとき、図5に示すように、ホルダーケース1内に押し込まれたキーPのツマミ側が、開口部11の端部内側のスイッチSWから離反することでスイッチオフの状態となって発光ダイオード(LED)Rが消灯する。
ホルダーケース1を紛失した際には、リモコン15を操作することで、ホルダーケース1の音声IC等による音声発生装置4を発音作動させれば、ホルダーケース1の所在が認知される。
P キー
Q キー先端突出機構
R 発光ダイオード(LED)
V ボタン電池
S ネックストラップ
K ケーシング(発光ダイオードユニット)
SW スイッチ
R1 抵抗
1 ホルダーケース
1a 貫通孔
2 吊下げ孔部
3 発光装置
4 音声発生装置
5 収容凹部
6 名前表示具
6a 駒片
6b 脚
6c 係止突部
7 支軸
11 開口部
12 切欠部
15 リモコン
Q キー先端突出機構
R 発光ダイオード(LED)
V ボタン電池
S ネックストラップ
K ケーシング(発光ダイオードユニット)
SW スイッチ
R1 抵抗
1 ホルダーケース
1a 貫通孔
2 吊下げ孔部
3 発光装置
4 音声発生装置
5 収容凹部
6 名前表示具
6a 駒片
6b 脚
6c 係止突部
7 支軸
11 開口部
12 切欠部
15 リモコン
Claims (7)
- キー先端を収納位置から突出位置に移動可能とするキー先端突出機構を備えたホルダーケースを備えたキーホルダーであって、当該ホルダーケースは、熱可塑性プラスチックもしくは熱硬化性プラスチック等の軟質で且つ軽量なプラスチック素材によって形成されていることを特徴とするキーホルダー。
- ホルダーケースの表面には、複数個の貫通孔を有し、該貫通孔に名前表示具が脱着自在に差し込み装着されている請求項1記載のキーホルダー。
- 名前表示具は、平仮名・片仮名・アルファベット・漢字のいずれかによる文字が表記された弾性を有するプラスチック製の駒片を備え、前記貫通孔に貫挿されるよう当該駒片には係止突部付の脚が垂設されて成る請求項2記載のキーホルダー。
- キー先端突出機構は、ホルダーケースの側面から下面にかけて形成された開口部を介してキー先端が引き出されるよう当該キーのツマミ側がホルダーケース内に支軸を介して回転自在に枢着されて成り、指先によるキー先端の引き出し延長もしくは押し込み収納が可能となるよう開口部を挟むホルダーケースの片面端部から内側に向けて指先挿入用の切欠部を有する請求項1乃至3のいずれかに記載のキーホルダー。
- ホルダーケースからのキー先端の引き出しと同時に引き出し方向に向けて光を照射可能とするよう当該ホルダーケースに、ボタン電池サイズを基準としてユニット化された発光ダイオードユニットによる発光装置を備えた請求項1乃至4のいずれかに記載のキーホルダー。
- ホルダーケースには、リモコン操作により発音可能とする音声発生装置を備えた請求項1乃至5のいずれかに記載のキーホルダー。
- ホルダーケースには、ネックストラップを着脱自在に取り付け可能とする吊下げ孔部を備えた請求項1乃至6のいずれかに記載のキーホルダー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006009537U JP3130223U (ja) | 2006-11-24 | 2006-11-24 | キーホルダー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006009537U JP3130223U (ja) | 2006-11-24 | 2006-11-24 | キーホルダー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3130223U true JP3130223U (ja) | 2007-03-22 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2006009537U Expired - Fee Related JP3130223U (ja) | 2006-11-24 | 2006-11-24 | キーホルダー |
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JP (1) | JP3130223U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019123685A1 (ja) * | 2017-12-20 | 2019-06-27 | 株式会社プレックス | 表示具 |
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2006
- 2006-11-24 JP JP2006009537U patent/JP3130223U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2019123685A1 (ja) * | 2017-12-20 | 2019-06-27 | 株式会社プレックス | 表示具 |
JP2019110931A (ja) * | 2017-12-20 | 2019-07-11 | 株式会社プレックス | 表示具 |
JP7137803B2 (ja) | 2017-12-20 | 2022-09-15 | 株式会社プレックス | 表示具 |
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