JP3130104U - F型接栓装着工具 - Google Patents

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Abstract

【課題】端末処理された同軸ケーブルに、F型接栓を装着する手軽で操作も簡単なF型接栓装着工具を提供する。
【解決手段】注射器形をした握り型F型接栓装着工具で同軸ケーブルの径に応じて調圧を可能とする同軸押さえ手段を有し、握り支持腕を設けられた同軸案内部と、F型接栓取付部とF型接栓圧入時に案内する圧入案内板と装着操作をする握り部とで形成された接栓装着部とで構成される。また、拳銃形をしたレバー型F型接栓装着工具で、本体部が前記の同軸押さえ手段を有する同軸案内部と、接栓装着部を軸方向に前後移動の案内をする装着部案内部と、装着部押込みねじを螺送する螺送部と握持部で形成され、F型接栓取付部を有し軸方向に前後移動をする装着部案内溝を設けられた接栓装着部と、その接栓装着部を押し出す装着部押出しレバーと螺送部に螺着された装着部押込みねじで構成される。
【選択図】図1

Description

この考案は、端末処理された同軸ケーブルにF型接栓を装着するときに使用する工具に関するものである。
デジタル放送化、CATVシステム化等により情報源のグローバル化、多チャンネル化、多メデイア化、通信と放送の融合化が行われつつあり、高周波信号の漏洩、ノイズ、他電波の混入を防ぐためF型接栓を螺着する接栓座を有するメデイア機器、映像機器、各受信機や、分配器、分岐器等家庭用受信機器が多用されるようになり、同軸ケーブルを端末処理しF型接栓をその同軸ケーブルに装着し、各機器の接栓座へ螺着する頻度が増加してきた。
端末処理された同軸ケーブルにF型接栓を装着する工程を図3に図示しているが、図3(a)の処理済同軸ケーブル83の如く、同軸ケーブル端末処理までは便利な加工器具が開発され一般に活用されている。しかし、図3の(b)(c)(d)までのF型接栓装着過程における便利な工具がなく、ペンチ等を使用しての装着作業となっている。そして、図3(e)の段階において種々のリングかしめ工具が開発されている。
前記、F型接栓装着工程において、種々の同軸ケーブル、例えば、径の異なる3C、5C、7C同軸ケーブル、メッセンジャー付で外部導体アルミ箔ケーブル、高周波信号用3重構造ケーブル、劣化し硬直した外皮のシース、さらに、寒期における硬直化したシースの同軸ケーブルへのF型接栓装着難作業、その上、床下、高所壁面、天井裏、屋根上等々、過酷な状況下において旧線、新線問わずF型接栓装着作業がなされている。
そこで、端末処理された同軸ケーブルに、F型接栓を装着する手軽で安全な、操作も簡単な工具で製造コストを抑えたF型接栓装着工具を提供することを課題とする。
上記の課題を解決するために、第一考案による課題解決手段は端末処理された同軸ケーブルへのF型接栓装着工具であって、注射器形をした握り型F型接栓装着工具で同軸ケーブルの径に応じて調圧を可能とする同軸押さえ手段を有し、握り支持腕を設けられた同軸案内部と、接栓装着部がF型接栓を嵌合するF型接栓取付部とF型接栓圧入時に案内する圧入案内板と装着操作をする握り部とで形成された接栓装着部と、前記同軸案内部とで構成された注射器形をした握り型F型接栓装着工具である。
第二考案による課題解決手段は、端末処理された同軸ケーブルへのF型接栓装着工具であって、拳銃形をした握りレバーを有するレバー型F型接栓装着工具で、本体部が同軸ケーブルの径に応じて調圧を可能とする同軸押さえ手段を有する同軸案内部と、板形の接栓装着部を軸方向に前後移動の案内をする凸形の装着部案内を設けられた装着部案内部と装着部押込みねじを螺送する螺送部と取っ手の握持部で形成された本体部と、F型接栓を嵌合するF型接栓取付部を有し、前記装着部案内を軸方向に前後移動をする凹形の装着部案内溝を設けられた接栓装着部と、その接栓装着部を押し出す装着部押出しレバーと前記螺送部に螺着された装着部押込みねじで構成された拳銃形をしたレバー型F型接栓装着工具である。
第一考案の注射器形をした握り型F型接栓装着工具及び、第二考案の拳銃形をした握りレバーを有するレバー型F型接栓装着工具によれば、端末処理された同軸ケーブルにF型接栓を手軽で安全に、操作も簡単に装着することができる。
以下、本考案を実施するための最良の形態を図示例と共に説明する。図1は注射器形をした握り型F型接栓装着工具、図2は拳銃形をした握りレバーを有するレバー型F型接栓装着工具であって、強化プラ又は金属類での製造が好適である。尚、説明時同名箇所が在るため前者にA、後者にBの記号を添付し区別をする。
まず、同軸ケーブル83へのF型接栓81装着手順は図3に図示の如く(a)乃至(e)の工程を経るが、(a)に図示の如く、F型接栓81と接栓の脱落を防ぐかしめリング82と端末処理された同軸ケーブル83とで構成され、(b)の如く、かしめリング82に端末処理された同軸ケーブル83を貫入し内部導体である芯線87を同軸受け部86内に差し入れ、(c)の如く、同軸ケーブル83の絶縁部88をF型接栓81の同軸受け部86内に挿入し、次(d)において、前記同軸ケーブル83の端末処理された付近を片方の手でかたく、きつく握り締め、片方の手でペンチ等を用いてF型接栓81の接栓部84を掴み、同軸受け部86を同軸ケーブル83の外部導体である網組み線89と前記絶縁部88との間に挿入し、外皮であるシース90に埋没し同軸ストッパー85に当たるまで圧入する。そして(e)、かしめリング82を圧着してF型接栓81の同軸ケーブル83への装着は完了する。
前記、図3における(b)(c)(d)の手作業を解決するのが図1、図2のF型接栓装着工具A、Bであって、同軸ケーブル83の端末処理された付近を片方の手でかたく、きつく握り締めることは同軸押さえ手段によりなされるが、その同軸押さえ手段ついては、図1の注射器形の握り型F型接栓装着工具A、図2の拳銃形をした握りレバーを有するレバー型F型接栓装着工具B共形状及び構造は同じである。その同軸押さえ手段ついては図示例4の如く、図面において同軸案内部A6の左端付近の片側に凸形の膨らみ、弓形状した部分に同軸押さえ刃孔41が設けられており、その孔に同軸押さえ刃42が組み込まれ、押さえレバーピン44を押さえ調圧孔43に貫入し上下両部分の押さえレバーピン孔A11に係り止めされて同軸押さえレバー12が組みつけられている。
そして、同軸案内溝A7に案内されている同軸ケーブル83を固定する同軸押さえレバーA12の開閉操作支点となる同軸押さえレバーピン44を貫入される同軸押さえレバーA12に設けられた押さえ調圧孔43は、同軸案内溝A7に案内された同軸ケーブル83の径に応じて押さえ圧が調節できるように前後移動と、同軸押さえレバーピン44が係り止まりを可能とする3段階の連なる半弧が設けられている。図5はその操作手順を示す図であって、(a)、同軸押さえレバーA12を起こし同軸押さえ刃42をフリーの状態で同軸案内溝A7に同軸ケーブル83を案内し、(b)、起こした状態の同軸押さえレバーA12を同軸ケーブル83側へ軸方向垂直に押し込み、押さえ調圧孔43の同軸押さえレバーピン44の係り止まりする位置で、(c)、図示の如く傾動させ閉めこむ。
図1の握り型F型接栓装着工具Aは、同軸案内部A6と接栓装着部A1とで構成され、同軸案内溝A7を設けられた同軸案内部A6は前記同軸押さえ手段を有しF型接栓81圧入時に支えとなる握り支持腕5を両側に設けてある。そして、同軸案内部A6の握り支持腕5側の下部に後記、圧入案内板9の出し入れ可能な図示6の圧入案内板孔52が設けられている。接栓装着部A1はF型接栓取付部A3と圧入案内板9と握り部2とで形成され、F型接栓取付部A3はF型接栓81嵌入時の脱落防止に外径が鋸刃形状に形成され、同軸ケーブル83の芯栓87をガイドする芯線案内孔A8を有し、圧入案内板9は同軸案内部A6に設けられた圧入案内板孔52に差し入れられ、軸方向に出し入れ可能で、脱落防止ピン51を挿入される案内板孔10が設けられている。握り部2はF型接栓81の圧入時において加圧可能な厚さと作業しやすい凸形状に形成されている。
図2の握りレバーを有するレバー型F型接栓装着工具Bは、本体部20と接栓装着部B25と装着部押出しレバー33と装着部押込みねじ22で構成され、本体部20は、拳銃の取っ手をした握持部31とその上部に装着部押込みねじ22を螺送する螺刻された図示8の螺刻孔70が設けられた螺送部23と、板形の接栓装着部B25を軸方向に前後移動の案内をする図7の凸形の装着部案内51を設けられた装着部案内部27と、前記同軸押さえ手段を有し同軸案内溝B29が設けられた同軸案内部B28とで形成されている。
前記、凸形の装着部案内51に係り止めされる下部両横を凹形にされた装着部案内溝52を有する板形の接栓装着部B25は装着部押出しレバー33によって押し出し移動させられるが、その接栓装着部B25を押し出す装着部押出しレバー33上部の装着部押出部24は図示8の如く接触部分が半弧円をし、その裏側には先端部分を半円球状に加工された装着部押込みねじ22が押し当てられる半円球状の窪みが設けられている。その装着部押出しレバー33は本体部20の押出しレバー組付孔71に挿入され、レバー固定ピン30で固定され、前記レバー固定ピン30を支点に揺動を可能とする。そして、装着部押出しレバー33によるF型接栓81の同軸ケーブル83への圧入不足の場合や装着部押出しレバー33操作によるF型接栓81圧入が難しい場合において、螺送部23に螺着された螺旋ガイド21を有する装着部押込みねじ22を螺送し確実に圧入し装着することが可能である。
図6は握り型F型接栓装着工具Aの操作説明図であり、端末処理された同軸ケーブル83にかしめリング82を貫入し装着操作に邪魔にならない位置まで移動をしておく、そして(a)の如く、F型接栓81の接栓部84を接栓装着部A1のF型接栓取付部A3に嵌合させ、同軸案内部A6の同軸案内溝A7に同軸ケーブル83を案内し、芯線87、絶縁部88の順にF型接栓81の同軸受け部86内に挿入し、起こしてあった同軸押さえレバーA12を同軸ケーブル83の径に応じ調圧し、傾動させて固定する。次(b)において、接栓装着部A1と握り支持腕5とで接栓装着部A1を握り移動させて、前記同軸ケーブル83にF型接栓81を圧入する。
図8は握りレバーを有するレバー型F型接栓装着工具Bの操作説明図で、端末処理された同軸ケーブル83にかしめリング82を貫入し装着操作に邪魔にならない位置まで移動をしておく、そして(a)の如く、F型接栓81の接栓部84を板形の接栓装着部B25のF型接栓取付部B34に嵌合させ、同軸案内部B28の同軸案内溝B29に前記同軸ケーブル83を案内し、芯線87、絶縁部88の順にF型接栓81の同軸受け部86内に挿入し、起こしてあった同軸押さえレバーB37を前記同軸ケーブル83の径に応じ調圧し傾動させて固定する。次(b)において、装着部押出しレバー33を握り装着部押出部24を押し出して接栓装着部B25を移動させ、前記同軸ケーブル83にF型接栓81を圧入する。又(c)の如く、同軸ケーブル83への圧入不足の場合や、装着部押出しレバー33操作によるF型接栓81圧入が難しい場合に、螺旋ガイド21を回動し装着部押込みねじ22を螺送し確実に圧入装着する。
又、図2に図示の如く、レバー型F型接栓装着工具Bの握持部31にF型接栓81、かしめリング82、中継接栓等小物入れの収納部32装備や、端末処理された同軸ケーブル83の芯線87には絶縁部88の処理かすが付着し期待電解強度が得られないことがあるので、図1、図2の如く接栓装着部A1、接栓装着部B25の左右両端に紙やすり等による芯線クリーナー部A4及び、B26を夫々設けることも可能である。
本考案の注射器形をした握り型F型接栓装着工具の斜視図である。 本考案の拳銃形をしたレバー型F型接栓装着工具の斜視図である。 端末処理された同軸ケーブルへのF型接栓装着工程を示す説明図である。 同軸案内部における同軸押さえ手段を構造分解した斜視図である。 同軸押さえレバー12、37の操作手順を示す説明図である。 本考案の握り型F型接栓装着工具の操作説明図である。 板形の接栓装着部25説明のための装着部案内部27の断面斜視図である。 本考案のレバー型F型接栓装着工具の操作説明図である。
符号の説明
1 接栓装着部A 31 握持部 71 押出しレバー組付孔
2 握り部 32 収納部
3 F型接栓取付部A 33 装着部押出しレバー
4 芯線クリーナー部A 34 F型接栓取付部B
5 握り支持腕 35 芯線案内孔B
6 同軸案内部A 36 押さえレバーピン孔B
7 同軸案内溝A 37 同軸押さえレバーB 81 F型接栓
8 芯線案内孔A 82 かしめリング
9 圧入案内板 41 同軸押さえ刃孔 83 同軸ケーブル
10 案内板孔 42 同軸押さえ刃 84 接栓部
11 押さえレバーピン孔A 43 押さえ調圧孔 85 同軸ストッパー
12 同軸押さえレバー 44 同軸押さえレバーピン 86 同軸受け部
20 本体部 87 芯線
21 螺旋ガイド 88 絶縁部
22 装着部押込みねじ 89 網組み線
23 螺送部 51 装着部案内 90 シース
24 装着部押出部 52 装着部案内溝
25 接栓装着部B
26 芯線クリーナー部B
27 装着部案内部
28 同軸案内部B
29 同軸案内溝B
30 レバー固定ピン

Claims (2)

  1. 端末処理された同軸ケーブルへのF型接栓装着工具であって、注射器形をした握り型F型接栓装着工具で同軸ケーブルの径に応じて調圧を可能とする同軸押さえ手段を有し、握り支持腕を設けられた同軸案内部と、接栓装着部がF型接栓を嵌合するF型接栓取付部とF型接栓圧入時に案内する圧入案内板と装着操作をする握り部とで形成された接栓装着部と、前記同軸案内部とで構成された注射器形をした握り型F型接栓装着工具。
  2. 端末処理された同軸ケーブルへのF型接栓装着工具であって、拳銃形をした握りレバーを有するレバー型F型接栓装着工具で、本体部が同軸ケーブルの径に応じて調圧を可能とする同軸押さえ手段を有する同軸案内部と、板形の接栓装着部を軸方向に前後移動の案内をする凸形の装着部案内を設けられた装着部案内部と装着部押込みねじを螺送する螺送部と取っ手の握持部とで形成された本体部と、F型接栓を嵌合するF型接栓取付部を有し、前記装着部案内を軸方向に前後移動をする凹形の装着部案内溝が設けられた板形の接栓装着部と、その接栓装着部を押し出す装着部押出しレバーと、前記装着部押込みねじとで構成された拳銃形をしたレバー型F型接栓装着工具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010067467A (ja) * 2008-09-11 2010-03-25 Jefcom Kk ケーブル端末処理具

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