JP3129828U - 食品水きり器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】水浸し状態となっている食品から余分な水を容易かつ安全に切ることができる食品水きり器具を提供する。
【解決手段】容器本体10と蓋32とからなる食品水きり器具1において、蓋32には、蓋32を貫通する螺子穴40と、螺子穴40に昇降可能に螺合した螺子軸42と、螺子軸42の下端に装着された押圧体48と、螺子軸42と押圧体48との間に装着されたコイル64と、を形成し、容器本体10には、着脱可能な底板14を形成し、底板14には、容器本体10の内外を連通させる丸穴22を形成する。
【選択図】図1

Description

本考案は、熱湯や水に浸っていた食品から余分な水を切ることができる食品水きり器具に関する。
飲食店や家庭では、自家製の漬物を供することが多い。飲食店においては、漬物の消費量が多く、大型の甕等の漬物用容器の中に多量の野菜を漬け込んで漬物を作る。また、家庭においても、大型の甕等の中に多量の野菜を漬け込むことが少なくない。
一般に、漬物用容器の中に野菜を漬け込むと、多量の水が野菜から出る。このため、漬物用容器の中の漬物は、野菜から出た多量の水の中に没して水浸し状態になっている。そこで、飲食店の調理人や家庭の主婦は、漬物用容器から水浸しの漬物を取り出し、取り出した漬物を手で軽く絞り、漬物の余分な水を切らなければならない。
漬物の消費量が多い飲食店において、調理人は、毎日、多量の漬物を漬物用容器から取り出して手で絞らねばならず、調理人の負担が非常に大きい。特に、冬場になると、水が冷たくなるので、調理人の負担が一層大きくなる。また、家庭の主婦にとっても、冬場の冷たい水に浸った漬物を漬物用容器から取り出して手で絞る作業は大変である。
そこで、野菜から出る水を漬物用容器から外へ排出してしまえば、漬物用容器の中で漬物が水浸しになることを防止できる。漬物が水浸しになることを防止できれば、調理人や主婦は、漬物用容器から取り出した漬物を手で絞る必要がなくなる。野菜から出る水を漬物用容器から外へ排出する技術として、例えば、以下のものが提唱されている。
漬物用容器の中へ布や紐を垂らし、この布や紐の毛細管現象を利用して野菜から出る水を吸い上げ、吸い上げた水を漬物用容器の外の水受け容器へ導く(特許文献1を参照)。
特開平7−194296号公報
しかしながら、布や紐の毛細管現象を利用して漬物用容器の中の水を吸い上げる方法では、漬物用容器から外へ水を排出するのに時間がかかる。たとえば、浅漬けは漬け込んでから短時間のうちに食される。このため、短時間のうちに浅漬けを漬物用容器から取り出さねばならない。しかし、浅漬けを漬物用容器から取り出すまでの短時間内に、漬物用容器の中の水を排出してしまうことは困難である。したがって、漬物用容器から取り出される浅漬けは、水浸しの状態となっており、この水浸しの浅漬けを手で絞らねばならない。
また、漬物用容器から外へ水を排出してしまった場合、漬物用容器の中で漬物が乾燥してしまうおそれがある。
さらに、調理人や主婦はほうれん草等の野菜を茹でる場合、茹で終えた野菜を絞って余分な水を切らなければならない。しかし、茹でた直後の野菜は非常に熱くなっており、調理人や主婦は火傷を負わないように気をつけなければならない。
本考案は、上記問題を解決するものであり、その目的とするところは、熱湯や水に浸っていた食品から余分な水を容易かつ安全に切ることができる食品水きり器具を提供することである。
本考案は、その課題を解決するために以下のような構成をとる。請求項1の考案に係る食品水きり器具は、食品を収容する容器本体と、当該容器本体を被蓋する蓋と、とからなり、前記蓋は、この蓋を貫通する螺子穴に昇降可能に螺合した螺子軸と、当該螺子軸の下端に接続されて前記容器本体内の食材を押圧する押圧体と、当該螺子軸と当該押圧体との間に装着されて当該押圧体に付勢力を与える弾性体と、を備え、前記容器本体は、着脱可能な底板を備え、前記底板は、前記容器本体の内外を連通させる第1の水抜き穴を備えている。
調理人等が容器本体の中に水浸し状態の食品を入れ、蓋によって容器本体を被蓋する。容器本体を被蓋したら、螺子軸を回転させて下降させる。螺子軸と一緒に螺子軸の下端にある押圧体が下降し、押圧体が容器本体内の食品と接触する。そのまま、螺子軸をさらに下降させる。押圧体は下から食品によって押し上げられるとともに、付勢力が弾性体から押圧体に働く。この付勢力が押圧体を介して食品を押圧する。押圧体によって押圧される食品から余分な水が絞り出される。この絞り出された水は、底板の第1の水抜き穴を通って容器本体外へ流れ出る。
押圧体が容器本体内の食品を押圧して食品の水を切るので、調理人等は食品を手で絞る必要がない。したがって、調理人等は、熱湯や水に浸っていた食品から余分な水を容易かつ安全に切ることができる。
弾性体から働く付勢力が押圧体を介して食品を押圧するので、食品を押圧する力の大きさは、弾性体によって調整できる。また、弾性体の伸張によって螺子軸の昇降量が調整される。例えば、螺子軸の下降量が大きすぎる場合、弾性体が収縮し、押圧体の下降量は調整されて小さくなくなり、押圧体が食品を押しつぶすことは防止される。
また、ボールジョイント等を螺子軸と押圧体との間に配置したり、螺子軸と押圧体との接続部分に空間的な遊びを形成したりすれば、螺子軸と押圧体とがなす角度を変化させることができる。容器本体内の食品の形状や位置に応じて、螺子軸と押圧体とのなす角度を変化させれば、押圧体は容器本体内の食品を効率よく押圧できる。
底板は容器本体から着脱可能に構成されているので、容器本体の洗浄や底板の交換が容易である。様々な形や大きさの第1の水抜き穴を有する底板をそれぞれ準備しておけば、食品の種類、形状、大きさ等に応じて、適切な第1の水抜き穴を有する底板を選択して使うことができる。
底板を網状体とし、網状体の網目を第1の水抜き穴とすることができる。また、底板をすのこ状に形成してもよいし、底板を漏斗状に形成してもよい。
底板に第1の水抜き穴が形成されているので、食品水きり器具を台所の流しのすのこ等の上に置けば、底板の第1の水抜き穴から流れ出る水をそのまま下方の流しへ流すことができる。
請求項2の考案に係る食品水きり器具は、請求項1に記載の食品水きり器具であって、前記容器本体は、当該容器本体の内外を連通させる第2の水抜き穴を、当該容器本体の側面に有している。
食品から絞り出された水は、容器本体の側面の第2の水抜き穴を通って容器本体外へ流れ出ることができる。食品水きり器具を平坦な面上にそのまま置いて使用する場合、底板の第1の水抜き穴がその平坦な面によって塞がれてしまう。しかし、第2の水抜き穴から水が容器本体外へ流れ出るので、食品から水を容易に切ることができる。台所の流しの底面が平坦な面によって形成されていても、食品水きり器具を台所の流しの底面上に置いて使用することができる。
請求項3の考案に係る食品水きり器具は、請求項2に記載の食品水きり器具であって、前記容器本体は、前記第2の水抜き穴を任意に開閉する覆体を備えている。
第2の水抜き穴に覆体をかぶせて閉じてしまえば、食品から絞り出された水が容器本体の側面から流れ出ることが防止される。食品から絞り出された水は、第1の水抜き穴を通って容器本体外へ流れ出る。食品水きり器具を置いて使用する場所に応じて第2の水抜き穴を開閉すれば、容器本体外へ流れ出る水の流れていく方向が容易に制御される。
覆体は、第2の水抜き穴を開閉できればよい。たとえば、第2の水抜き穴を覆うことができる扉によって覆体を形成することができる。また、第2の水抜き穴に嵌合するプラグによって覆体を形成することもできる。
請求項4の考案に係る食品水きり器具は、請求項1から請求項3のうちのいずれかの請求項に記載の食品水きり器具であって、前記容器本体は、当該容器本体の底部の外周部分に脚を備えている。
容器本体の底部の外周部分に脚が形成されており、この脚によって底板の第1の水抜き穴の高さ位置が高くなる。食品水きり器具を平坦な面上に置いて使用する場合であっても、その平坦な面と底板の第1の水抜き穴との間には距離があり、底板の第1の水抜き穴が塞がれてしまうことは防止されている。
上記のような食品水きり器具であるので、熱湯や水に浸っていた食品から余分な水を容易かつ安全に切ることができる。
本考案を実施するための最良の形態を図1及び図2を参照しつつ説明する。
図1は本考案に係る食品水きり器具の一部分を破断した側面図、図2は底板の上面図である。
図1に示すように、食品水きり器具1は、容器本体10と蓋32とを有する。
容器本体10は、円筒状の胴体12、底板14及び脚16を有する。胴体12が容器本体10の側面を形成しており、胴体12の上下はともに開口している。胴体12の内周面の下側には、周方向に連続するフランジ状の台座18が形成されており、台座18の上側面が座面20をなしている。
台座18の座面20上に底板14が着脱可能に着座し、底板14が胴体12の下側の開口を塞いでいる。図2に示すように、底板14は円盤状をなし、底板14の直径は胴体12の内径よりもわずかに小さい。複数個の丸穴22が底板14に形成されている。1個の丸穴22が底板14の中心に位置しており、残りの丸穴22が、中心の丸穴22の周りの同心円上にほぼ等間隔で配置されている。丸穴22が第1の水抜き穴をなしており、丸穴22によって容器本体10の内側と外側とが連通している。
胴体12の下端には、複数本の脚16が形成されている。それぞれの脚16は胴体12の周方向に等間隔で環状をなして並んでいる。隣接する脚16同士の間には隙間24があいている。
複数個の縦長穴26が、胴体12に形成されている。縦長穴26はスリット状に上下方向に延びている。縦長穴26の下端は台座18の座面20の高さまで達しており、縦長穴26の上端は胴体12の約3分の2程度の高さまで達している。縦長穴26が第2の水抜き穴をなしており、縦長穴26によって容器本体10の内側と外側とが連通している。
ゴム製のプラグが覆体28として準備されている。覆体28は縦長穴26に対応した形状を有している。覆体28を縦長穴26に着脱することによって、縦長穴26は開閉可能に構成されている。
胴体12の外周面上の上側部分には、複数個の爪30が周方向に等間隔で形成されている。
蓋32は胴体12の上側の開口に対応した形状を有し、胴体12の上側の開口を被蓋可能に構成されている。蓋32の縁34の内周面の下端には、複数個の爪36が周方向に等間隔で形成されている。爪36の位置は胴体12の爪30の位置と対応している。蓋32によって容器本体10を被蓋し、蓋32の爪36と胴体12の爪30とを係合させると、容器本体10を被蓋する蓋32が固定される構成となっている。
蓋32はその中央に筒体38を有する。筒体38は蓋32を上下方向に貫通している。筒体38の内周面には雌螺子が形成されており、筒体38の内周面が蓋32を貫通する螺子穴40をなしている。螺子穴40には中空の螺子軸42が昇降可能に螺合している。螺子軸42の上端は蓋32の上方へ突出し、螺子軸42の上端にはハンドル44が取り付けられている。螺子軸42の下端は蓋32の下方へ突出している。
螺子軸42の下端にはフランジ部46が形成されており、このフランジ部46において螺子軸42の中空部分が下方に開口している。フランジ部46の中央の穴の直径は螺子軸42の中空部分の内径よりも小さい。
螺子軸42の下側に押圧体48が接続されている。押圧体48は円盤50と軸体52とを有する。円盤50の直径は、底板14の直径よりもやや小さく、複数個の丸穴54が円盤50にあけられている。
ゴム製のプラグが覆体56として準備されており、覆体56は丸穴54に対応した形状を有している。丸穴54は、覆体56を丸穴54に着脱することによって開閉可能に構成されている。
軸体52は細長い円柱であり、円盤50の中央から上方に向かって直立している。軸体52の先端には球体58が形成されており、軸体52と球体58との接続部分にはくびれ60が形成されている。くびれ60において、軸体52がフランジ部46の穴を貫通しており、球体58が螺子軸42の中空部分の中に納まっている。
球体58の直径はフランジ部46の穴の直径よりも十分に大きく、くびれ60よりも円盤50側の軸体52の直径はフランジ部46の穴の直径よりも十分に小さい。軸体52は螺子軸42の中空部分へ出入り可能に構成されており、軸体52が螺子軸42の中空部分に進入した状態で、軸体52とフランジ部46の穴との間には隙間が遊び62としてあいている。遊び62の隙間において、軸体52と螺子軸42とのなす角度が変化可能に構成されている。
軸体52の外周部分にコイル64が弾性体として装着されており、コイル64の上端がフランジ部46に押さえられており、コイル64の下端が円盤50に押さえられている。コイル64はやや収縮した状態となっており、コイル64は円盤50に付勢力を与えている。軸体52が螺子軸42の中空部分に進入すると、コイル64の収縮が大きくなり、コイル64が円盤50に与える付勢力の大きさが大きくなる構成となっている。
次に、作用について説明する。
たとえば、調理人が漬物容器から水浸しとなっている浅漬けを取り出し、取り出した浅漬けの余分な水を切る場合について説明する。
まず、調理人は食品水きり器具1のチェックを行う。調理人は縦長穴26と丸穴54がともに開いていることを確認する。ついで、調理人はハンドル44をまわして螺子軸42を最高位置まで上昇させる。螺子軸42を最高位置まで上昇させると、押圧体48の円盤50も最高位置まで上昇する。
漬物容器の中にある浅漬けは、水浸しとなっている。調理人は、漬物容器の中から水浸し状態の浅漬けを取り出し、そのまま、食品水きり器具1の容器本体10の中に入れ、蓋32によって容器本体10を被蓋する。そして、調理人は、蓋32の爪36と胴体12の爪30とを係合させ、蓋32を容器本体10に対して固定する。
蓋32が容器本体10に対して固定されたら、調理人はハンドル44をまわして螺子軸42を徐々に下降させる。螺子軸42が下降すると、押圧体48の円盤50も一緒に下降する。下降した円盤50は、容器本体10内の浅漬けの上部に接触する。調理人がハンドル44をそのまままわし続けると、螺子軸42はさらに下降する。しかし、浅漬けと接触している円盤50は、浅漬けから上方へ押し返され、球体58と軸体52が螺子軸42の中空部分に進入し、コイル64の収縮量が大きくなる。この結果、円盤50の下降量は螺子軸42の下降量よりも小さくなる。収縮したコイル64から付勢力が円盤50に働き、この付勢力によって円盤50が浅漬けを押圧する。
容器本体10内に置かれた浅漬けの形状や状態に応じて、軸体52と螺子軸42とがなす角度が遊び62の隙間において変化し、円盤50が浅漬けを効率よく押圧する。
円盤50が浅漬けを押圧する力は、コイル64の付勢力によって与えられるものである。また、コイル64の伸縮によって、螺子軸42の昇降量に対する円盤50の昇降量が調整される。ハンドル44をまわし過ぎて螺子軸42が下降しすぎたとしても、コイル64が収縮し、円盤50が下降しすぎることは防止される。円盤50が下降しすぎることが防止されるので、円盤50が浅漬けを過大な力で押圧することも防止される。また、コイル64の弾性率を変化させれば、浅漬けに働く押圧力を容易に調整できる。
円盤50によって押圧された浅漬けからは、水が絞り出される。この絞り出された水の一部は、底板14の丸穴22や胴体12の縦長穴26を通って容器本体10の外へ流れ出す。底板14の丸穴22を通って流れ出た水は、脚16同士の間の隙間24を通って流れるので、底板14の下に水がたまってしまうことは防止されている。
また、浅漬けから絞り出された水の一部は、円盤50の丸穴54を通って円盤50の上へあふれ出る。このあふれ出た水は、円盤50の上を流れ、胴体12の縦長穴26を通って容器本体10の外へ流れ出す。
容器本体10の下には脚16があるので、底板14の丸穴22と食品水きり器具1を置く面との間には距離があいており、丸穴22が塞がれてしまうことは防止されている。
しかし、食品水きり器具1を置く場所によっては、丸穴22が塞がれてしまうこともあり得る。そのような場合であっても、縦長穴26から水を容器本体10の外へ流れ出させることができる。
食品水きり器具1の置く場所によっては、水が食品水きり器具1から流れ出す方向を考慮しなければならないことがある。たとえば、食品水きり器具1の下方へ水を流すことができるが、側方へ水を流すことができない場合、覆体28を縦長穴26Aに嵌めて縦長穴26Aを閉じるとともに、覆体56を丸穴54に嵌めて丸穴54を閉じればよい。縦長穴26Aと丸穴54が閉じれば、水は底板14の丸穴22から容器本体10の下方へ流れ出る。
本実施の形態では、底板14は第1の水抜き穴として丸穴22を有している。しかし、第1の水抜き穴の形状は丸穴に限定されるものではない。容器本体10の中に入れる食品の種類や形状、大きさに合わせて、適切な形状の第1の水抜き穴を底板14に形成することができる。
本考案に係る食品水きり器具の構成図である。 底板の上面図である。
符号の説明
1 食品水きり器具
10 容器本体
12 胴体
14 底板
16 脚
18 台座
20 座面
22、54 丸穴
24 隙間
26 縦長穴
28、56 覆体
30、36 爪
32 蓋
34 蓋の縁
38 筒体
40 螺子穴
42 螺子軸
44 ハンドル
46 フランジ部
48 押圧体
50 円盤
52 軸体
58 球体
60 くびれ
62 遊び
64 コイル

Claims (4)

  1. 食品を収容する容器本体と、当該容器本体を被蓋する蓋と、とからなり、
    前記蓋は、この蓋を貫通する螺子穴に昇降可能に螺合した螺子軸と、当該螺子軸の下端に接続されて前記容器本体内の食材を押圧する押圧体と、当該螺子軸と当該押圧体との間に装着されて当該押圧体に付勢力を与える弾性体と、を備え、
    前記容器本体は、着脱可能な底板を備え、
    前記底板は、前記容器本体の内外を連通させる第1の水抜き穴を備えていることを特徴とする食品水きり器具。
  2. 前記容器本体は、当該容器本体の内外を連通させる第2の水抜き穴を、当該容器本体の側面に備えていることを特徴とする請求項1に記載の食品水きり器具。
  3. 前記容器本体は、前記第2の水抜き穴を任意に開閉する覆体を備えていることを特徴とする請求項2に記載の食品水きり器具。
  4. 前記容器本体は、当該容器本体の底部の外周部分に脚を備えていることを特徴とする請求項1から請求項3のうちのいずれかの請求項に記載の食品水きり器具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2022093241A (ja) * 2020-12-11 2022-06-23 東莞理工学院 真空応力型試料環境デモ機

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